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ブラック・サバスはアメリカ側6番手で登場。前がビリー・オーシャン、後ろがRUN-DMCはフェスならではの無茶な出演順。ブラック・サバスはオリジナル・メンバーによる一夜限りの再結成が話題でした。「ChildrenOfTheGrave」~「IronMan」~「Paranoid」を熱唱。・・・なのですが映像を見ているとしっくりこず。一夜限りの再結成なので仕方なしかも、オジーが太い頃でキレがイマイチ・・・同じく一夜限りの再結成のレッド・ツェッペリンと比較すると、ブラックサ
エルビス・コステロはイギリス側8番手として登場。ビートルズ「AllYouNeedIsLove」をギターの弾き語りで披露。ふらりときて弾き歌い、さらりと帰っていくのがなんともエルビス・コステロらしいかも。チャリティの本質からかけ離れたショー(特にアメリカ側)になりがちな中で、清涼感漂う心温まるカバーだと思うばかり。残念ながらこのカバーはライブ・エイドだけの音源の模様。出演順は前がスパンダー・バレエ、後がニック・カーショーとニューロマ組みに挟まれましたが、エルビス・
LiveAidのオープニングはコールドストリーム・ガード「RoyalSalute」チャールズ皇太子、ダイアナ妃、ボブ・ゲルドフの登場シーン。そのまま「GodSaveTheQueen」の冒頭6小節を演奏。そしてオープニングのステータス・クォーへ。コールドストリーム・ガードは出演者にカウントされずで、次のステータス・クォーがライブ・エイドのトップ・バッター。●関連『LiveAid:出演リスト』今まで書いたライブ・エイド記事のまとめ(修正予定の記事多数有)。「」
マドンナはアメリカ側18番手。前がアシュフォード&シンプソン、後ろはトム・ペティ&ハートブレイカーズ。当時人気絶頂期のマドンナらしく、バックステージでもスター気取りだったとか。マドンナだしなあと思うけれど周りからは相当顰蹙をかったそうです。1983年のヒット曲「Holiday」。軽やかなステップで踊るマドンナ。もっとステージに合った曲があると思うのですが、マドンナ個人の思い入れが強い曲なのかも。アメリカではシングル・カットされなかった「IntoTheGroove」ち
どうも、風邪っぴきで水っ洟がエンドレスフォールしている筆者ですよコンバンワ。数分おきに鼻をかむもんで、何も手に着かないからと月曜からYouTube巡りをしてみたので、その軌跡をそのまま張り付けていこうと思いついた(アホ)。まずはトップにサバスがいたので見てみた。もうスタジオライブのような、止められるスタンスじゃないと難しいのかなぁ…でも元気そうで何よりだなぁ…とかちょっと複雑な気持ちになっちゃいました。次いでリストの次候補にいたので、どうせなら若い頃のオジーを見
ブライアン・アダムスはアメリカ側12番手の出演。前がジューダス・プリースト、後ろがビーチボーイズとやりにくそう。ブライアンは当時人気絶頂寸前の頃で4曲披露。残念ながら日本では機材トラブで、ブライアンのライブは放送されなかったそうです。1曲目軽快ロック・ナンバー「KidsWannaRock」。しゃがれ声とキレの良い音が最高♪ロック小僧的な雰囲気のブライアンもまたよし。2曲目青春ロックソング「SummerOf‘69」。歌詞がしみます。3曲目NorthernLi
ダイアー・ストレイツはイギリス側15番手で登場。前がU2、後ろがクイーンとクライマックスな出演順。「MoneyForNothing」あのカクカクしたCGのPVを覚えている人多しかも。冒頭の叫び(?)&コーラスをスティングが歌いで盛り上がります。スティングの歌声が良いアクセントとなっております。「SultansOfSwing」(悲しきスルタン)1978年リリースのデビュー・シングル。全英8位、全米4位とイギリスよりもアメリカでヒット。●参考&関連記
デュラン・デュランはアメリカ側での出演。アメリカ側で最も声援が大きかったのが頷ける全盛期のライブ。「AViewToAKill」(全米1位)~「UnionOfTheSnake」(全米3位)~「SaveAPrayer」(全米16位)~「TheReflex」(全米1位)のヒット曲を演奏。デュラン・デュランがアメリカ側の出演はパワー・ステーションのアメリカ・ツアーゆえ。ジョン・テイラー、アンディ・テイラーなしではバンドとして機能せずで、デュラン・デュラ
シャーデーはイギリス側9番手で登場。前がニック・カーショウ、後ろがスティング&フィル・コリンズ。ティミー・トーマスのカバー「WhyCan'tWeLiveTogether」ライブ・エイドの趣旨に合った曲。時間の関係からか短縮バージョンでの演奏。デビュー曲「YourLoveIsKing」黒い上着を脱ぐと大歓声、後ろを向き更に大歓声。このシーンが一番の大歓声だったのはご愛嬌。「IsItaCrime」3曲目は新曲(後に2ndに収録)を初披露。シャ
REOスピードワゴンはアメリカ側9番手。前がリック・スプリングフィールド、後ろがクロスビー、スティル&ナッシュ。「Can'tFightThisFeeling」(邦題「涙のフィーリング)。ライブ・エイドの数か月前に全米1位となった大ヒット曲。一人の男の一生を描いたPVが有名なバラード、80年代洋楽ファンお馴染みの曲。「RollWithTheChanges」1978年8th「YouCanTuneAPiano,ButYouCan'tTunaFish」収
番外編ワム。ワムとしてのグループ参加はなし。ワムの2人はエルトン・ジョンのステージにゲスト参加。エルトン・ジョンの大ヒット曲「Don’tLetTheSunGoDownOnMe」(僕の瞳に小さな太陽)を、ジョージが歌い、エルトンがピアノを弾く豪華な組み合わせ。後にスタジオ・バージョンがリリースされるのですが、この話はいずれまた。アンドリューはジョジーとエルトンのバックでコーラスに参加。↑の映像では隣がキキ・ディーだからか、割と写っておりますが物凄いコンビ格差。本曲の
シンプル・マインズはアメリカ側15番手での登場。「Don'tYou(ForgetAboutMe)」の大ヒットでアメリカでブレイク中の頃。「GhostDancing」1985年のシングルですが今回初披露、ちょっと盛り上がりに欠けた感あり。2曲目「Don'tYou(ForgetAboutMe)」ジョン・ヒューズ監督作「ブレックファースト・クラブ」主題歌。全米No1ヒットゆえ一際大きな歓声でスタート、サビの「HeyHeyHey」の大合唱が印象的。3曲目「
フーターズはアメリカ側3番手で登場。前がジョーン・バエズ、後ろがフォー・トップスってやりにくそうな出演順かも。スマッシュ・ヒットした「AndWeDanced」、「AllYouZombies」の2曲を披露。残念ながら公式動画がなく荒れた動画のみ。メンバーはバンドよりも裏方として有名で、ミュージシャンズ・ミュージシャン的な存在。個人的には大好きなフーターズですが、当時洋楽を聴いていた人以外には馴染が薄いかも。検索するとバンドじゃなくて、あのお店の方が先&数多くヒットす
ポール・マッカートニーはセミ・ファイナルのイギリス側21番手。「LetItBe」のピアノの語り弾き。観客をちょっと煽りながら歌うポール。途中でデヴィッド・ボウイ、ボブ・ゲルドフ、アリソン・モイエ、ピート・タウンゼントが登場しバックコーラスを歌う。なんと豪華なバック・コーラス!バンド・エイド「DoTheyKnowIt'sChristmas?」へと繋がり感動のラスト・シーンへ。●参考&過去記事『LiveAid:出演リスト』今まで書いたライブ・エイド記事のまと
ジューダス・プリーストはアメリカ側10番手で登場。TVで全く観ておらずで印象薄し。「LivingAfterMidnight」「TheGreenManalishi」「You'veGotAnotherThingComin'」1985年時点でこの3曲は疑問でしたが、フェスだとこういう選曲の方が無難かも。演奏&パフォーマンスもちょっと淡々としている感あり。●参考&関連記事『LiveAid:出演リスト』今まで書いたライブ・エイド記事のまとめ(修正予定の
ニック・カーショーはイギリス側8番手で登場。前がエルビス・コステロ、後ろはシャーデー。当時アイドルの人気で4曲披露。オープニング&2曲目はニックの最新ヒット「WideBoy」~「DonQuixote」両曲共に2ndアルバム「Riddle」収録曲。当時のエレ・ポップの中でも凝ったアレンジが光るで聞きごたえたっぷり。3曲目は大ヒットした「TheRiddle」ニックといえばこの曲で不思議な魅力を持った佳曲。あの印象的なPVに慣れすぎたせいか、ライブで聞くとちょっとイ
その22。天を向く。
その21。今回は2枚です。曲のフィニッシュ時にフレディが見せる、華麗なるターン。映画「ボヘミアン・ラプソディ」ではラミ・マレックの完コピぶりが話題になったけれど、このターンだけは到底及んでいませんでしたね。k
その20。一つ一つのポーズがなぜこんなに決まるのでしょうね。
その19。拳に力!
その18。ちなみに、フィギュアのマスクは3種類あり、状況によってつけ外ししてます。写真のとおり、シューズのつま先も上げられます!
その17。表情、本当に似てる!
その16。マイクを肩に。
その15。ブライアン・メイのギラーを見つめる。フィギュアの横に置いているのは、ミニチュアのレッドスペシャルです。
その14。フィギュアの表情、本当によくできていると思います。
その13。HammertoFall歌唱中、ハンディカメラに絡んでどアップに笑
IsItACrime(LiveAid1985)SADEボーカル、サックス兼ギターキーボード、ベースの4人ユニットシャーデーメジャーデビュー1年目にアフリカ難民救済チャリティーコンサートLIVEAIDに参加した時の映像3曲歌ってこれがラストだったのか、と想像エルビス・コステロとスティングに挟まれたニック・カーショウとシャーデーは新人枠だったのか?しかしIsItCrimeのパフォーマンスは新人とは思えない、圧倒されま
その12。ジャンプ!左手をつまんで持ち上げてます笑
その11。今回は2枚です。「A~~~~~」「O!!!」
その10。HammertoFall、エンディング間近。