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33ヶ所放射線完遂のあと週末はおやすみし、週明けて昨日はまた東京で樹状細胞投与でした!治療も忙しいぜ。投与前のCTでは、全て順調ですと言っていただけて、放射線の33個には怪しいものの予防的な照射も入っていたので、樹状細胞投与は15個ということ!2回に分ける予定だったけど1回でいきましょう!と。樹状細胞投与は私は寝てるだけかと思いきや、前回麻酔でドロドロになったので今日は適度にしてもらったら、肋骨の処置とか大腿骨とか、激痛すぎたーーーーーーーーー!出産すら静かな私が、超痛いー!って
放射線2回目ーそう、書いてなかったけど、採血でチェックして、放射線に遺伝子治療を併用するかもしれなかったけど結果それは私は併用いらないらしく、(どんな治療もちゃんと評価して、いるもの要らないものを選んでくださるので信用できます。なんでも効くみたいなのはやっぱり金儲けかなって思っちゃう。美容医療もしかり!)小細胞癌の検査もまたしてくれてやっぱり小細胞癌だから、少量の抗がん剤と併用すると放射線の効果が上がる、ということで、2日目の今日は内服の抗がん剤併用がスタート非常に少量だから副作用の
今日で、33箇所の放射線照射が終わりましたー!苦手な放射線なのによく頑張った私。途中吐いた日もあったけど、吐き気よりも辛いダルさにも吐き気どめが効いてて、最後のほうはなんだかどんどん元気になってきて、これって癌が減ってきてるんじゃない?なんて気もして東京に住む親友が会いに来てくれたけど元気にお茶できたブログには書いてなくてインスタにしか載せてないけど、私の大好きなFOXEYとHERMESのTシャツで(自作)楽しかった今日の採血では白血球が1000しかなくておっとっと、さすがに怖い。
先日撮ったPETCTは当日に受け取ってICVS東京クリニックへお届けしまして翌日には全て読影して治療戦略まで考えてくださってました結果的には新たな転移が小さいものも含めると30個ほどあると。抗がん剤は骨髄がへたっていてあまり期待できないので、すべて樹状細胞とIMRTで倒しましょう!と今まで治療してきたものはすべて消えていて、少し前に骨転移した3ヶ所の胸椎と腰椎も綺麗に消えていましたなんか、この人たちがいてくれたら私どうやっても死なないんじゃないかって思って涙が出ましたPETCTの結果
美容外科学会でした発表も座長もあったので忙しくしていましたが、その間に蓮見先生と緊急zoomミーティング。骨転移が見つかったので少し慌てて、予定していたPET結果ミーティングを早めてもらってしまいました。ところが。良い結果ですと。今まで免疫治療をしてきた骨盤内の腫瘍の活動性について説明していただきましたが、ほとんどが縮小傾向で活動性もほぼ抑えられている様子。鼠径部のリンパ節はまだ少し活動性があるものがいくつかあるので、今後はそちらを中心にHITV療法を再度行っていきましょう、と。骨
昨日病院行っていつも通り採血して、きっといつも通りパスだろうな、と思いながら、万が一のために冷却圧迫セットを持ち、(結果待ちはカフェで優雅に朝ご飯)結果の診察へ。白血球2100、血小板96000、好中球979なのでーあー、やっぱり今日もダメやん足りてない。と思ったら、まー足りてないけど今日は行こう!ということでして来週から放射線だからその後1ヶ月は抗がん剤お休みしますし、この骨髄抑制状態に、さらに放射線照射の骨髄抑制が来たらヤバすぎるけど先日採取してもらった私の骨髄がいくつか採
今日から放射線治療がスタートしました最近は鼠径部のリンパ節がとても大きくゴロゴロといくつも腫れてきていて表から触れるし、左の臀部の痺れや痛みも強くなって来ていて、どんどん来てる感じがすごくて、ほんと早く放射線あててほしかったので、やっと始まるーホッとしています。初めての体験で昨日からドキドキしていましたはじめに先生から、病巣についての説明がありました。ゴロゴロ腫れている鼠径リンパ節たちと、膣断端の左側にある腫瘍がお尻のほうまで結構ガッツリあるのでそこにもしっかりあてます、30グレイを8回
活性化T細胞の点滴しまーす、のところまでブログ書いてましたが、実は点滴中から寒気が襲ってきて発熱今回は量が多いからって体の中で、活性化T細胞と樹状細胞が出会って免疫反応が起こっているからの発熱であって、良いことだと思えば乗り切れるとは言うものの、そこから丸一日頭痛と発熱でうなされたのは、1日っていうと大したことなさそうに聞こえるけど、地味に辛いんだぞ。2回目の樹状細胞投与と思っていた日だったからフリーで、ずーっと寝てれて良かったけど、その次の日(今日)が仕事で、人前で話さないといけな
ついに、待ちに待ったHITV療法を受けました。15箇所に、アフェレーシスで作った樹状細胞ワクチンをCTガイド下で局注してもらいました。全ての箇所に針がささっているCT画像を撮影してくださっていて、安心しました。私はといえば、眠る麻酔を使ってもらってましたが、所々痛くて、もっと眠らせてくれとか、痛いとか、口走ったような…約3時間、私は眠っているだけだけど、蓮見先生はその間真剣に集中して私のガンを狙ってくれていたのだなぁと思うと、本当に感謝感謝です先に放射線を当てたから、少し硬くて痛かった
今日から東京のクリニックで、放射線IMRTがスタートしました。8回照射の予定で、肋骨、腰椎、左右の腸骨や大腿骨、骨盤内リンパ節、なんか怪しい肝臓の一部、などなど先生に数えてもらったら33箇所だったでも全部あててもらえるし、今までのところは全部消えてることを踏まえれば、この33個も消えてくれるはず。抗がん剤も入ってるし、樹状細胞も控えてるし放射線は苦手で、前こちらで受けたときは気持ち悪くてそれをごまかすお薬でほとんど眠って過ごしたし家の近くで受けた時は、高熱がでたりしんどくてしんどくて何
放射線の前半戦を終了し、家に帰ってきています。33箇所に75分かけて放射線照射しているだけあって、回数が重なるごとに、吐き気やだるさが出てきて、気持ち悪くて全然食べれないし(肋骨も激痛で、うまく腹圧かけれなくておしっこうまくできないし)帰りの新幹線も乗れるのか心配な感じで気持ち悪くて、ダルくて辛くて、もう嫌ーーーと思ってましたが、家に帰って子供たちと会えて、どうやってもこの子たちのために頑張るしかないんだと、涙を飲みました。来週もまた、あと4回。今の状態にさらに重なってくるのかと
無事日本に帰っております東京に帰ってきたので、その足で昨日は東京の放射線トモセラピー(IMRT)を受ける予定のクリニックに初診しましたあきらめないがん治療全身にあるがんをステージにかかわらずトモセラピーで同時に治療してくれるクリニックです滋賀医大で撮影した造影CTやPETをもとに先生のお話を聞きました。3cmと聞いていたものがなんか8cm×1cmほどのべたっとしたものの中の3cmのふくらみと言われて、ちょっと8cm?!って一瞬びっくりしましたが、以前の画像も
3箇所の骨転移への放射線治療が、無事終わりました。なんだか体調が放射線と別で良くないのか、放射線のせいなのかわからないけど、やたらと熱がでたりでヘコタレてましたが、後半は、ボルタレン坐薬と吐き気止めをあらかじめ毎回使用して臨むようになり、眠くなる吐き気止めなので、治療後ただ寝る!というように過ごして、2週間かかって終了しました。病院のスタッフさんや先生には、治療予定をパスしてもらったり、最後の1回をもう受けたくないとか言ったり、最初から最後までワガママ言ってしまって本当申し訳なかったで
予定していた、IMRT8回30グレイ、終了しましたー何ヶ所くらいあててもらってたんですか?と最後になって聞いてみたら10個くらいやねーということで、しっかり10個照射してもらえてたみたいで安心しました。外からごりごり触れていた鼠径部のリンパ節も、見るからに小さくなっていて、きっと見えてない奥のやつも小さくなってるんだなぁと思えて、放射線やって良かったです。小さくはしてるけど、蓮見先生の治療が待ってるから小さく残してると言われ、来週のHITV療法が楽しみです。根治するかな久しぶりに家に
樹状細胞投与の翌日は、放射線クリニックを受診し、PETCTを先生と見ながら確認をし、よし、やりましょう!ということで採血やMRIや造影CTなど検査、あとは型取りをしました。箇所も多いしたくさん一度に細かく照射してもらうには、やはりクリニックC4が良いです受診のあとは、またICVS東京クリニックに戻り、活性化T細胞の点滴を。樹状細胞投与は翌日のこの点滴といつもセットです。家に帰るとやたらしんどくて肋骨も痛いし、こんなんで明後日仕事行けるかなとブルーになってましたが、熱測ってみたら3
放射線治療は後半戦に差しかかっております今日は6回目の照射吐き気は、処方していただいた2種類の吐き気どめと、移動を最小限に入院しているかのような生活をさせてもらっているおかげで、かなりましです先日は中間診察がありましたが骨髄抑制も大したことなく、問題なさそうそう、書いてなかったけど、放射線治療始める前の放射線クリニック初診時にとった採血での腫瘍マーカーが今まで毎月すごい速度で上がってきていたのに、少し減少していて見るからに鼠蹊部の腫瘍はおおきくなってましたがマーカーが下がっていて、