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さダビンチによる経口的ロボット支援術(TORS)を終え、切除した病変の病理検査結果がでました。結果は、断端陽性切除片の断端(端っこの断面)に、がん細胞が存在しており、体の断端にも同様にがん細胞が残っている可能性が高いことを意味しています。断端陰性イメージ切除した断面に癌細胞が存在せず、体に癌細胞が残っている可能性は低い。断端陽性イメージ切除した断面に癌細胞が存在し、体にも癌細胞が残っている可能性が高い。こ
皆さん、おはようございます🙇さあ、いよいよ今日から片道約2時間の毎日通院です🤣(しんどくなったらビジネスホテルに泊まろうとも考えてますが😅)でもできるだけ毎日母の病院へ寄って、親父が一人で自宅にいるので帰りたいですね。と言うのもですね、昨日大阪市内から病院に寄って帰ったら午後7時だったんです。親父はもう夕飯を食べた頃、玄関を開けたら…なんと、玄関から廊下中にめっちゃ焦げくさい臭いが😱家に入って親父に聞いたら「大根炊いてたら焦げてしまった」と😱最近、母がいないので自炊を良くする
2023年4月21日※時差投稿です4/13の術後、4/21に退院し、・4/25-抗がん剤テモゾロミドGW休みがあるため、ズレて、・5/8-放射線開始→土日を除く平日連日通いで60Gyを30日かけて実施しました。初回放射線まで空くため、再発してしまうのではないか、と不安で不安で先生に伝えたところ「先にはじめても休みで中断することになるなら、連続の方が良いという判断です」と言われ、気持ちを落ち着かせた記憶です。それまでに、あてる位置がずれないようにするためのかぶるマスクをつくりまし
今日は生検結果を聞きに行ってきました。それと、放射線治療のリスクに対しての疑問もぶつけに、以前の先生とは別の、部長先生?に再予約を入れました。まずは耳鼻科。先日の生検結果ですが、手術したものと同じ細胞でした。(要するに嗅神経芽細胞腫、ということ)進行はスローなので、1か月くらい置いておいてもまぁ大丈夫だけどせっかくミリ単位の今に見つけられたので、手術してとっておきましょうということでした。放射線でこういうのをたたくつもりが、目視で確認が取れる状態で見つか
皆さん、おはようございます🙇昨日私の今後の治療のことを書いたばかりに、複数の人からお電話をいただき、誠に申し訳ありません🙇余計な心配をおかけしてしまいました🙇私の右脇腹は押さえたら痛みも出てくるのですが、右脇腹の膨らみが大きくて触ることすら不可能な感じで、触らなければ痛みは全くと言っていいほどありません。大きさを例えるなら卵の半分が右脇腹から出てきた感じで、片手を丸めたら覆えます😅これをどないかしないといずれ皮膚を突き抜けて出てきたら厄介だそうです。そらを阻止するためのIMRTなんだ
まず、放射線治療については、わたしの場合、IMRTでした。前述した通り、正確に腫瘍だけに放射線を当てることができます。入院前に、放射線科でお腹や大腿骨の辺りの皮膚にマーキングしてもらったり、寝た状態で、足がずれないように、足を置く台を型どりして作ってもらったりしました。また、子宮は、膀胱と大腸に挟まれていますから、子宮の位置をできるだけ固定するように、膀胱に尿を貯めた状態で放射線を打ちます。実際放射線を打つとき、正確に子宮に打てるように、事前に1度、尿を貯めてCTを撮りました。わたしには、
手術翌日から、リハビリがはじまります。起床、歩行をします。お腹が痛いので、腰を曲げて歩きます。それでも、手術後の夜の絶望感よりずっとましでした。何よりも助けになったのは電動ベッドです。起き上がりが楽にできるので、お腹に力があまりいりません。素晴らしい発明です。この病院の看護師さんは、優しく親切で、可愛らしく、同業者ながら感心させられました。手術から数日後、生検の結果、閉鎖リンパ節のひとつに転移があったとの説明を受けました。予想通りでした。また、主治医から、別の病院でラルスをするようにし
さて、心房細動持ちが前立腺がんの治療するには何を選べばいいんだろう。一番のネックはリクシアナを飲んでいるので、血液サラサラ状態であること。ようは出血が止まらない状態。もし、手術を選ぶならリクシアナを飲むのは止めることになる。2週間近く飲むのを止めて、血栓は大丈夫なんだろうか?あと、手術の前に電気ショックで心房細動を止めるのもありか。ただ、過去の電気ショックでは、心房細動が止まっていたのは3日から半年とばらついていて一貫性がない…。IMRTなどの放射線治療はどうなんだろ
2023年4月24日手術から11日、退院から3日退院後検診。※時差投稿・傷の確認→◯・熱→×依然として夕方から上がり、深夜39度近くまであがる。ただ、辛くはない。熱だけ。<原因>脳に置いてきたギリアデルが2週間から1ヶ月はまだ溶け切ってないから、その副反応だと思うとのこと。調べると腫瘍熱というのと同じ症状なので、他に腫瘍があるのか?まだ残ってるのか?と不安ばかりでしたが、主治医の言う通り、ある日突然出なくなりました。後半は、熱が出るイコール、がん細胞死ぬ!と思い直して
検査結果はがん告知並みの衝撃でしたが受入るしかなく術後照射に。今の病院ならVMAT式IMRTによる50~60Gyの照射。線量決定はCT撮って決めるようです。郭清部には照射せず、陽性部分とルビエールリンパへの集中照射なので顔右半分は味覚と唾液温存可能性とのこと。抗がん剤無し。この他、陽子線による術後照射という無理なオーダーをセカオピしにいく予定です。こちらは事前資料によると66Gy。どうなるのか。
容疑者Xの献身Amazon(アマゾン)教授は、わたしの新しい主治医だと、若い医師を紹介してくれました。挨拶をすませたあと、新しい主治医は丁寧に、ステージや今後の検査について説明してくれました。わたしは、どうしても気になることをたずねました。「IMRTの効果はどの程度ですか」主治医は、「ラルスを10とするなら、IMRTは7か・・・6ぐらい」と答えました。落胆した、というのが正直な感想でした。また、最初の抗がん剤治療の説明のあと、「次の抗がん剤についても治療計画立ててるから」と
私の診断結果はp16陽性T1N1でステージ1。治療の選択肢は、化学放射線、手術(郭清+原発摘出)、先進医療として陽子線も。情報が少ない中、がんの診断をして頂いた病院では化学放射線の一択。ダビンチや陽子線を聞くと「リンパ転移があるのに駄目(無理?)でしょ」とのこと。何故ダメか問うも、質問と同じ回答が返ってくるだけ。で、セカンドオピニオン。確定診断をして頂いた病院とは別の、ダビンチもIMRTも出来る病院で、中咽頭がんでリンパ転移があるけど、ダビ
皆さん、おはようございます🙇昨日は診察からのIMRT治療でした。診察の放射線科の担当のF医師は部長でいて目がくりっとしていて超イケメンでまたおまけに優しく諭す話し方なんです。めっちゃモテてもおかしくないでしょうね😅非の打ち所がない!てそんなことを言っている場合ではなく、昨日の診察でした。副作用の吐き気や食欲不振を伝えると、私のように照射範囲が広いと早い頃から吐き気や食欲不振が出ることもあるとか😥吐き気と言っても、アリムタまではいかないまでも持続しているのでなかなかの大敵😥その後、