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三和電子の新レバーであるJLXをいくつかのアケコンにセットしたので、余った旧JLFをファイティングスティックαforXboxにつけてみた。RAPVHAYABUSA2017以来、レバーの音が非常に響く事がHORIの最大の弱点であったのだが、こちらはそれなりに静穏性を高めているガワの作りとなっているため、RAPに比べるとかなり音が抑えられている。もちろん、旧PantheraやObsidian2レベルにまでは及ばないものの、それでも以前のRAPよりかは遥かにマシであり、操作感覚もかなり心地
現行、HORIのフラッグシップはもちろんファイティングエッジ刃であるが、確かにガチで対戦を行う時であればこれ一択と言っても過言ではないぐらいに良いモデルである事は間違いないとは思う。しかし、普段家で満遍なくゲームをプレイする事だけが目的であるのなら、ひとつ下の機種であるHayabusaNが最もバランスが良いのではないかと思う。2016年の12月にようやくPS4を買った私は、もちろんアケコンも同時に購入したのであるが、その当時は選択肢がHayabusaVしか選択肢がなかったのでこれを購入
HORI'SCAMPMEETINGvol,14今年は秩父ミーティングの枠に移動しましたJUNと待ち合わせして一気に東松山へいつものベイシアで買い出しして会場へちゃちゃっと設営してでは橋側竹さんが入ってくるの見えたので挨拶にあんこちゃんみたいです宮さん来ましたいい時間続々とTONNYさん復活早(笑)あんこちゃん野原さんと竹さん出店をうろうろして一旦戻って最後はTERU
おなじみHORIのミニコマンダー。ファミコンには多くのコントローラーが発売されていましたが、ミニコマンダーはその小さなボディを売りに男心をくすぐっていたミニマムなコントローラーです。同じHORIのホリコマンダーと比べてもこの通り。こんなに小さくても1秒間に40発の連射機能や1コン・2コンの切り替えスイッチが付いているなど、機能面にも優れていたんですよ。ただ、せっかく小さなボディなのにその何倍もの大きさがあるキャリングケースが付いていて置き場所を食うなど、わがままな一面も持ち合わせていまし
バンナムの中の人が「Switchは仕様上どうしても遅延が起こる」発言をTwitterでして以来、ゲーマーにはSwitchには遅延が大きいというのが半ば常識となりつつある。ただ、実際にはSwitchのゲームだからって全部が全部遅延が起きていると言う訳ではなく、例えば「斑鳩」や、M2ShotTriggersの「エスプレイド」などは体感出来る遅延は皆無である。しかし、その反面、エミュレートを基本としているアケアカにはゲームによっては極端にPS4版と差があるものがあり、有名所で言えば「グラディ
HORIエースコンバット7対応フライトスティックHORIからエースコンバット7オフィシャルアイテムのフライトスティックが発売されました。今まで使っていたものがThrustmasterのHotasXって奴でこれも今回のHORIの商品と同じセパレートで大きさもちょうどよくて扱いやすかったのですが、スロットルレバーに不満があったのでこれを期に購入してみました。●パッケージパッケージはこの前紹介したラダーペダルのものより小ぶりです。まぁあれが大きいからそう思えるだけでこれも十分大き
現在の本格アケコンの先鞭をつけたのは、言うまでもなくHORIが2004年に発売したPS用のリアルアーケードPROである。初代はボタンとその配置自体はHORIオリジナルであったものの、それまでほとんどおもちゃレベルだったアケコンと比べて、そのガワの完成度は素晴らしく、剛性感そして高級感のいずれも以前のものとはレベルが違っていた。その後、パーツを完全三和電子とセイミツ、ボタン配置をブラスト筐体のものにしたスペシャル版がHORIのサイト限定で発売、それ以降も2012年まで三和バージョンが継続して