ブログ記事495件
xfceデスクトップのパネルにあるアクセサリのこれ一見ただのマスのオブジェ(?)のように見えるが実は時計で16時9分を指している。どこが?っていう感じだけど、バイナリ時計と言って縦の列の2進数で時刻を表すようになっているこんな感じ□□□■□■□□□■□□■□□■16092進数なんて中学の時に習ったくらいで、大概の人は使うことないかもだけど、電子工作とかやってるとすごく使うので、すごく馴染む笑これはアプリだけど、実時計でも存在していてTheUltim
時々覗いて見ることにしている「ライブCDの部屋」さんで、シンプルさが売りのBasixをベースにしたnatureOSのdebian13ベースの新作が出ていました。となれば、早速手を出してしまうのが極楽はぜです。インストールし、簡単メモも作成していますので、ぜひ最後までご覧ください。ライブCDの部屋さんが説明文を書かれていました。「natureOSはBasixをベースに、natureOSdeはBasixdeをベースに開発しています。これは、独自の考えに基づ
メインで使っているLenovo(Debian10BUster)、さすがにリポジトリもアーカイブか何かに入ってしまったか、もうアプリのインストールはおろかupdateも厳しい状況なので、メジャーバージョン11にフルアップグレードしようとしたら、OSが死んだ。gdm3周りが壊れたらしくログイン画面に到達できない。とりあえずテキストコンソールに切り替えて操作しようとしたが、今度はフォント回りが死んでいるらしく、スペースも含めた文字が全部'@'になってしまっている。何とかカーソルらしき'@'
いままで、けっこういろいろなLinuxディストリビューションを試してきましたが、どれもDebian派生のものでした。Ubuntu派生のものもありましたが、UbuntuがDebian派生なので、元はDebianです。派生(分家?)ばかり試して元祖をまだ試していませんでした。というのも、若干調べた範囲では、あまり初心者向けではないようなので。とはいえ、わらわは一度、元祖とやらを試してみやうと思ふのぢゃ。ラーメンでも、まんじゅうでも、「元祖」と聞くと一度は試してみようと思うでしょ?(笑)。公式ペ
もう出ていました。ライブCDの部屋さんのMXが。メジャーなリナックスを日本語版にしてもらえれば、昨今のWin10の後釜探しにも参戦できるかもしれませんね。そんなことを妄想しながら一気にインストールしてみました。そんなインストール体験記ですので、お時間のあるときにこっそりと見てやってください。ホームサイトにこんな解説が載っていました。「MXLinux–Xfceは、私たちが最初にリリースしたバージョンです。高速で低リソースでありながら、魅力的でユーザーフレンドリーな中堅デ
例のPXEブート(あるいはCD-ROMやフロッピー)でないとインストーラーを起動できないAcerRevoM1-601にDebianを入れ、デスクトップ環境としてKDEを入れてみた。『AcerRevoM1-601にPXEブートでDebianをインストールする』一ヶ月前くらいにジャンク屋で買ったRevoにDebianをようやくインストールした。大変だった……『ジャンク品のAcerRevobuildM1-60…ameblo.jpKDEを使うのは何年振りだろう、KNOPPI
いつものルーチンワーク、常用マシンのMXLinuxがバージョンアップしていました。極楽はぜは、フル版は少し重いと文句を言いながら、このミニマル版を愛用しています。新たに新規インストールしなくてもいいと言われても、新バージョンを見るとジッとしていられない極楽はぜは、またもや、エイッと新規インストールしてしまいました。そんなことなので、お時間のあるときに見てやってください。SourceForgeにこんな解説がありました。「これは個人的なリスピンであり、MXLinuxでは公式にサポート
Linuxをこれから始めようとすると、「LinuxMint」と「LMDE7」という名前をよく見かけます。どちらも見た目はほぼ同じなのに、何が違うのかできるだけ簡単に説明します。1.LinuxMintとLMDE7は“ベース”が違うだけ〇LinuxMintUbuntuをベースに作られているMint【特徴】ソフトが多く、使いやすくて初心者向け情報も多いので困った時に調べやすい〇LMDE7Debianをベ
もう、前バージョンのリリースから二年も経ってしまったのですね。旧バージョンからのグレードアップも出来るようですが、バックアップを無視している極楽はぜは、エイヤーと新規インストールに突き進んでしまいました。そんなインストール体験記ですが、お時間のあるときにでもチラッと見てやってください。ホームサイトにこんな解説が載っていました。「MXLinux–Xfceは、私たちが最初にリリースしたバージョンです。高速で低リソースでありながら、魅力的でユーザーフレンドリーな中堅デスクトップ環境です。
一ヶ月前くらいにジャンク屋で買ったRevoにDebianをようやくインストールした。大変だった……『ジャンク品のAcerRevobuildM1-601を買った』週末にあまり行くことのない中野へ行き、ジャンク品屋に入ったところAcerRevobuildM1-601がジャンク扱いで売っていたので買った。2,900円…ameblo.jpこれまでLinuxディストリビューションはUSBメモリなどにmacOSでddをしてインストールしていたのだけど、なぜかこのマシンは読み込んでく
過去ログを見てみますと、前回5.0のバージョンアップからもう二年も経ってしまっていました。前回のインストールではとても軽量な印象がありましたので、今回も期待しています。ただ、インストールが少しややこしいネットワーク・インストールですのでどうなることやら、乞うご期待です。結果はいつものように簡単メモにしましたので、お暇なときにどうぞ。DevuanのWikipediaにこんな解説がありました。しかし、全然理解できていません。「Devuanは、DebianからSystemd
早いものですね、LMDE6をインストールしてからもう二年も経ってしまいました、過去ログを読み返してみますと、抗ガン剤治療で体調が崩れ始めた頃でした。しかし、Debian系をメインにしている極楽はぜは、そんなことにメゲずに早速インストール、簡単メモも作成しました。是非、見てやってください。LinuxMintのホームにこんな解説がありました。「LMDEは「LinuxMintDebianEdition」の略です。LMDEの目標は、Ubuntuが消滅した場合に同じユーザー
最近、パソコンでもテレビが見れるということを知りました。田舎暮らしで情報に疎い極楽はぜは、ビックリ、早速手を出してみました。そうしたら、何と、いとも簡単に出来るではありませんか。それではと、早速そこら中に食い散らかし、結果を簡単メモにしたためてみました。お暇なときにどうぞ。こんなことをやって遊んでいました。1.Hypnotixって何ですか2.テレビチャンネルとメディアコンテンツ3.使い方4.各OSでの起動確認5.追記2025/11/11最新プレ
ようやく、Debian13ベースのPeppermintOSが登場しました。今回のリリースは、必要なアプリケーションを選択できるXFCEデスクトップです。これは、必要なものだけがプリインストールされた、お馴染みのシンプルPeppermintOSです。そんなことなので、早速、インストールしてみました。インストール結果はどうなったのでしょうか。結果を簡単メモに仕上げてみましたので、お暇なときにどうぞ。ホームページによりますと、「私たちの基本的な価値は、インストールするものをユーザー
とうとう、Win10のサポートが終了してしまいましたが、皆様の対応状況はいかがですか。極楽はぜは全く普段と変わりなく、軽量リナックスで遊んでいる今日この頃です。システム要件を満たしていないPCも無理やりアップデートしてしまいましたので、左うちわ状態です。そんな中、WindowsとmacOSの代替品になるZorinOSがアップデートしました。そんなことなので、早速インストール、簡単メモも作成しました。お暇なときに是非どうぞ。ホームページにはこんなことが書いてありました。「Zo
今回の25.10は暫定リリースということで、標準の非LTSサポート期間である9ヶ月間が適用されます。しかし、「今後の開発はLubuntu26.04のリリースに重点的に取り組みますので、25.04をご利用の方は、できるだけ早く25.10にアップグレードしてください」とアナウンスされていますので、早速、インストール、経過メモを作成してみました。是非、お暇なときに見てやってください。ホームサイトにこんな解説がありました。「Lubuntuは、オフィスアプリケーション、PDF
「WindowsとmacOSの代わりに使える、親切で高機能、エシカルなOS」がトレードマークの、すごく欲張りなコンセプトのelementaryOS8.02がリリースされました。前回も色々とありましたが、今回はどうなることでしょう。ある意味、すごく楽しみなOSではありますが、そこのところを確認したくてまたもやインストール、簡単メモに作ってみました。サイトの解説にこんなことが書かれていました。「皆さんのデータは常に皆さんだけのものです。私たちは、広告を作成したり機密的な個人情
手元にある一年ほど前に作成しておいたUSBを、作りかえることにしました。世界中から安心・安全と言われているtailsですが、八ヶ月も前に作成したものなので、バージョンアップ版が出たところで再作成と相成りました。このツールが役に立つことの無いように祈りながら、一本のtails-USBを作成、簡単メモも作成してみましたので、見てやってください。ホームサイトにこんな解説がありました。「どこでも安全なコンピュータTailsを使用するには、コンピューターをシャットダウンし、Window
Win11の着せ替えを楽しんでいたら、いつの間にかアップデート版がリリースされていました。実は最近まで、このQ4OSはドイツで開発されているとばかり思っていましたが、最近の資料によりますと、「Q4OSは2014年に国際プロジェクトとして発足し、近年は開発の中心はプラハに移っています。現在、開発センターはチェコ共和国のプラハにあります」。となっていました。大きな勘違いでした。そんなことをブツクサ言いながらインストール、経過を簡単メモにしました。お暇なときにぜひどうぞ。Q4O
半年ぶりですが、あの人気者のLinuxMintのバージョンアップ版をインストールしてみることにしました。極楽はぜは残念ながら普段遣いしていないので、こんなチャンスを逃すとインストールする機会がなくなってしまいます。そんなことなので、早速インストール、簡単メモもいつものように仕上げました。お暇なときにでも見てやってください。LinuxMintの解説文です。「何も設定したり、追加のアプリケーションをインストールしたりすることなく、すべてが「箱から出してすぐに」動作します。すぐ
【Debian13Cinnamon日本語入力】Debian13のインストール時にDesktopは、GNOMEとCinnamonを選択しました。なので後から、Cinnamonを追加する場合、aptinstalltask-cinnamon-desktopを試してください。インストール後は、一旦、システム再起動をしましょう。【今回のお題目】★GNOMEのログイン画面からCinnamonDesktopを起動。★システム・アイコンの変更。★ログイン
PostgreSQL18ベータ3がリリースされたhttps://www.postgresql.org/docs/18/早速、インストール手順をまとめてみた。Debian12用なのでUbuntuも同じハズ。それ以外の環境はOutof眼中VirtualBox上のインスタンスとしてスクラップ&ビルドして遊んでみる。作業は適当なユーザをsudoersに追加してから行った。おすすめしないが、rootユーザで直接作業するときは先頭のsudoを外す。まずは作業前のOSを最新化して、ネットワ
【Debian13日本語入力とカスタマイズ】Debian13インストール時に選択したDesktopは、GNOMEです。日本語入力は、ibusとfcitx5で行います。GNOMEのカスタマイズは、GNOMEextensionを利用して行います。Debian13インストール後、最初のログイン時に、Welcomeツアー表示が有ります。GNOMEのDesktopは、素っ気無いです。なので、GNOME拡張機能のDashto
【Debian13インストール】Virt-ManagerによるDebian13インストールです。事前にISOファイルは、ダウンロードします。「新しい仮想マシン」を開きます。「ローカルのインストールメディア」を選択します。「参照」します。「ローカルを参照」します。自動検出されません。自動検出のチェックを外します。入力欄に半角英字を入力します。「Debian13」が有ります。選択します。仮想マシンのメモリと
局はRaspberryPi5を愛用しておりますが、最近の夏の暑さに絶不調...仕方ないので安定していたOrangePi5を再稼働させます。#Hamlib4.7リリース時の予行演習みたいなもんですね。今回もディストリビューションの選定から...選択肢はDebian、ubuntu、ArmbianDebian-Googleドライブdrive.google.comUbuntu-Googleドライブdrive.google.comOrangePi5-Ar
「全てのディストリビューションの母」と呼ばれているDebianが、とうとう新バージョンをリリースしました。となれば、じっとしていられないのが極楽はぜです。システムの使用形態によっては、旧バージョンから新バージョンへのアップグレードも考えられますが、アチコチに同じものをインストールしている極楽はぜは、エイヤーと新規インストールに突進しました。さて、結果はどうなったのでしょう。いつもの簡単メモをご覧ください。Debian13trixieのリリースノートにこんな説明がありました。
Liquorixなどを使っていると、broadcom-sta-dkms(※1)のコンパイルエラーで、最新カーネルのビルドに失敗し入らない場合が多々ある。この場合のみ、testing/sid辺りから(※1)の最新版をダウンロード,導入する。下手にパッチを当てるより、単純かつ早い/速い。身も蓋もなく、至極単純。元々はカーネルビルドに毎回失敗するトコロから。ググると『(※1)のソースコードにパッチを当てろ!』という解決策。パッチは探すのも当てるのも手間だし、
最近の極楽はぜは、Win11はほとんど使ってもいないにもかかわらず、Win11に似せたWin11風Linuxを追いかけ回しています。探せばあるもので、結構な数のそれらしいリナックスが見つかっています。今回もその中から、DistroWatch.comでもランキング10位の位置を占めているZorinOSを引っ張り出してきました。いつもは軽量版のLiteをイジっているのですが、今回は少し重そうなCoreです。さてどうなったのでしょう。簡単メモを見てやってください。ホーム
さて、Win10のサポート終了が段々近づいて来ていますが、皆様の対策はどんなものですか。Win11マシンを新規購入、アップグレード、無理やりアップグレード、Win11風マシンを手当等。極楽はぜは、システム要件を満たしていないマシンを、無理やりバージョンアップさせて使用しています。得意技ですね。今回もこの対策の一方法です。早速やってみて、簡単メモも作りました。どうぞご期待ください。ホームサイトに簡単な説明がありました。「AnduinOSは、開発者がWindowsからLinuxに
とうとうやりました。いつも見ていてアーとかウーとか言っているdistrowatch.comで、CachyOSが世界第1位になりました。そして、まだ、上昇途中です。残念なことに極楽はぜの現用マシンMXLinuxは二倍近い差をつけられ第三位です。そんな大物を黙って見過ごすわけには行きません。早速インストールしてみることにしました。簡単メモも作成しましたので、是非見てやってください。CachyOSのメリットが紹介されています。「ArchLinux上に構築されたディストリビューション