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最近、軽量リナックスならこれを勧めますという声が、あちこちで聞こえてきます。軽量なだけでなく、Windowsにも簡単に変身してみせるなど多才な芸を見せてくれます。そんなドイツ製のQ4OSにニューバージョンが出ていました。となればすることは一つです。途中経緯を簡単メモにしましたので、お時間のあるときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「Trinityデスクトップは、軽量、高速、効率的で、多くの点で競合製品を上回っています。私たちの意見では、非常に過小評
実は極楽はぜの愛用ブラウザはgoogleChromeなのですが、とうとうBraveに浮気をしてしまいました。とても魅力的なスペックを持ち、特に「Braveは、ページの読み込みを遅くしたりプライバシーを脅かす危険性のある広告やトラッカーをブロックします」とありました。これはすぐにでもMX-23とペアでインストールしなければ気が済みません。ついで簡単メモも作りました。Braveブラウザについてこんな解説がありました。「Braveは、Chromiumをベースとしており、L
最近の極楽ばぜは、antiXがメインマシンになってしまっているのですが、win10のモバイルマシンにはまだPuppyLinuxをUSBで使っているのです。そこで、一念発起、antiXをモバイル用へなんとかしようというのが、今回の野望です。さて、どうなったのでしょうか。簡単なメモをご覧ください。マニュアルにこんなことが書いてありました。「小さなフットプリント、非常に高速な起動、簡単なカスタマイズにより、AntiXはレスキューライブUSBだけでなく、ライブシステムとして日常
前回は、軽量版Q4OSをインストール、もののついでに古いネットブックのWin10へ無理やりデュアルインストール。Win10は使い物になりませんでしたが、Q4OSはそこそこ動いていました。そこで、今回は、もっと古い32bitネットブックへ超軽量版antiXを入れてみました。さて、出来上がりはどうなったのでしょう。結果を簡単なメモにしました。本家サイトにこんなことが書かれていました。「まだその古いコンピュータを捨てないでください!」antiXの目標は、Linuxの初心
しばらく他のOSにチョッカイを出していたら、いつの間にかManjaroがバージョンアップしていました。極楽はぜは、これではイカンと早速インストール開始しましたが、結果はどうなったのでしょうか。いつもの簡単メモを作ってみましたので、もう飽きたと言わずに見てやってください。トップページにこんなことが書かれていました。「このユーザーフレンドリーなOSは、さまざまなデバイスにシームレスにインストールできるため、新鮮なコンピューティング体験を求める人にとって優れた選択肢です。さらに、セキュ
先日、色々と試したLinuxを実機にインストールしました!『Linuxを色々試してみました』ノートPCのSSDが壊れて、入れ替えの為に新しいSSDを購入して早2,3年。まだ実行せずに寝かせています…。このノートPCは普段は使わないので、Linuxを…ameblo.jpインストール作業自体は難しいところは無いのですが、ブート用USBの作り方と、そのUSBメモリを元に戻す手順を残しておきます。特別なソフトなどは使用せず、ターミナルへのコマンド入力のみで行います。ちょっと躓いた部分
青息吐息連載中「休業は終わったけれど、身体が休業中」シリーズもとうとう息切れ状態になっています。そんな時に何を血迷ったか、極楽はぜは一度も使ったこともないUbuntuStudioに手を出してしまいました。さて、極楽はぜはどうなってしまったのでしょう。簡単なメモにしました。こんなことを注意されてしまいました。「UbuntuStudioはより強力なコンピューター用に作成されており、低電力または古いハードウェアで実行することを意図しておらず、古いコンピューターに新しい命を与えることを意
しばらくぶりに、「誰でも、どこでも、プライバシー」を体験できるtailsをインストールしてみました。TailsはTorを使用していて、これは現在利用可能な最高の匿名ネットワークで、デフォルトのままでもユーザーに適切なセキュリティを提供してくれるそうです。そんな訳で、このすごいツールを秘密のメモにしてみました。さて、テールを使用するのは誰なんでしょうか。こんな人のようです。1.活動家Tailsを使用して、IDを隠し、検閲を回避し、安全に通信します。2.ジャーナリストTa
本家でUbuntu22.10がリリースされましたので、期待を込めてUbuntuJapaneseTeamのサイトを覗いてみましたら、やはり、期待を裏切ることなく日本語Remix版がリリースされていました。日本のローカルコミュニティチームの活躍を応援するため、早速インストールし結果を簡単なメモにしました。UbuntuJapaneseTeamの活動が紹介されていました。・日本語サポートをより良いものにするため、Ubuntuコミュニティに参加しています。・雑誌などにUbu
最近の極楽はぜのオールドマシンには必ず入っていると噂されているMxLinuxに、二回目のリフレッシュ版が出ました。既に元版をインストールしている場合は何もしなくても通常アップデートでオッケーと言われましたが、どうしても長く使用しているとゴミが貯まると難癖をつけて再インストールすることにしました。さてどうなったでしょう。簡単メモを作成してみました。ホームサイトにこんな解説が載っていました。「MXLinux–Xfceは魅力的でユーザーフレンドリーでありながら、高速で低リソースであるこ
いつも忙しい極楽はぜは、お正月の飲み食いで多忙中にもかかわらず、オールドPCのHDDをSSDへ交換などをしていました。交換はうまくいったのですが、何故かプチフリーズが発生、色んなことをやってみましたので、簡単なメモにしてみました。こんなSSDを通販で安く購入したまでは良かったのですが、あの伝説のプチフリーズが発生、アクセススピードは上がったのに「プチフリーズ」が多発し、使いにくいことにビックリ。何とかしようとするのが今回の目的です。なお、これからの作業はSparky
最近の極楽はぜのManjaro環境は全くの手抜きで、日本語化版ばかり使用していました。しかし、これではイカンと一念発起。オリジナル版をまたぞろインストールしてみることにしました。さて、結果はどうなったのでしょう。いつもの簡単メモを作ってみましたので、飽きずにゆっくり見てやってください。トップページにこんなことが書かれていました。「Manjaroは、ユーザーのプライバシーとハードウェアの制御を重視した、無料のオープンソースLinuxオペレーティングシステムです。ユーザーフレンドリー
先日は旧友のSparkyLinuxをインストールしていましたが、今回は親友のantiX君です。いつものオールドマシンの一角にデンと構えている超軽量版ですか、ニューバージョンはどんな具合に仕上がったのでしょうか。ワクワクする気持ちを抑えながらインストール、簡単メモを作成しました。解説にこんなことが書かれていました。「antiXは、事前に構成されたスワップを備えた256MBの古いシステムから最新の強力なボックスまで、ほとんどのコンピューターで実行できます。antiXに推奨され
Lubuntuをやっつければ次はXubuntuというのが極楽はぜのルーチンです。そんな言い訳をしながらXubuntuをインストールしてみましたがどうなったのでしょうか。どちらも軽量版では歴史のある定番モノですので結果が楽しみです。経過はいつもの簡単なメモにしています。ホームページのアナウンスです。「Xubuntuは、デスクトップ、ラップトップ、およびネットブックを最大限に活用し、モダンな外観と十分な機能を日常的に効率的に使用したいユーザーに最適です。古いハードウェアでもうまく
待ってました、2年に一度の一大イベント、新バージョンのリリースです。コードネームは「幸運なクラゲ」と言います。グニャクニャしていて掴みどころがありませんが、早速しっぽを捕まえてインストールしてみました。さて、ポイントを掴めたでしょうか。結果は簡単メモにしてみました。リリースノートにこんな解説がありました。「Lubuntuは、あなたの毎日のオペレーティングシステムです。オフィス、PDFリーダー、画像エディター、音楽、ビデオプレーヤーなど、日常的に使用するために不可欠なアプリとサービスを提供
前回はLubuntuをインストールしてびっくりでしたが、今回は親戚のXubuntuです。どんなサプライズが待ちかまえているのでしょうか。ワクワクしながらミニマル版をインストールしてみましたが、さて、結果はどうなったのでしょうか。結果を紹介するため、簡単メモも作成しましたのでぜひ見てやってください。ホームページのコピーです。「Xubuntuは、使いやすさを十分に考慮した軽量ソフトウェアを中心に構築されています。ハイエンドのコンピューターを使用している場合でも、ある程度古いコン
いつの間にかZorinOSがバージョンアップしていました。「ZorinOSは、コンピュータをより高速、より強力、安全に、そしてプライバシーを尊重するように設計されたWindowsおよびmacOSの代替手段です」と宣伝されていますが、WinもMacも普段遣いしていない極楽はぜは、つい魔が差しインストールしてしまいました。結果は簡単メモをご覧ください。ZorinOSのサイトにこんなことが書かれていました。「プライバシーを尊重します。私たちはプライバシーが基
konaLinuxは、随分前にインストールしたことがありましたが、しばらくご無沙汰してしまいましたので、今回は心機一転、ふんどしを締め直して再インストールしてみることにしました。結果はどうなったでしょう。簡単メモに書き連ねてみました。作者さんはこんなことを言っています。「KonaLinuxは軽量化指向のOSではありません。軽量ディストロとして紹介されることが多く、blackだけが注目されがちでしたが、KonaLinuxには多くの種類があり、そのうち軽量化指向なのはli
前回、Xubuntuをインストールしてみましたので、今回はもっと軽量のLubuntuです。この2つのディストリビューションの違いは何ですかと聞かれても、答えることのできない極楽はぜですが、Ubuntuの中では一番の軽量だとは自信を持って言えると思います。そんなことをブツブツ言いながら、経過メモを作成してみました。是非、お暇なときに見てやってくださいホームサイトにこんな解説がありました。「従来、Lubuntuのインストールでは、通常のインストールモードのみが提供されていましたが、ノ
懐が軽くシンプル大好きな極楽はぜが、何故かKDE版に辿り着いてしまいました。噂に聞いたところでは、Plasmaデスクトップという強力な助っ人がいるらしく、最近の評判は上場のようです。何処にそんな魅力があるのか早速、手を出してみました。そんな結果を簡単にメモりましたので、飽きずに見てください。KDEPlasma5の紹介記事にはこんなことが書かれていました。「KDEPlasma5は、第5世代のKDEデスクトップ環境であり、「Breeze」と呼ばれる新たなデフォルトテーマが採
linuxmint20.1でぶち当たった壁と解決法をまとめました。今のubuntu系列全部じゃないみたいで、現状のmint設定固有のものかもしれない。ひとつはデフォルトの起動OSをlinuxからwindowsにしたい。これはgrubで管理される全体で共通な気がするもうひとつは起動までの時間が30秒って…長いっいじる設定ファイルはいずれもetcフォルダ内のdefaultフォルダにあるgrubファイルですefiフォルダやgrub.dフォルダ内のcfgなどの設定ファイル
少しご無沙汰していましたが、半年ぶりにDebianDogをインストールしてみました。オランダの精力男ことfredx181さんが力作を発表してくれましたので、さっそくあちこちイジってやりました。さてどうなったのでしょうか。いつもの簡単なメモを作成しました。今回のドッグの特徴は、「Debian'Buster'ブランチに基づいていますが、systemdを使用していません。systemdを「elogind」に置き換える特別な方法をAntiXから取得して使用しています」と書いてあ
二年に一度のイベントが開催されています。ウブントゥ祭りです。ワッショイ、ワッショイ。早速参加して、Xubuntu24.04のミニマル版をインストールしてみました。さて、結果はどうでしょうか。顛末をを紹介するための簡単メモも用意しました。お時間がある時にぜひどうぞ。ホームページのコピーです。「Xubuntuは、エレガントで使いやすいオペレーティングシステムで、安定した軽量で構成可能なデスクトップ環境であるXfceが付属しています。ラップトップ、ネットブックを最大限に活用した
時々覗いているライブCDの部屋さんに新作がありました。以前、メインマシンにしていたことのあるantiXです。antiXと言えば日本語入力処理にクセがあり、相当の難物として名を馳せているものです。それが日本語版として登場したのです。もちろん早速インストールしてみました。どんな結果が待っているのでしょか。その経過を簡単メモにしました。ホームにこんなことが書かれていました。「antiXは、Debianに基づく、高速で軽量でインストールが簡単な、systemdを使用しないLinuxラ
LinuxMintをインストールしてみてわかったこと。1.デュアルブートが難しいWindowsとのデュアルブートを試みたが、他のOSが入っている状態ではLinuxMintは起動しない。調べてみるとどうもよく知られている事象のようだ。2.タッチパッドが動作しないこれはcinnamonエディションでは既知の不具合のようで、解決策もいくつか提示されているが、解決できる場合と出来ない場合がある様子。1の問題があり、起動しようとすると上手く起動出来ないことがある。Windows10以上は一度イ
何かと気難しくて、痒いところに全然手の届かないDebian11なのですが、軽量版OSの親分なので愛用していました。と、過去形なのは、最近の極楽はぜはantiXとMXLinuxへ浮気をしていたからなのです。ところが最近、よりを戻しつつあるのです。その理由を簡単メモに作ってみましたので見てやってください。Debianwikiにこんなことが書いてありました。「Debianのコードネームは、ディズニー配給の映画「トイ・ストーリー」のキャラクタから取られています。これは、過去
最近の極楽はぜは、ご多分に漏れずLinuxのインストールを繰り返しているのですが、使用しているのは旧態依然としたBIOS起動なのです。それがとうとうUEFI起動に目覚めてしまいました。世の中どうなっているのでしょうか。そんなところを簡単にメモにしました。さて、今回やることは、いままでBIOS起動で使用してきたPCをUEFI起動へ変更し、新規にOSをインストールすることです。何故こんなことを始めたのかと言いますと、先日、近所の中古屋さんで3,980円で
なかなかニューバージョンが出てこないので、インストーラーの不具合を心配していましたが、ようやく新版が出てきてホッとしています。ニューバージョンはどんな仕上がり具合でしょうか。取るものもとりあえず、早速インストールしてみました。勢いのついでに簡単メモも作成して見ました。解説にこんなことが書かれていました。「antiXは、高速、軽量、インストールが簡単な、インテル互換システム用のDebian安定版に基づくsystemdフリーのディストリビューションです。antiXは、新旧のコンピュー
いつも不満に思っていたことが一つあります。それは、常用マシンのDebianでスナップショットを作れないことです。カスタマイズされたISOファイルを持っていないため、時間のかかるネットインストールでアチコチのオールドPCをいじっていました。もしかしたら、これで積年の懸案事項も解消かな。結果は簡単なメモにしました。refractaのホームに詳しい説明がありました。が、詳しすぎてよく分かりません。そんな事なので見当違いがあるかもしれません。その時は笑ってやってください。そ
いつもお世話になっているツールと言えば、筆頭に挙げなければならないのはこれでしょうか。ディスク管理アプリで超便利なGpartedです。オールドPCでマルチブートを使うには、絶対必要なものです。タイトルはDebianになっていますが、実はOSは選り好みしません。何でも来いです。そんな訳で今回はGpartedの応用編を簡単なメモにしてみました。こんな解説がありました。「GPartedは、ディスクパーティションをグラフィカルに管理するための、無料のパーティションエディタです。