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こんばんはFUJIYAMAめだかです先日のブログで「メダカ飼育でお困りの事がありましたら公式ラインでお気軽にご質問ください」と書きましたが…品種名に関するご質問は色んな意味で答える事が難しくお答えすることができないので申し訳ございませんが品種に関する事はご購入したお店でお聞き下さい例えば意外と多い質問が「ミックスとして購入したメダカで●●に似ているメダカがいるのですが品種同定をお願いします」と言われる事があります一口にミックスと言ってもミックスにも色
こんばんはFUJIYAMAめだかです結局、今週は土日もブログを書いてしまいました(笑)…というのも理由はコレまだ、ブログを長く休んでいた分のペナルティーがあるにも関わらず(ブログ村はブログを更新していないとペナルティーで1ポチのポイント数が減ってしまうんです)皆様のおかげで、なんと5位まで上がってきましたやはり、ランキングが上がるとモチベーションも上がり土日もブログを更新しよう!という気持ちになってきます←単純なんです(笑)応援してくださっている皆様いつも本当に
こんばんはFUJIYAMAめだかです今日は近親交配での累代……の予定でしたが、書いていたら先にホモとかヘテロって言葉をご説明しておかないと通じないかも…と思い、急遽予定を変更してお届けする事にしました(笑)昨日同様に初心者向けですのでベテランの方は温かい目で見守って下さい…と言うよりも小学校か中学校で必ず習っているハズなので復習ですね累代飼育をしている人達の会話で「これはヘテロだから…」とか「これは●●をヘテロで持っているから…」「これは完全にホモだから…」
こんばんはFUJIYAMAめだかです撮影に使用している容器(茶碗)ですが塗装に不向きなツルツルの表面に缶スプレーで塗装しているだけなので使用しているとヒビが入ったり剥がれたりしてきます最初は茶碗に塗料がのりやすい様にヤスリがけをしたり下地塗装をしたりしていましたが最近では「剥がれたら塗り直す」と割り切って、ただ単純に塗装して使っていますヤスリがけをやめたので塗料を剥がそうと思ったら簡単に剥がれてくれます縁の部分は少し残ってしまいましたが撮影には関係ないので無視し
こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカが卵を産んでくれるには様々な条件が必要となりますが雌雄割合とか水質とかは置いておいて温度・日照時間・餌が重要というのはよく目にすることが多いと思います餌に関しては、その日に与えた餌は2日後の産卵数に影響すると過去のブログで書きましたが…まだ読んだ事がない方は下記の記事を読んでみて下さい→餌と産卵数の関係『餌と産卵数の関係』こんばんはFUJIYAMAめだかですかなり前の話ですがとある研究所の教授から「メダカの産卵数は2日前
こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカは飼育する容器の色で随分と色が変わりますが度々ご紹介している黄金べっ甲ヒカリダルマも飼育している容器の色で仕上がりが結構変わるのでご紹介したいと思います黄金べっ甲ヒカリに関しては透明感のある黄色が好きなので我が家では黄金べっ甲ヒカリは白い容器での飼育を基本としています白い容器で飼う理由は、黒色素や黄色素を発達させないようにするのが目的ですが小さな頃から白い容器で飼育すると↑や↓の写真みたいな感じに仕上がりますで、↓の写
こんばんはFUJIYAMAめだかです既にメダカ関係の書籍に広告が出ていましたが先日、ミプラスさんより水色の「わけぷか」が発売されましたベテランの方々は普通に「なるほどね!」と理解される方も多いと思いますがメダカを始めたばかりの方は「何故水色??」となると思うので今日はその辺を説明したいと思いますまず、以前も書きましたがオロチ系のメダカや白系のメダカを除きメダカには保護色(背地)反応があるので容器の色によって色が大きく変わります(※白系はわかにくいのですが背地反応は
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです『酷くショックを受けた十数年前の春の水換え』こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日からの続きです『温かくて緩い感じが好き』こんばんはFUJIYAMAめだかです前回、かな~り久々にブログを書きました…ameblo.jpそんなこんなで心機一転、新しい水槽を並べて全水換えをして飼育を始めた途端に次々とメダカが死んでしまい当時は酷くショックを受けたわけですが…結論から言うとやっぱり原因は基本中の基本のアンモニアやら亜
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の加温飼育時の育て方(卵管理)の続きです昨日お話の中で「スポイトで撹拌する」と書きましたがかき回すというよりも撹拌すると言った感じで…タッパーのメチレン水を、大きめのスポイトで少し(10~20mlくらい)吸ったらそのまま水中で軽く吐き出す感じですそうすると卵がフワッと舞い上がりまたバラバラに落ちていきますくるくるかき回すと真ん中に卵が集まってしまいますがそれはあまり好ましくありませんなるべくバラバラにしておきたまに卵を動
こんばんはFUJIYAMAめだかです本日のメダカは「鳳凰・改(ほうおうかい)」です茶系でラメ入りヒカリ体型のメダカです元々、「鳳凰」という黄色や茶系のヒカリ体型のメダカがいましたがその後、ラメが強く入った「鳳凰改」がリリースされました作出者様ではないので詳しい事はわかりませんがヒレを見る限りではラメ幹之の血が入った感じがします系統によってはバラけが少ないのですが個人的にはバラけた方が面白く…もはや鳳凰改とは呼べないような色合いも魅力的なので好きです元々の鳳凰改は
こんばんはFUJIYAMAめだかです初心者向けの記事でベテランの方々には退屈だと思いますがどうか温かい目で見守って下さい…ということで、人間もそうですが当然メダカにも遺伝子があり改良メダカの様々な表現もその遺伝子によって現れています・どんな遺伝子があるのか?・顕性(優性)か潜性(劣性)か?・どのような条件で発現するのか?…と、こんな事を考えながら掛け合わせをすると、作出や固定化は確実に近道出来ると考えています(※型にハマりやすいのでご注意下さい(笑)想像を超えたメ
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日お伺いした岡田金魚店さんで冷凍ミジンコ冷凍ベビーブライン冷凍ワムシなどが売っていましたそういえば…昔、アベニーパファー(淡水ふぐ)やタツノオトシゴなどを飼育していた時に冷凍餌は重宝していたのにメダカには使っていませんでした使わなかった理由は特にありませんがミジンコはいるし…メインはバランスの良い粉餌だし…って感じで…正直あまり不自由を感じていないので考えてもいませんでしたただ、ミジンコは放置しすぎて時々激減してる時がある
こんばんはFUJIYAMAめだかですタイトルを見て「おっ!FUJIYAMAのヤツまた感謝祭やるのか?」と思った古参の皆様…(まだ?)違うので先に言っておきます(笑)最近、ブログが長い!と、家族からお叱りを受けたので今日はなるべく短めに書こうと思っていますが…いつも書いているとあ!あれも書こうそういやコレも…と、ノッてきてしまいついつい長くなってしまうんですよね…いつも長文に付き合っていただきありがとうございますと、また長いと怒られるので前置きはこ
こんばんはFUJIYAMAめだかですアクアリウム関係のブログを見ていると時々「タニシがゼリー状の卵を産んだ」というような記事を見かけますタニシは…タマゴを…産みません…タニシは稚貝を直接産むのです…ヒメタニシについて→コチラそれはスネールですよ!!!早く駆除しないと大変な事になりますよ!…と、叫びたくなりますが自分が嫌っているだけで誰しもが嫌いとは限らないか…と思い「それはサカマキガイですよ~結構爆発的に殖えて困ったりもするので一応調べてみて下さいね~」と、さ
こんばんはFUJIYAMAめだかです土日はブログをお休み…なんて言ってましたが先週は無駄に悩んで無駄に過ごしたので今週は臨機応変にいきます(笑)早速ですが、昨日の中古トロ舟販売は有り難い事に全て完売致しました沢山のお問い合わせありがとうございました一番遠い方だと八王子の方がご注文下さり他にも横須賀の方や、森町の方もいたりと…予想以上に遠方からのお問い合わせがありビックリしました皆さん、優しい方々で近くまで来ていただけるとの事で本当に有り難い限りですそんなこんなで
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の記事で「過密飼育」と言う言葉が出てきたのでその辺について書いてみようと思いますベテランの方や飼育が上手い方は水やメダカの状態で見極めていると思いますので今回は初心者の方向けです文字ばかりですがお付き合い下さいどれくらいが過密飼育か?という前に最適な匹数について考えてみますよく耳にすると思いますがメダカ1匹に対し1~2リットルと言うのは一般的に言われている話だと思いますただ、これには飼育環境(屋内外飼育、日光の当たり具合)
こんばんはFUJIYAMAめだかです随分ご無沙汰してしまいましたが皆さんお変わりないでしょうか?本当は年始のご挨拶用にブログを書いてありましたが元旦に能登半島地震があり…とてもじゃないですが「あけまして~」なんて言えず…タイミングを逃してしまい…今に至ります…被災された方々には心よりお見舞い申しあげますとともに一日も早いご再建をお祈りいたします。そんなこんなで早いもので今年も気がつけばもう4月になってしまいましたまだ、メダカをやってる?なんて聞
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、メダ友の先輩からメダカの写真が送られてきてその個体が尾腐れ病だったので尾腐れ病の治療方法をご紹介させていただきましたがその後の経過報告が届きました➡メダカの病気の予防法『メダカの病気の予防法』こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、仲の良い先輩からメダカの写真が送られてきました気付いた人もいると思いますが…尾腐れ病になっていました先輩には治療方法…ameblo.jp➡メダカの病気の発見と対処法『メダカの病気の発見と対処法』こん
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日は沢山のコメントありがとうございました昨日の記事→めっちゃ痛い普段の「きなこ」は本当に優しく…大人しくて…(番犬として仕事中は鬼のようですが(笑))自分の言うことはシッカリと聞き何をしても怒らず、人を噛む事なんてまず有り得ないのですが…やはり犬同士の喧嘩中は興奮してしまっているので噛まれないように、もっと自分が注意すべきだったなと反省しましたとは言うものの、喧嘩されても困るのでどうやったら良いのかわかりませんが…まずは興奮
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨年、ミプラスさんが富士川楽座SA(東名高速上り)へ出店した際に自分もお手伝いで参加させていただきましたが今年もGW前半戦の4月28日(日)に出店するとの事でミプラスさんから「手伝って」と言われたので今年もまたボランティアでお手伝いをする事にしました(近場しか行けないので手伝えるのはココくらいです・・・)メインはミプラスさんの特売とめだかすくいだと思いますが当日は目玉としてFAGさんのメダカも10セットくらい販売されるそうです
★2019年3月14日追記こんにちは。FUJIYAMAめだかです今日は昨日の続きです昨日は産卵方法のご紹介をしましたが今日はその卵の保管~孵化~針子の育て方ですまず、準備するのはコレ100円ショップで売っている2.4リットルのタッパー蓋付きじゃないとユスリカの幼虫やボウフラが発生してしまうので蓋付きが良いですボウフラは針子を食べちゃうので結構重要です因みに写真のタッパーはダイソーで売ってました続いてコレメチレンブルー水カビの発生を抑え卵の孵化率をあげますそし
こんばんはFUJIYAMAめだかですここ数日、気の向くままにまた少しブログを書いておりますが予想外にも有難い事が色々とあったので今日は感謝のブログを書かせてくださいまず一つ目はこれだけ長くブログを放置してしまっていたので流石にもう誰も覚えていないだろうな…と思いまたイチからボチボチで頑張ろうと思っていましたが新しいメダカ愛好家の方々だけでなく昔からブログを読んでくださっていた皆様や昔からのメダカ友達に、沢山の「いいね」やコメントやメッセージをいただけて本当に有難く
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日からの続きです『温かくて緩い感じが好き』こんばんはFUJIYAMAめだかです前回、かな~り久々にブログを書きましたが…『近況報告』こんばんはFUJIYAMAめだかです随分ご無沙汰してしまいまし…ameblo.jp最近は寒暖差があるとはいえ晴れた日の日中は随分暖かくなりメダカ達も活発に動くので思い切って全水換えをしよう!って方や今年は水槽を増設して品種も増やして頑張るぞ!と、思っている方も多いと思いますただ前回、チラッと書きま
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、チラッとご紹介した白いトロ舟…沢山のお問い合わせを戴いておりますがようやく色々と決まってきたのでご紹介させていただきます大きさが大きさなので送るとなると送料が高くなってしまい(送料が2,500円~3,500円くらいします(笑))商品よりも高くなってしまうのでネットショップではお取扱いしない予定ですが(送料がかかっても良い場合は検討します)欲しい方も多いと思うので店舗を持っている仲の良いメダカ屋さんに打診してみた所何店舗かの
こんばんはFUJIYAMAめだかです今日はFujiAquaGreen(FAG)さんの養魚場に行ってきました猛暑だったのでハウスの中は超激暑…この暑さの中、これだけの量を1人でお世話をするFAGさんは凄いですで、今日のお目当てはFAGさん作出のサボラメ(ピーシーズさん撮影)(ピーシーズさん撮影)(ピーシーズさん撮影)(ピーシーズさん撮影)夜桜×オーロラ黄ラメ系統で掛け合わせ累代を進めたメダカで「サボラメ」と名付けられ先日初リリースされましたがめちゃめちゃキレイだ
こんばんはFUJIYAMAめだかですまだ、安静中ではありますが少し落ち着いたので今回の事を書き残しておきます病気としては、右椎骨動脈解離からの延髄の脳梗塞(ワレンベルグ症候群)でしたがこのブログを読んで下さっている皆様の中で今後、もし同じ症状が出た方がいたら「あ…これって前にFUJIYAMAのブログで見たやつかも」…と、少しでも早く病気に気付けて早期発見&早期治療のお役に立てるように…と祈りながら…備忘録も兼ねて書いてみます…が出来る事ならこんな記事とは関係なく
こんばんはFUJIYAMAめだかです少し…?結構前の話しですがメイン飼育場を改造致しました今年は品種を減らすつもりでしたが委託先も一杯で委託出来なくなり減らすどころか増えてしまい容器が全く足りない事態に陥りましたそこでまたまた増築を行いました(途中までは前にもご紹介しましたが…(笑))元々のメイン飼育場はこんな感じで容器を撤去して地均しを行い防草シートを敷き単管で棚を作り…容器を並べ反対側は土盛りをして防草シートを敷いて単管を組み地面を掘ってエアー配管を通して
こんばんはFUJIYAMAめだかです以前からご紹介しているメダカの産卵床「ころたまボール」ですがその良さから自分はもちろん多くのプロの方々にも愛用されています実は先日、仲間からDIYで作ったという手作りの似たモノを貰ったのですが…(笑)本家さくらめだかさんのころたまボールとは全然違ったので少しご紹介したいと思います※自分は取扱店ですが、この記事は取扱店というよりも個人的なブログで、決してDIYを否定するモノではありません。今回の記事はノウハウをバラしてしまうみたいでマ
こんばんはFUJIYAMAめだかですちょうど一年前くらいからやっているタマミジンコですがオオミジンコに比べて手間がかかるので辞めようかな~…と悩みつつもメダカ達が狂ったように喜んで食べる喰いっぷりを見るとなかなか辞められません(笑)→タマミジンコの繁殖方法→タマミジンコが過剰繁殖中→渦巻くミジンコ→エビオス錠でタマミジンコ飼育→ペットボトルでタマミジンコ飼育→タマミジンコのその後→ミジンコの大好物オオミジンコよりも手はかかりますがメダカ達にとってはタマミジンコの
こんばんはFUJIYAMAめだかです今夜のメダカは「白姫」です「シロヒメ」ではなく「ハクヒメ」と読むそうです此方の個体は星田めだかさん血統の白姫です元々は、乙姫からの枝分かれですがこれを乙姫と呼ぶのはどうか?と言うことで白姫となったようです舞姫、篤姫、乙姫、白姫などヒカリ体型のメダカに「姫」の字がついている事が多いですがヒカリ体型のメダカのニックネームは姫で統一されてたら…わかりやすかったかもですね(笑)↑乙姫↓白姫因みにシャンパンゴールドも琥珀ラメからの