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こんにちは今日で入院して6日目。血液検査の結果が出ました。先週水曜日のERCPから確実に時間が経つに連れて、心身共に回復してきているのは実感しています昨日は子供達にも会えたし結果は良好そもそも、今回緊急入院となった経緯なのですが肝臓数値がいつもより高い自覚症状なしγGTP・・・447ALP・・・314(癌なので、元々高いのですが、高くても100台後半)ので、緊急だったわけです。主治医じゃなく、緊急で診てもらった先生「黄疸な
真夜中の病室手元にスマホもなく一体今何時なのか私がどう言う状態なのか全く分からなかったけどそのまま朝を迎えました。何度か看護師さんがバイタルを測りに来たり様子を見に来ていましたが鼻からの胃管チューブが喉を圧迫し痛くて話しも出来ずお腹の激痛はなくなったけど寝返りをうつのも全身が痛い朝になり主治医の先生が来られて手術は無事に終わった事と病状を説明してくれいかにヤバかったか聞いて震える「入院はどのくらい・・?」とかすれ声で聞くと「最低でも3週間はかかると思
5月10日に何度目か分からない程行ったERCPをしてきました。今回も入れ替えの内視鏡かと思っていたら、何と!何と!何と!抜去することができました。取り敢えずは3ヶ月毎の内視鏡術から解放されました。とはいっても、いつかまたステント留置する日が来るとは思うのですが、一時的開放ということで気分的に楽になりました。でも不安はあります。それは今までステントで広げていた膵管を今度は自力で維持することになるので、それが閉塞してくるとまたあの激痛でのた打ち回
2022年12月19日からの入院時のことです。12/20(火)内視鏡的逆行性膵胆道造影ERCP内視鏡的経鼻膵管ドレナージENPD9:00イケメン担当医が朝の挨拶。ほんと眼福。朝からありがたい🙏そこで旦那が先週入院してた理由を聞かれる。素直に答えると苦笑いして去っていった。先生方的には尿管結石<膵臓な感じか?痛みは結石も十分に大変そうなんだけどねぇ。12:35検査用の点滴開始抗生剤も13:30ベッドのまま透視室へ内視鏡的逆行性膵胆道造影ERCP内視鏡的経鼻膵管
前回の続きです『病気のことーERCP検査入院②ー』前回の続きです。『病気のことーERCP検査入院ー』前回の続きです『病気のことー大学病院外来(2回目)ー』前回の続きです。『病気のことーEUS検査ー』前回…ameblo.jp入院3日目点滴も終わり、痛みもなく、正直何で私がここにいるのか謎でしたw本当に何もしていないので、さらっと記録として残しておきます朝6:30に看護師さんが来て、検温、お手洗いの回数の報告。その後も何度か「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。夕方はお医者
今日は抗がん剤治療のインターバル10日目。体調はかな良いです。この2週間のインターバル期間に体調を整えて最終クールに向かいます。やっぱり抗がん剤の回数が増えることに体力が落ちていくのを実感します。脂を制限することで摂取カロリーが減るのと、それを補うために炭水化物が増えるので、意図しない肉が増えていくのです。私としては筋肉が欲しいのですが、脂肪が増えていくのでした。さて、本番の手術をするまでの間、胆管炎を3回ほど起こしてしまいました。その度にERCP(内視鏡的逆行性胆道膵管造影)を
脂抜きはしんどいですね。お腹いっぱい食べても太らんし、何よりも食べ過ぎで気持ち悪くなってくる。そんななかでもプロテインは結構お世話になってます。低脂肪牛乳で割って摂取カロリーをかせいでます。さて、血液検査の結果が出る当日、朝一かかりつけに行くと待ち構えてたように一言。「肝臓の値がとっでもない事になっているので、大きな病院に紹介状を書きますから、すぐ行ってください」と。続けて「黄疸の値も出てるのでもしかしたら胆石かも知れません」という事でかかりつけの出身大学病院を紹介してもらいました
ERCPステント留置術とは膵臓にできた腫瘤のせいで胆汁がうまく流れなくなり黄疸の症状が出た時に処置する治療でしたステントというストロー状の管を胆管内に入れる、とかなんとか・・最初にプラスチック製のものを使いましたが約一週間後に金属製のものと交換しました何故最初から金属製のものを使わなかったのか疑問だったけど聞きそびれたでもこのちょっとした治療のおかげで黄色かった白目は元に戻り濃かった尿の色も薄くなり、白っぽい下痢便もカッコいい形の便に戻りました~そしてそして・・悩
こんばんは、ミーです昨日、ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)をやりました。鎮静麻酔で動いてしまう私は、強めの鎮静麻酔でやることになりました。主治医からは「強い鎮静麻酔使うので、ぐっすり寝ててください」との言葉を頂きました。多分4回目のERCP、鎮静麻酔が1番強いはずでしたが、苦しくて「オエ〜」となった記憶あり。「終わりましたよ」と、起こされたとき、鼻に管が通ってないかだけ確認して、また寝てしまいました。母も、ストレッチャーで病室に戻って来た瞬間、鼻を確認したそうです胆管と小腸の
ERCP検査を受け、前出の通りその結果で癌宣告を受けました。それから三日後、得体も知れぬ腹痛と38度を超える発熱で、入院しました。(手術までに5回入院することになるのですが)ERCPで胆管の詰まっていそうなところにステントを入れたのですが、2週間でダメになってしまいました。後でわかるのですが、私の場合相当量の胆汁が出ていたらしいです。その頃はまだがっつり肉や脂ものを取っていたので胆汁もたくさん出ていたのだと思います。おかげさまでその時のERCPではステントを2本入れられてしまいま
80代半ばの父は、9年前に幽門部胃癌が判明し胃を3分の2切除した。更にその数年後、胃と腸の吻合部付近に癌が見つかり内視鏡下で摘出した。胃切除後は胆石(総胆管結石)を発症する頻度が高まると言われているが、父は胃切除から9年後の昨年5月に胆石(総胆管結石)を指摘された。👇詳細👇https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12738649776.html『侮るなかれ!胃切除後の総胆管結石症』父(80代半ば)が、胃切除後の定期検査にて胆管結石を指摘され、
ブログ訪問ありがとうございます入院3日目の朝ですおはようございます2月22日に膵臓の手術をします昨日は日曜日なのに、採血しました運動不足にならないように時々、足踏み運動とかしてます昨夜もやっぱり枕が合わなくてほとんど寝てないです夜中1時に目が覚めてからは寝たり起きたり。で、4時からはもう起きちゃえと読書してました今日はいよいよ膵管チューブの留置『膵管チューブの留置』ブログ訪問ありがとうございます来年(2023年)1月24日に膵臓のIPMN/MCNの切除の予定
6月始め、いよいよ本格的に診断、治療の開始です入院中に仕事を退職する事も視野にいれて会社近くの海の見える病院を選びましたコロナ禍でなければちょうど花火が見えたかもしれません2度の内視鏡的胆管ステント留置術(プラスチック→金属)とERCP、2度の超音波内視鏡下穿刺吸引法EUS-FNAで10日間の入院両方とも苦い鎮静剤を飲み、眠った状態で行われたのだがこれが心地良かったまず鎮静剤を口にして『○○さん、ボヤーっとしてきましたか』って聞かれるがまだまだ意識がある
昨日、夕食前に外科の主治医Dr.Mが来てくださり、カンファレンスルームでお話を、と言われたのですぐに察したのですが……案の定、先日のERCPで採取した細胞の病理検査の結果は悪性で再発が確定しました。思いがけず早く結果が出たので、明日の退院前に、と急遽説明してくださったとのこと。年初からの不具合で、おおよその覚悟はしていましたから、やっぱりそうでしたか、という感じでした。以下、自分のための備忘録です。↑M先生がホワイトボードに書いてくださった絵の写真肝臓出口の胆管は手前で左右に分かれて
12/10に紹介状を持って、大学病院の消化器内科を受診しました。持参した、CTを見ながら「膵臓癌が怪しいですね。細胞を取って検査してみましょう。まずは、黄疸の治療をしながら、細胞の検査結果を待ちましょう。出来るのなら、少しでも早めに化学療法など、治療を始めていきましょう」との話で、当日入院となりERCP•内視鏡にての生検•胆管ドレナージのチューブ挿入をしました。でも、その時の生検では細胞が取れませんでした。ERCPの結果、膵臓癌か胆管癌の疑いが濃いとの事でした。でも、確定診断のため、再度生検検
鎮静から目が覚めて胃のあたりに違和感。徐々に痛みが。痛みは10が最大ならば2くらい。看護師さんが来た。痛みがあると話す。触ると痛みは『3』ドクターの指示で痛み止めの点滴を始めた頃には痛みは『5』を越した。鎮静剤が切れると共に痛みが増加している。少しずつ痛みが消えた頃にドクターOが登場。重篤な膵炎を起こす時の痛みに似ている。ドクターOと出会って5年。1度も痛みが出た事が無いのに初めて痛みが出た。ドクターOの説明は入り口が固くなっていたから太いステントを入れた
さぁいよいよERCPの時間が迫って来ましたが!センノシドも本気を出し始めたらしく、久々に腹痛を伴う便意が(笑)とりあえず明日のお昼からしか口でたべれないので、うでから頂いてますERCP終わったらまた書きますね。
入院2日目痛みはありましたが熱もないし、血液データも大きな変動がなかったので…。良くも、悪くも…。朝からの抗生剤もなくなり痛みがあるのに、帰っていいのか看護師さんとの議論が少々ありましたが…熱もないし…いても、暇だし…(先生いないし)11時には退院。時間を無駄にしないように、午後から美容室に行き…癒され…シャンプーありがたい夕食はもちろん手抜き…。家でゆっくり眠れました。日曜日いつもどおり、起床桜の開花の報道にワクワクしながら、主人とサイクリングに🚲️🚲️。
無事に退院しました入院初日「今回の入院何回目ですか?ほとんどの看護師がきらりさんのこと、知ってますよね~」と、担当の看護師さんが…😅入院中はあまり、ご迷惑はかけてないと思うので手のかからない患者…ぐらいの噂であってほしいと願うばかり…😅さて、ノートを見返すと、ERCPが記念すべき、20回目でしたあと、何回するんでしょう…😓今回も一泊二日です。のんびり、準備して11頃前に到着。着替えて、レントゲンのついでにコンビニ行こ~なんて、考えていたら、到着早々、看護師さんが
いつも読んで頂きいいねを頂きコメントを頂き本当にありがとうございます励みになります!このブログの前のお話しはこちら『お孫ちゃんの七五三♪〜と、ちょっと怖い話〜②』いつも読んで頂きいいねを頂きコメントを頂き本当にありがとうございます励みになります!このブログの前のお話しはこちら『お孫ちゃんの七五三♪〜と、ちょっと怖い話〜…ameblo.jpリアルタイムでは抗がん剤治療29回目の5日目。私は2週間毎の隔週金曜日が抗がん剤治療日なので4日目は月曜日となりまだ吐き気はあるものの仕
おはようございます、ミーです。膵臓癌発覚までの過程⑤です。7月11日に「閉塞性黄疸」のため入院しました。7月11日(火)絶食今日から治療しないと・・・と言われて入院しましたが、何もやることなし。7月12日(水)絶食上部消化管(食道・胃・十二指腸)内視鏡検査検査結果の説明等、一切なし。7月13日(木)絶食CT検査及び造影剤内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)及びERCP関連手技・処置検査結果の説明等、一切なし。この日、ERCPでステ
2022年のスタートは高熱と共に。wMRIやCT、超音波検査などでわかったことの一つにどうやら私の胆のうの中には、砂というか泥と言うか、いわゆる胆泥と言われるようなものがあるらしくそれがサラサラと胆管を流れるタイミングで高熱がでるみたいでした。入院中の謎の高熱も、年明けの高熱も多分これが原因ではないかと…。それに加えて脾腫により血液も貧血傾向が激しく、血小板もかなり少ないのでよく内出血や鼻血が止まらなかったり。なので、年明けの入院は胆のうの状態?中身?を確認すべくERCPの為のもの
前回の続きです『病気のことー大学病院外来(2回目)ー』前回の続きです。『病気のことーEUS検査ー』前回の続きです。『病気のことー3回目のMRIー』前回の続きです『病気のことー大学病院初受診ー』前回の続きです…ameblo.jp12月上旬、胆嚢や胆管の現状を診るため、検査入院をしました。火曜日入院の金曜日退院、4日間です。前日に「◯病棟◯階に◯時に来てください」という詳細と、体調の確認の電話がありました。ちなみに10時でした。何時に行くか、こんなギリギリにしか分からないものなの
おはようございます。夕べは痒くてかゆくてカユクてあまり眠れませんでした。熱はないのになぜだか暑くて、そうすると痒みが増します。クリームを塗っても全然ダメ。痒み止めというわけではないので仕方ないのです。トイレに行ったり、ベッドの上で身体を起こしていたり、いろいろ試してみましたが全然ダメ。やっと3時半頃からウトウトして眠れたようでしたが、6時前に採血で起こされてしまいました。でも、朝になって暑さを感じなくなったら痒みは我慢できる程度になりました。今日は絶食なので、洗面を済ませてしまっ
tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。一昨日、内視鏡的逆光性膵管胆管造影(ERCP)+胆管ステント留置の処置直前にブログをアップしましたが、結果的に胆管ステント入れませんでしたその理由は、、ERCPの結果、胆管の左右に分かれている管のうち、左側の詰まりは確認されたものの、全体の機能の70%を占める右側部分は、詰まっておらず、予想していたよりは、状態は良く、その状態で金属ステントを入れると、問題のない右側部分にも支障を生ずるリスク
前回の続きです。『病気のことーERCP検査入院ー』前回の続きです『病気のことー大学病院外来(2回目)ー』前回の続きです。『病気のことーEUS検査ー』前回の続きです。『病気のことー3回目のMRIー』前回の…ameblo.jp病室に戻ったら4時間ベッド上で安静にするよう言われていました。「寝てもいいんですか?」と看護師さんに聞くと、「良い」とのことでした。スマホいじりながらダラダラしていると、麻酔の影響もあり、眠くなってきました。お昼寝していると4時間なんてあっという間です。4時
今日は調子いいです。というか、今回は結構しんどかったので明後日から始まる第6クールがちょっと心配です。とりあえず食べて栄養を蓄えています。今日は、手術の時までの気持ちの変化を書いておこうと思います。昨年12月の検査を受けて手術を1月に行うか、先に化学治療を行ってから3月に手術を行うか選択肢がありました。現在の医療では切れるものであれば切ってしまうのが最善の治療方法だと聞かされていました。切るのが不可能だったら放射線治療か化学療法という選択肢でした。いつ切るかという選択は、JCOG
2022年12月末の退院後のことです。12/28(水)検査結果→細胞レベルの癌も見当たらず旦那と2人で朝から憂鬱。気にしても仕方ないのに堂々巡り。ふと父やご先祖様に会いたくなって、体力ないのに気合いでお墓参りに行く。診察時間が近づくので、体力ないのに少し走ったり。(この日の歩数17072歩)なんとか間に合う。診察室の主治医はにこやかだった。「良い報告。今すぐ手術ではなくなりました!」「膵炎なったぐらいかなりゴシゴシしたんやけどね、癌細胞も見当たらずでしたよ。とりあえず、今す
今朝のエスワン3錠の内服で6クールめの経口摂取が完了しました。やっぱり4週間は長いです。そして今回は結構しんどかった。2週間休んで最終クールです。今回の投薬はこんな感じでした。・エスワンタイホウ(TS-1)抗がん剤朝晩3錠・リパクレオン150mg消化剤毎食後2錠・ウルソデオキシコール100mg胆汁制御毎食後2錠・ビオフェルミン配合散1g整腸剤毎食後2包
こんにちは、ミーです。膵臓癌発覚までの過程⑬です。8月2日(水)に「ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)」にて細胞診をしました。〜がんとひとをつなぐオンコロより抜粋〜すい臓がんかどうかは、腹部超音波検査、CT、MRI、MRCPなどの画像検査で調べます。確定診断には、ERCP、腹部超音波検査、CTを使って膵液の細胞やすい臓の組織を取り、顕微鏡でみる病理診断が重要です。すい臓がんが疑われるときには、まず、血液検査と腹部超音波検査を行います。血液検査では、血液中のアミラーゼ