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※妄想中高校生編━━━━1和也「お母さん?僕は普通だよ?」母さんの手をとろうとしたらバシッと叩かれ『触らないで!気持ち悪いっ!』━━━━━━僕は幼い頃から無意識に相手の気持ちやその時の行動をトレースできてしまっていた当時の自分はそれを面白がっていてそんなことができることを誰にも言わないで一人遊び感覚でしていたある日僕は母親のことをトレースしたそしたら母親が別の男の人と一緒にいてそれがお父さんと違う人とだったから不思議に思い母親に聞いたのがは
※妄想中6和也この綺麗な声は…"和也…再び朝が来る"全体に響く声が聴こえ世界が明るくなる綺麗な手が持つ鍵が僕の南京錠を開けたガチャそのまま視界が開けるそこには鍵を握りしめ俺のほほに触れた大野さん「おかえり」やさしく微笑まれ声がかかった「上出来だ、やはり和くんと智は私が思ってたよりも波長が合うんだな」大野さんの肩越しに大野先生の顔がこちらをのぞきこみ「和くん気分はどうかな?」「すごく落ち着いた気分です」「そうか、よかった。智、少し休憩しようか」「了解、
※妄想中8和也それからは僕に負担がかからないように1日1回自然とトリガーで深層へいけるようにトレーニングされた"闇を受け入れなさい"この言葉と南京錠落ちるときはこれがセットで自分の声か智の声でだけで落ちるようになっていった引き上げは"再び朝が来る"この言葉と智のもつ鍵智だけが僕の暗示を解けるのだトレーニング中は決して誰のこともリーディングしないことを先生に言われていたから今まで無意識に人をトレースしていたのがなくなってトリガーをひいてか
※妄想中69和也香織さんがため息をついて香「ねぇ?あんたたち相変わらずね」和「まぁ…」香織さんにそう言われても仕方ないこれが"普通"なのだからそれに僕たちの距離感はどこにいっても言われるからもう僕達にもちょっとわからない香「楽園で合ってるときよりも距離近いわよ?よくあれで和也くんも大丈夫よね?あたしならキスくらいしちゃうわ!」"ほ〜んとあれで付き合ってないんでしょ?あたしたちのほうが全然距離が遠いわ!頑張らないと"とかもうぼそぼそと僕に話すというよりは