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こんばんはFUJIYAMAめだかです少し前にエビオス錠でのタマミジンコ飼育をご紹介しましたがその後も水換え無しを継続しタマミジンコが減ってきてもあくまでも水換え無し!を継続し続けた結果…全滅しました(笑)→エビオス錠でタマミジンコ飼育やはりオオミジンコのように水換え無しでタマミジンコ飼育するのは結構難しいですね生クロレラは順調です→タマミジンコの増やし方ただ、ご連絡いただいた中には生クロレラでは失敗していたけどエビオス錠にしてから上手く繁殖している…というご報
こんばんはFUJIYAMAめだかです左半身の温痛覚麻痺のせいで暑いのか寒いのかがよくわからず服や布団の調節が上手く出来ず気がついたら風邪をひいてしまいました後遺症との付き合いが始まってまだ3週間程度ですが…なかなかしんどいですこのブログがキッカケで病気に早く気付く事が出来同じような後遺症に苦しむ人が1人でもいなくなれば…と願いますただでさえ風邪をひきやすい時期なので皆様もご自愛下さい…という事で先日からの続きですまずは↓の記事から読んで下さい➡備忘録&今後の誰か
こんばんはFUJIYAMAめだかです最近は随分暖かくなってきてメダカ達も活発に活動しています地域にもよりますがメダカ達も産卵し始めたので先日、公式ラインで「メダカの卵が孵化するまでの時間」に関するご質問をいただきました最近は暖かくなったのでメダカが卵を産んでくれきっと孵化が待ち遠しいんだろうな~と昔を思い出し新鮮な気持ちになりましたメダカの卵の孵化日数に関しては過去の記事にも書いてありますがあくまでも目安ですが、一般的には温度×日数=250℃と言われています
こんばんはFUJIYAMAめだかですようやく目次を更新しました気が向いた時にでも読んでいただけると嬉しいです(間違いを見つけたら教えて下さい)文字数制限の関係で全ての記事は載せられず古い記事は目次から消していますが記事自体は残っています(気が向いたら最初から読破してみてください(笑))それでもかなりの量なので前編・中編・後編にわけてあります新しい記事はマークがついています何か気になった時や、飼育で困った時に思い出して読んでいただけたら幸いで
こんばんはFUJIYAMAめだかです今回は初心者向けの記事なので例によってベテランの方々はあたたかい目で見守って下さい早速ですが以前もご紹介したようにメダカを本気で殖やそうとするとそれなりに手間がかかったりしますメダカの殖やし方その①メダカの殖やし方その②ただ、固定率が高い品種でとりあえず系統維持程度で十分とかそんなに殖えても困る…みたいな事も多いと思いますそんな時は「親抜き」ですプロでやっている方もいますしベテランの方々にとっては当たり前だったりしますが意外
こんばんはFUJIYAMAめだかですまだ、安静中ではありますが少し落ち着いたので今回の事を書き残しておきます病気としては、右椎骨動脈解離からの延髄の脳梗塞(ワレンベルグ症候群)でしたがこのブログを読んで下さっている皆様の中で今後、もし同じ症状が出た方がいたら「あ…これって前にFUJIYAMAのブログで見たやつかも」…と、少しでも早く病気に気付けて早期発見&早期治療のお役に立てるように…と祈りながら…備忘録も兼ねて書いてみます…が出来る事ならこんな記事とは関係なく
こんばんはFUJIYAMAめだかです新しい飼育場を立ち上げて早2ヶ月新しい場所は温度、日当たり、風通し等未経験で危険もあるので慎重に様子を見ながら飼育をしていますがやはりメインの飼育場に比べ風通しが悪いせいか一番下段は水がイマイチよくありませんメダカはエアレーション無しでも飼育出来ますがあった方が断然良いですまた場所によってはエアレーションが必須な場所もあると思っています風通しの悪い場所では水面があまり動かないので水が死んでいるのが一目でわかります我が家では一
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日は朝から調子が悪く続きが書けませんでした書けるときにボチボチで書きますが時間が経つと忘れてしまうので忘れないウチに書きたいと思います(笑)…ということで早速続きです↓を読んでない方は先に↓を読んで下さい➡備忘録&今後、誰かの為に『備忘録&今後の誰かの為に…』こんばんはFUJIYAMAめだかですまだ、安静中ではありますが少し落ち着いたので今回の事を書き残しておきます病気としては、右椎骨動脈解離からの延髄の脳梗塞(ワ…ameblo.jp
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日は紛らわしいブログタイトルのせいで沢山の方々にご心配をおかけしてしまいメッセージやコメントやラインやDMをいただいてしまいましたが…ご心配をおかけしてスミマセンでしたただ単にイベントで体力を使い果たしてしまい翌日ダウンして動けなくなっていただけなので今日はもう大丈夫です仕事も遊びもメダカも何でもスグに夢中になってしまうので気がつくと体力残数がゼロになり翌日はダウンしてる事が結構ありますゼロになるまで気づかないくらい熱中してしま
こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカ飼育をしていると産んで欲しいメダカに限ってなかなか卵を産んでくれない「メダカあるある」があると思います我が家では今年は6品種の加温飼育をしていますがやはり1品種だけ産みが悪い品種がおり…あの手この手で試しましたが殆ど産んでくれずこのままでは途絶えてしまう…と焦っていました(↓全然産まない天おろダルマ)当然↓以下↓の事は先に試しています➡加温水槽で産まない時の産ませ方で、先日ホームセンターで飼育用品をみていたらテトラさん
こんばんはFUJIYAMAめだかです結局、今週は土日もブログを書いてしまいました(笑)…というのも理由はコレまだ、ブログを長く休んでいた分のペナルティーがあるにも関わらず(ブログ村はブログを更新していないとペナルティーで1ポチのポイント数が減ってしまうんです)皆様のおかげで、なんと5位まで上がってきましたやはり、ランキングが上がるとモチベーションも上がり土日もブログを更新しよう!という気持ちになってきます←単純なんです(笑)応援してくださっている皆様いつも本当に
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日からの続きです『温かくて緩い感じが好き』こんばんはFUJIYAMAめだかです前回、かな~り久々にブログを書きましたが…『近況報告』こんばんはFUJIYAMAめだかです随分ご無沙汰してしまいまし…ameblo.jp最近は寒暖差があるとはいえ晴れた日の日中は随分暖かくなりメダカ達も活発に動くので思い切って全水換えをしよう!って方や今年は水槽を増設して品種も増やして頑張るぞ!と、思っている方も多いと思いますただ前回、チラッと書きま
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、メダ友の先輩からメダカの写真が送られてきてその個体が尾腐れ病だったので尾腐れ病の治療方法をご紹介させていただきましたがその後の経過報告が届きました➡メダカの病気の予防法『メダカの病気の予防法』こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、仲の良い先輩からメダカの写真が送られてきました気付いた人もいると思いますが…尾腐れ病になっていました先輩には治療方法…ameblo.jp➡メダカの病気の発見と対処法『メダカの病気の発見と対処法』こん
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日からの腹痛がようやく治ってきましたまだ少し痛いのですが今日はメダカのお世話も出来たのでホッとしています内臓が破裂したかのような痛みで一時は歩けなくなり本当に焦りました一週間以上続く腹痛は初めてでしたがめちゃめちゃ辛かったので、これを機にもっと健康に気をつけようと思いました…という事で本題ですが本日のメダカは「オロチ」ですとにかく真っ黒なメダカでなにより、白い容器でも褪色しない「キングオブ黒」とも言える凄いメダカです上から
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日からの続きで小さな容器でもメダカを上手に飼うためのコツです↓を読んでない方は↓から➡百均グッズでメダカ飼育➡メダカを上手に飼うためのコツ1➡メダカを上手に飼うためのコツ2➡メダカを上手に飼うためのコツ3これからメダカを始める人や初心者向けの入門編となっているのでベテランの方は温かい目で見守って下さいで、餌やりについてですが手元で飼育していると懐くので、可愛くてついつい餌を多く与えてしまいがちですただし、餌の食べ残しや糞は
こんばんはFUJIYAMAめだかです本日はメダカの日照時間に関するブログの予定でしたが急遽色々あったので予定変更です先日書きましたように次の日曜日(4/28)に富士川SA(富士川楽座)へミプラスさんのお手伝いに行くのですが…『富士川楽座への出店お手伝い』こんばんはFUJIYAMAめだかです昨年、ミプラスさんが富士川楽座SA(東名高速上り)へ出店した際に自分もお手伝いで参加させていただきましたが今年もGW前…ameblo.jp昼前にミプラスさんから「当日に販売する
こんばんはFUJIYAMAめだかです少し前にもタマミジンコの事を書かせていただきましたが…→タマミジンコの増やし方→タマミジンコが過剰繁殖中→渦巻くミジンコやはりオオミジンコほど手抜きが出来ないのでもう少し楽に飼えないかと色々試してみていました↑ほぼ放置で増えているオオミジンコで、タマミジンコはとりあえず生クロレラがあればおやつには困らないくらい増えてくれますが2~3日に一度くらい生クロレラを与え週に一度くらい水換えをし…と結構面倒くさい事をやっています生クロ
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、日照時間や加温飼育について書かせて頂きましたが明るさについてのお問い合わせがあったのでその辺について書いてみようと思いますまず、メダカは150lux以上の明るさで産卵をするそうですが150luxってどれくらい?ってなりますよね?結論から言うと「明るい」って感じなら150luxくらいはあります(笑)lux(ルクス)やlm(ルーメン)といった明るさの単位の説明は割愛しますで、仕事で照度計を使う事があるのでちょっと拝借してきました
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きで、小さな容器でもメダカを上手に飼うためのコツです↓を読んでない方は↓から➡百均グッズでメダカ飼育➡メダカを上手に飼うためのコツ1➡メダカを上手に飼うためのコツ2今回も、これからメダカを始める人や初心者向けの入門編となっているのでベテランの方は温かい目で見守って下さいで、いよいよメダカを投入するのですが今回の飼育容器の容量は数百mlしかなく本当は、メダカを飼うのにこれだけ小さな容器は小さすぎです今回、幼魚~若魚のメダカ
こんばんはFUJIYAMAめだかです今夜のメダカは夜桜です最近見かける夜桜はリリース当初の灰色系オーロラのラメ…という感じからは随分変わってきましたがとにかく綺麗でバリエーションも豊かでかなり魅力的なメダカだと思います(当初は今ほどバリエーション豊かではなかったような印象もあります)リリースされてから4年くらい?だと思いますが…飼育される方々が何を重視して(何が好きで)累代するかで表現も変わってきますバリエーションが豊かな事もあってか飼育者(系統)によって結構見た
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日に引き続きよくあるご質問ですが選別方法や選別する際の基準を教えて下さい…とのお問い合わせがあります過去にも少し触れていますが品種によって違うので一概には言えません……ただ、もう少しだけ補足しておきます→選別の仕方と選別網の使い方『選別の仕方と選別網の使い方』こんばんはFUJIYAMAめだかです以前から度々「選別はどうやっていますか~?」というご質問を頂きます基本的には、品種毎に判断基準が違うので松井ヒレ長幹之系な…ameblo.j
こんばんはFUJIYAMAめだかです今回は文字ばかりですがお付き合い下さい初心者向けの内容なのでベテランの方は暖かい目で見守って下さい…ということで昨日ご紹介した天天ですがただ単純に天女のヒレを伸ばしただけでコレが改良と言えるかどうかは別として(笑)今リリースされているメダカのヒカリ体形やヒレ長を作りたい人は結構いると思うので少しでも参考にしてもらえれば…と思いとりあえず理屈だけご説明したいと思います…というか欲しいメダカにヒレ長をかければ大抵は出来るのです
こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカもいよいよオフシーズンですね朝の水温は5℃さすがに越冬体制のメダカも多く餌をやらない日が続いていますメダカは水温10℃以下から活性が悪くなりますので、餌やりの目安にして下さい寒いと消化も悪くなり、時間もかかるのでくれぐれも夕方に餌やりをやらないようにして下さいねそれはそうと室内加温組は産卵の真っ最中幼魚にもミジンコを与えながらバンバン大きくしています以前、ミジンコの殖やし方と称した特に何もしてない記事をアップしましたが(その
こんばんはFUJIYAMAめだかです本日は、先日からご案内していたミプラスさんの出店のお手伝いを頑張ってきましたオープン前から来ていただいた方やブログやインスタを見て来てくださってお声をかけて下さった方も多く本当にありがたかったですわりと絶えずお客様が来てくださりバタバタしていて、全然ゆっくりと話が出来ませんでしたが久しぶりに会えた方々も多く感謝の気持ちで一杯です写真もあまり撮れなかったので昼飯の写真を一枚…(笑)それにしても今日はめちゃめちゃ暑い1日でしたお
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の記事の反響が悪くわかりにくかったかな……と反省して、今日の分を少しでもわかりやすくするために再度見直しました(笑)一応これまでの流れは以下です①F1とかF2の累代表記②ホモとかヘテロとか③近親交配の累代について④メンデルの法則①(顕性の法則)①からの記事同様初心者向けの内容となっていますのでベテランの方は温かい目で見守って下さいねで、今日は昨日の④の続きで分離の法則ですが④を読んでない方は先に④を読んで下さいねサラ
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日、百均グッズでのメダカ飼育をご紹介しましたが…➡百均グッズでメダカ飼育今回はそんな環境でメダカを上手く飼うためのコツなんかをもう少しだけ詳しく説明しますメダカ入門的な内容なので細かく書いてありますがベテランの方はスルーして下さい(笑)…という事でプレイバックしながら説明をしますまずは容器について…ですが今回のように小さな容器で飼育するのは実は結構難しいです(笑)メダカを始めたばかりの方ほど手軽な小さな容器で飼育しメダカを
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです→針子の生存率を上げる『針子の生存率を上げる』こんばんはFUJIYAMAめだかです本題の前に業務連絡です昨日、メダカ百華Vol.9の先行入荷分が追加で50冊確保出来たので予約受付を再開しましたが…今回も僅…ameblo.jp↑の記事で、針子の段階から大きな容器で飼育する事で生存率を上げると書きましたが針子と言えども全く水換え無しではいずれ死んでしまいます成魚と違い、餌の量も少ないので頻繁に水換えはしませんが最近では2~3
こんばんはFUJIYAMAめだかです今日はちょっと過去記事の焼き直しですが目次に載せる為に塩水浴について一つ記事にしておきたかったので二度目の人はスミマセン前回は塩水浴についてついでに書いただけですが今回は追記してますので二度目の人も是非読んで下さい(笑)いつものごとく初心者向けなのでベテランの方や専門家の方々は温かい目で見守ってください…という事で今日は塩水浴について書こうと思いますメダカが病気になった時や、予防として塩を投入する人も多いと思いますが何故塩を入
こんばんはFUJIYAMAめだかです本日は昼に地元の蕎麦屋そばの実一閑人(いっかんじん)に行きました病気になる前までは月に何度か行っていたのですが病気になってからは全然行っていませんでした以前は仕事で全国に出張が多かったので出張ついでに有名な蕎麦屋にも色々と足を運んでみましたが蕎麦は良くても蕎麦つゆがダメだったり蕎麦つゆは良くても蕎麦がダメだったり両方良くても薬味がダメだったりでした個人的にはココの蕎麦もつゆも薬味も全部バランスが良く、一番好きです11時半開店
こんばんはFUJIYAMAめだかです毎日焼けるような暑さですがこの暑さはメダカだけではなく卵にも影響してきます品種にもよりますがメダカの卵は水温35℃では卵が成長途中で死ぬものが多く40℃以上では細胞崩壊し孵化しません(全てがそうとは限りません)なので卵にも温度管理が必要となります陽当たりの良い場所だとお湯になってしまうので日陰で管理したり簾をしたりと温度を管理してあげるのが孵化率を上げる事に繋がります因みに低温では5~10℃では発生が進まず15℃では5%は孵