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イコライザーの使用目的が部屋との整合性を取るだけなら簡単なことだ。周波数特性のピークディップを補正すれば、いいだけのこと。しかし、そうは簡単にはいかないのが、このイコライザーの深い世界というものだ。部屋との整合性をとっただけの音は、音楽的なバランスとは言い難いものだ。音楽的なバランスとは、菅野沖彦先生も新レコード演奏家論で書かれている、ピラミッド型バランスである。イコライザーの醍醐味とは部屋との整合性を取りつつ、音楽的なバランスつ
夕張ツーリング中ジャズを聞きながらコーヒーが飲みたくなったで、気ままにふらふらと札幌の喫茶店へ向かう到着BGM的に小さなスピーカーからジャズCDが流れている大きなスピーカーを鳴らすこともあるんですか?私の問いにマスターはいいよとも言わず、JBLのアンプに切り替えレコードをセットスタンリー・タレンタインのサックスが響き渡るいいね〜身体が音楽に揺れ始めそうになったころ注文した昼食のピラフがやって来たムムム!これピザですけど?まあ、これも運命です店内にジャズが大きく流れる
サンスイEC-30に入ったJBLLE-8Tスピーカーシステム同じサンスイSP-LE8Tよりエンクロージャーが一回り大きく造りもしっかりしていますので豊かな低域が期待できます。エッジはクロスエッジに貼り替えされていました。ユニット取付を含め全てのナットが緩くて、これじゃいい音出ないだろぉ!角打ち少なく「Aの中」等級までメンテ出来そうです。大きな欠けはここくらい↓5月25日欠け補修角付け、着色すればほぼ判りにくくなります。↓5月27日ここまで修復出来ました。フロントバッフ
ども先週は音鳴らないWEEK純正オーディオ故障WEEKでしたまずエスティマ純正アンプパンク音一切鳴らんメーカーオプションナビシステムに搭載部品交換にて対応することにシート下についてるので交換ちとメンドーアンプがダメな奴はSOUNDとDSPボタンが点灯しない?交換後は無事に点灯、音出しテストも良好作業完了!次はアリスト純正マルチシステム症状は音一切鳴らんとの事純正アンプこいつが怪しいフロントスピーカー周りも調べてみる純正JBLしかもインピーダンス2Ω(通常4Ω
”憧れの兄貴”な村上サンのオーディオシステム私は人様の豪邸を見ても、さして羨ましいと思わぬが、”村上春樹サン”のお宅には羨望の念が禁じ得なかった。湘南の小高い丘の上。ご本人も数え切れないレコードが壁を埋め、ジャズ用クラシック用の2セットの大型スピーカーが鎮座する部屋。私のような1960年前後に生まれた世代は、村上サンはじめ”団塊の世代”に淡い憧れをもつ男が多い。早大文学部卒業後、ジャズ喫茶をひらき、いきなり小説家に転身。あまたの大ベストセラーの著者で、毎年のよ
AIRTIGHTATM-300R真空管ステレオパワーアンプ2018年日本¥1,155,000(出力管なし)三段構成の300Bシングルアンプ、初段はECC82によるカスコード増幅、負荷となる上のユニットのグリッドには出力管プレートからNFBが掛けられている。WE91型に近い負帰還方式で二段目は12BH7Aによるパラレル接続で300Bを駆動。出力管は直流点火の自己バイアス。B電源の整流は5U4GB。平滑用チョークの入り口の平滑コンデンサーは40μF
ズキューン!ガンタンク入庫・純正オーディオの音がヒドすぎる・地デジチューナー設置したのに、受信感度がもの凄く悪いケーン!お客様の心の叫びに小堺ケンシロウがお応えします北斗神拳にニ対一の闘いはないと北斗無双さんは仰ってますが、今日はジャギのぶ暇なので、ケンシロウとタッグを組むことにしましたまずは車両を観察・・・ん?ケンシロウが振り向くとそこには、、、フィルムを剥がしていないフィルムアンテナが受信感度が
JBL4306でシアタールームのグレードアップをしましたが、一つ良くすると、他のところもよくしたくなるのが人の常。よくあるのは、スピーカーを良くすると、それをドライブするアンプを良くしたくなり、それが終わるとまたスピーカーが物足りなくなり…。こうなるとまさに、無限地獄!ということで、アンプのことは全く考えないようにしています。私は、家で音楽を聴くとき、iPhoneでAppleMusicを起動し、BRAVIAにAirPlayで飛ばしていました。そこから、DENONAVR-X1600H
パソコンから音楽を流しているBluetoothスピーカー。今のものが少し変になってきまして、だしぬけにパソコンとに接続が途切れるとか、切れたらなかなか再接続しない、とか、ハウリングのようなノイズが出る、というようなことですね。そういうことになっているところで、ヨドバシカメラでJBLというメーカーの「Flip6」というスピーカーを見まして、これがデザイン性も高いし、業務用スピーカーで定評のあるメーカーですから、これがほしいなあ、ということで。いろいろ探してみますと、ネット上の価格は大きく変わ
毎週洗車を欠かさないため、新車バリのキレイさを保つ30アルファードbefore。エクステリアは純正テイストを好むお客様であるが、オーディオに関しては別なのです♪それなりにいかせてもらいます🤭そのアルファードは、BLAMのフロント3ウェイスピーカーシステムを!曲者のJBLが付いてますね🤭GymINDUSTRY|LINEOfficialAccountGymINDUSTRY'sLINEofficialaccountprofilepage.Addthemasafri
今週末はスピーカーのエッジを交換しました。エッジが加水分解してきていることについては少し前から気付いていましたが、どうやって修理するか迷っていました。店に頼むと4万超え、自分ですればエッジ代5千円ちょっとですみます。一番のネックは店に修理に出すと、当分、音楽が聴けなくなってしまうことでした。ネットをいろいろ調べていると結構な人が自分で交換してらっしゃいます。自分でできそうな気もするけど失敗したらどうするものかと悩んでましたが、スピーカーユニットを郵送して出来上がるまでの不可動期間を考え
パラゴン欲しいけど、サイズが・・・とお悩みだった方、朗報です有名なパラゴンの小型ミニゴンが出品されましたー!!!◆◇レンジャーシリーズ最後の名品◇◆JBLC46MINIGON「ミニゴン」(ヤフオク)本品は1950年だいに発売され、同時期に同シリーズのパラゴンやメトロゴンも発売されてますが、その最小型として、このミニゴンが発売されました販売期間も短く、とても希少価値の高いスピーカーシステムです片側のサイズは幅80cmx奥40
最近、BOSEの「SoundLinkFlex」を購入しましたが、BOSE、JBL、SONYのそれぞれのポータブルBluetoothスピーカーの最新機種同士がどんな音の違いがあるのかふと気になり、今回少しスペックや音質などを含めて比較をしてみようと思い、この記事を書いてみました。今回比較するのは、下記の3機種。BOSE→「SoundLinkFlex」2022年4月21日発売JBL→「FLIP6」2021年11月26日発売SONY→「SRS-XB23」
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、トヨタのプロボックスです。今日の福岡店は4ナンバーのバンが2台並んでいます。こちらのお車はトヨタ純正AVステーションを装着した状態で入庫となって・・ダッシュ上の10センチのフルレンジスピーカーを活かして3WAY構成で鳴らしていました。青いドームのピュアディオのベーシックツイーターを他のお車から移設して取り付けて・・運転席シート下には海外製のアルミダイキャストボディー
今日も加藤和彦の「それから先のことは」です(^^;。全編、加藤和彦&安井かずみ夫妻の作品です。きょうは、本にもなった「キッチン&ベッド」です。まぁ、お洒落な生活がしたいなら読んでね・・・・みたいな本だったらしいデス(笑)。ところで、この歌の歌詞にもある「フランスベッド」は、母親が積み立てをしてくれておりました。当時は、ベッドも高価だったので、結婚した時のために積み立ててたんですね。成人して積み立てをバトンタッチされた私は・・・・解約してクルマかアンプ代に使っ
身内の宣伝コーナーフルオーダーから既製デザイン柔軟に対応!袴ロンパースの製作販売してます!レンタルもやってます!大口注文やレンタルのサブスクなど相談ください!袴ロンパースのFor結よかったら見てみてねココから本題皆様、PCのスピーカーは何を使っていますか?レビューも多く、高評価でJBLのこちらを使っている人は多いのではないでしょうか?JBLPebbles|USB接続のパソコン用スピーカーJBLPEBBLESはUSB接続で
JBLランサー101が久々にやってきた。今回が3セット目になります。見た目はまあまあですが下部脚部に多くダメージが有り、湿気で膨れた側板も修復します。赤線囲みは突板裏をこそぎ取り圧着して平滑にします。木口全体も風化気味なので補修後ガラスコートを含浸させます。ランサー101は手をつける所多いので恐らく1ヶ月はかかると思います。メンテ内容エンクロージャー欠けや傷、膨れを修復後突板を研磨しガラスコート仕上げ天板大理石の傷やヒビを補修しガラスコートバッフル・裏板間に支柱を2本入れ片
気温の上昇に合わせてアンプの発熱が気になりだしたので実際のところ、どのくらい発熱しているのか検証してみました。検証時の再生ですが、SPから3m程度離れた位置で平均80db程度の音量にてドライブしています。スマホアプリによる騒音測定なので、音量についてあまり信頼性はありませんがSPの出力音圧レベル(2.83V/1m)は92dBのSPなのでアンプの出力としては微々たるものかと思います。なおアンプの上面は完全に開放しています。509XはパワーアンプM-700uと同等とアナウン
【組格子に着けたJBLバッジ(純正のアルミ製)】JBLJ316PROの箱の背面に端子板取付用に加工の目印を付けました。【箱の背面に元の端子板用穴よりも大きく切り取る為の準備】ジグソーで白線部分を切り、穴開けを行いました。(角の部分はドリル)【箱の背面の穴開け加工済み】【「その1」で掲載した帯域分割回路の組み立て完(左右2台分)】緑のが高域用の大電流用ポリプロピレン・コンデンサ抵抗は1/3W型のオーディオ用(磁性体不使用)赤いのが低域用の空芯コイル(OFC線
こんちわ。最近サボってすんません。さて、今回はJBLのGOシリーズの最新機種「GO4」です。いやーかっこいいです。普通は値段が高くて買えないカラーリング、カモフラージュカラーをチョイスしました。でもね、今回はカモフラージュが運良く安かったんです。先回モデルと同じくスタイリッシュで、なかなかの本体です。おかげさまで、GO2〜GO4が揃いました。これから楽しんでいきますよ〜!
JBLS3100スピーカーシステム1995年アメリカ合衆国¥660,000ジム・ランの伝統息衝くリスニング位置を限定しない独特な偏向ホーンをフィーチャーした魅力あふれる傑作機だ。ディファインド・ダイレクティヴィティホーン:サービスエリア内の全域において均一な音圧と正確なステレオ・イメージを提供する。エリア内のどの位置においても特等席の感動と興奮が堪能できる。豪快で開放的な低音は素晴らしく、EVERESTDD55000の1
先日プロショップA&Pさんに依頼していたエッジ張り替えが完了して戻ってきました。25cmミッドバス(2122H)と38cmウーファー(2235H)の計4本わたしはオリジナルに近いのが希望なので10年くらいで朽ち果てるウレタンエッジを採用しています。自分でやってもいいのでしょうが何回もやる事を考えるとプロにお任せが安心です。スピーカー修理・エッジ修理|JBL,タンノイ.etcウーハーの張替交換・キット販売|PROSHOPA&PJBL,タンノイ.etcスピーカー修理はお任せ
ご無沙汰しております。「Bluetoothスピーカー大好き」です!ブログを見て頂いている皆様、いつもありがとうございます。また、いいねを押して応援してくださり、ありがとうございます。名前の通り、Bluetoothスピーカーが大好きなのですが、最近あまりレビューが書けずもどかしく感じております。今日は少しブログを書く時間ができたので、Bluetoothスピーカーの変遷と未来について私見を書かせて頂こうと思います。あくまで私見ですので、推測も多い旨をご了承のうえで暖かく見て頂
こんばんはUDです!カルドのインカムにしてかれこれ1年ちょっとが経ちます。2か月前から右側の音量が小さくなることがあり、『断線したかなぁ』と少しションボリしておりました。完全に音が聞こえなくなる時もあり、『せっかくのJBLがぁ』とこれまたションボリ。しかし1週間前にインカムをきちんとセッティングしていない時があり、その時に『これは断線じゃない!金属面の接触不良だ!』と気づきました。装着したインカムを押したり引っ張ったりすると音の聞こえ具合が変わりました。なので毎回インカムを
キッチン用のスピーカーにCreativeT100を購入しました。自粛が長いので、「生活に変化を!」と、キッチン用に、昔買ったラジオを引っ張り出して使っていたのですが、コーヒータイムのときに、いいタイミングでおしゃれな音楽が流れて来ないので、ネットからの音楽を聴くために、キッチン用にBluetoothのPCスピーカー、CreativeT100を購入しました。この商品に決まるまでの流れはこちら一番のポイントは、リモコンが使えることです。キッチンでは手が濡れていたり、汚れていたりするので、ス
これ、ついに見つけた最強オープンイヤーかも?JBLは初めて買いましたが、発売前から気になってました。この手のイヤホンは耳を塞がないというもの。先日のVICTORのやつはカナル先で耳を塞ぎます。その分固定感半端ないんですが、会話など聞きにくい。引きこもり系イヤホンですね。今回のは最先端ではSHOKSですかね。あれのオープンイヤーもあります。ある程度試しましたが、やはり直ぐ取れる。フィットしないから耳が痛いんです。で、今回のSENSEですが、耳に引っかかる角度が4段階に変えられ、内側に曲げる
コントロールプリアンプの件ですが恥ずかしくも前回自分で壊したスライド式バランサーのノブを直してみました。板金用(鉄など)フラックスを用いて慎重に半田付けして上手く接合出来それなりの強度もありで少々乱暴に操作しても問題なく修理完了しました、・・・めでたし。最近工作するにも材料探したり工具探したり、更に工作精度がいまいちです。駐車場にバックで入って止めれば少し斜めになるので注意して直したりしてます。皆さまはいかがでしょうか?スピーカー上、ピンク色のデコパネ機はシヤープでスリリングかつ飛びの
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、トヨタの新型スープラです。専用のディスプレイオーディオ付きのお車で、フロント2WAYプラスリアにサブウーファー2個のJBLサウンドのプレミアムオーディオ車です。JBLにはかなり詳しいお客様で、ホームオーディオのJBLと比べるとかなり聴き劣りするという事で作業にお預かりしました。まずはリアのラゲッジ周りを分解して、車両のパワーアンプを探しました。ウーファーの音が軽すぎて、ポコポコ鳴る感じがするので、
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、ホンダの新型アコードです。インナー取付でピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けて、ダッシュにはワイドスタンドを製作してJU60を取り付けているお車のシステムアップの作業です。当初16・5センチのJBLか13センチのLTD15かで迷って、中音域のスムーズさと濃さを選んでLTD15にしましたが、新型アコードはリアドアにスピーカーが付いておらず、リアトレイのスピーカーはあまり低音が伸びておらずと、フロント
今回ご紹介するのはJBLの「FLIP4」です。「FLIP3」を手に入れてから、JBLの製品にますます興味が出てきて後継となる製品も聞いてみたいなぁと思い購入したのがこの「FLIP4」です。それでは早速レビューしていきます!JBLはアメリカの大手オーディオメーカーですが、JBLの社名は創始者であるジェームス・B・ランシングさんのイニシャルに由来するそうですね。そして今回ご紹介する「FLIP4」についてですが、2017年5月27日に発売したBluetoothスピーカ