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9私は、自身自覚していませんが他人から見れば、多分『AKGフェチ』と呼ばれるAKGファンなのでしょうね。現在、9種11台のAKGのヘッドホンを所有しています。最近は、たった2種しか所有していないゼンハイザーのヘッドホンにばかり目がいっていましたが、少し落ち着いてきたようです。左からK240s、K550、K400の3台です。キーボード曲の録音時のモニターに使っているK240s、時々開放型の代わりに使っているK550、どんな音がするのか単なる興味で購入したK400の3台を除いて、K501
AKGK702です。先程入荷しました。エルネスト・ショーソンピアノ、ヴァイオリンと弦楽四重奏のためのコンセール(協奏曲)ニ長調Op.21ピエール・アモイヤル(バイオリン)パスカル・ロジェ(ピアノ)イザイ弦楽四重奏団(1994年録音)実はこの曲も初めて聴きます。フランクの五重奏曲を聴いたのなら次はこの曲でしょうとの声に誘われてこれもオークションで購入しました。もちろんどれが名盤なのかは、分かりません。只々、目についたCDを落札しただけです。これもヘッドホンで迷いました
AKGK701とK702です。私の耳で聴く限りこの2つのヘッドホンは、微妙に音質が違います。ヘッドホンアンプを換えて聴いてみると、PH100で聴くK501とlovelyCubeで聴くK702は、ピリスのモーツァルトのピアノソナタを殆ど同じ様な音で鳴らしてくれます。EHP-2で聴くフォーレのピアノ四重奏曲は、K701よりもクリアな響きでとても新鮮に聴こえます。今先日K701で聴いていたフランクの五重奏曲をこのK702で聴いています。明らかにピアノとバイオリンの響きはエッジがきつく、K7
AKGK701です。余程のAKGフェチと自称するいわゆるAKG(アーカーゲー)製のヘッドホンオタクでない限り興味のないテーマです。という事は、いつのまにか私もそのフェチシズムの一員になってしまっていたのかも知れません。今までにAKGの解放型は、K501、K601、K701、K712pro、Q701の5台を所有し、他に密閉型のK550、セミオープンのK240sを所有していますので、計7台になっています。それらのヘッドホンに関して、特に解放型の5台は、それぞれの特長特性に合わせて、活