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こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型KATOマニ50と、MicroAceマニ30台車交換の話です。KATOの50系再販でAssyパーツが手に入るようになったので..品番5142D、オハ50用のTR230台車を6両分調達しました。使うのはこの2形式です。右がマニ5050系客車の設計をベースとした荷物車でした。KATOの品番5140(単品)になりますが、セットに入っていた車両が多いと思います。左はマニ30マイクロエースの品番A1555の集電改造車です。この車両も50系がベー
【KATO】165系「なのはな」6両セット<10-466>ブログの方、間が空いていてすみません。現在(仕事終了)帰宅後に、何も手が付かない状態でして、鉄道模型も動かしたい衝動に駆られないほど、病んでいますorzまさに「ミスター、ヤンデルセン」です(違)そんな中で、4月前半にいったん手をかけて、結局休んでしまった「165系なのはな」が、数日かかりなんとか整備完了したので、掲載することにしました。この製品は、2003年に旧製品の165系に手を加えて発売していた製品のようです。正直旧製品
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。8月末にTomixさんから50系客車が発売されると、これに合わせてKATOさんの50系客車も整備を実施し主にボディーマウントナックルカプラー化していました。↑台車マウントでナックル化していたKATO製のオハフ50ですが…↑スハネフ14用ジャンパ栓を用いてそれっぽくナックル化しました。ウチでは気動車はTomix製のBMTNへの統一を行っていましたが客車については機関車に合わせてKATO系カプラーにしていました。今
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの旧形客車スハ43の話です。偶然の購入、だいぶ古い車両と交代=更新することにしました。茶色ながらアルミサッシ仕様に..実際こうだった?は確認できないんですが断片的な情報を元にやってみました。オハフ33簡易サスペンション絡みの話もちょっと出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。整備を終えた・スハ432481です。'82年頃、仙フク=福島区在籍の車両から車番を選びました。自作インクジェット印刷[仙台行]のサボシールを貼っています
先日入線してきました20系客車。試運転は前回の通り上々でしたが、パーツ交換や自分なりにイジったり楽しめる所が沢山あり、これらをやってみようかと思います。カプラーは末端車輌、中間車輌共にカプラーNが取り付けられており、中間車輌は良い感じで車間が詰り理想なのですが、末端車輌はカプラーが伸び過ぎで格好が良くないのです。で、実験くんw当社で毎度お馴染みのKATO車間短縮ナックルカプラーを取り付けてみますとーこの通り、実車の如くナックルがヒョコッと頭を出す感じになりました。うん、ス
E231系900番台の製作も終盤に入りました。今回は床板の加工について紹介します。床板はTOMIXのE231系をベースに床下機器の交換・移設を行い、900番台の機器配置を再現しました。各車両の加工点を紹介していきます。まず、山側から。上がクハE231-901、下がクハE230-901です。いずれもTIMS機器箱をKATOのE231系通勤タイプの床板から切り出してきたものに交換しました。ATS-P機器箱はKATOの209系500番台から複製したものを取り付けました。クハE230-901は
オユ11は区分室付きの郵政省所有の郵便車で列車内で郵便物の仕分けをしていました。0番台と100番台が製造されましたが、0番台が1957年登場、100番台が1971年登場ですから歳の離れた兄弟みたいな感じですね。0番台は10系軽量客車シリーズの一員でオユ10から若干車内レイアウトを変更されて形式もオユ11と変更されました。(区分室の拡大で荷重がオユ10の8tから7tに減少)後に0番台は冷房改造されて1000番台となりました。100番台は同じオユ11ながら12系ベースの車体の郵便車で登場時
「ゆうづる・はくつる」の20系客車セットが発売された事によりASSYも発売されました。最新の車輌なので当社所属の20系に比べ格段の差が有ります。特に緩急車となるカニ21です。現状のカニ21大きな差は1、テールランプのLED化古い車輌は電球で暗いところが改善。2、ボディマウントのカプラーカプラーが固定されジャンパ栓など連結器周りが表現される。3、緩急室の表現古い車輌は緩急室の窓から覗いていたライトユニットの張り出した箱が、コンパクトなLEDユニットのお陰で室内らしく細か
今日はNゲージ鉄道模型、KATOのキハ30に無かったドアボタン表現を自己流で入れてみることにしました。あれこれアレンジして..何故か"横軽マーク"を活用することになっています😁。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。色々あったので、今回はキハ3078(KATO6073-2)1両に表現を入れた話になります。右側ドア窓下に入った銀色の表現2つがそれです。以下記事↓最後に書いたように製品状態ではドアボタン表現無し..気にはなっていたんですがキハ30用のインレタ製品
【KATO】EF65-500「特急色」<3017-1>昨日の最新税「EF65-500JR仕様」を整備して、Excel上に整備記録を追加する際に、「あれ?未整備のKATO製がもう一機あるぞ?」と言うことがわかり探したところ、旧製品のEF65-500が出てきました。これは、オークションで別の機関車(EF200旧塗装)が欲しくなった際に、抱き合わせ5両セットという、よくありがちな組み合わせを、あえて手を出して手に入れた機関車でした。旧製品と言っても「若干Lサイズ」なだけで、部品の欠品も無
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、KATOのEF58(3049)後期形小窓Hゴム車だったのを改番して48号機にした車両、再び前面のナンバー表現を弄ってみました。これが弄った後です。改番車ながらナンバーがすっきり感?パンタは実車に合わせてPS14へ換装しています。これが弄る前、48号機のプレートが無かったので、既製品41号機の末尾1だけを削って、8をインレタ転写していました。なので”EF584”までと”8”の字の調子が異なります。沢山居たEF58、他の車番でもえーやんなんで
昨日のナハネフ22形に続きナハネフ23形のリニューアルです。リニューアルと言いつつASSYを集めての1輌製造です。(;^_^A全ASSY新型の23形は待望の?乗務員室側エンドの扉が銀色が再現されました。このドアは別体パーツではなくボディASSYごとなので、元々床下ASSY更新では必須だったので、それなら1輌そのまま作ってしまおうという事にした訳です。この乗務員室側の扉は、実車は無塗装の金属剥き出しなので銀色、旧型の23形ではこの色が省略されていて周りのボディの青
おはようございます、akiringです。昨晩はまるで台風のように天気が大荒れだった名古屋です。今朝はまるで台風一過のように風は強いですがスッキリ晴れています。ちなみに子供の頃は台風一過を台風一家だと勘違いしていました。w汚職事件をお食事券と勘違いしていたり、そんな子供でありました。wさて、今回のネタはコレ。JR西日本で活躍する特急車両の287系であります。現在様々な車両の再編を進めている庄内川鉄道でありますが、この287系も該当していました。今年はじめに"こうのとり
先月の終わりに皆さんも待望だったと思われるKATOの20系寝台客車がリニューアル発売されました。当鉄道でも新20系を導入したい所でしたがで、旧製品(品番10-366)を一昨年に中古で導入し、その当時色々と手を加えて満足していたので今回の20系セットの導入は見送る事にしていました。本音を言えば、24系ゆうづるやDD51形、DE10形、EF64形と何だかんだ相次ぐ導入により当社自体が財政難に陥っているというのも裏にはあるのですが…(;^_^Aと、我慢をしていたつもりなのですが、皆様
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先日Tomix製の東北本線シリーズのED75・貨物列車セット・旧客セットが届いており、このうちED75と貨車はカプラー交換などの整備を行っていましたが旧客は放置のままでした。このまま忘れ去られないうちに東北本線旧型客車セット、それから10月末に発売された「きそ」セット、KATOから再販されていたオハ61系・スハ43系単品を纏めて整備したいと思います。まずはレビューです。旧客は完全に門外漢で多くを語るとボロが出ますのであっさり系で
一番最初のブログに書いた「Nゲージの列車長さ」について書いたブログが意外にも長く読まれています。それと「車両の長さとレイアウトの線路全長」も長く読まれているので、読みにくい部分をまとめて二年ぶりにリニューアルしてみました。10年ほど前に制作した「甲総越鉄道」改め「美里山鉄道」は、在来線15両編成、新幹線16両編成が停まれる駅を中心にした大型レイアウト(再生中)。そこで、在来線15両編成と新幹線16両編成を並べた写真撮ってみたけど長いんです。上から写真だと車両が小さすぎてよく分か
こんにちは、今から約2か月前に北陸旅行をしましたが今回の記事は北陸旅行の熱が冷めないうちに手持ちの北陸特急、KATOの681系(しらさぎ)と683系(サンダーバードリニューアル車)の貫通形先頭車のカプラー交換の記事です。今回の整備対象の車両。上から順に品番:10-1314681系しらさぎ3両増結セット品番:10-1392683系サンダーバードリニューアル車3両増結セット品番:10-1313681系しらさぎ6両基本セット品番:10-1391683系サンダーバードリニュー
今日はEF71,ED78が重連で12系を牽引する列車の話です。DCC自動運転を試すつもりで出して来ましたが不具合があってちょっと整備を行いました。(前に書いていますが)MUとは何ぞや?やDCCを始めた頃の話も出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。ED787とEF714が入場して来ました。KATO3080-1と3079-1ですが前者は側窓ユニットサッシ化、後者はデフロスタ表現の撤去と何かしら弄っています。ナンバーも金属プレートを使ったオリジナル車番です
KATOから5月21日に「夜行鈍行「山陰」9両セット」(品番10-1879)と単品のスユニ50(品番5141)が発売されました。「山陰」号とは昭和50年3月から昭和60年3月まで山陰本線(京都~出雲市間)で運行されていた夜行普通列車で、B寝台車を連結しており寝台指定席券をマルス発券する都合から「山陰」の愛称(列車名)が付けられていました。スハ43系旧型客車(末期は12系客車)で編成され、下り方に荷物車/郵便荷物合造車(オハ60系/61系)の2両とB寝台車(オハネフ12)が連結されていました。昭和
KATO10-1893JR西日本マイテ49+旧形客車4両セット税込販売価格¥10,7803049‐1EF58150宮原運転所税込販売価格¥5,54410‐1894キハ283系「オホーツク・大雪」3両セット<旭川・網走>税込販売価格¥11,16510‐1895キハ283系「オホーツク・大雪」4両セット<遠軽・北見・美幌>税込販売価格¥13,090※2本再入荷いたしました!10‐1687813系200番代増結セット(3両)
【KATO】20系「さくら」基本セット<10-367>(フル編成化済み)このところ、いろいろな車両が入線した関係で、この車両も放置気味。この製品も古い20系の仕様ながら、数々の改良部品の投入で、現在もバリエーション展開している為、Assy部品の交換で見た目が激変します。今回は、他の製品を流用した「ライト交換」と、穴開けは行いますが「ボディーマウント・ナックルカプラー化」。それとKATOから新規に発売された接着剤を使ってみます。関連記事【入線整備】20系「さくら」(旧製品)02
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、KATO381系の整備から深入りして😅、あまり傾かない先頭車により振子を効かせ(傾け)てやろうという話です。入場して来たのはKATO10-876381系しなのレジェンドコレクションの9両編成です。先日ポイント配置換えで脱線が無くなったという記事↓で運転しましたが、別途モーター車の調子が悪く入場、整備していました。整備の話は後にして、肝心の振子強化の話から行きます。『脱線対策はポイントの左右配置
今回はKATOのE231系0番台(常磐線色・旧ロッド)です。パッケージ(6両基本セット)パッケージ(4両増結セット)103系の置き換え目的で登場したE231系0番台の常磐線色。今回は旧ロッドの基本と増結セットになります。6両基本セット(品番:10-551)と5両付属編成セット(品番10-553)はブックケース(大)、4両増結セット(品番:10-552)はブックケース(小)に入っています。2016年より新ロッドで上野東京ライン仕様として発売されたため、この旧ロッドは生産休止となりまし
こんにちは😃臨港線と申します。前回、化粧箱からブックケースに移し替えた313系1300番台ですが、ブックケースには車両ケースとしか書いておらず、中身が何かわからない状態です。そこで今回は100均で購入できるインクジェット対応のA4ラベルシールを使用して、ラベルを作成しました。近くのダイソーで3枚入りのものがありました。失敗しても安心ですね。実際に出力しました。1度目の印刷をすると1枚だけ長さが足らなかったので、同じ用紙で新たに作成した画像を左側に印刷。逆に大きくてこちらも失敗。E23
前編で座席の色付けと室内灯取付、カプラー交換が終わったので、後は幌パーツの取り付けとステッカーの貼り付けを済ませるのみです。幌パーツは、KATOのZ-0808を使います。元々は車体側面の穴に差し込んで固定する部品なので、パーツの裏側に突起があります。その突起をニッパーで切り落として、わずかに残った部分はデザインナイフを当てて平らにします。▼下側:突起を切り落とした後ヤスリをかけてキレイにする方もいると思いますが、私の場合はニッパーで切り落としてから、残りをナイフで削る程度で良しとしてい
2023年の車両入線は、KATOさんのオーシャンアローで締めくくったつもりが、まさかの381系100番台基本セット6両の緊急入線があり、これが本当の2023年最後の入線になりました。そして、以前購入した同増結セットと合わせて、ようやく、「くろしお」フル編成が完成しました。ご覧の通り、基本セットの車両ケースには、増結セットの3両も収まり、このケースだけで、「くろしお」9両が収納できるんですね。そして、前回の記事でご紹介した、221系、223系、225系を走らせたあと、残り時間でこの「くろしお
先般、動力車化を終えたKATO製のキハ85(非貫通先頭車)ですが、前面ライトの光源が未設置なことから、現状ではライトの点灯ができません。チップLEDを使用した前面ライトの点灯方法を検討することにしました。前回の動力車化加工により、「スカート付きの前部床板,車内前部の遮光ハウジング,動力ユニット」の三者が隙間なくボディに嵌り込むことで、ピタリと固定できています。ライト光源は、前部床板の内側に少しだけ見える遮光ハウジングの僅かな隙間(縦3.5mm×横4mm×前後1.5mm)にチップLEDを仕込
こんばんは。今日は2度目の更新になります。Nゲージ鉄道模型KATOのオハフ50(増備車)が2両入線しました。オハではなくオハフを2両単品購入、また緩急車比率が上昇します。今まで写真の姿を再現する形で秋田車6連が1本在籍していました。JRマークの有無でオハフ4両、オハ2両の編成だったことが分かります(マーク有がオハフ)。写真は夏臨の快速かもしかです。何本も設定がありましたが、この列車が最長の客車6連、ED78牽引でヘッドマークがありませんでした。私はマーク無しの方が好みなので、印象に
KATO製のクモヤ90が久々に再生産され、4月19日に出荷されているようです。私は、初回生産時(2013年)にM車とT車を購入していますが、今回の再生産品では添付品に変化があった模様です。初回生産品のクモヤ90のM車(左)とT車(右)です。M車が品番4865,T車が品番4866です。KATOのHPによれば、今回の再生産品も同じ品番になっていますが、初回生産品にはなかった添付品が今回は追加されているようです。KATO鉄道模型ホームページ|製品詳細|クモヤ90(katomo
TOMIXの225系Aシートがフル編成で入線です。12両編成の迫力の新快速です。ほぼこのフル編成新快速のために高架駅のホーム延長をした感じです。8両運転とは違う風格があります。中間に連結されたAシートの700番台です。なかなか先頭は見れませんが模型ならじっくり見ることができます。有料車両、シートが特急並、指定席と通勤車両のグリーン車を現行車両で実現したAシートです。連結部は連結用の小さい幌が推奨されていますが、やはりカーブのイン側では隙間がギリギリになっています。うまくズレてくれれば通常の