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レヴォーグVN5ローダウンスプリング『L・H・S』テストました。ダンパー同様、スプリングについてもSTI以外ALLグレード用の設定となります。狙い車高は前後ともに-25mm付近オリジナルのフィーリングがしっかりしていて質感の高い乗り味なので、バランスを崩さないようバネレートは前後ともに純正比107%としました(^_^)vでは狙い目セットからスタートフロント-27mm/リヤ-22mm数
N-BOXJF6(4WD)テストしました。2023年10月発売の3代目「ホンダN-BOX」JF5(2WDFF)同様ロール感もじんわりと踏ん張り感のある安定した挙動ww走り出して最初にハンドル切った瞬間にわかります(^^)ステア応答は軽すぎずほどよくどっしり感のある手応えが好印象です。。。静粛性の向上と高速繰安性の進化まとまり感のある熟成度の高いクルマですね!まずはノーマルストローク関係のデータ取りそして各部のク
ソリオHYBRIDMA37S(2WD)リヤ用減衰力14段調整式『LowferSportsPLUS』テストしました。ガソリン2WD(MA27S)と共用設定です。まずは既に量産決定仕様となった『LowferSportsKIT』のフィーリング再確認から。。。ダンパーとスプリングのマッチングは良好で前後ロールバランスも良く、背の高さが気にならない感覚の引き締まって軽快なフィーリング♪しなやかで上質感があり
N-WGNJH4(4WD)テストしました。今回のテスト車はSTDモデルの4WDグレード「LHondaSENSING」リヤのサスペンションは2WDがトーションビームなのに対して4WDはド・ディオンアクスルレイアウトや、もろもろ重量の違いがあるので走りの雰囲気はちょっと違いますwwフワ着いた浮き上がる感じの挙動は無く、しっかり感は2WDより高いですね(^^♪ただ、各部のフリクションと重量の違いによって軽快感というところでは2WDに若干劣り
N-BOXJF5(STDモデル)テストしました。2023年10月発売の3代目「ホンダN-BOX」前回実施のカスタム同様ステアフィールはスムーズざがありつつも旋回時の手応え感は増しており、ロール感もじんわりと踏ん張り感の高い挙動ですwwカスタム165/55R15に対してSTDは155/65R14とサイズ差あるのですがあまり気にならない。。。先代はこのタイヤサイズ含めカスタムとSTDでは乗り味の質感とハンドリングバランスにまあまあ差があった
N-VANJJ2(4WD)テストしました。先日の「N-VAN」2WD-FFに引き続き今回は4WDモデルリヤサスペンションのレイアウトが若干違うことと、重量が違うのでスプリングやダンパーの設定も違います。走りのフィーリングは基本2WDモデルと同様ですがギャップ通過時の入力感はやや強めに感じる場面もありますね。とはいえ2WD同様、商用バンにしてはスムーズな乗り味なのは好印象(^^♪4WDなのでノーマルの車高設定が2WDに比べてフロント+16mm
ソリオHYBRIDMA37S(4WD)ローダウンスプリング『L・H・S』テストしました。テスト車グレードは「HYBRIDMX」前後ともにMA27S(ガソリン4WD)と共用設定です。前後ともにバンプストロークがしっかり取れてハンドリング面の向上と見た目のカッコ良さそして4WDの使用環境を考慮して狙い車高はMA27Sと同様フロント-30mm/リヤ-25~30mmこのあたりの車高を狙います♪ではさっそく
MAZDA2DJLFSテストしました。今回のテスト車はガソリンエンジン2WD(FF)グレード「15S」マイナーチェンジを機に車名が「デミオ」から「MAZDA2」へ変更されましたwwエクステリア、インテリアデザインの変更はもちろんですが走行性能のブラッシュアップもされている模様。前後ダンパー減衰力仕様の変更されてます。走りのフィーリングはデミオに比べて当たりが柔らかく、しなやかなストロークとスムーズ感が印象的(^^♪静粛性の向上も相
N-BOXCustomJF5テストしました。2023年10月発売の3代目「ホンダN-BOX」プラットフォームやエンジンなどの基本コンポーネンツはすべてキャリーオーバーなのでビッグマイナーチェンジ的なフルモデルチェンジですね。先代に比べてステアフィールは手応え感が増していて、ルーフ高さを感じるゴロッとしたロール感はなくなっています。踏ん張り感の高い挙動に進化していますねwwとにかく高速繰安性の向上が特徴的です(^^♪静粛性も向上しており上質感のある乗り味全体のバラ
ソリオHYBRIDMA37S(2WD)テストしました。2020年12月に発売開始となった3代目となる新型「ソリオ」前回のMA27Sに続いて今回はマイルドハイブリッドのMA37Sです(^^♪前後スタビ無しのMA27Sに対して前後スタビ有りのMA37S第一印象、曲がる・止まるをはじめ全体のスタビリティは高く、だいぶフィーリングが異なりますwwロール時のスピード、最大ロール角度が根本的に違いますね。。。ただし後部座席の乗り心地を意識しているた
スイフトスポーツZC33S車高調「RealSportsDamper」は2018年1月に先行して完成しておりますが新規金型部品が発生するノーマル形状は準備に時間が必要なのでやっとテスト出来る段階になりました~(^^♪今回のテスト品は『NEWSRMS』と『LowferSports』そしてローダウンスプリング『L・H・S』を合わせてテストです。今回は『NEWSRMS』ということでポイントは"MORESPORTY
ノアMZRA95W(4WD)ローダウンスプリング『L・H・S』テストしました。4WDモデルのZWR95W(HEV)/MZRA95W(Gas)前後とも共用設定で試作品を準備したのですが前回のZWR95W(HEV4WD)テストでリヤの車高がダメダメでした。今回も結論に至らないことはわかっておりますがHEVとGasモデルでは若干の重量差があるので車高変化量の確認そして走行フィ-リング面バネレートとのマッチングは確認しておきた
N-VANJJ1(2WD-FF)テストしました。「Nシリーズ」初の商用モデルとなる「N-VAN」商用バンだけに最大積載量350kg前提のセッティングは乗用のN-BOXに比べてダンパー減衰力もスプリングレートも高い設定。とうぜん空荷時走行ではリアが跳ねるようなパンパンしたハードな乗り味を想像していたのですが、、、意外や嫌味な突き上げを感じるほどではなく、収束も良いバランスなので乗用車に比べたらもちろん固めではあるのですが乗り心地が悪いわけではありません(
ミラトコットLA550Sテストしました。2018年6月に登場した新型軽乗用車「ミラトコット」なんといってもシンプルなデザインが特徴ですね。ミライースの低燃費、低価格という軽自動車ならではの本質を受け継ぎつつ女性が普段乗りしやすいキャラクターのクルマです。。。フロントスタビライザーが無いわりにはそこそこステア応答は良く、車体のバランス良さ・軽さも相まって通常走行している分には何の不満もありませんwwボディのしっかり感も高いので運転しやすく心地良い感触です(
ヴォクシーZWR95Wテストしました。今回はHYBRIDモデル4WDグレードは「S-G」ですwHEV車でもGas車同様、2WD車に対してFr)+23mmRr)+30mmの車高差があります。↓↓↓2WD↓↓↓モデル内最重量モデルということもあり操安面での影響はGas車よりやや大きい感触ではありますが、、、重量増を重量配分の最適化で限りなくバランス良く低重心にまとめてあるのでやはり競合車に比べると安定度は高いレベル
レヴォーグVN5リヤ用減衰力14段調整式『LowferSportsPLUS』テストしました。まずは既に量産決定仕様となっている『LowferSportsKIT』のフィーリング再確認から。。。良好なダンパーとスプリングのマッチングを再確認ww本来持っているしやかなストローク感と上質な乗り味はキープしながらも引き締まって軽快なフィーリング(^_^)v特徴である低重心はさらに際立った感触で発進・減速、
スペーシアカスタムMK53Sテストしました。新型スペーシアカスタム今回のテスト車は2WD(FF)グレード「HYBRIDXSターボ」シリーズ最上級グレードです♪走り出し第一印象はなんと言っても「静粛性」の高さでしょうか。。。アイドリングから発進時・加速時もとても静かで滑らかなフィーリング。フラットな乗り味と相まって上感感は高いですね~♪スズキお得意の軽量化はこのクルマにも生かされており、車重はライバルN-BOXカスタムより60kg軽い900
レヴォーグVN5テストしました。2020年10月デビューの2代目「レヴォーグ」第一印象は、しっとりと重厚感が増した走りで落ち着いたドライブフィール。先代の軽快感の高い印象(個人的には固いとも言える・・・)とはだいぶ異なりストローク感もあってしなやかwそれでいながらフラット感はより一層高く、バウンス傾向で前後バランスはとても良いww電子制御満載で味付けされているクルマとは異なり高剛性ボディにしなやかに動くサスペンションです!セオリー通り、忠
カローラツーリングHYBRIDZWE212W(2WD)テストしました。テスト車グレードは「S」リヤスタビライザー付きタイヤは205/55R16サイズです。カローラシリーズも今回で一段落。。。先月下旬のカローラスポーツに始まり、、今月はセダンとツーリング合わせて8台連続でやってました(@_@)もう目をつぶってても作業できます(笑)リヤの挙動はセダンに対してやや収束不足は感じるものの、前回テストのZRE212Wの時ほど差は無いように感じます。H
CX-30DM8PSKYACTIV-Dディーゼル1.8Lターボ2WDグレード「XDPROACTIVE」ローダウンスプリング『L・H・S』テストました♪フロントは2WD&4WD共用設定リヤは20S(ガソリン2.0L)2WDと共用設定です。初回テスト時の寸法・ストロークデータから検討した結果、見た目とハンドリングのバランス的にフロント-20~25mmリヤ-25~30mmスムーズなストローク感と周りとはちょっと違う
ステップワゴンSPADARP6ローダウンスプリング『L・H・S』テストしました。前回は先代RP1/3用で共用確認したのですが結果はバネレートが合わずNGということで車高設定は変えず、RP6専用に下げたバネレート設定で再トライですww『L・H・S』再試作品は前後-25mm近辺のダウン量予定。。。バネレートはノーマル比で前後ともにフロント110%リヤ107%の設定にしました。では狙い目セットからスタート
MAZDA6GJ5FP(セダン25T2WD)ローダウンスプリング『L・H・S』試作品テスト実施しました。今回のテスト車は25TSPackageBlackToneEditionでございます(^_^)vフロントは同じくガソリンのワゴン2WDと共用リヤはガソリン&ディーゼルのセダン&ワゴン2WDと共用です。前後ともに狙い車高は-25mmバネレートはノーマル比で前後ともに110%設定にしましたwwでは
MAZDA2DJ5FSテストしました。今回のテスト車はクリーンディーゼル2WD(FF)グレード「XDPROACTIVE」走り出し第一印象、、、当たりが柔らかく、しなやかなフィーリングはガソリン車DJLFS同様ですね(^^♪ディーゼルはアイドリング、スタート時こそ若干うるさいのですがいったん走り出してしまえば回転常用域が低い事とターボということもありガソリンより静粛性は高いですねwwまたフロントはガソリン車比約90kg重量増のため、良い