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Fenderストラトキャスターはエレキギターの中で、最もコピーされたモデルの一つです。コピーモデルが世に大量に溢れる中、Fenderが”自社のストラトキャスター”であることを販売店で表す手段はヘッドロゴと、ヘッド形状くらいです。しかし、「ヘッド形状もフェンダーと同じが良い」という需要もあってか、日本メーカの一部コピーモデルはヘッドデザインをも模倣し、それが近年まで続くこととなります。(訴訟の話はwikipediaのFenderの記事を参照)-そして、歴史(トキ)が動いたのが2020年
おはこんにちばんは、クロです。今日、仕事が早く終わったので、帰り道のハードオフによって来ました。そしたらジャンクコーナーにFenderのアンプが捨ておいてあるじゃないですか!しかも3300円!安くない!?これ、買いじゃない!?と悩むこと15分位。買っちゃいました。少し古いモデルではありますが、fenderのsv-20ceという型のアンプです。このサイズで8インチが2発入っていて、ドライブチャンネルは真空管、リバーブは小型ながらもスプリングリバーブです。この後のモデルではキャビ
今回入荷のフォームフィットケースから出て来たアイテム1954年のフェンダー・テレキャスターこの年の途中からホワイトガードに変わりますので、ある意味、「ブラックガード最終期」と言えます。。。。笑オリジナルのフレットもまだまだ現役で使える状態のとってもクリーンなコンディションの逸品です。そしてもちろんピックアップはフラットポールが付いています。
いよいよ波乱の2020年も残すところあとわずかになってきました。体調管理して無事の乗り切りましょう!コロナで亡くなった親父の四十九日も無事終わり、形見に親父のウクレレを1本頂いてきました。詳細はまた年明けにも。んで、中国から来た偽FenderJazzmasterのお話の続きです('∀`)ノ!↓タイトル画像クリックで過去ブログに飛びます。さて、前回のブログで、思いもよらずアタリのギターが届いたので浮かれていたというわけではなく、単純にオレの知識不足が露呈しまし
発表されてからずっと気になっていて評判も上上らしいですが、やはり自分のスペースで自分の環境でテストしないと気が済まないブログ管理人が、やっと自分のスペースでサウンドチェックです(笑)フェンダーのデジタルアンプトーンマスター/デラックスリヴァーブカタログで重さは載っていますが改めて我が家で測ってみるとデラリバの筐体で11.42キロと嬉しい軽さです〜♬
さて、前回の予告通りCYCLONEを改造していきたいと思います。今回はハードパーツを交換します。1.SquierCYCLONEの見直したいポイント改造行為というのは効果を狙って行うものであり、目的をはっきりさせなくてはいけません。どんなに評判の良いパーツであっても、用法を間違えば自分の理想の音と遠ざかってしまうため、最初にギターの気に入らない部分を分析することは超重要、最優先事項となっております。■今回の目的(1)サステインの向上SquierCYCLONEは比較的サス
SquierClassicVibeStratocaster'70sを購入しました。簡単なインプレッションとSquierClassicVibeシリーズについて講評したいと思います。1.購入動機ラージヘッド、4点締め、グロスフィニッシュのストラトが欲しかったからです。完全に見た目で買ってます。やはり、ラージヘッドとなると3点締めになることが基本で意外と売っておらず、売っていても高価だったりします。また、近年は国産中古ギターも軒並み値上げされており、中々手が伸びません。
新品で買ってから2年も寝かせてしまったテレキャスター。やっと手を入れます。まずはピックガードの保護ビニールを剥がします。弦を外します。この弾きやすくてオクターブ調整もしやすくて優秀な6WAYブリッジをわざわざ弾きづらくてオクターブ調整も合わせにくくて古いタイプの3AWYブリッジに交換します。ブリッジっていうかサドルですけど。サドルを外します。はーん、1弦と2弦だけネジが長いんですね。前に出るからですね。グヘヘへへへ!!なんか大きさが違いますね。ピックアップ取り付けネジに何
*71年の4点留め/貼りメイプルのストラトいや〜今日の都内の雨昨日の天気予想では凄い事になってて、内心警戒しておりましたが、何事もなくてよかったです=ところで店の試奏用として使ってる私の普段弾き用のストラトは、62年製のスラブボードのストラトなのですが、スラブボードのストラトとは全く違った個性を持っていてかつ、個人的にとっても大好きなサウンドのストラトといえば、
ビンテージや高価なピックアップはみんなクロスワイヤー使ってるじゃないですか。※クロス(Cloth)って布のことです1969年のストラトピックアップ↓EddieVegasサイトより僕のFujigenNST20に付いてるDuncanSS-1↓なんで?って思ったことありません?ビニール線と比べてそんなに良いの?って。僕はPUをクロスワイヤーのにしたら見た目の問題で他の接続もクロスワイヤーに統一するくらいで、あんまり気にしてなかったんですけどちょっと調べて
真空管テスターOrangeVT-1000!!かかか買っちゃったっ(*゚▽゚*)というか、買えちゃった!!つーか、買っちゃった…2014年に、あのアンプメーカー:Orangeから発表されたデジタル式真空管チェッカー!真空管の計測の要素は…ヒーターフィラメント(ショート、許容度、オープン)、ヒーターカソード(リーク、ショート)、ヒーター電流、増幅度、電圧ゲイン、パワーゲイン、スクリ-ングリッド、トランスコンダクタンス、双極管の両極、エミッション、内部漏電およびショート、フラッシュオ
前回の記事はナット交換の重要性を学んだという話でしたが、今回はコンデンサー、特にトーン用コンデンサーの重要性について学んだという話です。まず、今までも何度かブログに登場しているこちら。いろいろ弄りまくったSquierテレキャスター。先日ポットを交換したりハイパスを取り外したりしたところですが、やっぱりもう一度ハイパスを付けてみたくなり、それならいっそコンデンサーも換えてみようと思い実行。もともとはHGC(ヒグチ電子)のオイルコンデンサーを付けていました。それをEHX(エレクトロ・ハー
Duosonicの弦を太く交換してみました~♪このギターは超ショートスケールなので弦のテンションが低いんですよね~前回は元に戻せる範囲の改造でテンション上げてみましたがシンプルに弦を0.12と0.11に太くしてみました~いつも使ってるのは010なんですが、009とそんなに変らんし、いっそ012行ってみよう!ってことで行ってみました!6弦を比べると、全然違う(笑)左が012,右が010です。心配になってきた(笑)で結果なんで
前回のSSL-1装着後ほぼ決定的と言うか、もう安ギターの「もあんもあん」した低音は直しようがないということがほぼ判明したですが、『安ギターにダンカンSSL-1を付けてみた』この前の続きです『Photogenic1号機やり直し』久々の鳴る安プロジェクトです。前回ローカット回路でハマって頓挫したきりでした。『ハイパスフィルター…ameblo.jpとりあえず「ネックをモノホンのやつに変えたら音変わるん?」という疑問にお答えするべくやってみましたよ。PhotogenicにFender
昔から「ナットはリペアマンの技量とセンスが問われる一番重要なポイント」と言い続けています。パッと見て弦が溝に入っていたらどれも同じに見えますよね。でも、こんなに小さなパーツが演奏に大きく関わる役割を秘めているのです。1)溝が弦の太さに合っているか2)0フレットポイントで弦を支えているか3)0フレットポイントからペグに向かう角度は適正か4)溝の深さは適正か5)アームダウンしても弦が外れないか6)チューニング中に『ピキッ』『キリキリ』言わないか7)溝の間隔が不揃いでは
こんばんは。昨日は気分が落ちてた。愚痴ってすみません。今日は普通。お休みしていた方は、熱も下がり、倦怠感と、喉の痛みは少しあるようですが、風邪という結論になったようです。大丈夫なのかな?という事で、ベースばかり紹介していたので、たまにはギターの紹介でもしてみます。SquierAffinityStratocasterFactorySpecialRunBurgundyMistMetallic2012年製Body:AlderNeck:MapleFinge
レスポール好きだった昔は、全く興味がなかったのです!テレキャスター(笑)テレキャスターっていろんな種類があるんだ~と感心したのもここ1年くらいの話(汗)元々アコギの音が好きなせいか、セミアコやフルアコも好印象だった!そのなかでボディに穴が空いてるコイツに目がとまったワケ!テレキャスターシンライン!歴史を見ると最初のシンラインか発表されたのは1968年実はその前に開発者のレオ・フェンダーは当時使われていた材(ホワイトアッシュかな)の重さが気になり軽量化を図った!テレキャスタ
風に吹かれ乾燥中ぶら〜〜ん今日は晴天なのでギターペイズリーリフィニッシュ自作の続きです次はカラースプレーです側面を「出前スタイル」で下地スプレーします出前スタイル笑勝手に命名下地のシルバーを吹く為に庭先の日陰を探しました。「日陰」大事です日当たりが良い場所でスプレーすると飛び出した塗料が空気中で固まりやすく塗装した表面がザラザラになりやすいそうです。日陰でシューシューぶら下げて5分ぐらい乾かします。計3回吹きました。暑い日だったのでこの時点で汗だくで
本日の東京。13時30分現在33℃!マジか⁈快晴です。完全になつぞらですね〜。生まれる孫の為に色々買わされていますが、私もこそっと散財。しかし個人の産院って、色々お祝いくれるんですね。驚き〜じゃん!Tex-Mexです👍中古ですが😁😓😅FenderフェンダーTex-MexStratSetof3ストラトキャスターギター用ピックアップ『並行輸入品』Amazon(アマゾン)11,085円Tex-MexTexas-Mexicoの略?メキシコ製のTexasピックアッ
少し前にネックとネックポケットの合わせがきついギターがあるとブログに書いたのですがこのギターでしたね!2019年製FenderMexicoPlayerピックアップはFAT´50(FenderCustomShop)に換装してます!新品購入してから既に何度もネックを外してるのですが最初は感じませんでした!木材なので湿度の関係で、多少はあるんでしょうね!現在はギシギシいいながら両手で押し込まないと入らない状態です!小岩ファンクのケンケン店長が動画で言ってたように「あまりギ
FenderStratocasterCS1960NOSに鉄製ペグブッシュと60年代のブラスポストペグに換装してみたところ…『StratocasterCS1960ペグブッシュ交換』ブログに頂いたコメントからFender鉄製ペグブッシュの沼が急激に広がり…『Fender鉄製ペグブッシュへのロングエンドワインディングロード』いつもコメント…ameblo.jp全っ然音が変わります…ビンテージFenderと同じ仕様のブラスポストペグ+鉄製ペグブッシュ!今回はサドルスクリューもオーバ
今回も長いです。先日破格の1万円で買った人生初のストラト。SquierbyFenderSilverSeries1991年製LシリアルMadeInJapanこれをベースにずっと欲しかった60'sストラトへ近づけるべくカスタム。ストラトでずっと憧れているのがこれ↓今でこそ見慣れた黒ストラトですがVintageのフルオリジナルはなかなか見る機会も少ないレアな1本。。。これは63年のやつでセルロイド透け、リアルミントグリーンピックガードでハカランダ指板の凄
ついこないだ手に入れたAMP、Victoria518-Tですが、なかなか気に入っておりマス♪Victoria518-T。昔のFenderChampを再現したAMPです。本物のChampを使った記憶が遠いので、いかに本物と同じかは不明ですが、とりあえずちゃんとヴィンテージな音がします。ご説明ブログと音源ブログ↓↓↓http://ameblo.jp/furomizu-blog/entry-11229894514.htmlhttp://ameblo.jp/furomizu-b
久し振りにムスタングを使ってみた。以前、新井匠に修理しもらって眠っておりました。↓https://ameblo.jp/muddychan1/entry-12472360356.html?frm=themeカッティングとかクリーントーンが綺麗なギターである。しかし、歪ませようとオーバードライブを踏んだくらいではクリーントーンが大きくなるだけでか細い音だ。ファズくらい強力じゃないと歪まないのです。家に帰って、ピックアップの抵抗値を計ると2.8kΩしかない。↓ストラトの半分
ついに来ました!squier51埃被って汚いのだけれど欲しかった青。ブロンドもフェンダーっぽくてカッコ良かったけど日本限定色らしいレイクプラシッドブルー。ポリウレタンだけど結構塗膜薄い。ストラトシェイプでテレネックそんで見た目はPB風笑古めかしいのに新企画。それがいい!スクワイヤのオリジナル企画ってのがまた良くて。これは2006年製造でそして第一弾廃盤前の過渡期モデル。なので材質はアガチスじゃなくてバスウッド指板も貼りメイプル
まずはジャンクコーナー!おっと新顔です!フェルナンデスですね!12フレットまで指板にびっしり音名シールが貼ってあります!何かフロイドローズに似合わないなあ(笑)価格は¥4980きったない字で読みにくいですがフロントとセンターピックアップが反応しなくてリヤが反応し続けると読めます!事実上リヤ固定ということですね(笑)この程度の不具合ならすぐに売れるでしょう!中古コーナーは?おっと珍しいレフティが入ってます!メキシコですね!ヘッドにシリアルがあるので少し古いのかな?調べて
先日、以下のような記事を上げました。RW/RPのセンターピックアップが弦振動の抑制に作用するため、センターピックアップは下げたほうが良いというお話です。私の場合はセンターピックアップをを下げた結果、量感が増えすぎて音圧感が減って微妙な出音になって元に戻したという顛末です。『RW/RP(逆巻き・逆磁極)ピックアップはギターの音を悪くする?』先日、「funkojisan」(旧小岩funk)のYoutubeチャンネルで、RW/RP(逆巻き・逆磁極)のピックアップはストラトキャスターの音を悪くし
現在塗装中のジェフ・ベックシグネチャーですがFenderUSAという事もありオリジナルのピックアップ以外でも試してみたい!実際に前回の塗装前にTexMex(メキシコ用に組んだ)で試しに音出し!塗装をほぼ剥がした状態(この白いのは下塗り)とレスポール並の極太ネックのせいかかなり太い音に感じました!到底TexMexの音には思えない、ハムとも違う音になりました!今回取り付けるピックアップは少し前からBacchusに付けて遊んでたFenderCustomShopFA
元々アコギ好きの私は「エレキなんてアンプ通せば何でも一緒でしょ!」と思っていたそのくせ「レスポールのハムバッカーの音が好きだ」なんてこと言ってた!その時点で何でも一緒と言う言葉に矛盾が生じている(笑)複数のエレキの電気部品をいじりだしピックアップやら色んなパーツによって音が変わるということが分かってから自分の好みの音が分かってくると同時に以前の感覚に変化もこれは単に今まで色々な音を意識して聴いてこなかっただけだろう!そしてこの動画と同じように疑問を持つこれらの言葉は何を表現して