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昨日ホイールのセンター位置を変えたので、当然の事ながらチェーンラインにも影響が出ています。少々に面倒な作業となりますが、ホイールを移動した分、スプロケを5mm程内側に押し込まないとなりません。そこで、今日はホイールを流用した時に作ったスプロケットのスペーサの厚みを変え、位置合わせを行います。大雑把に不要部部を切り落とし、後は気長にやすりで厚さ調整。此処も、出来るだけ正確な面が出るよう慎重に作業。明日は台風の影響で大雨の予報、何とか今日中に完成させる事が出来て良か
久しぶりにブログを更新しいきなり完成した写真です。フェンダーはこの時点で付いていません。この写真はフェンダーと反射鏡のシールが付いています。このストライプは手のようなラインにすれば良かったです。タンクのラインと角度が違い失敗しました。分かりにくいですがタンクにシートの爪が入るようにシートベースを作りました。反射鏡は付いていないときの写真です。あとウインカーランプが離れすぎですね....サイドスタンドは自転車用です。ウインカーが楕円でデザイン上不格好で
暫く前にリアブレーキのメンテをした際、ちょっと気が付いた事。今更ではありますが、どうもリアホイールのセンターがズレている様に見えます。きっちり計ってホイールのカラーを作ったはずで、当時の記録を見るとスイングアーム内側からホイールのセンターまで約120mmとなっていましたが、実際に計ってみると凡そ125mmで、5mm程左側に寄ってしまっています。一度気になり始めると何とも気持ち悪いので、修正を図ります。スプロケ側はカラーを短く削れば済みますが、ブレーキ側はどうしようか?
年数を重ねたバイクだと、大概ボロボロに劣化してしまっているゴム製のチェーンスライダ。それでも残っているだけまだましな方で、このFTRの様にいつの間にか何処かへ消えて無くなっている物も少なくありません。無くてはダメと言うほどの物でもないですが、スイングアームにガチャガチャ擦れるのも余り気分の良いものでは無いので、DIYで対処してみました。材料はアマゾンで見つけた耐候/耐油性の合成ゴムシート。先ずはボール紙で大体の形を作り、ゴムシートをカット、折り返し部分はすんなり曲がる様
ホイールを17インチ化するに当たり、最大の課題だったチェーンライン合わせの方法を思いついたので、早速実行です。材料として用意した物が、KMX200用のリアハブ。スプロケを止める部分だけをスペーサーとして使用するのでサンダーでスッパリと切り落とします。スペーサーとして必要な厚みは11~12㎜、大体の厚みを切り出した後はヤスリで根気良く削って行きます。此処は精度が重要となる部品なので、小まめにサイズを測りキッチリ面を出しながら、慎重に進めます。ハブ側にある、スプロケが嵌る為の突起に