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省エネ・省マネー大好人間の極楽はぜは、ありきたりの普通のLinuxMintには満足できずに、また手を出してしまいました。ドイツ製のミント君です。何故かと言いますと、LXDE版で軽そうというだけのことです。そんな訳で、迫りくる不幸にも気づかず、手を出してしまいました。結果は簡単なメモにしています。ウィキペディアにこんなことが書いてありました。「LXDEは、ミニノート・サブノートのように、比較的処理能力の低いパソコンでもスムーズに動くように設計され、「省エネ」且つ「高速に動く」
ノートPCには、デフォルトでついていた我が家の元ジャンクでしたので、特段意識はしていなかったのですが、DebianベースのKaliLinuxでは、デスクトップPCにインストールしているため、USBへ差し込んで使用できるBluetoothアダプタを接続して使用できるか、またBluetoothのヘッドセットが使えるかトライしてみました。購入後、以下を実施しました。$sudoaptinstallbluetoothrfkillbluemanbluezbluez-toolsp
一ヶ月ほどブログ更新をサボっていましたら、いつの間にかUbuntuがニューバージョンにグレードアップされていました。これには少々遅れを取っていまいましたが、直ぐに遅れを取り戻すべくインストールに突進してしまいました。さて、そんな極楽はぜの結果はどうなったのでしょう。結果は相変わらずの簡単メモにしてみました。リリースノートにこんな特長が列記されていました。本当に凄いヤツですね。・エンジニアを活性化する・オープンソースのセキュリティ・企業の大幅な節約・パブリッククラウドの最適化
皆さんはブラウザでの広告ブロックはどんなものを使用していますか。極楽はぜはChromeへuBlockOriginを拡張機能として追加しています。これはお手軽で軽量化が図られているスグレモノなのですが、どうもお仕着せでどんな仕組みで動いているのかちょっと不安があります。そこで簡単に広告を非表示にでき、とても軽い新しい方法にアタックしてみました。さて、結果はどうなったのでしょうか。簡単メモを作成してみました。今回することは簡単に一言で言うと、「hostsfile」を使用した「広告ブ
久しぶりにUbuntuの最新情報を紹介してくれている便利サイト「kledgeb」覗いてみましたら、最新のリリース情報がありました。その中から、なかなか触ることのない「UbuntuBudgie」のISOファィルをダウンロードしました。となれば、やったことはアレ一つです。結果を簡単にメモりました。UbuntuBudgieとは何ですか?「UbuntuBudgieはコミュニティによって開発されたディストリビューションです。古いコンピューターでも強力なワークステーションでも、Ubun
待ってました、2年に一度の一大イベント、新バージョンのリリースです。コードネームは「幸運なクラゲ」と言います。グニャクニャしていて掴みどころがありませんが、早速しっぽを捕まえてインストールしてみました。さて、ポイントを掴めたでしょうか。結果は簡単メモにしてみました。リリースノートにこんな解説がありました。「Lubuntuは、あなたの毎日のオペレーティングシステムです。オフィス、PDFリーダー、画像エディター、音楽、ビデオプレーヤーなど、日常的に使用するために不可欠なアプリとサービスを提供
先日、ひょんなことから「OfficeOnline」を使い始めてみたら、これってシチュエーションによっては結構使えるかなと、こっそり思い始めた極楽はぜです。そんな訳で、もっとお手軽に利用できるように、オールドPCの環境づくりに励みましたので、そこのところを簡単なメモにしてみました。それは何かといいますと、Chromeの拡張機能「OfficeOnline」です。なーんだ、と思われてしまいましたが、マイクロソフトがグーグルへ提供しているレア物で、chromeウェブストアから簡単に追加で
最近、distrowatch.comのランキング上位に食い込んでいる「Pop!_OS」に、とっくの昔に新版が出ているのにようやく気づきました。そんな事なので、遅ればせながらも早速インストールしてみましたが、毎度の牛歩には呆れてしまいます。と言う訳で、その顛末をまたまた簡単メモに仕立て上げました。distrowatch.comにはこんな風に紹介されていました。「Pop!_OSは、GNOMEデスクトップを備えた最新Ubuntuベースのディストリビューションです。これは、ユーザーが仕事
Debian系にてnvidiaのドライバがクラッシュした場合の対処OSアップデート後にnvidiaの動作状況を確認するとエラーになる場合があります。一旦ドライバを入れ直して対応しましょう。nvidia-smiNVIDIA-SMIhasfailedbecauseitcouldn'tcommunicatewiththeNVIDIAdriver.MakesurethatthelatestNVIDIAdriverisinstalledandr
Ubuntuの新バージョンが出れば必ず試したくなる極楽はぜですが、Xubuntuにもまたまた手を出してしまいました。中量級と呼ばれるジャンルの中に鎮座している重鎮です。Lubuntuとの違いがどのへんににあるのか、いつものようにサクッとインストールしてみました。そしてその結果を簡単メモにしています。Xubuntuのサイトにこんな解説がありました。「Xubuntuは、デスクトップ、ラップトップ、ネットブックを最大限に活用したい人に最適です。モダンな外観と、効率的で日常的な使用に十分
いつもdistrowatch.comを見ているのですが、なかなか手を出せないでいるものの一つにEndeavourOSがあります。最近は世界第三位が定位置になった感のあるArch系ですが、それではイカン!と、意を決してインストールしてみることにしました。さてどんな結果になったのでしょう。不慣れな中でいつもの簡単メモを作成してみました。https://distrowatch.comにこんな解説がありました。「EndeavourOSは、ArchLinuxをベースにしたローリ
久しぶりに「ライブCDの部屋」さんのページを覗いてみましたら、KLUE(KonaLinuxUbuntuEdition)の新バージョンが出ているとの情報があり、Ubunut22.04LTSベースになっていました。初めて訪問する方は少し驚かれることもあるかと思いますが、色々な意見をお持ちの方がいらっしゃるということです。そんなことを言いながらもインストール、簡単メモに仕立て上げてみました。ライブCDの部屋さんにこんなことが書かれていました。「KonaLinuxが6.0、KLU
前回は、ドイツ製のLinuxMint20をあちこちのPCへインストールして「こりゃいいや」とメインマシンへ昇格させていましたが、また一つ、超軽量版を掘り出してきました。これもドイツ製です。どっちがどっちなのか簡単なメモを作ってみました。Q4OSは、DebianベースのデスクトップLinuxで、クラシックスタイルのユーザーインターフェースとシンプルなアクセサリを提供します。このシステムは、ハードウェア要件が非常に低いため、仮想クラウド環境にも役立つそうです。最小ハードウ
本家MXLinuxは中量級と言われ、世界中で愛されていますが、そこへ割り込もうとしているのがMinimal版です。これにはXfce環境とFirefoxだけで、他にはほとんど何も含まれていないらしいので、大いに期待大です。そんなことなのでインストール、簡単メモ作成にいたりました。よろしく。SourceForgeにこんな解説がありました。「これは、最小限のシステムから始めたいと考えており、独自の必要なパッケージをインストールすることに慣れている人向けです。完全に動作するシステ
前回から少し時間が経ちましたが、またインストールしてみました。openSUSEにはリナックスを始めた頃にお世話になっていたこともあり、普段使いにはならないのですがインストールしてみました。というのは、当時、リナックスの日本語環境はあまり良くなく、初心者でも使えるのはこれとVineLinuxくらいのものでした。最近はどのように進化してきているのでしょうか。簡単にメモを作ってみました。ホームページに解説がありました。「openSUSEプロジェクトは、SUSELinuxおよびその
konaLinuxは、随分前にインストールしたことがありましたが、しばらくご無沙汰してしまいましたので、今回は心機一転、ふんどしを締め直して再インストールしてみることにしました。結果はどうなったでしょう。簡単メモに書き連ねてみました。作者さんはこんなことを言っています。「KonaLinuxは軽量化指向のOSではありません。軽量ディストロとして紹介されることが多く、blackだけが注目されがちでしたが、KonaLinuxには多くの種類があり、そのうち軽量化指向なのはli
最近はsystemdフリーなOSのantiXやMXLnuxをインストールしていましたが、Debianの兄弟のDevuanがいつの間にかバージョンアップしていましたので、またまたつい手を出してしまいました。前回のインストールではなかなかの軽量でしたので、今回もつい期待している極楽はぜがここにいます。結果を簡単なメモにしました。Devuanのサイトに書いてありました。「Devuanのビジョンの核心は現在も変わっていません。Devuanは、Debianの伝統を尊重し
本家でUbuntu22.10がリリースされましたので、期待を込めてUbuntuJapaneseTeamのサイトを覗いてみましたら、やはり、期待を裏切ることなく日本語Remix版がリリースされていました。日本のローカルコミュニティチームの活躍を応援するため、早速インストールし結果を簡単なメモにしました。UbuntuJapaneseTeamの活動が紹介されていました。・日本語サポートをより良いものにするため、Ubuntuコミュニティに参加しています。・雑誌などにUbu
カーネル番号が一つカーネル進んだなあとおもっていたら、いつの間にかポイントリリースになっていました。何もしなくてもいいよと言われましたが、また、つい手を出してしまいました。早速ダウンロード、インストールにハマってしまいましたので、その結果をリポートするために簡単メモを作成しました。リリースノートにこんな説明がありました。「このポイントリリースは、Debian12の新しいバージョンを構成するものではなく、含まれるパッケージの一部を更新するだけであることに注意してください。古いメディア
最近は、身近にあるオールドPCにWin10をクリーンインストールして楽しんでいましたが、ある時、つい手がすべって起動不能にしてしまいました。さて、焦った娯楽はぜはどうしたのでしょうか。今回はそんなところを簡単なメモにしてみました。世界中で人気者のMXLinuxですが、何故こんなに支持されているのでしょう。distrowatch.comを見てみますと、最近のベストスリーは安定していますが、新興勢力が順位を徐々に押し上げてきているようです。食い込むのでしょうか。さて、オールド
前回は、軽量版Q4OSをインストール、もののついでに古いネットブックのWin10へ無理やりデュアルインストール。Win10は使い物になりませんでしたが、Q4OSはそこそこ動いていました。そこで、今回は、もっと古い32bitネットブックへ超軽量版antiXを入れてみました。さて、出来上がりはどうなったのでしょう。結果を簡単なメモにしました。本家サイトにこんなことが書かれていました。「まだその古いコンピュータを捨てないでください!」antiXの目標は、Linuxの初心
最新Ubuntuシリーズも4回目となり、お待ちかねのKDE版の登場となりました。軽量版とはどんなところが違うのでしょうか。そんなところに気を使いながらインストール作業に励みました。そして結果は簡単メモに書き連ねることにしました。が、期待しないで見てやってください。リリースノートにこのように紹介されています。「KubuntuはUbuntuをKDEおよび素晴らしいPlasmaデスクトップと統合し、アプリケーションのフルセットを提供します。インストールには、生産性、オフィス、
ようやくリリースされました。RC版が三回も出てくるなどインストーラーに問題があり、この先どうなるのか心配していましたが、無事リリースまでようやく漕ぎ着けたようです。そんなMXLinuxをまたまた「ミニマル版」でインストールみましたので、簡単メモを今回も読んでもらいたいと思ってます。sourceforge.netにこんな解説がありました。MX-Linux-Browse/Community_Respins/MX-MinimalatSourceForge.netMX
いつもお世話になっているツールと言えば、筆頭に挙げなければならないのはこれでしょうか。ディスク管理アプリで超便利なGpartedです。オールドPCでマルチブートを使うには、絶対必要なものです。タイトルはDebianになっていますが、実はOSは選り好みしません。何でも来いです。そんな訳で今回はGpartedの応用編を簡単なメモにしてみました。こんな解説がありました。「GPartedは、ディスクパーティションをグラフィカルに管理するための、無料のパーティションエディタです。
最近、軽量リナックスならこれを勧めますという声が、あちこちで聞こえてきます。軽量なだけでなく、Windowsにも簡単に変身してみせるなど多才な芸を見せてくれます。そんなドイツ製のQ4OSにニューバージョンが出ていました。となればすることは一つです。途中経緯を簡単メモにしましたので、お時間のあるときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「Trinityデスクトップは、軽量、高速、効率的で、多くの点で競合製品を上回っています。私たちの意見では、非常に過小評
ここ最近の極楽はぜのメインマシンは、Openbox版のSparkyLinuxなのですが、似たようなコンセプトで作られているリナックスがあることを知りました。そうなればインストールしてみるしかないのが極楽はぜです。その結果はどうなったのでしょう。簡単なメモにしてみました。それはこれです。BunsenLabsLinuxは、軽量で簡単にカスタマイズ可能なOpenboxデスクトップを使用していて、CrunchBangLinuxのコミュニティ継続版だそうです。システム要件
最近、ビックリしたこと。いつも見ていて参考にしているdistrowatchのランキングに驚きの異変があり、EndeavourOSがLinuxMintを抜いて第三位へ躍進したことです。僅差なのですが、何でこんなことが起きたのか、その理由を探るべく早速インストールしてみました。そんな訳で、一部始終を簡単なメモにしてみました。distrowatchにはこんな解説がありました。「EndeavourOSは、ArchLinuxをベースにしたローリングリリースで、簡単なセットアップと
秋も深まってきて熱燗の美味しい今日この頃ですが、何をしなくても世界最速の超軽量版のantiXを、もっともっとスピードアップする方法を試してみました。そうです。しばらくご無沙汰していたFrugalinstallです。さて、結果はどうなったのでしょうか。そこのところを簡単なメモにしました。Frugalインストールの利点について書かれていました。「質素なインストールの主な利点は、内蔵ドライブの速度とサイズを文字通り最大10倍高速に利用できることです。USB3を使用して開始する場合、ス
前回はLubuntuでしたが、今回は兄弟分のXfce版です。どうしてもこの2つをやっつけてやらないと、Ubuntuをインストールした気になりません。そんな前フリをしながらインストールしてみましたが、肝心のMinimal版はどうなったのでしょうか。結果が楽しみです。経過はいつもの簡単なメモにしています。ホームページのアナウンスです。「Xubuntuは、モダンな外観と効率的で日常的な使用に必要な十分な機能を備えており、デスクトップ、ラップトップ、ネットブックを最大限に活用した
バージョンアップされたのは「Ubuntu22.04.2LTS」で今回はポイントリリースです。現用バージョンを使用中の方はアップデートもできるようですが、普段使いしていない極楽はぜは新規インストールしてみました。結果はどうなったでしょうか。いつものように簡単メモに仕上げてみました。ルブントゥとは、リリースノートにこんな解説がありました。「Lubuntuは、LXQtを使用する公式のUbuntuフレーバーです。Lubuntuは、シンプルでありながらモダンで強力なグラフィ