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天気が良かったので久しぶりのGROM整備。ガレージは一応ありますが狭いので基本、青空整備になります。一日を通して晴れる日にしかできないので35℃を越えるような暑さでもお構いなしです。腸骨骨折していますがお構いなしですwリハビリ、リハビリ先日の転倒で壊れたHRCGROMから…レバーガードがグニャグニャになっていますが、スーパーナウ製のレバーガードなら修正できてしまいます。SUPERNOWSUPERNOW:スーパーナウレバーガードカラー:ブラック:24738630:ウェビ
先月グロムのフロントタイヤをミシュランシティグリップ2に交換。ようやくフロントリヤ共にシティグリップ2になった。片足づつ違う靴下履いてる感バリバリのチグハグ状態からの解放。本当にめっちゃ長かった…。標準のフロントタイヤ全然減らないし…(貧乏人にはありがたい話であるが…。)という訳でここ最近タイヤネタが連発しているがシティグリップ2と標準タイヤであるIRCNR77Uの比較と感想を書きたいと思う。尚リアのみシティグリップ2の時の感想になるのと毎度のことながら大した感想はない
2024.4.21関東ロードミニ選手権第2戦に参戦してきました。仕事が忙しくなってレース活動を自粛していましたが、1週間前に参戦を決めて急遽エントリーとなりました。桶川スポーツランドにはレース当日入り。僕が参戦したHRCGROMCupアドバンスは過去最多の20台のエントリー!関東ロードミニ選手権のHRCGROMCup創設期から参戦していますが、参加台数が少なくて消滅の危機すら過った時期もあった事を考えると感慨無量です。#36ビックレースチャレンジ倶楽部去年、もっと言うと
中~高回転モアパワーを求めてスロットルボディを交換してみるあんまり径大きすぎてもバランス悪そうなので、ちょい径拡大のφ26のクリッピングポイント製を選んでみた(純正はφ24)中身はこんな感じ1.スロボ本体2.アルミスペーサー厚み2mm3.ガスケット4.M6六角穴付きボルト長さ22mm2本5.ホースバンドスロボはなんかの車種の流用だろうなと思って必死に探してみたら、HONDAの海外向けスクーターVARIO150の物に似てるっぽいスペーサーなんのために居るのか
最近は個人的な内容が多かった当ブログ。HRCGROMに乗り始めたけど〜の仕方がよくわからない。そんな皆様のお助けになれるようなブログを目指していますので、今回は初心に帰ってHRCGROMフォークオイル交換です。今回のフォークオイル交換はトランポの車内に常駐している予備フォークです。今までは硬めのリヤスプリングとのバランスを考えてフロントも硬めのバネに硬めのオイルでしたが、リヤを柔らかくした関係でフロントを柔らかめにセットする事にしました。何事もバランスが大事です。工具は36
GW前半の2日目の日曜日。z125(シンタ氏)とGROM(しょうちゃん)と私で、大峰山方面へGWの混雑を避けたツーリングに出かけました。ミニバイクツーって事なので、元々はDAXで行こうと思っていたんですが、セローの新品タイヤのヒゲ取りを兼ねて今回はセローにしました。何せ、この通りぼうぼうなので。ルートはR309を山深く入って行き、大峰山を左周りでぐるっと回るカタチで、R168へ抜けて帰って来るもの。前回同じルートで秋に訪れて以来です。山の中へ入って行く前に立ち寄った道の
エンデュランス製の軽量フライホイールを中古で入手。左がエンデュランス右がノーマル。細かく見ると多少形状が違う。年式のちがいだろうか?裏側の段差部分を削って軽量化って事なのね。重さ計ってみたら、ノーマルの1.2kgに対し1kg。体重計で測ったので正確ではないが、確かに20%軽量化。オイル抜かずに、右側に傾けて作業この時点でスターターギアのワンウェイクラッチのトルクスボルトを緩めておいた方が後々楽。外して組み替えるだけなのでサクッと終
自粛でしばらくバイクに乗れていなかったので久々のバイクいじりいい機会なので、自分でGROMのオイル交換をしてみることにしたGROMは交換式のオイルフィルタ無くて作業は楽ただ、自分がいつもお願いしているお店は・125ccはオイル交換工賃\0・ドレンワッシャもサービスで\0・0.9L分のオイル代で済む・廃油処理しなくて良いと、自分でやるメリットが何もないくらいお得なので、自分ではやってなかったCB400SFに乗ってた頃に何回か自分でオイル交換してたけど、やっぱり廃油処理がめん
先週決行した岐阜ツーリングを終えて1週間。今週頭月曜火曜は身体の怠さが半端なく週末にかけてようやく疲労感が抜けてきた感じ恐るべし老化。今日は奥さんが用事で家を空けているので留守番。明日は明日で家族の用事で車の運転手になる為バイクはお預け…残念という気持ちは全くなくというかバイクに乗る気が起こらないので丁度いいやといったところ。グロムで600kmツーが相当効いている様だ。もう2度とやらん。今そんな気持ち。とりあえず自分の限界を知るためにやってみたツーリングだった
納車から7年、もうすぐ5万km走行のGROMあんま外出できないご時世で暇だし、ちょっとやってみるかといった感じで、ピストンとシリンダー交換去年から準備してたけど、最近暖かくなってきたのでようやく作業Youtubeやブログを見て事前勉強をしっかりして臨むまずは下準備ピストンリングを先に組み付けておくこれが新品ピストン重量は78gそしてこれがピストンリングセット左上から、オイルリングスペーサー、オイルリングレール上下トップリング、セカンドリングトップリングはRの刻
前々から興味があったSTMのホイールベアリングを手に入れられたので、早速交換してみる(割と長編になってしまった・・・)グロム用はこれFrホイールが2つ、Rrホイールが2つ、スプロケハブが1つスプロケハブのベアリングだけサイズが違う●工具の紹介今回の作業のためにそろえた道具はこれ上の赤い箱がベアリングプーラーでベアリングを抜く時に使う物左がスライドハンマーで、ベアリングプーラーと組み合わせて使用真ん中の赤い箱がベアリング圧入時に使うドライバーこの3つの工具はストレートの物
ヘッドライトバルブ交換後にヘッドライト変更案を考えていて、結局2灯化することにしたこれなら1灯よりもバルブ切れで困ることが減るはずシステムの冗長化?今回選んだのはbugbroの縦目2灯化キットGROMの装着事例があったので確実に装着可早速セットが到着・2灯のヘッドライト標準は横2灯・H4分岐ハーネス片側ロー、両側ハイ仕様にするため注文無くてもできるけど念のため・縦目2灯キット標準の横2灯を縦2灯にするための部品達・ライトステー色々ラインナップ有今回選んだ
GROM君はとても良く出来た完成度の高いバイクだと思いますが難点はやっぱりあります。特に「ミラーの見え辛さ」が有名で、実際難儀していました。タイ本国では痩身の人が多くて気にならなかったのかもしれませんが僕が乗ると特に着膨れする冬場ではミラー面積の2/3には常に自分の腕が写り込んでいる状態でほとんど用をなしませんでした。そんなわけでずっと取り替えたかったのですがようやく良さそうなものが見つかりました。バレンネオミラーC_ANC-102安定のタナックス製。ナポレオンのラジカルミラー
HRCGROM(JC-92)の純正リヤサスを購入しました。新品ですHRCGROMCupのレギュレーションでは純正のリヤサスを使用しなければ行けない決まりがあります。高級なリヤサスと違って純正の状態ではイニシャル•車高•減衰などの調整ができません。また、当たり外れがあるようで、外れを引くと短い走行でダンパーが効かなくなる症状が出てしまう場合があります(経験談)。全く良い事なさそうな純正リヤサスですが、細かなセッティングを要さないので人間センサー0(ゼロ)な自分は寧ろ助かっています笑
以前からずっと気になっていたGROMのステップホルダーを、シルバーからマットブラックへ塗装しました。先ずは、ステップホルダーの取り外しです。ホルダーは、厄介なことにピボットシャフトと共締めされているタイプ。鬼トルク(54NM)で締まっているため、通常使うラチェットでは歯が立ちません。なので、四輪ホイール用の十字レンチでバキッとナットを外しました。尚、ピボットシャフトを抜いてしまうとスイングアームが脱落するため、シャフトの代替として建築用の部材をホームセンターで予め入手。それ
HRCGROMキャッチタンク取り付けです。GROMCUPではガソリンキャッチタンクの取り付けが義務付けられています。インジェクションのGROMはどこにキャッチタンクを付ければ良いのでしょうか?レギュレーションでは「燃料タンクブリーザーパイプには、適切な材質でできた最低容量250ccのキャッチタンクを取り付け、漏れた燃料はキャッチタンクに放出されるように変更する。」とあります。この項目に気づかない無知な自分に親切なDCR店長甲斐田さんが教えてくださいました。ガソリンキャップ付近の
今日は夏みたいやな〜暑いっすねもう世の中、GWに入ったと朝からテレビで言ってましたねバイク乗りはウズウズしてる事でしょう走りたいよねーwさて、特性違いを体感したくて以前ポチッとしたHRCGROM用のバトルファクトリーのマフラーですエンジンかけたら音がデカい気がしてたので、分解して中を確認してみましたHRCGROMcupは音量規制があるんで、排気音が煩いと車検落ちーっ本日のクランケ…バトルファクトリーリベットを5mmの刃で飛ばしまして、ポンチで穴をホジホジしてリベットを除去
久しぶりにグロムのパーツを入手。キタコのクラッチカバー中古。ヤフオクでまぁまぁ妥当?な金額で落札。キタコ(KITACO)クラッチカバーキットブラックモンキー125(JB02)グロム(JC61/JC75)307-1432200Amazon(アマゾン)内外共に傷もなく程度としては良好。オイルフィルター交換できるのとオイル窓付きになるのは嬉しい。オイルクーラーの取出しもできるので、現状シリンダーから取り出してるが、そこをやめてこっちに変更しよう。
ついに手を出してしまったサブコンまずはお手軽なやつからってことでキタコのi-mapカプラーオンキットi-mapはプリセットされてるマップから選べて楽チン種類は12種類マフラーだけ交換から181ccボアアップ+αのやつまで自分でマップを作れるモードも有(なにやら別売りのやつが必要)カプラーオンキットなら自分で配線カシメたりしないので楽チン早速取り付けの前に使わない配線があるので、むき出しにならないように養生袋+ハーネステープとても雑使わない配線は
グロムに乗り始めてもうじき5年が経つ。初めは往復100km圏内のツーリングで十分遠出した感覚で満たされた。それが200kmになり300kmになり今現在私のグロムでの1日の最大走行距離は610kmとなっている。納車当初距離的にここは泊まりだな…と思っていた場所も日帰りで行けてしまったりと高速や自動車専用道路に乗れない原付二種でもやろうと思えば行けるもんだなとポテンシャルの高さを実感している。そんなグロム、日帰りツーで一体何キロまでカバー出来るのか。厳密に言うとグロムというより自分
さてさて、なんか久しぶりな気がしますが…最近はあまりバイクな事はしていません久しぶりに家族でディズニーに行ったりして〜、家族時間を満喫してます明日からSPN新潟はレースウィークですね参加の皆様、楽しんでください自分も参加予定でしたが、子供の運動会なので今回は欠場しましたそしてGROMですが、試したい事があって初めて逆シフトにしようとしてみたら…バトルファクトリーのバックステップは逆シフト不可のバックステップだったりして色々情報を頂きまして、無事逆シフト完了エンデュランスのバック
日曜日に引き続き、月曜日も休みだったので約900km走行したJC92のメンテナンス。雨が降ったり止んだりだったのでタープ広げて青空整備。腰上を分解まあまあカーボン付いておりました。ピストンは大丈夫そう。リングは交換。一晩かけてヘッドはピカピカ。バルブシールのみ交換。ピストンはこれくらいで勘弁JC72とは構造が少し違うようで…カムチェーンテンショナー関係の部品が外部からはアクセス出来なくなっています。カムチェーンをどうやって緩めるんだ?とサービスマニュアルと格闘しながら作業
峠の下り道をひゃっほーって走ってたら徐々にブレーキレバーがスカスカになっていった脇に避けてキャリパーを触るとあっつあつレバーがスッカスカブレーキフルードが沸いちゃったっぽいしばらく休憩するとタッチが戻ったのでゆっくり帰宅ってことでブレーキをメンテナンスまずはキャリパーのメンテキャリパー外してピストン清掃両ピストンが均等に出てくるまで揉みだしピストンの出方に大分偏りがあったので、ここが原因で引きずってキャリパがあっちあちになってたのかもしれない・・・次にスライドピン
以前メルカリで格安で入手したSTMのベアリング。ノーマルよりローフリクションという事は、転がり抵抗が減って加速や燃費に貢献!てこと純正のダストシールも一応用意。こちらはモノタロウで注文。タイミングが合えば、10%OFFで翌日到着したりする物もあるので最近よく使っている。取り外しはアンカーボルトで。正直ベアリングプーラー欲しいとは思うが、高額な割に使用頻度が少ないので、ホイールベアリング交換程度ならアンカーボルトで十分。取り外したベアリン
なかなかまとまった時間が取れません今日も隙間の時間でチマチマと…午前中にマフラー着弾バトルファクトリー製お手頃な中古があったのでポチッと各メーカーさんからマフラーは出ていますが、正直どれが良いのかよくわかりませんi-factoryT-TECHWJYUEあたりの装着率が高いイメージ自分は実走前なのでモリワキ製と比較しやすい違う形状のモノ…で、バトルファクトリーとなりましたモリワキとバトルを比較中間パイプ長が全然違うさらにサイレンサーの差し込み径がモリワキスリップ43
グロム、CBR250Rのエンジンが乗るらしく知っている人がやって白いナンバーを取得しました高速も乗れるグロム・・・リアタイヤは3000キロで交換らしいですさて、私のはグロムはエンジンノーマルCBR1000RR化するのは!もちろんエンジンではなくテールランプこれも社外品なのではありますが・・・シートカウルを交換した際テールランプだけカウルより少し凹んでしまいしかも隙間も目立つ取ってつけたような?安っぽく感じてしまうのですで、何故か?余っていたCBR1000RR(SC59
HRCGROMのフォーク。倒立フォークでカッコいいですが、フォークスプリングを交換するのに特殊工具が必要で整備性が…。フォークオイル交換くらいならすぐにできますが、HRCGROMCupのレギュレーションで変更が認められているフォークスプリングとカラー交換は結構大変な作業なイメージです。スプリング交換の標準工賃は1本1万円〜。決して安くはないので、自分でやってしまえば整備技術が向上するし安上がりなのでは?と言う事でHRCGROMのフォークを分解してみる事にしました。HRCGRO
グロムの前後ブレンボキャリパー装着完了したので、次はいよいよラジアルマスターの装着。全てブレンボで統一も考えたが、マスターは高いのでFRANDOにしたタンク・ホース・ステー・油圧スイッチ全て揃っているのでこのままでも問題なく組める。サイズは5/8(15mm相当)のショートレバー仕様。最近になって、ヤマハのYZF-R7に装着された純正ブレンボ。正直それもありだなとは思ったが、もうFRANDO買っちゃったしな~ノーマルの横型マスターと比較してもそれ
昨日のネタですが、クラッチケーブル取り回し変更&ECUリセットを実施してみた。ハンドル変えてから、クラッチケーブルの取り回しが悪く、ヘッドフレームの下からライトカウル内に変更してみた。何気にハンドリングに影響しているんじゃないだろかと。AFTER・・・はい。分かりませんね。前から気になっていたECUリセットもしてみます。JC92以前とは配線色が違います。緑-青を短絡させます。安全ピンの頭飛ばして突っ込みます。まず、赤いカプラーを外すのに10分くらい格闘wで、金属見えてい
午前中はオチゴト午後の2本目から参加しました今日は東日本のGROMライダー達が新潟に大集合トミーさん大澤さん岡部さん大滝さんが遠征!SPでタケックさんも!なんとレコード更新してましたヤベー走り出すも、なんかフロントが安定しない…初SPNだからかなぁブレーキの感触はとてもよくなりましたメッシュ万歳切り返しがとにかく不安定単純なコーナーでも気を抜くと曲がらないし…当然タイムは伸びず56秒8がやっと突き出しを増やしたからかなと思い、元に戻そうとトップブリッジのボルトを触る