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先日、FILCOのメカニカルキーボード「MajestouchMINILA-RConvertible」を試用したので、その時の話でも。一般的にノートPCに付属しているキーボードは、省スペース用に設計されたパンタグラフ方式を採用していることがほとんどだ。静かな打鍵音とキーストロークの短さから、パンタグラフ方式が好きと言う人も多い。しかしながら、キーストロークの短さの裏返しで、打鍵感がペタペタしていることからミスタッチを誘発することも多い。メール程度の短い文面ならともかく、記事など長時
今回のキーボード検証に使用したのは・DELLXPS157590・ROCCATKoneProAir・QuntisノートPC用スタンドまずDELLのXPSから。位置づけとしてはマルチメディア対応モデル。筆者はDELLのアンバサダーでもあるので、今回は同PCの登場となった。このPCのレビューは、日を改めて公開するのでぜひ楽しみにしてほしい。続いてマウスは、ゲーミングマウスで知られるROCCATKoneProAir。重量は75gと、ワイヤレスモデルにもかかわらず
先日、FILCOの新型メカニカルキーボード「MajestouchXacroM3A」を試用したので、その時の話でも。こちら「世界的にも珍しいハードウェアとソフトウェア両方でマクロプログラミングが可能なキーボード」というのである。しかしながら、マクロには「敷居が高そう」「設定が面倒」等、一般のユーザーにはわかりにくくて、引いてしまうようなイメージがあるかもしれない。かくいう筆者も、マクロには「ある作業を自動登録する」程度のイメージしかなく、興味深い半面、扱いは難しいかもしれない