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こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカに与えるおやつとしてミジンコを与えている方は多いと思いますが、本来メダカには大きさ的にタマミジンコの方が良いのですが我が家では殖やすのが簡単なオオミジンコを使っています自分はタマミジンコとは相性が悪くスグに全滅させてしまうのですがクローバーファミリーののぶりんさんはタマミジンコマニア(変態)で今の時期は物凄い数のタマミジンコがいるようですのぶりんさん式タマミジンコ養殖法→前編→後編上は冬場の繁殖法ですが…参考になります
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日からの続きです『温かくて緩い感じが好き』こんばんはFUJIYAMAめだかです前回、かな~り久々にブログを書きましたが…『近況報告』こんばんはFUJIYAMAめだかです随分ご無沙汰してしまいまし…ameblo.jp最近は寒暖差があるとはいえ晴れた日の日中は随分暖かくなりメダカ達も活発に動くので思い切って全水換えをしよう!って方や今年は水槽を増設して品種も増やして頑張るぞ!と、思っている方も多いと思いますただ前回、チラッと書きま
こんばんはFUJIYAMAめだかです少しご無沙汰してしまいましたが例によってダウンしておりまして…今回は特に酷かったです(笑)1週間、トイレと食事以外は完全に寝たきりで今日はようやく日常を取り戻しました汚い話でスミマセンが・・・一週間風呂も入れず、髭を剃る気力もなく野人のようになって髭も伸びていたのでせっかくなんで口髭を残してイメチェンしてみました(笑)メダカも心配でしたが餌やりと水換えを家族にやってもらいみんな元気いっぱいでしたが採卵を止めてしまってい
こんばんはFUJIYAMAめだかです皆さんのブログを拝見するともう既に採卵を始めている方々も多いようですが我が家では陽当たりが悪いからか安定して産んでくれるのがこのくらいの時期なので毎年GWから採卵を始めます飼育スペースもかなり減少させたので販売用のメダカも殆どおらず今までみたいな賑やかな感じはなくなりました(↓卵が賑やかだった頃(笑))最近は販売用ではなくあくまでも自分の為だけにやっている掛け合わせもあるので本当の意味でメダカ飼育を楽しめています自分は何をや
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです『メダカが最も卵を産む温度と日照時間(温度編その1)』こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカが卵を産んでくれるには様々な条件が必要となりますが雌雄割合とか水質とかは置いておいて温度・日照時間・餌が重要という…ameblo.jpそんなわけでメダカが最も卵を産む温度を調べようと思ったわけですが…夏だと外気温が高くて欲しい温度に設定できないので冬に加温飼育で実験を行いましたまず、第一段階では4つの水槽を用意し照明
こんばんはFUJIYAMAめだかです今夜のメダカは三色幹之(体外光)です黒色素や黄色素の多いメダカで体外光を伸ばすのには白い容器や高温飼育や太陽光にあてない等が有効ですが弱点は黒や黄色が弱くなる所です(↓コレは黒い容器での飼育です)白い容器で育ててきたメダカは体外光がバッチリ出る代わりに黒や赤が薄いのですが数ヶ月間黒い容器で飼育するとまた色が上がってきます煌などもそうでしたが白い容器で体外光を伸ばした個体を黒い容器に戻して、しばらくしたら体外光が消えてしまう事が
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、仲間からころたまボールは他の産卵床に比べて孵化率が良いとの話がありましたその仲間は、卵を一粒ずつ取らずに産卵床をメチレン水にポーンと投げ入れるスタイルです自分はわざわざ卵を手で取って別管理していたので、今までは特に気にした事がありませんでしたが少し気になり色々と調べてみましたまず、自分が卵を手で取って別管理をし始めたのは従来使っていたタコ足やシュロなどの産卵床からの名残ですタコ足タイプなどの産卵床は卵が塊のまま産卵床に付
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日に引き続きよくあるご質問ですが選別方法や選別する際の基準を教えて下さい…とのお問い合わせがあります過去にも少し触れていますが品種によって違うので一概には言えません……ただ、もう少しだけ補足しておきます→選別の仕方と選別網の使い方『選別の仕方と選別網の使い方』こんばんはFUJIYAMAめだかです以前から度々「選別はどうやっていますか~?」というご質問を頂きます基本的には、品種毎に判断基準が違うので松井ヒレ長幹之系な…ameblo.j
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日の記事を書いて以降2日も更新していなかったので「まさか?」と思った方もいると思いますが…予想通りダウンしておりました最近は調子よかったんですけどね…皆様の応援のおかげでせっかくランキングもコツコツと伸びてきたのでこのタイミングで休みたくない!と思いましたがとにかく力が入らず飯とトイレの時以外は屍のようにベッドに横たわりダメでした。。。(今日は辛うじて復活です)と、また前置きで終わってしまうので先日の続きです
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日のブログでメダカの放流は絶対にやめましょうと書きましたが…『絶対にダメなやつを見つけてしまった話(前編)』こんばんはFUJIYAMAめだかです今回も思いつくままに書いていたらやたらと長くなってしまったので二回にわけましたが…最終的にメダカに繋がる話なのでお付き合い…ameblo.jp『絶対にダメなやつを見つけてしまった話(後編)』こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです『絶対にダメなやつを見つけてしまった話(前編)』こんば
こんばんはFUJIYAMAめだかです毎日焼けるような暑さですがこの暑さはメダカだけではなく卵にも影響してきます品種にもよりますがメダカの卵は水温35℃では卵が成長途中で死ぬものが多く40℃以上では細胞崩壊し孵化しません(全てがそうとは限りません)なので卵にも温度管理が必要となります陽当たりの良い場所だとお湯になってしまうので日陰で管理したり簾をしたりと温度を管理してあげるのが孵化率を上げる事に繋がります因みに低温では5~10℃では発生が進まず15℃では5%は孵
こんばんはFUJIYAMAめだかです※業務連絡本日、諸事情により発送業務をお休みさせていただきました。また、大変申し訳ございませんが明日もお休みさせて頂きます。明後日以降は通常通りに行いますので宜しくお願い致します。…という事で?本題ですが(笑)メダカは産卵床に卵を産みつけますがそれ以外にも相当な数の卵を産み落としてしまっています通常はそのままにしておくと卵は食べられてしまったり…無事に難を逃れた卵も孵化して泳いだら親にパクリ…と、されてしまうのですがそうなる
こんばんはFUJIYAMAめだかです今回も思いつくままに書いていたらやたらと長くなってしまったので二回にわけましたが…最終的にメダカに繋がる話なのでお付き合い下さい(笑)少し前の話になるのですが…地元に農業用貯水池がありその周りが一周歩けるようになっているのでリハビリがてら散歩をしに行きましたその貯水池は自分が産まれる前からある貯水池で小さい頃は祖父に連れられてよく釣りに行きましたが昔は鮒や鯉を釣りながらモエビやタナゴも採ったりしていましたところが小学3年生の
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、卵の管理方法をご紹介しましたがコメントやお問い合わせから卵の状態や孵化後のご質問があったので卵の管理方法の補足と針子の飼育方法をご紹介致します(あくまでも我が家での方法です)→メダカの卵の管理方法初心者向けの記事なのでベテランの方は退屈かもしれませんがお付き合い下さいまず…下の写真の通り卵の容器には必ず蓋をしています酸欠になったり(なるのかな?)温度で容器内の圧力が変わらないように蓋は密閉せずに乗せてあるだけです蓋をす
こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカが卵を産んでくれるには様々な条件が必要となりますが雌雄割合とか水質とかは置いておいて温度・日照時間・餌が重要というのはよく目にすることが多いと思います餌に関しては、その日に与えた餌は2日後の産卵数に影響すると過去のブログで書きましたが…まだ読んだ事がない方は下記の記事を読んでみて下さい→餌と産卵数の関係『餌と産卵数の関係』こんばんはFUJIYAMAめだかですかなり前の話ですがとある研究所の教授から「メダカの産卵数は2日前
こんばんはFUJIYAMAめだかです今回は文字ばかりですがお付き合い下さい初心者向けの内容なのでベテランの方は暖かい目で見守って下さい…ということで昨日ご紹介した天天ですがただ単純に天女のヒレを伸ばしただけでコレが改良と言えるかどうかは別として(笑)今リリースされているメダカのヒカリ体形やヒレ長を作りたい人は結構いると思うので少しでも参考にしてもらえれば…と思いとりあえず理屈だけご説明したいと思います…というか欲しいメダカにヒレ長をかければ大抵は出来るのです
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです『酷くショックを受けた十数年前の春の水換え』こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日からの続きです『温かくて緩い感じが好き』こんばんはFUJIYAMAめだかです前回、かな~り久々にブログを書きました…ameblo.jpそんなこんなで心機一転、新しい水槽を並べて全水換えをして飼育を始めた途端に次々とメダカが死んでしまい当時は酷くショックを受けたわけですが…結論から言うとやっぱり原因は基本中の基本のアンモニアやら亜
こんばんはFUJIYAMAめだかです最近よくいただくご質問で昨日もコメントにご質問がありましたがグリーンウォーターにするために生クロレラを入れても良いですか?と言うご質問が多々あります結論から言いますと個人的には生クロレラをメダカに使うのはオススメしておりません自分も生クロレラは使っていますがタマミジンコの培養に使っているくらいでメダカには生クロレラを直接与えないようにしています以前はメダカにやってみたこともあるのですがやはりグリーンウォーターとは違い生クロレラ
こんばんはFUJIYAMAめだかですミジンコは塩素に物凄く弱いので水道水は絶対NG!…というのは、わりと有名な話ですが富士宮の水は富士山の伏流水でかなりキレイ!と昔から言われており以前、ゾウリムシの培養も水道水そのままで出来たのでミジンコも水道水そのままで培養出来るか実験してみました→カルキと塩素の違いと言うことで左側が水道水そのままの水で右側は汲み置きして塩素を抜いた水です水道水そのままの方はなるべく塩素が飛ばないようにシャワーを使わずにドボドボとゆっくりと
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日からの続きです『メダカが最も卵を産む温度と日照時間(温度編その1)』こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカが卵を産んでくれるには様々な条件が必要となりますが雌雄割合とか水質とかは置いておいて温度・日照時間・餌が重要という…ameblo.jp『メダカが最も卵を産む水温は●●℃!』こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです『メダカが最も卵を産む温度と日照時間(温度編その1)』こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカが卵を…
こんばんはFUJIYAMAめだかです少し前にトロ舟の中古販売を行いましたが…『トロ舟の中古販売』こんばんはFUJIYAMAめだかです中古のトロ舟は完売致しましたご協力ありがとうございました少し前に飼育場の規模を縮小しましたが先週末に、そこの片付けを行い…ameblo.jp先週末にようやく全ての方々にお渡しする事が出来ました最後にお渡ししたのは一番遠い八王子からお越しいただいたnaomedakaさんLogin•InstagramWelcomebacktoIn
こんばんはFUJIYAMAめだかです以前から、メダカは産卵床の好き嫌いがありますよ~(品種だけでなく、飼育環境(容器の大きさ等)でも大きく変わります)なんて事を書いていましたが実際に産卵床によってどれくらい産卵数に違いがあるのか調べてみました今回使うメダカと飼育環境は・今年の5月産まれ・普通鱗、普通体形・飼育容器はNVボックス#22・飼育温度は加温25℃・照明は朝6時~夜9時(15時間)・エアレーション有・2♂4♀です使う産卵床は本当なら全種類入れたかったので
こんばんはFUJIYAMAめだかです加温飼育のシーズンになってから「なかなか卵を産まないメダカがいる」というご相談を数名の方から受けましたそれぞれの方々には個別にご返信させていただきましたがコレはネタになる!…と思いメモしておいたので加温シーズンが終わる前に早速使おうと思います(笑)以前も書きましたがメダカは温度と日照時間で産卵のスイッチが入ります※厳密には光などの刺激によりホルモンが分泌されるようになるのですが、その詳しいメカニズムはまた後日…(笑)通説では温度
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです→遊びの掛け合わせ(前編)昨日ご紹介した子は↓ですがそれ以外にもかなり黒が強い感じの黒幹之も産まれましたやはり黄色素が無い方が体外光もベタっとした感じですがどうしても体外光が黒に負けてしまいカスカスな感じの子もいます↓カスカスのタイプは普通の黒幹之でもそうですが青幹之と違って角度で体外光の見え方が全然違って見えます普通に撮るとこんな感じですが…カスカスのタイプは角度が変わると体外光が見えにくくなります個人的に
こんばんはFUJIYAMAめだかです随分と遅くなってしまいましたが以前、書いた記事の続きです『メダカが最も卵を産む温度と日照時間(温度編その1)』こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカが卵を産んでくれるには様々な条件が必要となりますが雌雄割合とか水質とかは置いておいて温度・日照時間・餌が重要という…ameblo.jp『メダカが最も卵を産む水温は●●℃!』こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです『メダカが最も卵を産む温度と日照時間(温度編その1)』こんばんはF
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日のブログで「メダカ飼育でお困りの事がありましたら公式ラインでお気軽にご質問ください」と書きましたが…品種名に関するご質問は色んな意味で答える事が難しくお答えすることができないので申し訳ございませんが品種に関する事はご購入したお店でお聞き下さい例えば意外と多い質問が「ミックスとして購入したメダカで●●に似ているメダカがいるのですが品種同定をお願いします」と言われる事があります一口にミックスと言ってもミックスにも色
こんばんはFUJIYAMAめだかです今年は例年になく早い梅雨入りでしたね先日、お問い合わせで「梅雨時期に気をつける事は?」…と、ご質問がありましたこの時期に関わらずメダカ飼育で気をつけている事は・陽当たり・温度・水質・餌の時間と量ですが、梅雨の時期は天気予報も気にしています少量の雨なら問題ありませんが大量の雨は水質を激変させ水槽内のバランスを崩してしまいます特にグリーンウォーターになっている水はアルカリ性に寄っている事が多くそこに酸性気味の雨が降り注ぐ事で
こんばんはFUJIYAMAめだかです今日は真夏のように暑かったですね~昼の水温は…40リットルのトロ舟で32℃…と、かなり熱くなっています午後14時くらいの一番暑い時なのでこれ以上は上がりませんが明日も暑いらしくなるべく30℃以下にしてあげたいので簾をしましたなんとなくですが、今までの経験上簾は半分以上かけてしまうと水が悪くなりやすくイマイチな気がしますかといって温度が上がりすぎるのも良くないので、陽当たりなどを調整してあげています陽当たりの良い晴れた場所で
こんばんはFUJIYAMAめだかです資料作りが面倒で避けてきましたがいよいよネタ切れでこの時がやってきてしまいました(笑)この話をするために、ここ数回色々とご説明させて頂きました一応これまでの流れは以下です①F1とかF2の累代表記②ホモとかヘテロとか③近親交配の累代について①からの記事同様初心者向けの内容となっていますのでベテランの方は温かい目で見守って下さいねメンデルの法則は改良メダカを効率良く作る為には避けて通れないのですがコレを知ることでイメージしたメダ
こんばんはFUJIYAMAめだかです…ということで昨日の続きですが(笑)その前に…なんと今日!五式の作出者様のしいらメダカさんとお会いしました今日は多少ですがゆっくりとお話が出来五式のお話も少し聞かせて頂けましたその様子はまた後日(笑)で、昨日の上見で白い容器では黄鰭オロチとも区別がつきにくい…なんて書きましたが自分(あくまでも個人的にです(笑))が感じる五式の魅力はここからなんですなかなか比較して見れる機会がないのでせっかくなので五式と黄鰭オロチを一緒に見て