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4/15に入院し、抗がん剤1クール目を終えて今日退院しました。18日間の長い入院生活でした。1日目ジェムザール(ゲムシタビン)2日目シスプラチン吐き気との闘いで1週間が経過し、8日目のジェムザールがやって来ました。吐き気が大変で水も飲めなくなっていたので、点滴で水分補給などをし、次回の抗がん剤まで針を3日間刺したまま残していたにもかかわらず、直前の血液検査で白血球が低下していて中止(スキップ)する事となってしまいました。なので、白血球が上がってくるのを待って15日目のジェムザールを点滴
お疲れ様です♡多忙な日々でした。。久々に泣きが入るほど。クレーム、深夜の呼び出し、、上司からのお叱り!!システムが変わったでシフト作成や勤怠の変更、新しい事が、覚えられないよぉー治療もGC療法を減薬しながら、スキップもあったけどなんとか5回目。CT結果も悪そうなものはなし次回の数値を見て、維持療法へ移行、、。そろそろ7年経つのかー。50代はガンと治療、再発、再再発。そして58かぁーーあのころは、、60歳まで生きれないと思ってた。孫っちの誕生日、3歳まで
休薬期間が終わり今週から、再再発治療が開始です具合が悪くなった時の事を考え、その前にテトちゃんをお風呂に入れておきました逃げ回るテトラを押さえながらの作業毎回、腰が痛いこれは本当に元気じゃないと無理だ(笑)犬とか猫は濡れるとすごい小さくなって「意外とガリガリ」って思うものですがテトラさん、ほぼ同じです多少シッポが細くなる程度。それはもう、、ガチムチレディーなのです。さて、治療ですが私が以前、色々と考えを巡らせた疑問や提案を
・登場人物<ゆかさん>やまねこの奥さん。2020年9月、卵巣がんにより永眠。2018年4月初めに腫瘍が見つかり、月末にはトルソー症候群による脳梗塞を発症。手足や会話に障害が出ながら、摘出手術を経て、2018年9月には全6回の抗がん剤治療も完遂。諸事情により、ふだんは実家で母と暮らしながら、歩行のリハビリを中心に、手足のしびれや難聴、高次脳機能障害など、脳梗塞の後遺症や抗がん剤の副作用と闘いつつ、週末はやまねことうちで過ごす、という生活をしていましたが、2019年11月12日
5/10造影CTなどの検査を受け、5/14再診。やはり3か所は再発、その他にもはっきりはうつらないが、お腹の中に小さなものがいくつもありそうだと。そして、父の採血データを考えると、最も強い3種類の抗がん剤投与は難しく、2種類投与で始めてみましょうとのこと。GC療法開始となる。Gはゲムシタビン、Cはシスプラチンで、どちらも点滴投与となる。(肝機能などデータがよければ、この2つに加えTS-1というのも内服で処方されるのがスタンダード)GC療法だと、抗がん剤投与し、その1週
腫瘍内科の診察日でした。これまでの検査結果を総合して治療方針の提案があり、たくさんの議論をしました。腫瘍内科の主治医は「議論すべき点は」と、何度も論点の整理をしてくれました。腫瘍放射線科や整形外科の意見も総合すると、骨転移の影響は今のところ軽微で、今すぐ放射線治療などをする必要はまだないと判断しました。つまり、全身転移はし始めたものの、まだ体力もあるし、いろいろ試せる段階にあるとのことでした。治療法の文献検索した結果では有効な治療法は見つからなかったものの、抗がん剤治療を施した実施例
7/30の採血結果は好中球の値がやはり低値だったが、ゲムシタビンを通常量の6割で投与した。今後は2週間ごとに抗がん剤投与のスケジュールで経過をみることとなった。しかし、2週後の8/13の採血結果は、白血球が抗がん剤投与の基準値の下限値以下のため投与できず。なかなかコントロールがつかないが、7/30にとったCTの結果が出て、「ほとんど横ばい。少なくとも悪化はしていないので、標準治療は出来ていないが、抗がん剤治療は効果あるものと思います。次回(来週)改めてトライしま
GC4クール実施したので、CTを撮りました。自分は造影剤アレルギーなので、MRIも撮影。その結果原発巣である右尿管癌軽度増大リンパ節転移変化なし主治医曰く、抗がん剤は腫瘍増大のスピードを抑制したかもしれないが原発巣が大きくなっているため、治療変更する必要があるとのこと。カンファレンスにかけるので、数日待つようにと言われました。私の癌の場合、抗がん剤の奏効率は5割位と伺っていたので根拠のない自信だけど「効く方の5割に入るだろうなあ~」と思って過ごして
・登場人物<ゆかさん>やまねこの奥さん。2020年9月、卵巣がんにより永眠。2018年4月初めに腫瘍が見つかり、月末にはトルソー症候群による脳梗塞を発症。手足や会話に障害が出ながら、摘出手術を経て、2018年9月には全6回の抗がん剤治療も完遂。諸事情により、ふだんは実家で母と暮らしながら、歩行のリハビリを中心に、手足のしびれや難聴、高次脳機能障害など、脳梗塞の後遺症や抗がん剤の副作用と闘いつつ、週末はやまねことうちで過ごす、という生活をしていましたが、2019年11月12日、つ
抗がん剤(GC療法)が始まります。3/27右尿管癌と判明してから昨日まで、慌ただしい日々でした。事務の仕事をしているので年度末はとても多忙です。休職をする為4人の方々に仕事を分けて引き継ぎ、会計事務所や社労士や行政書士には普段頼まない事で依頼した分については請求書を出してもらってもいいからと社長に許可をもらって依頼し、できるところは毎日残業をして最終日を迎えました。それでも家に帰ってからもあれこれ頼まなければならなかった事を思い出し、今日対応してもらった感じです。先週の金曜までこんなふうに過ご
肝門部領域胆管癌と判明したあと、本人も家族も情報収集をしました。医学書はもちろん、病院や学会のHPや論文など、幅広く治療法や予後などの情報を読み漁りました。しかし、患者である父自身は、何より患者の体験談を繰り返し読み、心の準備をしていました。大変参考になり励みにもなったようで、同じ病気になった人に父自身の体験も共有したいと強く思い、病期判明から術後までの自分の気持ちや医師から言われたことなどを記録し、闘病日誌としてまとめ、このブログの一番最初に公開しました。内容は、病気判
【令和2年5月13日〜】抗がん剤GC療法5クール目が始まりました。GC療法の復習です。1コースは3週間で1週目と2週目の週に1回ゲムシタビンとシスプラチンの2種類の抗がん剤を点滴投与し、3週目は休薬します。パパの場合はこれを半年間繰り返します。いつもより長い休薬のおかげで体調も落ち着いて、食欲もあって、そんなパパは胆管がんになる前と何も変わらないパパでした。水曜日に抗がん剤治療をして木曜日はいつも通り元気に過ごしました。問題の金曜日…熱が出て食欲が無くなる事を予想して、プリンや