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点火時期をイジるのはあまり馴染みがないかもしれないけど、CDIって言えばわかる人多いんじゃないですかね。おっさんぐらいの年齢の人だったらポッシュやデイトナのCDIにお世話になったんじゃないですか。また、90年代のレプリカ乗ってた人でちょっとイジッてる人はSPユニット入れてましたからね。これが劇的にパワーアップするからNSR250とかNC30とかホンダ車は当たり前のように付いてました。ポッシュやデイトナのCDIやSPユニットはリミッターカットできるだけじゃなくて点火時期がノーマルとは違って
ECUのセッティングっていうと敷居が高く感じますが燃料マップはキャブセッティングと基本はおんなじです。ECUの書換は点火やシフトタイミング、水温補正、サブスロットルなどいろいろとありますが、真っ先に手を付けるのは燃料マップです。ただサブスロットルのマップを確認して高回転でサブスロットルが全開、100%になっているか確認しておいて下さいね。WR(WoolichRacing)のマップはなってるはずですけどね。基本設定のレブやスピードリミッターはお好みに合わせておけば良いです。レブリミットの
ECU書換で何ができるのか知ってますか?うちのZX12Rの場合は年式が古いので、できることが少ないほうです。それでもサブコンとは比べモノにならないぐらいできることが多いんですけどね。メーカーや車種によって違うんですけど2000年前半2010年ぐらいの車種はうちのZX12Rと同じぐらいです。2010年以降になるとできることがめちゃくちゃ多くなって勉強するのが大変なんですけどね。ECUの書換は専用のソフトで行います。チューンドマップが付属されるので、このマップが基本になります。ノーマル
夕立はんぱねぇどうもJ-STYLEです今回は福島県からご来店いただきましたI様のスイフトスポーツエイリアンテックのST2.5に書き換えいたします事前にECUの位置は確認していたので30分程度で終わると思っていたのですが見ていたのはZC32SのECUの位置だったらしい結構大変でした書換自体はそんなに時間かかりません車輛に戻したらチェックランプの点灯などを確認してから、プラグ交換をして終了です気になる効果の方は...『今日
先日の定期点検の時にディーラーでアップデートして貰ったAGSとECUの報告します。その後、500キロ程走行しています。かなり良いです。発進時の1速では、今迄有った変な空走感や半クラッチの違和感が、ほぼ無いようです。1→2→3速の変速も、以前とは別物の様なスムーズさが感じられます。変速の時間も早い気がします。それと、以前に惰性で走行している時の2→1速のオートシフトダウンで有った追突されたかの様な衝撃は、今のところ全く出ていません。但し、下り坂での勝手にシフトダウンは、余り変わらない
前回、燃調マップの作成の話をしたけどセッティングするには不十分だなと思って補足しておきます。インジェクションの場合、多少の濃い、薄いの判断がわかりにくいという特徴があります。特にはじめてインジェクションの燃調をするってなると濃い、薄いの判断がしにくいんですね。インジェクションの濃いと薄いの判断を見抜く方法を知る必要があるんです。キャブならジェットがワンランク変わると充分体感できるのですが、インジェクションは少し数値を変更したぐらいではわからないんです。ちょっと濃くても薄くても走るんです
今回は点火マップを変更していきます!ECUの場合は点火マップの数値が点火時期になってます。10であれば10度。35であれば35度。まずは現状の点火マップを確認します。マップ自体は燃料と同じで横軸がアクセル開度で縦軸が回転数になってます。点火時期は基本的にアイドリングがだいたい10度前後でスタートして低回転から中回転ぐらいまでに最大値になります。アクセル開度40%で3400rpmで点火時期が30度最大値のはじまりがアクセル開度27%で5200rpmで35度中回転から高回転は
【GSX-S1000フルパワー化ECU書き換え&現車セッティング】おはようございます^^今日は【GSX-S1000フルパワー化ECU書換&現車セッティング】を書かせて頂きます^^あれ?昨日と同じ内容・・・・ではないですよ!2日連続、GSX-S1000シリーズと戯れてました(笑)スズキGSX-S1000相変わらずの迫力のあるデザイン。今思ったんですが、当店に来る車両は赤黒が圧倒的に多いんですが、そんな感じだったんでしょうか?(^^;マフ