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2020年はソイミートに注目が集まって、食品や外食業界で色んな新メニューを目にする機会が増えましたね。そんな中、2015年からヴィーガンレストランとして店を構えている新宿「アインソフリプル(AINSOPH.ripple)」へ行ってきましたよ。新宿といっても職安通りに近い場所にあるので、新宿駅からは少し距離があります。こちらが「リプルチーズバーガー¥1,280」です。一番の特徴はやっぱりパティ。ソイミートとこんにゃく、マッシュルームで作っているそう。ジューシーさはないで
東急東横線の学芸大学駅は駅前の商店街に活気がある街。。ハンバーガーを食べられる店もいくつかあって、今回は少し駅前から離れたところに昨年11月オープンした「オーバーウェルムハンバーガー&バースタンド(OVERWHELMHAMBURGER&BARSTAND)」をご紹介。OVERWHELMとは"圧倒する"という意味ですね。いただいたのは「ベーコンチーズバーガー¥1,980」。オープンスタイルで提供してくれるので、分厚いベーコンに目を奪われますね。一番のウリはビーフパティ
大泉学園駅に店を構える名店「ブッチャーズテーブル(BUTCHER'STABLE)」が昨年6月、石神井公園駅に2号店をオープン!行こう行こうと思いつつなかなか足を運べていなかったんですが、ようやく伺ってきましたよ。駅から歩いて3分ほどとアクセスの良い場所にあります。まずはビールから。「ヒューガルデンホワイト(400ml)¥750」を。この軽さとオレンジピール、コリアンダーの効いた味わいが特徴的。何だか懐かしい。10年ぐらい前に流行りましたよねぇ。ハンバーガーはこちら。もちろん
田園調布で人気のステーキ屋を運営するパシモンが、祖師ヶ谷大蔵にハンバーガーの店をオープンしました。店名は「パシモンバーガークラブ(PERSIMMONBURGERCLUB)」。たくさんの店が軒を連ねるウルトラマン商店街から少し入ったところに店を構えています。白くキレイなファサード。木のフレームがアクセントになっていて、どことなく海外にあるカフェのような雰囲気です。ランチタイムはハンバーガーをオーダーすると、ドリンク・フレンチフライ・サラダがセットで付いてきます。こちらは「オ
つくばから足を延ばして宿は益子へ。益子焼を色々物色した後は、カートやバイクが楽しめるツインリンクもてぎ改めモビリティリゾートもてぎです。サーキットに併設している遊園地は鈴鹿と比べるとこじんまりとしているものの、本格的なカートが満喫できます。朝からいっぱい遊んで、ランチは「カフェレストランオーク(CafeRestaurantOAK)」でいただきました。フードコートのようなお店で、メインメニューはもちろんハンバーガー。こちらは「OAKマウンテンバーガー¥1,500」です。店名のOAK
正月はやっぱり餅を食べたいもの。ということで、1月限定のハンバーガーに餅を使っている店が沢山あります。今回ご紹介する恵比寿の「バーガーマニア(BurgerMania)」もそんな店のひとつ。この店では1月マンスリーバーガーの定番になっています。こちらが「餅チーズベーコンバーガー¥1,782」。ビーフパティの上に鎮座する餅とベーコンが何とも美味しそうですね。とろっとろなドイツのステッペンチーズに、こんがい香ばしく焼かれた餅が伸びる伸びる!いやはや餅とチーズが合いすぎる。この組
ハンバーガーへのこだわり抜いた姿勢でいつもハンバーガー好きを唸らせてくれる池袋の「No.18」。今回はベーシックなメニューにオススメのトッピングを楽しんできましたよ。「アボカドチーズバーガー¥1,800」をいただきました。ここでアボカド系のハンバーガーを食べるのはかなり久しぶり。この丁寧に切れ目を入れたアボカドの美しさは惚れ惚れしますねぇ。そして全体のフォルムも美しくって。フォルムという見た目というよりも佇まいと言う方が相応しいかも知れません。でも食べるとそのイメージは良い
昨年末から今年にかけて都心の色んなヒルズが続々オープンして話題ですね。今回は虎ノ門ヒルズステーションタワーのB2Fに現れた食空間「T-MARKET」に10月オープンした「ビルダーズ(Builders)」。T-MARKETは海外にありそうなフードマーケットのような環境。そんな空間ですからビールでしょ。ということで、「カーボンブルースステイイングアライブ¥1,100」をいただきました。軽やかさとフルーティさ、それでいてホップ感も楽しめるセッションIPAです。ハンバーガーはこちら
東急田園都市線の藤が丘駅と言えば、以前は「CoCoChi(ココチ)」というハンバーガー好きには超有名な名店があったんですが、それはもう10年近く前の話。そんな藤が丘駅の近くに、昨年5月オープンしたのが今回ご紹介する「デボラーズ(Deborah's)」です。いただいたのは「ベーコンチーズバーガー¥1,600」。正確にはチーズバーガーにベーコントッピングです。少し丸みを帯びたフォルムのビーフパティは結構しっかり目の焼き具合。見た目以上になかなかボリュームがあります。クラウンバン
少し前の話ですが、春休みに岩手と青森へ家族で旅行してきました。もちろんハンバーガーも頂いてきましたよ。今回ご紹介するのは、ニューヨークタイムズで「2023年に行くべき52カ所」の2番目に紹介された盛岡にある「小綿商店」です。駅でいえば、盛岡駅の1つ隣の青山駅が近いですが、車でのアクセスが便利です。店に入るとまず目の前に飛び込んでくるのは美味しそうなパン売り場。もちろんこれも食べたいんですけど、お目当てはハンバーガーですからテーブルに案内してもらってメニューを眺めてみると、ビッ
あの焼肉「なかはら」が手掛けるハンバーガー業態、「ヘンリーズバーガー(HENRY'SBURGER)」。代官山店に続いて、昨年秋にオープンした2号店は秋葉原です。最寄駅は末広町。駅から歩いて2分もかからないアクセスの良さ。もちろん秋葉原駅からも徒歩圏内です。代官山店と同じく、赤い外観が目を惹きますねぇ。ハンバーガーの種類は基本的に3つだけ。パティの枚数が1枚、2枚、3枚のどれかを選ぶのみ。それだけ肉に自信があることの裏付けなんでしょうね。店の入口でオーダー&会計をし
東武東上線の志木駅から歩くこと4~5分ほど。線路沿いに昨年10月にオープンした「ゲートキャンプバーガー(GATECAMPBURGER)」へ行ってきました。最寄駅は志木駅ですが、住所でいえば朝霞市。そもそも志木駅は新座市にあったりと、この辺りの住所は入り組んでていてややこしいんです。まずはビールを。「ハイネケン¥650」をいただきました。キャンプという店名のイメージとは違って、後ろに見えるミントグリーンの壁がカワイイですね。ハンバーガーはこちら。初めての店ですから、やっぱ
富山に本店があり、都内にも店が増えてきている「ショーグンバーガー(SHOGUNBURGER)」。大将軍という焼肉屋さんが母体なので肉が旨いハンバーガー屋として有名です。今回伺ってきたのは町田店。小田急の町田駅から歩いて1分と、とってもアクセスの良い場所にあります。こちらがシグネチャーメニューの「SHOGUN(玉ねぎ)バーガー¥1,200」です。クラウンバンズ(上バンズ)に将軍のロゴが刻印されているのがカッコいいですね。ちなみに、以前はモッズオニオンバーガーというメニュー名だったよう
3泊4日の沖縄旅行。〆はやっぱり那覇空港で「A&W(エンダー)」です。石垣島で食べて以来なので2年ぶりぐらいかな。(→石垣店のレビューはこちら)那覇空港の国内線ターミナル3Fにあって、なんと朝は6時半から営業しています。A&Wはあまりにも有名なので詳しい説明は割愛しますが、日本では沖縄だけで展開しているローカルチェーン。沖縄以外では食べられないこともあって観光客にもファンが多く、さすがにここ那覇空港店はずっとレジ待ちの行列ができていました。A&Wといえば、やっぱり「ルートビア」。人によっては
年末は家族旅行で沖縄へ。沖縄と言えば、ステーキに沖縄そばなどなど。そして、もちろんハンバーガー。ということで、まず1軒目は読谷にある「アタビーズ(Burger&Coffeeatabii'sYomitans)」をご紹介。北谷にある「ChatanBurgerBaseAtabii's」の2号店です。いただいたのは「アタビーズネオベーコンチーズバーガー¥1,804」。店名を冠したシグネチャーメニュー。フライドオニオンがたっぷり載ったベーコンチーズバーガーです。まずはビーフ
東京のハンバーガーシーンを牽引する店のひとつと言っても過言じゃない、芝公園の名店「マンチズバーガーシャック(MUNCH'SBURGERSHACK)」。ただでさえ旨いハンバーガーを提供してくれているんですが、日々進化を追い求めて最近では新しいスタイルのハンバーガーも楽しめます。今回いただいのは「ベーコンジャムスマッシュバーガー¥1,980」です。メニュー名にあるようにスマッシュスタイルのハンバーガー。スマッシュというのはザックリいうと、パティを鉄板の上でグリグリと押し付けることで、
東武練馬駅で人気を博した「グッドマンチーズ(GOODMUNCHIES)」。昨年6月に舞台を新宿御苑前に移してオープン!東武練馬の店は別の経営になったようで、こちらの店が本店とのことです。頂いたのは「照り焼きエッグバーガー¥1,750」。バーガー袋に収まっているものの、溢れんばかりの照り焼きソース、パティの上に載ったエッグが何とも食欲をそそります。でもまずはビーフパティですよ。USビーフと和牛脂を黄金比でミックスして作るパティはジューシーそのもの。肉汁がたんまりと溢れ出てき