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コンテストシーズン過ぎてだいぶ涼しく、と言うか寒くなってきました。発々もメンテナンスするかぁ、面倒くさいなぁとか思っているうちに、なぜかリン酸鉄リチウムイオンバッテリーが目に留まりました。調べると、発火する材料は使っておらず、コバルトなどの高価な金属もないので安価で、軽くて充電回数が4000回と長寿命で、電圧も標準12.8V通常は13.5V程度と、かなり良いようです。【各蓄電池のざっくり比較】三元リチウム電池発火の危険、高価、軽い、エネルギー密度高い、ちょっと前のポータブル電源
先々週、ようやく新しいアマチュア無線機(IC-705)の届出が完了して、その流れで怒涛の1週間になってました。届け出が完了したら、すぐにFT8(PCと無線機をつないでのデジタル交信)で運用開始できるようにあらかじめできる限りの準備はしていたものの、やはり実際に電波を出してみないとわからなかったことも多く、その対処におおわらわでした。現在は何とか安定した運用ができており、10Wでも7メガなら全国余裕、海外も時々交信が成立するのを感激しつつ楽しんでます。便利な世の中でして、自分の電波がど
カウルを外さずに取り付けるネタは終了しましたので、今後はカウルを外さないと出来ない作業を集中して行います。カウルの外し方は、NETでいっぱい出ていますので、それを参考にして下さい。私も参考にしました。一つだけ情報を発信します。真ん中のカウルを外すときに、最後に前のウインカーのコネクタを外すのですが、NET上のいろんな所で「固くてなかなか外せない」と言われています。モレックス的なコネクタじゃあるまいし、そんな事ないやろと見たら・・・これはロックピンがあるのに気がついてなかった
昨年末購入したアイコムIC-705のインターネットの遠隔運用を含めた変更申請も無事終わり新しい免許状が交付されてきた。1.9MHz帯でSSB運用出来る日が来ると思わなかったが、免許状がアッサリの包括記号表記になってから寂しい、私は電波形式が正規表現でゴテゴテ列挙された時代のが好きなので。それにしても放熱性能は置いておいてもこのサイズによくぞ纏めた物だ。我が家の現役HF帯無線機はケンウッドのTS-440S以来で30年ぶり!?我が家にようやく<近代的>な無線機が来た!最近の主にV
少し長めのゴールデンウィーク休みを利用して,アマチュア無線の移動運用を積極的に行っています。4月28日29日はお気に入り杵築市海岸から2時間程度移動運用を行いました。*関連記事をリブログしています。バディのIC-70510W出力にRHM8Bアンテナ,Dell中古ノートPCをマイカーへセッティングです。10mからや20mバンドをメインに運用した次第です。<17mFT8MSHV3G0YA局,イース
『新しいリグIC-705を購入の巻』結局買ってしまいました...ICOMのオールモード機IC-705。あの、言い訳させてもらうとなんか今後値上げっていう話も聞こえてくるし、どうせいつかは買うと…ameblo.jp先日購入した無線機、IC-705の増設申請を完了しました。あとは審査完了を待つだけ...不備がなければ(笑)総務省の電子申請・届出システムLiteから申請を行いましたが、工事設計書の項目でちょっと迷ったりしたところがあったので自分用メモ。既存の無線機が3台あるので
IC-705を使う上で、地べたにそのまま置いて使うのは気が引けます...なので、三脚などで地面から浮かして使うのですが、最近は卓上三脚の脱着が面倒なのと、少しでも嵩張らないようにと、Z型の三脚ヘッドを利用しています。今まで愛用していた製品はこちら。アルミニウム合金雲台Z型クイックリリースプレートアルミ製カメラボールヘッドスタンドホルダーCanonNikonSonyDSLRカメラ用最大耐荷重3.5kgAmazon(アマゾン)頑丈で良いのです
約3年前にICOMIC−705をタイミング良く入手でき楽く無線活動しており不満も無く使ってきたが、或る時ふと感度が怪しいと感じる周波数帯が有ったので、レトロな測定機を使って普段行っていないアナログ無線の感度を測定してみることにした。Agilent8920ARFCOMMUNICATIONSTESTSETとSINAD計とIC-705測定器のAgilent8920Aは1台で無線機の送受信の各種試験、ページャー(大昔のポケベルのような物)に文字を表示させたりする、以前はそれぞれの測