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今、厚生労働省は小学校6年生から高校1年生の女の子たちに、HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の無料接種を強く推奨しています。今回は、HPVワクチンのあまり語られない「影」の部分に目を向けてみたいと思います。ワクチンで苦しむ少女たち「娘を助けてほしい」――。これは、ある母親の悲痛な叫びです。2015年の産経新聞の報道によると、奈良県に住む当時17歳の少女は、中学1年生の時にHPVワクチンを3回接種した後、原因不明の体調不良に襲われました。【関西の議論】17歳少女を襲
2009年10月に子宮頸癌ワクチンとして承認され接種が開始されたHPVワクチン。2013年4月から定期接種となり公費で接種できるようになりました。ところが有害事象が報告されわずか2ヶ月後には積極的勧奨が中止、被害者の方々が訴訟を起こされたことは記憶に新しいでしょう。まだ裁判中であるにもかかわらず、コロナ禍のどさくさに紛れて2021年11月から再び積極的接種勧奨を再開。コマーシャルを始め小学校にポスターまで貼って大々的に接種キャンペーンが展開されているようです。キャッチアップ接種も202
こんにちは。保健師マザーズコーチ・ペアレンツコーチの、真琴です。以前、HPVワクチンについての話を書きました。注射の痛みを減らす方法とかも書いたんですが『注射の痛みを減らす方法、ご存知ですか?』こんにちは。保健師マザーズコーチ・ペアレンツコーチの、中見真琴です。ここまで、HPVワクチンについての話を書いてきましたが、このワクチンを打つにあたって…ameblo.jpそれに対して、何人か質問があったんです。「うちの子、中学生なのに注射が怖くて病院に行くのを拒否するんです..
にほんブログたがしゅう先生SNS本当に面倒くさいけど、ここしばらくずっとHPVワクチン関係の医学論文を読み続けています。一言、本当にひどいです。科学のかけらもない発言が平気で語られているにも関わらず、まるで科学的に証明されたかのような虚勢を張って世に表現されています。そんな彼らの傲慢な発言をほとんどの人が「お医者様にお任せ」思想で表面的に受け取ってしまい、「あぁHPVワクチンは科学的に証明されていて安全なんだな」と思ってしまう。そして一生懸命調べておかしさに気づ
X(旧Twitter)の私のタイムラインに、こちらの記事が流れて来ました。https://www.nippon-dream.com/wp-content/uploads/16SK8sotokoto.pdf記事の左隅に記されております通り2016年8月と、少し古い記事です。とはいえ、私は非常に強い違和感を感じた箇所がございます。こちらですね。確かに子宮頸がんワクチンや低線量被爆が有害だってことは実証されていない。でも、逆に言えば、よくわからないってことを
大変ご無沙汰しています。2025年も、もう半分に差し掛かりました。娘の状況を久しぶりにお伝えします。多分健常人よりも頭痛や痛みは多く、寝込むこともありますが、概ね普通の生活ができるまでには回復したのではないでしょうか。社会人3年目ですが、7月からは期間契約のない社員として働くことになります。体調不良の場合は、リモートワークさせてもらえるので、有給休暇を使いすぎることもなく、良い会社に入ったと思っています。たまに足の関節や足裏が痛み出したり、背中に数日痛みが出るなど、痛みに関しては頭痛
こんにちは!もとい明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いしますなんと2025年になってから、まだ一度もブログを書いていませんでしたアメリカはクリスマス周辺からホリデーシーズンに入り年始の仕事は1/2から(日本に比べると前倒しなスケジュール)私はHologicという、ウィメンズヘルスに焦点を当てたアメリカの医療機器メーカーでコンサルタントとして働いているのですが、そこでJanualyiscervicalhealthmonth1月は子宮