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にほんブログ副作用(副反応)は心配する人ほど起こりやすいそういう傾向はあると思いますもちろん全然心配してなかったのに起こる人もいますが元々不安体質の方が起こりやすいイメージが臨床上ありますだから元々不登校とか心療内科通院中の子は特にHPVとかコロナとかそういう系のワクチン接種で複合的に有害事象が出やすいと思うので一層、避けた方がいいよねと私は思います
2009年10月に子宮頸癌ワクチンとして承認され接種が開始されたHPVワクチン。2013年4月から定期接種となり公費で接種できるようになりました。ところが有害事象が報告されわずか2ヶ月後には積極的勧奨が中止、被害者の方々が訴訟を起こされたことは記憶に新しいでしょう。まだ裁判中であるにもかかわらず、コロナ禍のどさくさに紛れて2021年11月から再び積極的接種勧奨を再開。コマーシャルを始め小学校にポスターまで貼って大々的に接種キャンペーンが展開されているようです。キャッチアップ接種も202
ちょっと間が空いちゃいましたが、今回は入院から手術、退院までのリアル体験を赤裸々に語りたいと思います!前回の入院準備に関する記事はこちらから👇『総合病院での診察からレーザー蒸散術のための入院準備』こんにちは、茄子です🍆前回は「軽度異形成からレーザー蒸散術へ至るまで」の4年間を振り返りました『子宮頸がん軽度異形成からレーザー蒸散術まで|4年間の経過観察…ameblo.jp※ここから先は生々しい表現が一部含まれるかもしれませんので、苦手な方はそっと画面を閉じてくださいね。
本日は女性の外陰がんについて語ります。男性の陰茎がん同様、病院にかかりづらい部位ですね。外陰がん早期発見のための検診は厚生労働省では用意されていません。従って個々で外陰がんを理解、セルフチェックして手遅れにならないようお力になれればと思います。外陰とは外陰部は、上部にある丸みを帯びた恥丘、大陰唇、小陰唇などで構成されます。肛門、会陰を含むこともあります。外陰部は体表の皮膚が変化して生じ外からの刺激に対して生殖器を守る役割があります。定義外陰がんとは外陰部に発生するがんで、多くは大
こんにちは。ザ・クリム女性クリニックの朴室長です。尖圭コンジローマは、ヒトパピローマウィルス(HPV)によって発生するいぼの一種です。一般的に知られているいぼは、手や足にできることが多いんですが、尖圭コンジローマは主に性器や肛門周辺に発生します。つまり、尖圭コンジローマの感染経路は性的接触です。HPVを保有している人との性行為によって感染し、その確率は約50%とされています。感染後は一定の潜伏期間を経て症状が現れることが特徴です。今日は、この尖圭コンジローマの症状
気付けば、あの「要精密検査」の電話から5年が経とうとしています。前回は、軽度異形成(LSIL/CIN1)とHPVハイリスク型の診断までを振り返りました👇『子宮頸がん検診で「要精密検査」から軽度異形成と診断されるまで』気付けばレーザー蒸散術からもうすぐ1年。来月には節目となる検査も控えていて、「あのときの自分、どんな気持ちだったっけ?」と振り返ることが増えてきました。せっか…ameblo.jp今回は、そこから始まった長い経過観察の日々と、最終的にレーザー蒸散術を受けるまでの体験をまとめま
子宮頚がんや異形成の原因として、HPV=ヒトパピローマウィルスというウィルスの話が良く出てきます。基本的に性行為によって感染して、多くの人が既に一度は感染したことのあるウィルスなのですが、今までは「自然に排除される」と言われてきました。おそらく、多くの解説HPに今でも「自然排除」という言葉が並んでいると思います。しかし、今回はHPVが自然に排除されない、持続的に感染し続ける、という話についてコラムを書いたのでご紹介いたします。感染したHPVは消えない?|院長コラム|東日本橋レディ
コルポ検査から2週間後、結果を聞きにクリニックに行きました。結果は…中等度異形成でした。異形成には軽度、中等度、高度と段階が3つあります。・軽度は自然治癒する可能性が高い程度・中等度は自然治癒する可能性もあるが、進行する可能性もある・高度は悪化すると癌化する可能性があり、治療や手術をした方が良い状態3箇所から組織を取り、2箇所は軽度だったが、1箇所が中等度であったため、総合的な診断は中等度になると先生から説明がありました。覚悟はしていたけど、それなりに病変があると告げられると
お立ち寄りありがとうございます。本日は陰茎がんについて語ります。陰茎がんの早期発見の検診は厚生労働省では用意されてませんので、陰茎がんについて理解とセルフチェックが大切です。陰茎とは陰茎は棒状の男性生殖系器官。精子や尿の体外への排出経路です。陰茎がんとは陰茎がんは、陰茎にがんができる疾患です。包皮や亀頭にできる皮膚由来の扁平上皮癌が95%以上占めてます。陰茎がんの疫学陰茎がんは男性の悪性腫瘍のなかで0.5%未満で少ないです。人口10万人当たり0.2人の発生頻度で発症年齢は60歳台
10/20、検査結果を聞きに行きました。女医さん「HPV陽性です」私「あぁ、、、そうですか、、、」やっぱりな陰性ではなかった。あれは誤診だったんだ女医さん「16型18型以外のハイリスクに陽性なので、精密検査、コルポ診に行って来て下さい」私「、、、(ショックで声が出ない)」女医さん「受付で総合病院の紹介状もらって帰って下さいね」私「ありがとうございました、、、」退出する。これからどうしよう。この間注文したサプリ、早速届いたので飲み始めた。これ↓【自社工場直送】活里AH