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エルビス・コステロはイギリス側8番手として登場。ビートルズ「AllYouNeedIsLove」をギターの弾き語りで披露。ふらりときて弾き歌い、さらりと帰っていくのがなんともエルビス・コステロらしいかも。チャリティの本質からかけ離れたショー(特にアメリカ側)になりがちな中で、清涼感漂う心温まるカバーだと思うばかり。残念ながらこのカバーはライブ・エイドだけの音源の模様。出演順は前がスパンダー・バレエ、後がニック・カーショーとニューロマ組みに挟まれましたが、エルビス・
ブラック・サバスはアメリカ側6番手で登場。前がビリー・オーシャン、後ろがRUN-DMCはフェスならではの無茶な出演順。ブラック・サバスはオリジナル・メンバーによる一夜限りの再結成が話題でした。「ChildrenOfTheGrave」~「IronMan」~「Paranoid」を熱唱。・・・なのですが映像を見ているとしっくりこず。一夜限りの再結成なので仕方なしかも、オジーが太い頃でキレがイマイチ・・・同じく一夜限りの再結成のレッド・ツェッペリンと比較すると、ブラックサ
LiveAidのオープニングはコールドストリーム・ガード「RoyalSalute」チャールズ皇太子、ダイアナ妃、ボブ・ゲルドフの登場シーン。そのまま「GodSaveTheQueen」の冒頭6小節を演奏。そしてオープニングのステータス・クォーへ。コールドストリーム・ガードは出演者にカウントされずで、次のステータス・クォーがライブ・エイドのトップ・バッター。●関連『LiveAid:出演リスト』今まで書いたライブ・エイド記事のまとめ(修正予定の記事多数有)。「」