ブログ記事2,173件
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日のブログで「メダカ飼育でお困りの事がありましたら公式ラインでお気軽にご質問ください」と書きましたが…品種名に関するご質問は色んな意味で答える事が難しくお答えすることができないので申し訳ございませんが品種に関する事はご購入したお店でお聞き下さい例えば意外と多い質問が「ミックスとして購入したメダカで●●に似ているメダカがいるのですが品種同定をお願いします」と言われる事があります一口にミックスと言ってもミックスにも色
こんばんはFUJIYAMAめだかです結局、今週は土日もブログを書いてしまいました(笑)…というのも理由はコレまだ、ブログを長く休んでいた分のペナルティーがあるにも関わらず(ブログ村はブログを更新していないとペナルティーで1ポチのポイント数が減ってしまうんです)皆様のおかげで、なんと5位まで上がってきましたやはり、ランキングが上がるとモチベーションも上がり土日もブログを更新しよう!という気持ちになってきます←単純なんです(笑)応援してくださっている皆様いつも本当に
こんばんはFUJIYAMAめだかです既にメダカ関係の書籍に広告が出ていましたが先日、ミプラスさんより水色の「わけぷか」が発売されましたベテランの方々は普通に「なるほどね!」と理解される方も多いと思いますがメダカを始めたばかりの方は「何故水色??」となると思うので今日はその辺を説明したいと思いますまず、以前も書きましたがオロチ系のメダカや白系のメダカを除きメダカには保護色(背地)反応があるので容器の色によって色が大きく変わります(※白系はわかにくいのですが背地反応は
こんばんはFUJIYAMAめだかです土日はブログをお休み…なんて言ってましたが先週は無駄に悩んで無駄に過ごしたので今週は臨機応変にいきます(笑)早速ですが、昨日の中古トロ舟販売は有り難い事に全て完売致しました沢山のお問い合わせありがとうございました一番遠い方だと八王子の方がご注文下さり他にも横須賀の方や、森町の方もいたりと…予想以上に遠方からのお問い合わせがありビックリしました皆さん、優しい方々で近くまで来ていただけるとの事で本当に有り難い限りですそんなこんなで
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の記事で「過密飼育」と言う言葉が出てきたのでその辺について書いてみようと思いますベテランの方や飼育が上手い方は水やメダカの状態で見極めていると思いますので今回は初心者の方向けです文字ばかりですがお付き合い下さいどれくらいが過密飼育か?という前に最適な匹数について考えてみますよく耳にすると思いますがメダカ1匹に対し1~2リットルと言うのは一般的に言われている話だと思いますただ、これには飼育環境(屋内外飼育、日光の当たり具合)
こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカに限らない事ですが魚は成長段階に応じて稚魚とか幼魚とか成魚とかと呼びます余所での呼び方は知りませんが我が家では自分の選別基準に合わせて針子→稚魚→幼魚→若魚→成魚→老魚と呼んでいます(学術的な基準とは違うと思います)先日、仲間から「幼魚ってどれくらいの大きさ?」と聞かれました今まで文章で説明していたのは…(過去記事抜粋)針子→生まれたての針のような子(目と糸って感じの形)稚魚→少し腹がデカくなり針子を追うサイズ(メダカ
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、卵の管理方法をご紹介しましたがコメントやお問い合わせから卵の状態や孵化後のご質問があったので卵の管理方法の補足と針子の飼育方法をご紹介致します(あくまでも我が家での方法です)→メダカの卵の管理方法初心者向けの記事なのでベテランの方は退屈かもしれませんがお付き合い下さいまず…下の写真の通り卵の容器には必ず蓋をしています酸欠になったり(なるのかな?)温度で容器内の圧力が変わらないように蓋は密閉せずに乗せてあるだけです蓋をす
こんばんはFUJIYAMAめだかです今日は真夏のように暑かったですね~昼の水温は…40リットルのトロ舟で32℃…と、かなり熱くなっています午後14時くらいの一番暑い時なのでこれ以上は上がりませんが明日も暑いらしくなるべく30℃以下にしてあげたいので簾をしましたなんとなくですが、今までの経験上簾は半分以上かけてしまうと水が悪くなりやすくイマイチな気がしますかといって温度が上がりすぎるのも良くないので、陽当たりなどを調整してあげています陽当たりの良い晴れた場所で
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日ヤフオクに出品しましたが(自分の中での)今回の目玉はコレです(笑)松井ヒレ長楊貴妃ですが半ダルマの個体です松井ヒレ長楊貴妃はダルマ~ショートが出やすいのですが基本的には普通の体型のメダカを累代する時には体型や背曲がりの為にダルマや半ダルマは取り除いた方が良いと言われています(↓今回の出品個体ではありません)ただ個人的にはダルマのヒレ長が好きなので普通体型とは別にダルマだけでも卵を採っていますむしろヒレ長はダルマ、半ダル
こんばんは。FUJIYAMAめだかです爆殖シリーズはもう少し続くかと思いましたが意外と書くことがなく…またメダカの紹介です今日ご紹介するのは「深海」です。マリンブルーの体外光を取り除いたメダカなので、マリンブルー深海とも呼ばれていますでも、マリンブルーとは全く違う雰囲気です夏にピッタリの涼しげなメダカですねよーく見るとわかると思いますが、骨?まで青いのです群れで泳ぐ姿は何とも素晴らしい!まさに深海と言う名がピッタリのメダカ見てるだけで悦に浸れます(笑)このメダカを作られ
こんばんはFUJIYAMAめだかです中古のトロ舟は完売致しましたご協力ありがとうございました少し前に飼育場の規模を縮小しましたが先週末に、そこの片付けを行いました今ある飼育場は↓の飼育場のみです本当は色々と飼育したいので水槽が足りないくらいなんですが後遺症で重いものが持てなくなってしまったのでどうにも水換えが厳しくこればかりはもう仕方ないと諦めましたこの飼育場は元々仲間と一緒に作りましたが自分が体調不良の中、皆が作ってくれたので結構思い出深いものがあり撤去する
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨年、ミプラスさんが富士川楽座SA(東名高速上り)へ出店した際に自分もお手伝いで参加させていただきましたが今年もGW前半戦の4月28日(日)に出店するとの事でミプラスさんから「手伝って」と言われたので今年もまたボランティアでお手伝いをする事にしました(近場しか行けないので手伝えるのはココくらいです・・・)メインはミプラスさんの特売とめだかすくいだと思いますが当日は目玉としてFAGさんのメダカも10セットくらい販売されるそうです
こんばんはFUJIYAMAめだかです最近は随分暖かくなってきてメダカ達も活発に活動しています地域にもよりますがメダカ達も産卵し始めたので先日、公式ラインで「メダカの卵が孵化するまでの時間」に関するご質問をいただきました最近は暖かくなったのでメダカが卵を産んでくれきっと孵化が待ち遠しいんだろうな~と昔を思い出し新鮮な気持ちになりましたメダカの卵の孵化日数に関しては過去の記事にも書いてありますがあくまでも目安ですが、一般的には温度×日数=250℃と言われています
こんばんはFUJIYAMAめだかです以前から時々松井ヒレ長(天女の舞)の雌雄判別がわからないとのご質問を頂きます自分は特に困った事がなかったので見てる場所が違うのかな…とも思いましたが一応記事にまとめておきます…という事で今回は初心者の方向けの記事となりますがベテランの方は温かい目で見守って下さい(笑)まずは松井ヒレ長は上のように腹鰭以外の鰭(ヒレ)が長くなる品種ですが鰭が長くなっているのでわかりにくい感じもわかりますが…慣れてしまえば簡単ですヒレ長の雌雄判別の
こんばんはFUJIYAMAめだかです以前から度々メスが過抱卵になってしまったとご相談を受ける事があります過抱卵とは、何らかの理由で卵が産めずにお腹がパンパンになってしまっている状態です過抱卵は見ているだけで苦しそうです単純に水換えをしたりペアを変えたり雌雄の比率を変えたり逆ハーレムにしたり容器や環境を変えるだけで解消される事も多々ありますがそれでもダメな場合の対処法を書いてみます↑の方法で治る事も多いのでまずは↑の方法を試して下さい。↑の方法がダメだった時
こんばんはFUJIYAMAめだかです今日は我が家で使用しているメダカの飼育容器をご紹介しますまずは種親のペアリングや冬場の加温飼育に使うNVBOX#13と#22水の汚れ具合が見れるように半透明をしようしています容量が小さいので育成用には使いません此方の黒も使いますが、容量が小さいので太陽光の当たる屋外では夏は酷く熱くなってしまいます#13はカインズホームで3個590円(1個197円)超激安です…が、正直#13はあまりオススメではなく少しでも大きな#22をオススメ
★2019年3月14日追記こんばんは。FUJIYAMAめだかですメダカの紹介ネタもそろそろ飽きてきたと思うので今日からシリーズで我が家での産卵方法~孵化~育成までをご紹介しますコレで皆さんのメダカもあっという間に数千匹に!?と言うスポーツ新聞のような見出しですがごくごく普通の事をやっています(笑)ベテランの方は「フッ」と鼻で笑って見て下さいまずは我が家で使用している産卵床ですとにかく長く使えて、何よりよく産みます(笑)かつてはホテイアオイ、水草、シュロ毛糸、杉
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日の水槽掃除の記事でどこのスポンジフィルターを使っているのかと、ご質問があったのでご紹介させていただきます→加温飼育水槽の大掃除…と言ってもスポンジフィルターは室内飼育でしか使用しておらず屋外飼育ではストーンのみです室内飼育では今まで水作エイトを使用していましたが水換え時のフィルター掃除が面倒で今シーズンからスポンジフィルターに変えてみました使っているスポンジフィルターはLSS研究所のスポンジフィルターですがNVボックス#
こんばんはFUJIYAMAめだかです今年、物凄く大人気だったオーロラブラックラメです青いラメが本当にキレイなんですが見た目に近く写真に撮るのが難しく色々と頑張りましたが下の写真が(ボヤケてますが)見た目に近いラメです黒ラメや夜桜とどう違いますか?とご質問を頂く事がありましたが写真が下手で伝わらないと思いますが実際の見た目は全然違います(笑)オーロラブラックラメは青いラメで上見頬透けですが…黒ラメは虹ラメで頬透けしてません↓黒ラメ幹之↓黒ラメ幹之体もオーロラブラ
こんばんはFUJIYAMAめだかです以前、山梨のメダ友さんとメダカ談議をしていた時に何かの拍子にカブトエビの話になりました多分、同世代の人なら知っていると思いますが昔…学研の科学という本がありまして…夏になるとその付録でカブトエビの卵がついてくる時があり乾燥卵を水に入れると孵化する点や古代生物のようなフォルムに小学生の自分はそれはそれは夢中になっていました(まだかな、まだかな~学研のおばちゃんまだかな~なんてCMソングでした(笑))そんなカブトエビですがイン
こんばんはFUJIYAMAめだかです最近、ヤフオクに出品しているので他の出品も結構見ているのですが相も変わらず…酷い出品がありますね~ブログは楽しくありたいのですがこの関係だけは被害者を無くす為にも定期的に発信していきます(世間体を気にしない本当の自分…FUJIYAMAブラックが垣間見えますがお許し下さい(笑))自分は普段、余所の批判や文句は仲間内でも言わないようにしていますしグループ内でも禁止にしています他の方やお客様からそういった話や噂話をラインやメッセージでい
こんばんはFUJIYAMAめだかですまだ、安静中ではありますが少し落ち着いたので今回の事を書き残しておきます病気としては、右椎骨動脈解離からの延髄の脳梗塞(ワレンベルグ症候群)でしたがこのブログを読んで下さっている皆様の中で今後、もし同じ症状が出た方がいたら「あ…これって前にFUJIYAMAのブログで見たやつかも」…と、少しでも早く病気に気付けて早期発見&早期治療のお役に立てるように…と祈りながら…備忘録も兼ねて書いてみます…が出来る事ならこんな記事とは関係なく
こんばんはFUJIYAMAめだかですGWから始めた採卵も、徐々に数が増え卵置き場が混雑してきましたミックス水槽や採卵予定の無い水槽から採れてしまった卵達も愛おしく「いろいろ」として管理しています(笑)針子も続々と孵化してきています卵の管理方法は以前もご紹介しましたが書いていなかった細かな事などご質問が多いので少し細かく追記します初心者向けなので、ベテランの方々は温かい目で見守って下さいまず、ダイソーで売っている2.4リットルのタッパーに水道水を入れメチレンブルーを
こんばんは。FUJIYAMAめだかです今日は我が家でメダカのオヤツとして与えているミジンコについて書こうと思いますメダカに与えるミジンコとしては、大きさ的にタマミジンコが最適なのですが、タマミジンコは寿命も短く、ズボラな自分にはずっと継続して繁殖させる事が難しいミジンコでしたちゃんと継続して殖やせてる人もいると思いますが…尊敬ですタマミジンコも簡単に殖え、ある程度は継続出来るのですが、一気に殖えてある日突然いなくなる…という事が多々ありましたそんな時に近くのメダカ屋さんで譲ってもらっ
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の加温飼育時の育て方(卵管理)の続きです昨日お話の中で「スポイトで撹拌する」と書きましたがかき回すというよりも撹拌すると言った感じで…タッパーのメチレン水を、大きめのスポイトで少し(10~20mlくらい)吸ったらそのまま水中で軽く吐き出す感じですそうすると卵がフワッと舞い上がりまたバラバラに落ちていきますくるくるかき回すと真ん中に卵が集まってしまいますがそれはあまり好ましくありませんなるべくバラバラにしておきたまに卵を動
こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカは飼育する容器の色で随分と色が変わりますが度々ご紹介している黄金べっ甲ヒカリダルマも飼育している容器の色で仕上がりが結構変わるのでご紹介したいと思います黄金べっ甲ヒカリに関しては透明感のある黄色が好きなので我が家では黄金べっ甲ヒカリは白い容器での飼育を基本としています白い容器で飼う理由は、黒色素や黄色素を発達させないようにするのが目的ですが小さな頃から白い容器で飼育すると↑や↓の写真みたいな感じに仕上がりますで、↓の写
こんばんはFUJIYAMAめだかです今日は近親交配での累代……の予定でしたが、書いていたら先にホモとかヘテロって言葉をご説明しておかないと通じないかも…と思い、急遽予定を変更してお届けする事にしました(笑)昨日同様に初心者向けですのでベテランの方は温かい目で見守って下さい…と言うよりも小学校か中学校で必ず習っているハズなので復習ですね累代飼育をしている人達の会話で「これはヘテロだから…」とか「これは●●をヘテロで持っているから…」「これは完全にホモだから…」
こんばんはFUJIYAMAめだかです資料作りが面倒で避けてきましたがいよいよネタ切れでこの時がやってきてしまいました(笑)この話をするために、ここ数回色々とご説明させて頂きました一応これまでの流れは以下です①F1とかF2の累代表記②ホモとかヘテロとか③近親交配の累代について①からの記事同様初心者向けの内容となっていますのでベテランの方は温かい目で見守って下さいねメンデルの法則は改良メダカを効率良く作る為には避けて通れないのですがコレを知ることでイメージしたメダ
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日お伺いした岡田金魚店さんで冷凍ミジンコ冷凍ベビーブライン冷凍ワムシなどが売っていましたそういえば…昔、アベニーパファー(淡水ふぐ)やタツノオトシゴなどを飼育していた時に冷凍餌は重宝していたのにメダカには使っていませんでした使わなかった理由は特にありませんがミジンコはいるし…メインはバランスの良い粉餌だし…って感じで…正直あまり不自由を感じていないので考えてもいませんでしたただ、ミジンコは放置しすぎて時々激減してる時がある
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、仲間からころたまボールは他の産卵床に比べて孵化率が良いとの話がありましたその仲間は、卵を一粒ずつ取らずに産卵床をメチレン水にポーンと投げ入れるスタイルです自分はわざわざ卵を手で取って別管理していたので、今までは特に気にした事がありませんでしたが少し気になり色々と調べてみましたまず、自分が卵を手で取って別管理をし始めたのは従来使っていたタコ足やシュロなどの産卵床からの名残ですタコ足タイプなどの産卵床は卵が塊のまま産卵床に付