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MRIとEUSの検査結果を聞きました。結論、「所見は悪性ではない。」ということで半年後の検査を勧められました。所謂、経過観察処分。(笑)MRIとEUSの画像を見ながらの説明は大体↓のような感じ。主に3つの嚢胞が一体となっており、おおよそ17mmの大きさであること。嚢胞内の結節や、嚢胞壁の肥厚は見受けられないこと。十二指腸乳頭から粘液の漏出は見られないこと。主膵管は径3.5mmであり、拡張の程度が低いこと。分枝型IPMNであり、主膵管型、混合型ではないこと。
12月15日土曜日夕方、妻とともに救急外来を受診しました。まずは、当直の若い先生による診察があり、その後、血液検査、造影CT検査があり、CTの結果、閉塞性黄疸があるとして入院することになりました。その時、消化器内科の医師によると、胆管の先のほうが狭くなっているので、その原因を調べる必要があると言われました。まずは、黄疸の症状を直さないと、どのような治療が必要にせよ、次の段階へ進むことができないそうです。16日は日曜で検査等はなく、17日月曜日に、あらためて、造影CT、MRIを実施
先日、大学病院で超音波内視鏡検査(EUS)を受けてきました。前日は夜9時までに食事を済ませ、その後は水かお茶のみ。だったよな~とか思いつつ、仕事から帰って子供たちに早く夕飯を食べさせねばとバタバタ準備子供には唐揚げなどを用意し、私は脂質控えめで野菜たっぷりの味噌汁とシラスご飯をいただきました。その後、改めて検査の注意事項を読むと・・『前日は消化の悪い物(肉、野菜、こんにゃく、キノコ類・・云々)を食べないでください』、と。やば!味噌汁にキノコと野菜いっぱい入ってたよ~~!
2022年11月に膵嚢胞が見つかって、後で他の病院に行ったら、ドクターにEUS検査を勧められました。先生は積極的にすすめたわけじゃなくて、私が不安そうだったから、先生がEUS検査をいっぱいやっていることもあって、すすめられたんだと思います。患者の状態に応じて、医師が必要性を判断して検査を勧めることがあります。EUS検査を受ける必要があるかどうかは、医師との相談が大切ですね。MRCPとEUSってどう違うんだろうって思って調べてみると、MRCPは磁気共鳴画像法で、EUSは内視
私たち夫婦の共通の趣味はズバリ『お酒』です。付き合い出してからかれこれ18年ぐらいたちますが、ほぼ毎日(私の妊娠・授乳期間を除いて)晩酌してました。私も元々お酒は好きでしたが、旦那さんもそれ以上の酒好き。二人で飲みながらあーでもないこーでもないと語り合ったり、ドラマや映画を見るのが何より楽しい時間でした。ホームパーティーも大好き。近々家の建て替えを考えているのですが、それも友達や親戚が集まってみんなでわいわいできるような家にしたいね~と夢を語っていました。
IPMN絡みで、4月末にMRI(核磁気共鳴画像)とEUS(超音波内視鏡)の検査をしました。どちらも初めての経験でした。MRIは体が動かないように軟固定された状態で、狭いチューブ内に入ったまま20~30分ほどの検査です。音楽の合間に入る呼吸の指示、続く大きな音。不安を覚える方がいるそうですが、寧ろそちらが正常かも。肉体的な苦痛は一切ありません。私は最後は寝てしまいそうに、いや半落ちしてました。(笑)装置もさることながら、部屋の照明が近未来的だったこと、ロッカ
急性膵炎入院10日目。未だに1日に4回抗生物質の点滴(ピシリバクタ静注用1.5g)を投与。血圧は128/83、35.5度と調子は良い。午前中に先生から昨日の超音波内視鏡(EUS)の結果のお話があった。胆嚢と膵臓の管に小さい石があった今回の急性膵炎の原因はその石とアルコールであろう石はそのうちどこかに流れるはずまだ膵炎の影がある入院時よりも膵臓が腫れている抗生剤を今週末までやって、月曜日にもう一度CTその結果により退院体重は入院時より3キロ減ウルソデオキシコール酸錠10
後半、膵臓には関係ない怖い(不気味)話です。すみませんm(__)m♡EUS(超音波内視鏡)の結果前回とさほど変わらないそうです。早期慢性膵炎。痛む頻度が減ったので膵炎キラキラ無くなってるかな?それに、論文を読むと改善してる人も結構いるそうだし!内心、今回は結構期待してた^^(リパクレオンを飲み忘れると本当にわかりやすくみぞおちが痛くなるのはまだ軽い膵炎があるってことなのね💧)でも。。。軽いし、悪化してたわけじゃないし大丈夫血液検査結果膵酵素は前回よりほと
こんにちはブログ訪問ありがとうございます2022年11月EUSと胃カメラを受けました。まずEUSの結果から先生は説明されました「EUSでも嚢胞のサイズは3cmを超えてます。色んな角度から嚢胞を見てみると結節もありました。そして嚢胞の中に嚢胞が2つ見つかりました。内科的にはこれ以上経過観察するのはおすすめできないです」予想以上の変化が、起こってた気持ちがついていかない…次に胃カメラの結果を聞きました。画像をパッパと次々と確認されてはたと手を止めた時モ
ブログ訪問ありがとうございます私は膵臓IPMNという嚢胞があります見つかったのは2013年の人間ドックでした2022年10月にそろそろ手術を検討した方がいいと言われています定期検診の経過を書いています今年2022年3月6ヶ月振りの定期検診でしたEUSを受けましたEUSは1年振りです。鎮静剤を使ったので覚えてないはずなのにしんどかったから嫌だなぁと憂鬱で仕方ありませんでした内視鏡室に呼ばれてから喉の麻酔のためのゼリーを含んだり点滴の準備をしている間もできること
先日受診したIPMNの検査結果を聴いてきました今のところ現状維持が続いてますまた半年後の検査となりましたこれは一生物です半年に一回MRI半年に一回超音波内視鏡EUS考えてみたらありがたいことです癌になっても初期で見つかるんですものまた次の検査まで楽しんで生きていこうと思います悩んだって仕方ないしゴールが近づいてるのは確かだしねふふふがんばれ私自分ファーストでね自分が充実していれば周りに優しくできるもんよ~
今日は前から気になっていた研究を紹介します。今回は論文に含まれる情報を要約したものです。以下英語の翻訳ソフトを使用して翻訳してみました。東京大学では、1994年から2017年にかけて、枝分枝管内乳頭状粘液腫(IPMN)の診断を受けた1,404人の患者を調べました。結果、IPMNと診断されてから5年間で膵臓がんにかかる人の割合は3.3%で、15年後には15.0%になることがわかりました。また、IPMN由来がんと同時性の膵臓がん(併存癌)は、リスクが違うことが分かり