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数ヶ月から数年LedgerNanoSを使っていなかった方が再度使えるようになるために必要な手順を紹介します。まず、過去のアプリは使えなくなっています。現在Ledgerはロゴも変更になっており、サイトデザインも大幅に変更になっています。LedgeLiveのバージョンが古い場合、過去の丸い円の中に青い⇒のような過去のデザインの場合は、再度、Ledgerのサイトから最新版のLedgerLiveをダウンロードしてください。ポートフォリオからアップデートしてエラーが出る場合も再度ダウンロー
レジャーライブでビットコインのアカウント追加時にSegwitとNativeSegwitが表示されます。このSegwit(セグウィット)とNativeSegwit(ネイティブセグウィット)とは何でしょうか?ビットコインは以前は数字の①から始まるアドレスでしたが、ビットコインキャッシュとのハードフォーク時のセグウィット対応後、3から始まるアドレスとネイティブセグウィット対応のbc1から始まるアドレスの3種類があります。1から始まるアドレスはレガシーと呼ばれています。3
LedgerNanoSは年に1回程度のファームウェアのアップデートがあります。(2021年の2.1.0が現在の最新バージョンです。)このファームウェアのアップデートを長期間行っていないと、ファームウェアの上書きがうまくいかず、デバイスが使えなくなることがあります。LedgerNanoSは2016年に販売されており、2016年に購入してからファームウェアのアップデートを1度もしていない人は、ファームウェアのアップデートそのものができなくなっています。こういった過去にLedgerNa
ビットコインの送金手数料がビットコインの半減期を迎えてから高騰しています。ビットコインの送金手数料は、ウォレットが決めているわけでも、取引所が決めているわけでもありません。ビットコインのブロックチェーンの混雑具合ビットコインのアドレス形式ビットコインのトランザクションのデータ量この3つの要因によって変動します。ビットコインのブロックチェーンの混雑具合で変動する手数料まず、ビットコインのブロックチェーンの混雑具合によって、少しでも早くビットコインを送金した
LedgernanoSのファームウェア1.3.1から2.1.0へのアップデートの手順について解説します。まず以前のアプリケーションは使用できなくなっていますので、LedgerLiveのインストールがまだの方はLedgerLiveをインストールする必要があります。以下のページからLedgerLiveをダウンロードしてください。LedgerLive:Mosttrusted&securecryptowallet|LedgerLedgerLiveisthem
LedgerNanoの初期設定時にメモする24単語は全部別の単語か?というご質問をいただきました。答えは、同じ単語が2回出てくることもあるため、全部が別の単語であるのが正常で、同じ単語が2回出てくるのは問題がある。というわけではありません。24単語はランダムに生成されたルートシードが2048の単語から当てはめられています。これはBIP39といってニーモニックのリストがあります。これは、12単語、18単語、24単語のBIP39であれば単語数が違えど、共通のリストです。
LedgerNanoSの液晶画面が薄くなって文字が見えにくくなることがあります。LedgerNanoSは生産販売終了商品です。液晶が劣化している場合は新しいLedgerNanoSPlusまたはXに買い替えをおすすめします。LedgerNanoSPlusとLedgerNanoXの違いは?使い方、対応通貨や操作性は違う?LedgerNanoSPlusとLedgerNanoXの違いは?使い方、対応通貨や操作性は違う?回答は使い方はほどんど同じで、対応
コインチェックで『送金先のアドレスが正しくありません』とエラーがでるコインがいくつかあります。仮想通貨のアドレスはハードフォークによってSegwit対応になったりと、アドレス形式も変更になります。例えばBCH(ビットコインキャッシュ)やLTC(ライトコイン)がその一例です。BCHはもともとBTCからのフォークしたコインです。その後、BCHはハードフォークがおき、ビットコインキャッシュABC(旧BCH)とビットコインSV(BSV)に2018年に分裂しました。その後、更に2020年