ブログ記事510件
tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。一昨日、内視鏡的逆光性膵管胆管造影(ERCP)+胆管ステント留置の処置直前にブログをアップしましたが、結果的に胆管ステント入れませんでしたその理由は、、ERCPの結果、胆管の左右に分かれている管のうち、左側の詰まりは確認されたものの、全体の機能の70%を占める右側部分は、詰まっておらず、予想していたよりは、状態は良く、その状態で金属ステントを入れると、問題のない右側部分にも支障を生ずるリスク
tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。昨日(2024/3/18)から入院しています。今までのこと、いろいろ書きたいのですが、それは後で振り返りで書くつもりです。16、17日と友達と旅行していた、かつ、夜にやりたいことがあった、ので17日夜までに入院準備がきちんと出来ませんでした。人間ドック18日、朝から人間ドック行きました。内視鏡は鎮静剤使ってやってもらったけど、喉スプレーして、鎮静剤打ってもらって、までは覚えているけど、
こんばんわcocoです繰り返す膵炎で1年間で6回も入院した市立病院結局、そこでは原因はわからずH大学病院を紹介してもらい2017年12月に初めて受診することになりました改めて検査、検査の嵐でした・・・MRI、造影CT、EUS、PETそれでもそれでも原因はわからないでも膵体部の膵管が明らかに狭窄していてそこが詰まって膵炎を起こしているんだそうで👨⚕️「ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)をして狭窄しているところにステントを留置しましょう」なん
2019年病気がわかった時の記録です自分がこの病気だとわかった時に色々検索したんだけど同じ症例の体験談がなかなかなくてこの病気になってる人の少しでも参考になれば※記事は当時に書いたものを保存していたので当時の心境なども含まれてます!!※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※今日はERCP検査(内視鏡的胆管膵管造影)これは口から十二指腸まで内視鏡を挿入し胆管膵管の中にカテーテルを挿入してから造影剤を注入。胆管や膵管のX線写真をとることで直接見れない管の
今日は抗がん剤治療のインターバル10日目。体調はかな良いです。この2週間のインターバル期間に体調を整えて最終クールに向かいます。やっぱり抗がん剤の回数が増えることに体力が落ちていくのを実感します。脂を制限することで摂取カロリーが減るのと、それを補うために炭水化物が増えるので、意図しない肉が増えていくのです。私としては筋肉が欲しいのですが、脂肪が増えていくのでした。さて、本番の手術をするまでの間、胆管炎を3回ほど起こしてしまいました。その度にERCP(内視鏡的逆行性胆道膵管造影)を
令和5年3月20日(月)怒ってかんの!おはようございます。ひろパパです。皆さまからの応援届いています!心からありがとうございます。予定変更です。今日から抗がん剤投与の予定でした。しかし、思わぬ強敵が出現しました。昨日は朝から、背中全体の鈍痛(つったような筋肉痛みたいな気になる違和感)と、強めの倦怠感が続いていました。夜中も倦怠感で眠れず、朝もダルかったです。食欲も無しでした。そしたら、案の定でした。血液検査の結果を見た主治医から、以下の事実を聞かされました。肝臓の数値が
6月12日10時の予約だった。内科を受診。担当医は、「典型的な胆石の症状だね。黄疸はないね。」と言い、とりあえず血液検査とエコー検査を受けることに。最初に「え!?」と思ったのはエコー。前日にクリニックでも受けていたけど、それより随分時間をかけて丁寧にやっている・・・と思ったら、パタパタと退室して先輩らしき人を連れて来た。そしてまた始めからやり直し・・・というよりもっと丁寧に二人で何か言いながら深刻な顔で画面を見ている。これ、絶対なにか「悪い」ことだよね。診察室に戻ってしばらく待ってから
ERCP検査を受け、前出の通りその結果で癌宣告を受けました。それから三日後、得体も知れぬ腹痛と38度を超える発熱で、入院しました。(手術までに5回入院することになるのですが)ERCPで胆管の詰まっていそうなところにステントを入れたのですが、2週間でダメになってしまいました。後でわかるのですが、私の場合相当量の胆汁が出ていたらしいです。その頃はまだがっつり肉や脂ものを取っていたので胆汁もたくさん出ていたのだと思います。おかげさまでその時のERCPではステントを2本入れられてしまいま
2/5/2022(土)夜より、嘔吐と微熱。痛み(腹部、背中、腰)が激しく3晩寝られなかった。最初は食当たりとかかと思い、コロナ禍だったので病院に行くのを渋ってしまった。(教訓その1:内臓の痛みは2時間以上続くようなら病院に行こう!)2/8/2022(火)朝8時前に家族の車で救急センターに到着した。腹部超音波、採血、レントゲン、CT、MRIなど様々な検査を行い、急性膵炎と診断され、集中治療室に入院。絶飲食が始まり、点滴による抗生剤、栄養、水分などを投与。尿の量を正確に測るため、尿道にカテ
父(80代半ば)には、幽門部胃癌(2回)・胃切除後胆石の既往がある。1回目の胃癌(9年前)に対しては3分の2胃切除術を、2回目の胃癌(4年前)は初期だったので内視鏡手術を行った。そして昨年の春の胃切除後定期健診時、胆石を指摘された。東北大学大学院消化器外科学教授海野倫明(うんの・みちあき)先生は以下のように述べている。【胃切除後胆石が発生する頻度は、一般に10〜20%程度といわれていますが、実際には多くの患者さんを集めた統計は存在せず、また観察期間によりその発生率は変化するため
80代半ばの父は、9年前に幽門部胃癌が判明し胃を3分の2切除した。更にその数年後、胃と腸の吻合部付近に癌が見つかり内視鏡下で摘出した。胃切除後は胆石(総胆管結石)を発症する頻度が高まると言われているが、父は胃切除から9年後の昨年5月に胆石(総胆管結石)を指摘された。👇詳細👇https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12738649776.html『侮るなかれ!胃切除後の総胆管結石症』父(80代半ば)が、胃切除後の定期検査にて胆管結石を指摘され、
やっぱり父はガンだった。肝内胆管癌で、手術出来るかどうかは詳しい検査次第。明日のERCP検査の為に、父は今日から入院。あんなに元気だったのに...。普段の日常が一変してしまった。父の居ない家は寂しい。とにかく私に出来ることは、父の代わりに情報を集めて全力でサポートすること。父には前向きな気持ちで、絶対にガンを治すつもりで治療に励んで欲しい。良い方向に動きますように!