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■キース・エマーソンのカラオケ事件2023年7月13日ByMalcomDome(Prog)ザ・ナイスのメンバーとして、そしてEL&Pのメンバーとして、キース・エマーソンは音楽のパイオニアとしての名声を確立した。ナイフでキーボードを刺そうが、宙吊りになって演奏しようが、彼は常に注目の的だった。亡くなる前年の2015年、彼は自身の人生と時代について語っている。EL&Pは1970年のワイト島フェスティバルでライブ・デビューを果たしました。そのコンサートの思い出は?まあ、誰も私たちにあ
■故キース・エマーソンの天才的な音楽の才能が発揮された10の瞬間2020年3月12日ByMalcomDome(Prog)初期のジャズ時代から、画期的なザ・ナイス、そしてもちろんロック界初の巨大なスーパー・グループであるエマーソン、レイク&パーマーまで、故キース・エマーソンは常に音楽の限界に挑戦する最前線にいた。ロックのパワーとクラシックの美しさを融合させるという彼の情熱的な信念は、多くの人に愛されるキャリアを築き上げた。キース・エマーソンの必須楽曲10曲を選んでみた。Rondo
■成功の規模は予想外だったしかし40年以上たった今でも、プログレ原理主義者たちは彼らの努力を嘲笑している。2023年2月24日ByDaveLing(Prog)1982年、セルフタイトルのデビューアルバムはアメリカで最も売れたアルバムとなり、スーパーグループは地球を半周する前例のない旅をすることになった。1982年3月8日、エイジアという全く新しいグループによるデビューアルバムがリリースされた。このバンドは新しい存在ではあったが、4人のメンバーはこれ以上ないほど馴染み深いものだった
・メモ大貫妙子のLP、常連客がお店に預けた物であると言う。ものすごく久しぶりに聴いた様な気がする。頂けないアレンジの曲も散見するが、大貫妙子の透明感のある歌声は時の流れを超えていつ聴いても心地よい。freeのfireandwater、freeについてはbadcompanyから時代を遡って出会った。allrightnowはやはり出色の出来だと思う。andyfraserのベースラインの巧みさ、楽しさは他に類を見ない。展覧会の絵、この楽曲を知ったのは従兄弟でのちにプロのドラマ
前回の記事の中でピアノが印象的なシングルとして挙げられていた中の1曲、エマーソン、レイク&パーマー(EL&P)の「ナットロッカー」について少し。この曲を初めて聴いたのは中学1年の1972年、友人の家で『展覧会の絵』を聴かせてもらった時でした。調べると『展覧会の絵』の国内盤は72年の初めに出ているみたいなので、リアルタイムとは言わないまでも発売年のうちには聴いたという感じです。当時ロックを聴きだしたばかりだったのですが英国産のハード・ロックやプログレが日本でも一世を風靡している頃で、特にプログレに
こんにちは♪水月のブログにご訪問ありがとうございます今日から2月ですね。日差しが明るくなってくる2月、今月もよろしくお願いします(クイーン・カレンダーです)今日はELP記事になります。ELP(エマーソン・レイク&パーマー)のグレッグレイクの自伝「LuckyMan」を読み終わりました。フォーマルで詩的な難しい単語を調べたりラストが怖くてしばらくページが止まったりして、じっくりと1か月以上かかりました。音楽への情熱に突き進み、若くして栄光
こんにちは♪水月のブログにご訪問ありがとうございます今回の熱海の災害で被災された皆様にあらためてお見舞い申し上げます。ブロ友さんの関係の土地で、胸が痛み早い復旧復興をお祈りしますさて、災害で思い出したのですが今日7月8日は「ロック・エイド・アルメニア」のチャリティシングルのためにそうそうたるロックメンバーが集まった日です。1989年のこと。ディープ・パープルの1971年の有名曲「SmokeOntheWater」を総勢14人のミュージシャンが演
4月21日はマイバースデイ、そして南青山のgigabarにてELP-Jのライブ。大久保治信(key)堀尾忠司(vo,B,G)木村万作(dr)敬称略待ちに待った大好きなELP-J、今年は多忙により最初で最後なのが残念ではありますが、その分、期待もMAXで満員のお客さんと今か今かと開演待ち。この時間もいいですね〜オープニングの悪の教典からいきなり最高潮の盛り上がり。今日はオーディエンスも凄い!4曲終えたところで早くも「前半最後の曲です」と大
私が中高学生の頃(80年代序盤)のお話。当時キース・エマーソンについて、仲間内でまことしやかに言われていたのは・・・・オルガン(当時はハモンドを知らず)に押しつぶされながら演奏。・オルガンの上に馬乗りになりロデオで演奏。・オルガンを蹴りまくり、蹴り壊す。・オルガンを逆(反対側から)に弾く。・鍵盤にナイフを突き刺す・・・・おっかない人、狂人。↑の動画にこの中の幾つかが行われております。なんてことを仲間内で話しておりました。今ならネットで簡単に調べられますが、当時は雑
るそんべえです。私が、ロックを聴きだし、嵌っていった1970年中期といえば、本場イギリスでは、人気を二分していたのは、イエスとレッド・ツェッペリンでした。しかし、日本のミュージックライフの人気投票では、1位は、エマーソン・レイク・アンド・パーマーだったんです。勿論、どちらも、私の記憶が正しければというのは、ありますが。欧米より先にクイーンが、花開くのが日本だったこともあり、日本人って、音より、顔から入る傾向があるように思えます。それだけ、当時のエマーソン・レイク・アンド・パーマー、通称