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こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです→遊びの掛け合わせ(前編)昨日ご紹介した子は↓ですがそれ以外にもかなり黒が強い感じの黒幹之も産まれましたやはり黄色素が無い方が体外光もベタっとした感じですがどうしても体外光が黒に負けてしまいカスカスな感じの子もいます↓カスカスのタイプは普通の黒幹之でもそうですが青幹之と違って角度で体外光の見え方が全然違って見えます普通に撮るとこんな感じですが…カスカスのタイプは角度が変わると体外光が見えにくくなります個人的に
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日は朝から調子が悪く続きが書けませんでした書けるときにボチボチで書きますが時間が経つと忘れてしまうので忘れないウチに書きたいと思います(笑)…ということで早速続きです↓を読んでない方は先に↓を読んで下さい➡備忘録&今後、誰かの為に『備忘録&今後の誰かの為に…』こんばんはFUJIYAMAめだかですまだ、安静中ではありますが少し落ち着いたので今回の事を書き残しておきます病気としては、右椎骨動脈解離からの延髄の脳梗塞(ワ…ameblo.jp
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、メダ友の先輩からメダカの写真が送られてきてその個体が尾腐れ病だったので尾腐れ病の治療方法をご紹介させていただきましたがその後の経過報告が届きました➡メダカの病気の予防法『メダカの病気の予防法』こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、仲の良い先輩からメダカの写真が送られてきました気付いた人もいると思いますが…尾腐れ病になっていました先輩には治療方法…ameblo.jp➡メダカの病気の発見と対処法『メダカの病気の発見と対処法』こん
こんばんはFUJIYAMAめだかです…と言うことで(今日も昨日の続きみたいな感じです(笑))加温飼育でも順調に産卵していますが…卵の管理アイテムと言えば↓コレ↓メチレンブルー卵の水カビ発生を抑えてくれるので愛用しています…が、問題は↓コレ↓液だれです…定期的に洗ってもスグにこんな感じで容器の側面にまで垂れてきます金魚に使う際にはドバッと入れますがメダカに使う時には数滴ずつなので最初は良くても徐々に酷い事になり…蓋を開けるだけで手が青くなりますがメチレンブルーを置
こんばんはFUJIYAMAめだかです初心者向けの記事でベテランの方々には退屈だと思いますがどうか温かい目で見守って下さい…ということで、人間もそうですが当然メダカにも遺伝子があり改良メダカの様々な表現もその遺伝子によって現れています・どんな遺伝子があるのか?・顕性(優性)か潜性(劣性)か?・どのような条件で発現するのか?…と、こんな事を考えながら掛け合わせをすると、作出や固定化は確実に近道出来ると考えています(※型にハマりやすいのでご注意下さい(笑)想像を超えたメ
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、チラッとご紹介した白いトロ舟…沢山のお問い合わせを戴いておりますがようやく色々と決まってきたのでご紹介させていただきます大きさが大きさなので送るとなると送料が高くなってしまい(送料が2,500円~3,500円くらいします(笑))商品よりも高くなってしまうのでネットショップではお取扱いしない予定ですが(送料がかかっても良い場合は検討します)欲しい方も多いと思うので店舗を持っている仲の良いメダカ屋さんに打診してみた所何店舗かの
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨年、ミプラスさんが富士川楽座SA(東名高速上り)へ出店した際に自分もお手伝いで参加させていただきましたが今年もGW前半戦の4月28日(日)に出店するとの事でミプラスさんから「手伝って」と言われたので今年もまたボランティアでお手伝いをする事にしました(近場しか行けないので手伝えるのはココくらいです・・・)メインはミプラスさんの特売とめだかすくいだと思いますが当日は目玉としてFAGさんのメダカも10セットくらい販売されるそうです
こんばんはFUJIYAMAめだかです以前から、メダカは産卵床の好き嫌いがありますよ~(品種だけでなく、飼育環境(容器の大きさ等)でも大きく変わります)なんて事を書いていましたが実際に産卵床によってどれくらい産卵数に違いがあるのか調べてみました今回使うメダカと飼育環境は・今年の5月産まれ・普通鱗、普通体形・飼育容器はNVボックス#22・飼育温度は加温25℃・照明は朝6時~夜9時(15時間)・エアレーション有・2♂4♀です使う産卵床は本当なら全種類入れたかったので
こんばんはFUJIYAMAめだかです以前からご紹介しているメダカの産卵床「ころたまボール」ですがその良さから自分はもちろん多くのプロの方々にも愛用されています実は先日、仲間からDIYで作ったという手作りの似たモノを貰ったのですが…(笑)本家さくらめだかさんのころたまボールとは全然違ったので少しご紹介したいと思います※自分は取扱店ですが、この記事は取扱店というよりも個人的なブログで、決してDIYを否定するモノではありません。今回の記事はノウハウをバラしてしまうみたいでマ
こんばんはFUJIYAMAめだかですそんなこんなで?昨日、ちょこっと書きましたが日曜日にお孫ちゃん達と海へシーグラス(ビーチグラス)を拾いに行きました昔は海岸を歩けばシーグラスが沢山落ちており小さい頃、砂浜に釣りに行き釣れなくなるとシーグラスを拾い歩き「宝石」と呼んで母親へのお土産に持って帰っていたのですが…この辺だけなのか、最近は昔に比べシーグラスが拾える海岸が限られてきており家から比較的近い場所にあるいくつかの海岸の中でシーグラスが拾えるのは一か所しかあり
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、メダカの里の店主さんと累代飼育のお話をしていたのですが…店主さん「オレは最初の頃、メダカのF1ってのは、泳ぐのが早いメダカかと思ったんだよ~」オレは最初???でしたがどうやら店主はF1=フォーミュラ1つまりF1レースのF1だと思ったようでF1=F1レース=早い=泳ぐのが早いとなったそうです(笑)※店主のイメージ図※店主の名誉の為に言っておきますが昔…です(笑)確かに自分もブログで普通にF1とかF2とか書いてしまっていますが
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日からの続きです『温かくて緩い感じが好き』こんばんはFUJIYAMAめだかです前回、かな~り久々にブログを書きましたが…『近況報告』こんばんはFUJIYAMAめだかです随分ご無沙汰してしまいまし…ameblo.jp最近は寒暖差があるとはいえ晴れた日の日中は随分暖かくなりメダカ達も活発に動くので思い切って全水換えをしよう!って方や今年は水槽を増設して品種も増やして頑張るぞ!と、思っている方も多いと思いますただ前回、チラッと書きま
こんばんはFUJIYAMAめだかです資料作りが面倒で避けてきましたがいよいよネタ切れでこの時がやってきてしまいました(笑)この話をするために、ここ数回色々とご説明させて頂きました一応これまでの流れは以下です①F1とかF2の累代表記②ホモとかヘテロとか③近親交配の累代について①からの記事同様初心者向けの内容となっていますのでベテランの方は温かい目で見守って下さいねメンデルの法則は改良メダカを効率良く作る為には避けて通れないのですがコレを知ることでイメージしたメダ
こんばんはFUJIYAMAめだかです今日のメダカは「黒百式」です以前、ちゃんとご紹介出来ませんでしたが今日は大丈夫です(笑)黒百式はめだかのビーンズさん作出のメダカですとてつもないメダカでもはや青魚…って感じがします黒百式は存じておりましたが今まで上見で、しかも写真でしか見たことがありませんでした↓上見はこんな感じですお!…ハートを発見(笑)上見も十分にカッコいいのですが全身体内光のメダカは白い容器に入れると黒が見える事があったのでそんな感じを強めたメダカかな
こんばんはFUJIYAMAめだかです毎日焼けるような暑さですがこの暑さはメダカだけではなく卵にも影響してきます品種にもよりますがメダカの卵は水温35℃では卵が成長途中で死ぬものが多く40℃以上では細胞崩壊し孵化しません(全てがそうとは限りません)なので卵にも温度管理が必要となります陽当たりの良い場所だとお湯になってしまうので日陰で管理したり簾をしたりと温度を管理してあげるのが孵化率を上げる事に繋がります因みに低温では5~10℃では発生が進まず15℃では5%は孵
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです『イベント準備で久々にFAGさんへ』こんばんはFUJIYAMAめだかです本日はメダカの日照時間に関するブログの予定でしたが急遽色々あったので予定変更です先日書きましたように次の日曜日(4/2…ameblo.jpそんなこんなでFAGさんを後にしそのままミプラスさんのイベント準備のお手伝いもしたのですが…その時にとんでもないモノを発見してしまいましたとりあえず此方は普通のころたまボールところたまボールBIGと、こ
こんばんはFUJIYAMAめだかです以前にもご紹介したスターラッシュ(青ラメS)ですが越冬前に体外光が出ていない子を種親に取っておきましたが…越冬を終えたら体外光が出てしまいました見頃が過ぎた感じです…(笑)ちょっと越冬明けで痩せてしまっていますがそれは置いといて、他の子も…ラメだけが全身を覆う鎧ラメが作りたかったのに…残念です秋口までは良かったんですけど…やっぱりメダカも見頃が大切ですね↓秋口のスターラッシュ頭はラメにならない事が多く頭のラメも重視しています
こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカもいよいよオフシーズンですね朝の水温は5℃さすがに越冬体制のメダカも多く餌をやらない日が続いていますメダカは水温10℃以下から活性が悪くなりますので、餌やりの目安にして下さい寒いと消化も悪くなり、時間もかかるのでくれぐれも夕方に餌やりをやらないようにして下さいねそれはそうと室内加温組は産卵の真っ最中幼魚にもミジンコを与えながらバンバン大きくしています以前、ミジンコの殖やし方と称した特に何もしてない記事をアップしましたが(その
こんばんはFUJIYAMAめだかです金曜日は物凄く暖かかったのに昨日は酷く寒い1日となりましたね以前からも書いていますがこの寒暖差は変温動物であるメダカにとってはかなりキツいと思います↓読んでみて下さい温度差による病気や突然死に注意今の時期に出やすい綿かぶり病などの水生菌は普段から水中にいるのですが温度差や水質悪化などでメダカが弱ると感染します(傷付いても感染します)大きな容器と小さな容器では温度変化も随分変わるので少しでもメダカの負担を少なくするためにも大
こんばんはFUJIYAMAめだかですタイトルだけ見るとめっちゃ暗いイメージですが最近驚くほどずっと体調が良く本人は超ウルトラ元気です(笑)先日の台風くらいから一気に寒くなり朝晩の冷え込みは特に凄いですね番犬達も寒いようで寄り添いながら丸まって寝てます朝、出勤前に水温を計ると15℃メダカが餌を食べなくなるだいたいの目安が12℃くらいなのでそろそろ朝の餌やりも終わりです(夕方の餌やりはとっくにやめています)日没直前に行う夕方の餌やりが危険なのは以前から何度もご説明して
こんばんはFUJIYAMAめだかですまだ、安静中ではありますが少し落ち着いたので今回の事を書き残しておきます病気としては、右椎骨動脈解離からの延髄の脳梗塞(ワレンベルグ症候群)でしたがこのブログを読んで下さっている皆様の中で今後、もし同じ症状が出た方がいたら「あ…これって前にFUJIYAMAのブログで見たやつかも」…と、少しでも早く病気に気付けて早期発見&早期治療のお役に立てるように…と祈りながら…備忘録も兼ねて書いてみます…が出来る事ならこんな記事とは関係なく
こんばんはFUJIYAMAめだかです随分ご無沙汰しておりますが…皆さん、お元気でしょうか?自分は元気にしております猛暑の中でもメダカのお世話は相変わらず頑張っていますし疑問に思う事は今も色々と実験したりして色んなデータもたまってきているのでまた、発表したいと思います最近は体調が良い日が多くなってきたのでメダカ以外にも息子やお孫ちゃんとクワガタ採集に行ったり…釣りに行ったり……と、夏を満喫しております少しずつですがまた色々な事が出来るようになってきて有り難い限りで
こんばんはFUJIYAMAめだかです以前から時々松井ヒレ長(天女の舞)の雌雄判別がわからないとのご質問を頂きます自分は特に困った事がなかったので見てる場所が違うのかな…とも思いましたが一応記事にまとめておきます…という事で今回は初心者の方向けの記事となりますがベテランの方は温かい目で見守って下さい(笑)まずは松井ヒレ長は上のように腹鰭以外の鰭(ヒレ)が長くなる品種ですが鰭が長くなっているのでわかりにくい感じもわかりますが…慣れてしまえば簡単ですヒレ長の雌雄判別の
こんばんはFUJIYAMAめだかです本日は、先日からご案内していたミプラスさんの出店のお手伝いを頑張ってきましたオープン前から来ていただいた方やブログやインスタを見て来てくださってお声をかけて下さった方も多く本当にありがたかったですわりと絶えずお客様が来てくださりバタバタしていて、全然ゆっくりと話が出来ませんでしたが久しぶりに会えた方々も多く感謝の気持ちで一杯です写真もあまり撮れなかったので昼飯の写真を一枚…(笑)それにしても今日はめちゃめちゃ暑い1日でしたお
こんばんはFUJIYAMAめだかですせっかく写真がある時くらいまともにブログを書きたいのですが少し慌ただしくて写真だけです今夜のメダカはヤフオク出品中の夜桜です以上写真だけでした毎度恒例の1円スタートにてヤフオク出品中です↓夜桜ゴールド↓夜桜(並)10匹セット↓黄金べっ甲ヒカリダルマ~半ダルマ↓フルボディー白幹之↓早熟系フルボディー幹之↓FUJIYAMAめだかのヤフオク↓今日も優しさの1ポチを宜しくお願い致します↓ポチッと押してねにほんブログ村ついでにコ
こんばんはFUJIYAMAめだかです本日のメダカは「鳳凰・改(ほうおうかい)」です茶系でラメ入りヒカリ体型のメダカです元々、「鳳凰」という黄色や茶系のヒカリ体型のメダカがいましたがその後、ラメが強く入った「鳳凰改」がリリースされました作出者様ではないので詳しい事はわかりませんがヒレを見る限りではラメ幹之の血が入った感じがします系統によってはバラけが少ないのですが個人的にはバラけた方が面白く…もはや鳳凰改とは呼べないような色合いも魅力的なので好きです元々の鳳凰改は
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、BIO-LABOさんからクロレラを購入してみましたグリーンウォーターになっていないまま越冬に入った水槽もあるのですが餌も与えておらず温度も低いので今からグリーンウォーターにするには少し厳しいと思い、試しにクロレラを添加してみようと思いました実は、もう何年か前に一度別の所からクロレラを購入した事があり液肥を使って殖やしてみた事もあるのですが簡単に増えはしたのですが液体肥料が入ってるモノをメダカの水槽に入れる事に躊躇し結局試さ
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです『メダカが最も卵を産む温度と日照時間(温度編その1)』こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカが卵を産んでくれるには様々な条件が必要となりますが雌雄割合とか水質とかは置いておいて温度・日照時間・餌が重要という…ameblo.jpそんなわけでメダカが最も卵を産む温度を調べようと思ったわけですが…夏だと外気温が高くて欲しい温度に設定できないので冬に加温飼育で実験を行いましたまず、第一段階では4つの水槽を用意し照明
こんばんはFUJIYAMAめだかです最近は随分暖かくなってきてメダカ達も活発に活動しています地域にもよりますがメダカ達も産卵し始めたので先日、公式ラインで「メダカの卵が孵化するまでの時間」に関するご質問をいただきました最近は暖かくなったのでメダカが卵を産んでくれきっと孵化が待ち遠しいんだろうな~と昔を思い出し新鮮な気持ちになりましたメダカの卵の孵化日数に関しては過去の記事にも書いてありますがあくまでも目安ですが、一般的には温度×日数=250℃と言われています
こんばんはFUJIYAMAめだかですようやく目次を更新しました気が向いた時にでも読んでいただけると嬉しいです(間違いを見つけたら教えて下さい)文字数制限の関係で全ての記事は載せられず古い記事は目次から消していますが記事自体は残っています(気が向いたら最初から読破してみてください(笑))それでもかなりの量なので前編・中編・後編にわけてあります新しい記事はマークがついています何か気になった時や、飼育で困った時に思い出して読んでいただけたら幸いで