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こんばんはFUJIYAMAめだかです本日はメダカの日照時間に関するブログの予定でしたが急遽色々あったので予定変更です先日書きましたように次の日曜日(4/28)に富士川SA(富士川楽座)へミプラスさんのお手伝いに行くのですが…『富士川楽座への出店お手伝い』こんばんはFUJIYAMAめだかです昨年、ミプラスさんが富士川楽座SA(東名高速上り)へ出店した際に自分もお手伝いで参加させていただきましたが今年もGW前…ameblo.jp昼前にミプラスさんから「当日に販売する
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日ご紹介しましたネットショップでの激安祭り略して!お手頃価格でキレイなメダカを楽しんでもらおう企画!略されていませんが…(笑)開始直後から沢山のご注文を頂き松井ヒレ長オロチに関しては34匹ご用意したのですが開始から僅か一時間で完売という事態にご購入ありがとうございました高級メダカをお手頃な価格で気軽に楽しんでもらいたいと思い富士牡丹なんかもかなり頑張りましたが沢山の方々から喜びのお言葉を頂きやって良かったな~と思っています
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日は沢山のお祝いコメント本当にありがとうございましたブログだけでなくフェイスブックやDMメールやラインのお祝いコメントも全て読ませていただいておりますがまたもう少し落ち着いたらご返信させていただきます本当に有り難く嬉しいかぎりですで、早速本題ですが今年からMIPLUS(ミプラス)さんで製造販売される事になったころたまボールですが…仕入れる度に簡易パッケージやバーコードが追加されていて徐々に準備が整ってきているな~…という感じ
こんばんはFUJIYAMAめだかです今日は真夏のように暑かったですね~昼の水温は…40リットルのトロ舟で32℃…と、かなり熱くなっています午後14時くらいの一番暑い時なのでこれ以上は上がりませんが明日も暑いらしくなるべく30℃以下にしてあげたいので簾をしましたなんとなくですが、今までの経験上簾は半分以上かけてしまうと水が悪くなりやすくイマイチな気がしますかといって温度が上がりすぎるのも良くないので、陽当たりなどを調整してあげています陽当たりの良い晴れた場所で
こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカを飼育して何年か経ちますが今のやり方がベストだとは思っておらず「もっと良い方法はないか…」と毎年何かしら、試行錯誤しながら少しずつ飼育方法を変えています失敗する事も多々ありますがそれも経験として糧になりますで、今年は「水」そのものを変えてみました我が家では湧き水が出ているので以前まではメダカの飼育に湧き水を使用していました(以前も出荷前のメダカやヒレ長には水道水を使用していました)湧き水にも色々あるのですが我が家の湧き水
こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカが卵を産んでくれるには様々な条件が必要となりますが雌雄割合とか水質とかは置いておいて温度・日照時間・餌が重要というのはよく目にすることが多いと思います餌に関しては、その日に与えた餌は2日後の産卵数に影響すると過去のブログで書きましたが…まだ読んだ事がない方は下記の記事を読んでみて下さい→餌と産卵数の関係『餌と産卵数の関係』こんばんはFUJIYAMAめだかですかなり前の話ですがとある研究所の教授から「メダカの産卵数は2日前
こんばんはFUJIYAMAめだかです最近は随分暖かくなってきてメダカ達も活発に活動しています地域にもよりますがメダカ達も産卵し始めたので先日、公式ラインで「メダカの卵が孵化するまでの時間」に関するご質問をいただきました最近は暖かくなったのでメダカが卵を産んでくれきっと孵化が待ち遠しいんだろうな~と昔を思い出し新鮮な気持ちになりましたメダカの卵の孵化日数に関しては過去の記事にも書いてありますがあくまでも目安ですが、一般的には温度×日数=250℃と言われています
こんばんはFUJIYAMAめだかです中古のトロ舟は完売致しましたご協力ありがとうございました少し前に飼育場の規模を縮小しましたが先週末に、そこの片付けを行いました今ある飼育場は↓の飼育場のみです本当は色々と飼育したいので水槽が足りないくらいなんですが後遺症で重いものが持てなくなってしまったのでどうにも水換えが厳しくこればかりはもう仕方ないと諦めましたこの飼育場は元々仲間と一緒に作りましたが自分が体調不良の中、皆が作ってくれたので結構思い出深いものがあり撤去する
こんばんはFUJIYAMAめだかです初心者向けの記事でベテランの方々には退屈だと思いますがどうか温かい目で見守って下さい…ということで、人間もそうですが当然メダカにも遺伝子があり改良メダカの様々な表現もその遺伝子によって現れています・どんな遺伝子があるのか?・顕性(優性)か潜性(劣性)か?・どのような条件で発現するのか?…と、こんな事を考えながら掛け合わせをすると、作出や固定化は確実に近道出来ると考えています(※型にハマりやすいのでご注意下さい(笑)想像を超えたメ
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです➡メダカの病気の予防方法『メダカの病気の予防法』こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、仲の良い先輩からメダカの写真が送られてきました気付いた人もいると思いますが…尾腐れ病になっていました先輩には治療方法…ameblo.jpで、まずメダカの病気を知らないとメダカが病気になっている事にも気付けません写真が無くて申し訳ないのですがメダカがかかる主な病気は以下の通りです・尾腐れ病・綿かむり病(水カビ病)・松かさ病・白点病
こんばんはFUJIYAMAめだかですGWから始めた採卵も、徐々に数が増え卵置き場が混雑してきましたミックス水槽や採卵予定の無い水槽から採れてしまった卵達も愛おしく「いろいろ」として管理しています(笑)針子も続々と孵化してきています卵の管理方法は以前もご紹介しましたが書いていなかった細かな事などご質問が多いので少し細かく追記します初心者向けなので、ベテランの方々は温かい目で見守って下さいまず、ダイソーで売っている2.4リットルのタッパーに水道水を入れメチレンブルーを
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日からの続きです『メダカが最も卵を産む温度と日照時間(温度編その1)』こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカが卵を産んでくれるには様々な条件が必要となりますが雌雄割合とか水質とかは置いておいて温度・日照時間・餌が重要という…ameblo.jp『メダカが最も卵を産む水温は●●℃!』こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです『メダカが最も卵を産む温度と日照時間(温度編その1)』こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカが卵を…
こんばんはFUJIYAMAめだかです以前からご紹介しているメダカの産卵床「ころたまボール」ですがその良さから自分はもちろん多くのプロの方々にも愛用されています実は先日、仲間からDIYで作ったという手作りの似たモノを貰ったのですが…(笑)本家さくらめだかさんのころたまボールとは全然違ったので少しご紹介したいと思います※自分は取扱店ですが、この記事は取扱店というよりも個人的なブログで、決してDIYを否定するモノではありません。今回の記事はノウハウをバラしてしまうみたいでマ
こんばんはFUJIYAMAめだかですGWから採卵を行っていますが早い子はもう若魚くらいになり卵を持つくらいになっていますがやはりまだまだメインは針子です産まれてくる針子を次々と60リットルのトロ舟に移していますが少し大きくなった稚魚は次の水槽に移しています上の写真にも少し大きくなった稚魚がいますこのサイズの稚魚が針子を食べてしまう事はサイズ的にもまず無いのですがつついたり、追いかけ回したりします何となくですが物凄い過密飼育をしているとサイズのバラつきも少なく多
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、メダ友の先輩からメダカの写真が送られてきてその個体が尾腐れ病だったので尾腐れ病の治療方法をご紹介させていただきましたがその後の経過報告が届きました➡メダカの病気の予防法『メダカの病気の予防法』こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、仲の良い先輩からメダカの写真が送られてきました気付いた人もいると思いますが…尾腐れ病になっていました先輩には治療方法…ameblo.jp➡メダカの病気の発見と対処法『メダカの病気の発見と対処法』こん
こんばんはFUJIYAMAめだかです結局、今週は土日もブログを書いてしまいました(笑)…というのも理由はコレまだ、ブログを長く休んでいた分のペナルティーがあるにも関わらず(ブログ村はブログを更新していないとペナルティーで1ポチのポイント数が減ってしまうんです)皆様のおかげで、なんと5位まで上がってきましたやはり、ランキングが上がるとモチベーションも上がり土日もブログを更新しよう!という気持ちになってきます←単純なんです(笑)応援してくださっている皆様いつも本当に
こんにちはhironebuですいつもの休みであれば朝から竹取りに行くのですが今朝は息子が起きるのを待って一緒に行くことにしました竹藪から竹を拾ってはしゃぎまくりまだまだ、パパに付いて歩きたいようで可愛いですねぇ今日もいい竹が取れました今夜も選別網を作りましょうではでは、また息子と竹藪へでしたメダカランキング
こんばんはFUJIYAMAめだかです一昨日からの続きです➡メダカの病気の予防法『メダカの病気の予防法』こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、仲の良い先輩からメダカの写真が送られてきました気付いた人もいると思いますが…尾腐れ病になっていました先輩には治療方法…ameblo.jp➡メダカの病気の発見と対処法『メダカの病気の発見と対処法』こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです➡メダカの病気の予防方法『メダカの病気の予防法』こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、仲の
こんばんはFUJIYAMAめだかです最近、ヤフオクに出品しているので他の出品も結構見ているのですが相も変わらず…酷い出品がありますね~ブログは楽しくありたいのですがこの関係だけは被害者を無くす為にも定期的に発信していきます(世間体を気にしない本当の自分…FUJIYAMAブラックが垣間見えますがお許し下さい(笑))自分は普段、余所の批判や文句は仲間内でも言わないようにしていますしグループ内でも禁止にしています他の方やお客様からそういった話や噂話をラインやメッセージでい
こんばんはFUJIYAMAめだかです今日は我が家で使用しているメダカの飼育容器をご紹介しますまずは種親のペアリングや冬場の加温飼育に使うNVBOX#13と#22水の汚れ具合が見れるように半透明をしようしています容量が小さいので育成用には使いません此方の黒も使いますが、容量が小さいので太陽光の当たる屋外では夏は酷く熱くなってしまいます#13はカインズホームで3個590円(1個197円)超激安です…が、正直#13はあまりオススメではなく少しでも大きな#22をオススメ
こんばんはFUJIYAMAめだかですまたブログも結構溜まってきたので恒例の目次を作ろうと思いますいよいよシーズンイン今年からメダカをやってみよーって方々は気になるタイトルがあったら読んでみて下さいね※目次を更新しました。最新の目次→コチラ『目次(2022年6月)前編』こんばんはFUJIYAMAめだかですようやく目次を更新しました気が向いた時にでも読んでいただけると嬉しいです(間違いを見つけたら教えて下さい)文字数制限…ameblo.jp今日も優しさの1ポチを宜しく
こんばんはFUJIYAMAめだかです※こちらは過去の目次です。最新版は➡コチラ『目次(2022年6月)前編』こんばんはFUJIYAMAめだかですようやく目次を更新しました気が向いた時にでも読んでいただけると嬉しいです(間違いを見つけたら教えて下さい)文字数制限…ameblo.jp以上目次(2020年9月)前編でした今日も優しさの1ポチを宜しくお願い致します↓ポチッと押してねにほんブログ村ついでにコチラもポチッとお願いします↓押してねメダカランキングいつも本
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです→針子の生存率を上げる『針子の生存率を上げる』こんばんはFUJIYAMAめだかです本題の前に業務連絡です昨日、メダカ百華Vol.9の先行入荷分が追加で50冊確保出来たので予約受付を再開しましたが…今回も僅…ameblo.jp↑の記事で、針子の段階から大きな容器で飼育する事で生存率を上げると書きましたが針子と言えども全く水換え無しではいずれ死んでしまいます成魚と違い、餌の量も少ないので頻繁に水換えはしませんが最近では2~3
こんばんはFUJIYAMAめだかです今回は初心者向けの記事なので例によってベテランの方々はあたたかい目で見守って下さい早速ですが以前もご紹介したようにメダカを本気で殖やそうとするとそれなりに手間がかかったりしますメダカの殖やし方その①メダカの殖やし方その②ただ、固定率が高い品種でとりあえず系統維持程度で十分とかそんなに殖えても困る…みたいな事も多いと思いますそんな時は「親抜き」ですプロでやっている方もいますしベテランの方々にとっては当たり前だったりしますが意外
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、ご質問で「異種交配のF1では優性遺伝子が現れて、全て同じ表現になると思ったら、F1から色んな表現のメダカが産まれましたが何故ですか?」という内容のご質問が来ました※F1とかの意味がわからない方は下を先に読んでみて下さい➡F1とかF2とかの累代表記結論から言いますと種親にヘテロの個体を使うとF1から表現がバラけます※ヘテロの意味がわからない方は下を先に読んでみて下さい➡ホモとかヘテロとか確かに以前ご紹介したメンデルの法則(顕性
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日からの腹痛がようやく治ってきましたまだ少し痛いのですが今日はメダカのお世話も出来たのでホッとしています内臓が破裂したかのような痛みで一時は歩けなくなり本当に焦りました一週間以上続く腹痛は初めてでしたがめちゃめちゃ辛かったので、これを機にもっと健康に気をつけようと思いました…という事で本題ですが本日のメダカは「オロチ」ですとにかく真っ黒なメダカでなにより、白い容器でも褪色しない「キングオブ黒」とも言える凄いメダカです上から
こんばんはFUJIYAMAめだかです以前から度々メスが過抱卵になってしまったとご相談を受ける事があります過抱卵とは、何らかの理由で卵が産めずにお腹がパンパンになってしまっている状態です過抱卵は見ているだけで苦しそうです単純に水換えをしたりペアを変えたり雌雄の比率を変えたり逆ハーレムにしたり容器や環境を変えるだけで解消される事も多々ありますがそれでもダメな場合の対処法を書いてみます↑の方法で治る事も多いのでまずは↑の方法を試して下さい。↑の方法がダメだった時
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日に引き続きよくあるご質問ですが選別方法や選別する際の基準を教えて下さい…とのお問い合わせがあります過去にも少し触れていますが品種によって違うので一概には言えません……ただ、もう少しだけ補足しておきます→選別の仕方と選別網の使い方『選別の仕方と選別網の使い方』こんばんはFUJIYAMAめだかです以前から度々「選別はどうやっていますか~?」というご質問を頂きます基本的には、品種毎に判断基準が違うので松井ヒレ長幹之系な…ameblo.j
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、日照時間や加温飼育について書かせて頂きましたが明るさについてのお問い合わせがあったのでその辺について書いてみようと思いますまず、メダカは150lux以上の明るさで産卵をするそうですが150luxってどれくらい?ってなりますよね?結論から言うと「明るい」って感じなら150luxくらいはあります(笑)lux(ルクス)やlm(ルーメン)といった明るさの単位の説明は割愛しますで、仕事で照度計を使う事があるのでちょっと拝借してきました
こんばんはFUJIYAMAめだかです加温飼育のシーズンになってから「なかなか卵を産まないメダカがいる」というご相談を数名の方から受けましたそれぞれの方々には個別にご返信させていただきましたがコレはネタになる!…と思いメモしておいたので加温シーズンが終わる前に早速使おうと思います(笑)以前も書きましたがメダカは温度と日照時間で産卵のスイッチが入ります※厳密には光などの刺激によりホルモンが分泌されるようになるのですが、その詳しいメカニズムはまた後日…(笑)通説では温度