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まだまだいきます、エンジンバラし編。オイルと埃に塗れてます。正常なエンジンならオイルが付着する事はありません。クリーナー、ワイヤーブラシ、割り箸、爪楊枝、綿棒、何でも使ってひたすら落とします。左右のカバーにこびり付いたガスケットもしっかり落とします。四角い穴がリードバルブの取り付け部です。ここもしっかり面を出しておきます。中央の丸い穴はスピードセンサーの取り付け部です。こいつが無いと、どうにもクラッチのハウジングが外せないので買っちゃいました。プロでも無いのに一生の間に何回使うんだ(笑
LANZADT230(Ⅰ型)と私LANZAⅠ型を購入したのは、2003年頃だったと思います。私の2台目のバイクで、林道を走りたくて選びました。個人でヤフオクで買ったんですよね。で、バイク屋にナンバー取ってもらったら、ナンバーが「1800」!「なんて良い番号なんだ!」と思い、乗らない時期も税金を払い続けました。夏山、冬山と走って、良い思い出が沢山あります。今から7年前に、ショッピングモールの駐車場内で出会いがしらの事故にあい、LANZAも自分も故障。
たまには本も読みます。文学賞をもらった芸人さんが、兎に角読んでみろと言うので、読んでみました。哲学、科学、神学etc…、これでもかって位ぶち込んであります。楽しい本でした。本を読み終わって必ず思うのは、作家さんて偉大だなって事です。上の本に書かれている生命観のモチーフになっているのがこの本です。生命とは、物質が動的な平衡を保って、空間に淀んでいる状態だそうです。科学の進歩によって、どんな風に淀んでいるかはどこまでも解明されていきそうです。でも、なぜ淀みが出来たのか?と言う問いの答えには、今
今日も男の隠れ家で遊んでいると何げにTWの足元が濡れていることに気づく!これってもしやオイル・・・?フォークをよく見てみるとオイル染みが!ブーツをめくるとビンゴ~オイルシールからのオイル漏れです(´ε`;)G/Wにキャンプで乗ってからは動かしていないのでその時からなのか?まっどのみちシール交換しないとならないし時間も今ならたっぷりある医者は指を動かしたほうが良いと言っていたのでリハビリを兼ねて分解してみましょう三股からフォーク
いまいちハッキリしない天気の週末…こんな天気の日は絶好の、DT230ランツァのフロントフォークOH日和ですねって、ことで、作業再開です前回の記事はコチラまずは、、問題無さそうですが、スプリング自由長の点検から。縮んでたらアウトです。規定値478mmピッタリで合格。次にインナーチューブの中に入ってる、シリンダを抜き取ります。このシリンダの末端に、圧側の減衰調整のベースバルブがねじ込まれるんですね。フムフム…そのシリンダの反対側末端には、面幅27mmの12面穴があり、、、実