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さて、緊急事態宣言も解除になって、もう6月も半ば。早いですね!でもまだまだ新型コロナウイルスは完全に収束した訳ではございませんよ!出来るだけ密集は避けて、とにかくうがい手洗い!!そんな折、実は先月は自分の誕生日月でして、まぁ自分の誕生日なんてもうどうでもいいんですが、なんて言うか何かエイヤっ!って気合い入れる買い物の自分と周りへの言い訳にこれ程良い言い訳、理由付けは無い訳です。でもって、前々から気になっていたモノがコチラ👇🏻FenderUSANewAmerican
先日、以下のような記事を上げました。RW/RPのセンターピックアップが弦振動の抑制に作用するため、センターピックアップは下げたほうが良いというお話です。私の場合はセンターピックアップをを下げた結果、量感が増えすぎて音圧感が減って微妙な出音になって元に戻したという顛末です。『RW/RP(逆巻き・逆磁極)ピックアップはギターの音を悪くする?』先日、「funkojisan」(旧小岩funk)のYoutubeチャンネルで、RW/RP(逆巻き・逆磁極)のピックアップはストラトキャスターの音を悪くし
ずっとGibson派というかハムバッカー派だった私が、ちょっと前に生まれて初めてFenderのギターを買ったわけですよ。テレキャスターをね。あり得ないわけですよ。私がシングルコイルのギターを買うなんて。でも、それが現実なわけですよ。世の中の流れとして、Gibsonは衰退し、Fenderが繁栄してゆくということなのです。Gibson社が破産申請し、一つの時代が終わりました。(まぁ実際には終わったわけではなく、新たなGibsonの時代の幕開けという気もするんですけれどもね)ということで
ストラトにはSSHレイアウトというものがある。これは安易に手を出すべきではない。確かな技術と目的をもってして初めて成立するギターである。しかし、楽器屋やギター講師系Youtuber(詐欺師)が「どんなジャンルにも対応できる」などと吹聴しているのを散見する。あんなのに洗脳されている人たちを不憫に思う。SSHはその名の通り、シングルコイルとハムバッカーが共存しているレイアウトだ。ナローレンジなハムバッカーと、ワイドレンジなシングルコイルで用途を使い分けることで成立する。いや、しっかり使い分
ギター用ピックアップ「FenderCustomShopFat'60s」を購入、換装したのでレビューします。換装したギターはNCST-M10M改昨年の秋ごろ、改造を終えて理想の音を手に入れたとか言っていたくせに、翌年にはもうピックアップ交換。これはもう私の耳が成長しているとしか考えられません。(笑ってやって下さい)1.購入動機こういうのは購入動機が一番大事ですね。前回のHS-4の失敗と同じ轍を踏まないよう、ピックアップを交換する際は現状の不満だけでなく、好きな部分についてもお
2023年2月7日(火)はバッカスのストラトタイプギターにFenderNoiselessピックアップを取り付けました。取り付けたのはFenderVintageNoiselessStratPickupsこのピックアップには500KΩ1個と1MΩ2個のポットが付属しています。このポットを使うとレンジが広くなるようですが、今回は元の250kΩのポットを使います。他にコンデンサーやハイパスコンデンサーも付いています。サウンドハウスで購入出来るFender製ノイズレス
皆さんギター沼の畜生ブログへ、今宵もようこそ!(笑)さてさて、お待ちかね!(?)日本製ストラトのピックアップ、「テキサススペシャル」と、USAカスタムショップ製ピックアップ、「テキサススペシャル」との音の相違を比べて見ましたよ!ま、そもそもFenderJapanのテキサススペシャルピックアップ(以下テキスペ)と、FenderUSAのテキスペ、同じなのか?違うのか?これ、事ある毎に論じられてきましたよね?と言うか、ほとんど憶測の域を出ない話しばかりですよ
ストラトキャスターの弦間ピッチは、ギターの年代・モデルによって異なり、11.2mm、10.8mm、10.5mmの3つに大別されます。このピッチの違いにより、指板の端の弦(1弦・6弦)の揺らす余白だったり、縦の動きの運動量が変わります。トレモロブロックも弦間ピッチに合わせて穴の位置が変わります。今回、ギターワークスで販売している10.8mmピッチのスチール製トレモロブロックを購入しました。表面がツルっとしており、面取りも行われています。FenderPureVintageシリーズの少しザ
気づけばこの記事も第6弾。7割ほどは超特急記事。自分、ブログ記事を一つ書くのに約1時間、技術系になると3~5時間ほどかけてブログを書き上げます。段取りが下手くそなんでしょうか?そんなことよりWin10にしてからEdgeをブログ専用にしているのですが、フォントと言いキー操作と言い、従来のブラウザやほかのブラウザに比べて書きにくい!どうでもいい話を冒頭に書かないと気が済まない村長です。前回はボードの作り直し、ワイヤリングを済ませたところで終わりましたね。今回は実装からとなります。
さて、前回から日が経ってしまいましたが、SquierCYCLONE改造の続き。完結編です。エージングのせいなのか前回改造からリアハムバッカーの音が少し変化しています。元々はモコっとしていたヌルい音質でしたが、中高音の輪郭が出てきてエッヂ感のある音になりました。中高域にピーク感があるのでカリッとしており、少し線の細さを感じます。これにより、前回の課題となっていたポジション毎の音質平準化が図らずも達成されたように思います。1.ペグを交換するタイトルでは電気パーツ言っておりま
ヒートテックエクストラウォームVネックT(9分袖・極暖)UNIQLO1,500円+消費税*7/20Youtube動画に音量についてバグがありました。再度アップロードしましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーはいー!前回に引き続き、テキスペことTexasSpecialPickupについて、日本製とUSA製は同じなのか?って事で、前回は既に所有していた1992年製FenderJapanStratocasterST57-TXのテキサススペシャル
ギターを購入するときに、”重さ”が要件の1つに入る方は多いと思います。ギターの重さは、音質や、抱えた時の取り回しに影響するためです。そういった背景もあってか、最近では楽器店の通販ページでも、ギターの重量を記載することが多くなりました。そこで今回は、世間的に品質が良いとされているストラトキャスターの重さ情勢を調査し、大体どれくらいの重量が多いのか調査してみました。1.抽出条件今回は、ストラトキャスターの生みの親であり、この世で最もストラトキャスターを知り尽くしているFender
相変わらずリサイクル・ネタですが今回はその後の新情報を追記No.12FenderTELECASTERColors:3tone-Sunburst詳細不明1986年から1996年頃(?)まで使用。やっと出た、正統派テレキャス。(笑)KUWATABANDではこのギターを使ってかなり気合いを入れて演奏していました。淳坊の影響が大きかったと思います。このギターと言えばやはりKUWATABANDのイメージが強いのですが、それ以降もかなり長い間、使っていました。使用回数
タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、(シークエンスフレーズを弾いている音)ダー博士は毎日ギターを弾いている。それは音の確認の為である。よって、音の違いを比較するのに適しているシークエンスフレーズやスケールの上昇・下降ばかり弾いているのである・・・しかし、それも人間を襲うアンノウンが出現した場合には中断せざるを得ない。人類を守る使命の為に。班長:「ダー
前回の続きです。ハードテイル化するためにトレモロユニットの空洞を埋め木しないといけません。前にギター作った時のあまり。マホガニーとメイプル材の端切れがあったのでこれで作っていきます。今回のボディはアルダー材ですが、まぁいいでしょう(笑;)トップ面にメイプル材を使って。裏面にマホガニー。スプリングのスペースは今回はそのままにしておきました。オリジナルのボディから採寸したら、弦通しの位置が埋め木の結構ギリギリになった。トレモロユニットへアースが落とせ
MarshallLead12のクリーン・サウンドの比較用として久しぶりに使ったFenderSidekick10Deluxeです。これはREVERVが付いてるのでDeluxeです。REVERVが付いてないただのSidekick10というのも同時発売されてました。実はこれ、私がギターを始めた頃にお年玉で買ってから長い期間、自宅練習用としてずっと使ってたもので、このアンプのおかげでピッキングの強弱や手で歪ませることなどを覚えました。もうずっと使ってなくて置きっ放しだったのですが、久
GuitarShopFOOLSGOLDです。FenderAmericanOriginal‘60sStratocasterボリュームポット交換フレット・指板クリーニング現行”AmericanVintage2”の前シリーズにあたるAmericanOriginalビンテージフェンダーの外観ながら、指板に9.5Rを採用。少しだけモダンな仕様を備えていました。プレイヤーのスタイルなどで部分的に摩耗します。今回はボリューム9〜10の間で音切れが出てしまう症状。接点