ブログ記事333件
なかなかニューバージョンが出てこないので、インストーラーの不具合を心配していましたが、ようやく新版が出てきてホッとしています。ニューバージョンはどんな仕上がり具合でしょうか。取るものもとりあえず、早速インストールしてみました。勢いのついでに簡単メモも作成して見ました。解説にこんなことが書かれていました。「antiXは、高速、軽量、インストールが簡単な、インテル互換システム用のDebian安定版に基づくsystemdフリーのディストリビューションです。antiXは、新旧のコンピュー
さて、常用OSの一つであるMXLinuxがバージョンアップしたのをきっかけに、いかにも軽そうなfluxbox版をインストールしてみることにしました。実はこのfluxbox版は、軽さと使いやすさを物々交換してしまったようなディストリビューションなので、さてどうなることでしょうか。作業経緯を簡単メモに作りましたので、お暇なときにぜひどうぞ。ホームページに解説がありました。「MXLinux–Fluxboxは、Fluxboxの速度、低リソース使用量、優雅さをMXLi
前回はクソ暑い夏の日にインストールしたなあと思い出に耽っていましたら、もう周りは真っ白になる季節になってしまいました。早いものですね、こちらもバージョンアップ版が出てきているくらいですから。そんなことなので、早速、バージョンアップ版のインストール経過を簡単メモに作ってみました。こんな解説がありました。「SparkyLinuxは、軽量のDebianベースのディストリビューションであり、さまざまなエディションを備えており、そのほとんどが事前構成されたデスクトップ環境を提供します。このプロ
最近、軽量リナックスならこれを勧めますという声が、あちこちで聞こえてきます。軽量なだけでなく、Windowsにも簡単に変身してみせるなど多才な芸を見せてくれます。そんなドイツ製のQ4OSにニューバージョンが出ていました。となればすることは一つです。途中経緯を簡単メモにしましたので、お時間のあるときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「Trinityデスクトップは、軽量、高速、効率的で、多くの点で競合製品を上回っています。私たちの意見では、非常に過小評
いつも愛用しているMXLinuxですが、もっと軽量なものを使いたいとの欲張り心から、Fluxbox版をインストールしてみました。ちょっと見にはなかなか手ごわそうに見えるので、恐る恐る手を出してみましたが結果はどうなったのでしょう。結果は簡単メモに作成してみましたので、ちらっとチェックしてみてください。Fluxboxの特徴はこんなところのようです。「これは、Fluxboxの速度、低リソース使用、およびエレガンスをMXLinuxのツールセットと統合します。その結果、多くの独自の機能
今回は、普段使っていないArch系にアタックしてみました。いつも見ているdistrowatch.comでは、最近、世界第三位が定着した感がありますが、後ろにはDebianが追い上げて来ています。微力ながら、応援の意味も込めてインストールし、簡単メモも仕上げてみました。前途多難でしたが、なんとか動かすまでは漕ぎ着けたようです。EndeavourOSのニュースにこんなことが書かれていました。「スリムなオプションながら無駄がなく、新しいライブ環境に対応したGalileoが登
Lubuntuをやっつければ、次はXubuntuというのが極楽はぜのルーチンです。そんな言い訳をしながらXubuntuをインストールしてみましたがどうなったのでしょうか。どちらも軽量版では歴史のある定番モノですので結果が楽しみです。経過はいつもの簡単なメモにしています。ホームページのアナウンスです。「Xubuntuは、使いやすさを十分に考慮した軽量ソフトウェアを中心に構築されています。ハイエンドのコンピューターを使用している場合でも、ある程度古いコンピューターを使用している場
最近、軽量リナックスワールドでなかなかの評判のOSを、しばらくぶりにインストールしてみました。ものづくりの国、ドイツ製のQ4OSです。以前インストールしたときも軽快に動作してくれていましたので、今回も結果が楽しみです。途中経緯を簡単メモにしましたので、暇なときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「Trinityデスクトップは、軽量、高速、効率的で、多くの点で競合製品を上回っています。私たちの意見では、非常に過小評価されているデスクトップです。主
青息吐息連載中「休業は終わったけれど、身体が休業中」シリーズもとうとう息切れ状態になっています。そんな時に何を血迷ったか、極楽はぜは一度も使ったこともないUbuntuStudioに手を出してしまいました。さて、極楽はぜはどうなってしまったのでしょう。簡単なメモにしました。こんなことを注意されてしまいました。「UbuntuStudioはより強力なコンピューター用に作成されており、低電力または古いハードウェアで実行することを意図しておらず、古いコンピューターに新しい命を与えることを意
ここ最近の極楽はぜのメインマシンは、Openbox版のSparkyLinuxなのですが、似たようなコンセプトで作られているリナックスがあることを知りました。そうなればインストールしてみるしかないのが極楽はぜです。その結果はどうなったのでしょう。簡単なメモにしてみました。それはこれです。BunsenLabsLinuxは、軽量で簡単にカスタマイズ可能なOpenboxデスクトップを使用していて、CrunchBangLinuxのコミュニティ継続版だそうです。システム要件
人気者のMXLinuxですが、やはりもう少しantiX並に軽いものをとの世界中の声に満を持して登場したのが、このいかにも軽そうなfluxbox版のようです。やはり中量級だけでは、世界中の皆さんを満足させることが出来ないということのようです。さて、結果はどうなったのでしょうか。いつものように簡単メモにまとめてみました。ホームページに解説がありました。「Fluxboxは小さく、速く、見ていて楽しいものです。ユーザーがログインすると、瞬く間にデスクトップが立ち上がります。デフォルト
最近、ミニマルづいている極楽はぜはまたやってしまいました。今度はSparkyLinuxのMinimalGui版です。こんなことを言っては身も蓋もない話ですが、ミニマル版に命をかけているわけではありません。オールドマシン達を捨てられない、助けたいだけなのです。そんなことで、今回も色々やって簡単メモを作成してみました。こんな解説ががありました。「これはOpenboxウィンドウマネージャーを備えた質素で軽量なMinimalGUIバージョンです。これには必要最低限のもの
前回、wattOSをインストールしたのは、もう一年も前のことなりました。しかも、ライブCDの部屋さんの日本語版でしのたので、今回はオリジナル版を使用してみることにしました。さて、自力での日本語化はどうなったのでしょう、結果が楽しみです。ついでに簡単メモも作成しましたので、お正月疲れの中でしょうが、サラッと読んでやってください。リリースノートにこんなことが書いてありました。「シンプル、ミニマル、そして高速。wattOSで古いコンピューターを生き返らせます」。・Debian12Book
先日は旧友のSparkyLinuxをインストールしていましたが、今回は親友のantiX君です。いつものオールドマシンの一角にデンと構えている超軽量版ですか、ニューバージョンはどんな具合に仕上がったのでしょうか。ワクワクする気持ちを抑えながらインストール、簡単メモを作成しました。解説にこんなことが書かれていました。「antiXは、事前に構成されたスワップを備えた256MBの古いシステムから最新の強力なボックスまで、ほとんどのコンピューターで実行できます。antiXに推奨され
前回は、軽量版Q4OSをインストール、もののついでに古いネットブックのWin10へ無理やりデュアルインストール。Win10は使い物になりませんでしたが、Q4OSはそこそこ動いていました。そこで、今回は、もっと古い32bitネットブックへ超軽量版antiXを入れてみました。さて、出来上がりはどうなったのでしょう。結果を簡単なメモにしました。本家サイトにこんなことが書かれていました。「まだその古いコンピュータを捨てないでください!」antiXの目標は、Linuxの初心
前回はUbuntu本家をインストールしていたのですが、結果はなかなかの重量級でびっくりしてしまいました。普段は、超のつく軽量級にしか相手にしてもらえないオールドマシンと付き合っているので唖然です。そんな極楽はぜはこの挫折から立ち直るため、軽量級をインストールして再起を図ることにしました。結果はどうなったでしょうか。いつものように簡単メモに仕上げてみました。ルブントゥとは、リリースノートにこんな解説がありました。「Lubuntuは、オフィスアプリケーション、PDFリーダー、画
いつの間にかポイントリリース版が出ていましたが、ところがまだUbuntu20.04LTSベースなのだそうです。何か世の中のスピードに乗り切れていないような気がしますが、せっかくの新板ですので、ほんの少しだけワクワクしながらもインストールしてみました。どっちみちまた古いマシンへ入れるのだろうと、ツッコミがありそうなので、そのへんのところをまたまた簡単メモにしています。ZorinOSのサイトにこんなことが書かれていました。「ZorinOSLiteエディションは、15年前の
よそ見をしていたら、いつの間にかManjaroがバージョンアップしていました。最近のランキングをチェックすると、EndeavourOSに抜かれてしまっていて、Archベースにも好みが別れているようです。となれば違いを確かめるべく簡単メモを作成してみました。どんなものになったのでしょうか。今回利用させて頂いたのはManjaroLinux日本語化プロジェクトの皆さんの労作、「ManjaroLinux日本語化」版です。便利に使わせていただいています、ありがとうございました。
何かと気難しくて、痒いところに全然手の届かないDebian11なのですが、軽量版OSの親分なので愛用していました。と、過去形なのは、最近の極楽はぜはantiXとMXLinuxへ浮気をしていたからなのです。ところが最近、よりを戻しつつあるのです。その理由を簡単メモに作ってみましたので見てやってください。Debianwikiにこんなことが書いてありました。「Debianのコードネームは、ディズニー配給の映画「トイ・ストーリー」のキャラクタから取られています。これは、過去
最近、ビックリしたこと。いつも見ていて参考にしているdistrowatchのランキングに驚きの異変があり、EndeavourOSがLinuxMintを抜いて第三位へ躍進したことです。僅差なのですが、何でこんなことが起きたのか、その理由を探るべく早速インストールしてみました。そんな訳で、一部始終を簡単なメモにしてみました。distrowatchにはこんな解説がありました。「EndeavourOSは、ArchLinuxをベースにしたローリングリリースで、簡単なセットアップと
最近の極楽はぜのManjaro環境は全くの手抜きで、日本語化版ばかり使用していました。しかし、これではイカンと一念発起。オリジナル版をまたぞろインストールしてみることにしました。さて、結果はどうなったのでしょう。いつもの簡単メモを作ってみましたので、飽きずにゆっくり見てやってください。トップページにこんなことが書かれていました。「Manjaroは、ユーザーのプライバシーとハードウェアの制御を重視した、無料のオープンソースLinuxオペレーティングシステムです。ユーザーフレンドリー
先日、MXLinuxが新バージョンを発表したと思ったら、続いてantiXも登場してきました。お互い親戚同士なので、やはり、一つ飛ばしてバージョン21としての登場です。毎日使用しているものなのですが、やはり新バージョンにはワクワクしています。極楽はぜはそんなはやる気持ちを抑えながらも、簡単なメモ作りに励みました。ホームサイトにこんなことが書かれていました。「antiXは、「antiXマジック」を提供します。だから、まだその古いコンピュータを捨てないでください!。antiXの目
よく見ているdistrowatch.comのランキングでは現在、第5位で、Ubuntuの上位に位置しているPop!_OSに、ニューバージョンが出ていました。頻繁に見ている割にはボーッとしているのがバレていまいますが、そんな事は気にせず早速インストールしてみました。一つ上位のManjaroに比べて人気者の秘密が体感できたのか、いつものように簡単メモにしてみました。ウィキペディアにはこのように解説されています。「Pop!_OSは主にSystem76によって維持され、他の多くの
「ライブCDの部屋」さんを覗いたら、SparkyLinuxのテスト版(セミローリング版)がリリースされていました。面倒そうなバージョンですが、ややこしい日本語化はもう終わっていますので、早速インストールしてまいました。結果はどうなったのでしょう。いつもの簡単なメモをご覧ください。ホームページにこんなことが書かれていました。「Sparkyの「ローリング(テスト)フレーバー」は、アプリケーションの安定性が多少劣ることを気にせず、提供されているソフトウェアの最新バージョンを使用して作
前回は、ジャンクPCへ最新Win10をクリーンインストールしましたが、そんなことをすると、また極楽はぜの悪い癖が出てきます。そうです、この間、つい買ってしまったロースペックのネットブックへWin10をインストールしてしまいました。どうなったのでしょう。簡単なメモにしています。使用はしたものこれです。本物のネットブックですが、とてもWin10が走るとは思えません。そんな訳なのでメモリだけは二倍の2GBへ変更し、ささやかなパワーアップをしています。ASUSEeeP
いつも楽しみにしているライブCDの部屋さんの日本語新版にLinuxLiteがアップロードされていました。OSは軽いのですが、ダウンロードは重くこの世のものかと思うほどで、なんと6時間もかかってしまいました。お急ぎの方はご注意ください。極楽はぜは寝ている間にダウンロードしました。そんな苦労をしながら、今回もこんなメモを作成してみました。ホームページにこんな紹介がありました。「私たちの継続的な使命は、WindowsからLinuxLiteへの移行を可能な限りスムーズにすることで
前回インストールしてからもう一年近く経ってしまいましたが、またelementaryOSに手を出してしまいました。「WindowsとmacOS」の代わりに使える、親切で高機能、エシカルなOSというのがウリなのですが、そこのところを確かめるべくインストール、簡単メモを作成しました。サイトの解説にこんなことが書かれていました。「必要なアプリだけを厳選しました。不要なものはありません。elementaryOSは、日々の需要に応じて厳選されたアプリを搭載しています。そのため、コ
しばらく他のOSにチョッカイを出していたら、いつの間にかManjaroがバージョンアップしていました。極楽はぜは、これではイカンと早速インストール開始しましたが、結果はどうなったのでしょうか。いつもの簡単メモを作ってみましたので、もう飽きたと言わずに見てやってください。トップページにこんなことが書かれていました。「このユーザーフレンドリーなOSは、さまざまなデバイスにシームレスにインストールできるため、新鮮なコンピューティング体験を求める人にとって優れた選択肢です。さらに、セキュ
一ヶ月ほどブログ更新をサボっていましたら、いつの間にかUbuntuがニューバージョンにグレードアップされていました。これには少々遅れを取っていまいましたが、直ぐに遅れを取り戻すべくインストールに突進してしまいました。さて、そんな極楽はぜの結果はどうなったのでしょう。結果は相変わらずの簡単メモにしてみました。リリースノートにこんな特長が列記されていました。本当に凄いヤツですね。・エンジニアを活性化する・オープンソースのセキュリティ・企業の大幅な節約・パブリッククラウドの最適化
Xubuntuのバージョンアップが出ています。となればとりあえず手を出してみるのが極楽はぜの習慣になって、もう随分立ちます。変なクセがついてしまったものです。先日、Lubuntuをインストールしていますので、違いがあるのかサラッと見てみました。そしてその結果はこんなメモになっています。Xubuntuのサイトにこんな解説がありました。「Xubuntuはエレガントで使いやすいオペレーティングシステムです。Xubuntuには、安定した軽量で構成可能なデスクトップ環境であるXfceが