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前回の記事で私のオーディオシステムの写真を載せ、ぼちぼちシステムの紹介をしていこうと思っていたら、最初のオーディオの記事にいきなり質問のコメントをもらうという奇跡が起きた。それもPOPPULSE社製WM8471という割とマニアックなDACに対する質問で、それは文章中にはひとことも書いてなくてひっそり写真の片隅に写ってただけだったのに。といういきさつで、急遽このDACと関連する話を詳しめにやりたいと思う。(もらった質問の内容などについては前回の記事のコメントの方も見てね。)この
システムバランス、本当に難しい問題だわ…FiioのM17について、いろいろ調べてみたが、このDAPはスゲーわ❗️電源のモード選択が出来たり、アンドロイドOSオフモードであったり、DSD変換であったり、ワタシ的には楽しめるオモチャ💃そんでですな、先日のブログネタ『久々の本気テスト』さてと、ではではのDAPテストです飛び入り参加の一台が加わった、豪華な一枚の画像右上から逆時計周りで、cayinN8・HIBYR8SS・FIIOM17・…ameblo.jpここでは「瞬」で散ったFiio
オーディオネタです。表題の通り、GUSTARDA26を購入してしまいました。GUSTARDDAC-A26DSD512MQAPCM768KASAHIKASEIAK4499EX*2XMOSAK4191+449910m10mクロックK2バランスの取れたシングルエンドとストリーマー/レンダラー(黑色)Amazon(アマゾン)205,400〜306,481円昨年末から、果たして中華DACに20万円出す価値があるのかなぁ〜と購入しようかどうしようかと散々悩んでいまして、Am
audiogdnfb1.32を導入してから、DACによる音質変化を毎日色々な曲を聴く度に確認し続けてきました。然し、接続方法が、異なったり時間差があると正確に確認できません。そこで所有するビクターD端子対応AVセレクタ(JX-D77)に所有する3台のDACからRCA接続で集中管理して、1本のRCAケーブルでヘッドホンアンプfirestoneaudioBobbyに出力して同じ条件下で聴き比べて見ました。↓3台のDACとは、OnkyoDac-1000↓audio
Bluetoothにも対応する、D/Aコンバーター内臓のプリメインアンプ。吉田苑でその卓越した駆動力を知って以来、いつか導入してみたいと思っていましたが、動作未確認ながらも状態の良さそうな機体がヤフオクに出品されていたため、落札したもの。2019年発売、定価は52,000円→59,000円(税抜)です。一目でDENONのプリメインアンプと分かるデザイン。せっかくDACも内臓していることだし、フロントにUSB端子があれば良いのにと思いましたが、今の時代はBluetooth接続なんでしょうね。
1985年にSONYから発売されたCDP-553ESD160,000円この年から始まったFMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門に選出されています。DACは。PCM53JPで、80年代のソニーのプレーヤーは、555ESDを除いてハイエイド機にはバーブラウン製のDACを使用していました。555ESDは、フィリップス製。他はソニーオリジナルのDACを使用してます。前年に発売されていたDACのDAS-702ESが同じPCM53JPを使用してました。評判が良かったのでしょうか
中国のアリババ(通販サイト)から輸入してしばらく置いてあったモバイルレシーバーDACのSU-7ですが、ミニワッターツアラー(持ち運び可能な小型のアンプ)に内蔵してしまうべく音質のチェックをしているうちに、みごと「オペアンプ沼」にハマってしまっている状況です。(飽き性の面があるので、すぐに沼から上がると思いますが・・・。)オペアンプの交換で好みの音に近づけるか?DACの出力をうけるアナログアンプ回路に装着されているオペアンプはそれなりに音質を左右するようで、オペアンプの交換に
昨年2ndシステムに導入したdc1.0がいまいちパッとせず,ならばと追加で導入したもの.2009年発売,定価は100,000円(税抜)でした.本機は,dc1.0が44.1kHz専用だったのに対いし,22.05~192kHzまでのサンプリング周波数に対応可能なD/Aコンバーターです.しかし,入力は光と同軸だけでUSBには対応しておらず,またDSDにも対応していないなど,当時すでに勃興しつつあったPCオーディオはまったく眼中にはない,実にSOULNOTEらしい製品です.(そういう意味ではNmod
SFORZATODST-LepusfidataHFAS1-S10UJ2点を購入しました。上がfidataHFAS1-S10UJ下がSFORZATODST-LepusDST-Lepusはネットワークトランスポートです。・LANで入力しDST-Lepus内で再生処理を行いデジタル出力するネットワークトランスポートとしての機能・DirettahostからDiretta出力したデータを受け取る事が出来るDirettatargetとしての機能・USBかLANで入力したデータをZ
連日オペアンプというちっこいムカデばかり取り上げてすみません。標準装着品のオペアンプNJM5532DDをMUSES8920やOPA2604に取り換えて好みの音に近づけるべくテストしてきました。どちらもなかなかだと思いましたが、今のところはMUSES8920の方が好みに近いように思います。一番の違いは空間の表現でしょうか。MUSES8920は音離れが良く空間が広く感じられます。OPA2604は音に凝縮感があるので空間がこじんまりと感じられます。もともとスピーカーも
アウトドアネタよりも最近はインドアネタが多くなっております。中国からの通販で購入したポータブルレシーバーSU-7ですが、オペアンプが交換可能なソケット仕様になっていたので(これは交換せよというメッセージですので)、日本橋のデジット(電子部品屋さん)でオペアンプを買ってきました。オペアンプとは、簡単に言えば微弱な信号を増幅する素子(IC)のことで、再生機の中で使われる場合は音楽信号を次に接続する「アンプ」などが扱える大きさ(電圧)に増幅する回路の中に組み込まれたりするものです。
【抵抗IVのお話し】あまり表には出してないのだけど、NOSに匹敵するくらい「トンデモナイ」(他社はまずやらない)回路が、抵抗IVです。(補足します。イルンゴや四十七研究所、STAXがすでにやっています。但し、ソウルノート加藤さんは大学の先輩設計のSTAXのはオーバーサンプリングであったのを残念と)抵抗IVに関して説明する前にDACチップについて、ざっくり説明します。DACチップには、大きく分けて電流出力型と電圧出力型があります。現代DACの多くが電圧出力型ですが、これはDACチップ内
先日のレビューで「・ボリュームノブは無限に回転するタイプ。現在どれほどのボリュームかは、目視ではわかりません。」と書いたのですが、使用中にちょっと気づいたことがありました。ボリュームがMAXになると、一番右のランプ(USB接続のとき点灯するヤツ)が青く点滅するのです!もしやと思い、ボリュームを0にしてみると、今度は一番左のランプが赤く点滅します!以前書いた通り、ボリュームノブを回すとクリック感がありますので、0から何クリックでMAXとなるのかを数えてみました。そ
SOULNOTED-1D/Aコンバーター¥250,0002016年日本強力なアナログ電源に下支えされた基礎体力がある音で、ガッシリした強大な中低域の厚み、強大なダイナミクスの表現力が他社製品との決定的な違いです。高エネルギー型で、前に前に出てくるアグレッシヴな音、音楽が近くに感じられ、ライブコンサートのような臨場感が味わえます。現代製品ですから、色付けをするタイプではなく現代的でニュートラルで洗練された音ですが、高解像度でワイドレ
USBバスパワーで、外部電源不要が便利で使ってきたTOPPINGD10sトーマンアンプとタンノイオートグラフミニで使ってきました。しかし、新しくした富士通のノートPCのイヤホン端子からDENONの最廉価AVアンプ、NHlabの卵スピーカーに明らかに音質で劣ります。それぞれのアンプやスピーカーの実力はわかっているので、原因はTOPPINGD10Sにあると目星を付けて、ブロ友さんに改造していただく送りました。YouTubeでのオーディオ動画の空気録音でも使っている両者。音質がどのく
SONNECTSoundWireUSBType-CtoXLRケーブルインターフェイスの紹介です。2023年の秋口くらいにInstagram他で広告を見て知り合いの音響さんで話題になっていました。2023年のInterBEEでエレクトリが取り扱う(元々SONEECTの代理店)事が分かりUSBType-C対応テストの一環として一つ発注しました。後述しますが、これが必要な状況はそこそこ限られています。SONNECTSoundWireUSBType-CtoXL
USBオーディオインターフェイスの沼に嵌り、ここ2~3日喘いだ結果に選択したのが”SteelSeriesGameDACGen2”です。今迄はアンプを使用していましたが、今度はDACです。DACとはDigitaltoAnalogConverterの略で各機器から来る信号を変換して出力するのみを主としており余計な機能はありません。つまりドライバーをOS由縁の物になるので無用な衝突を回避出来ます。特に嬉しいのが2種のUSBを受け付け、本体で切
インシュレーターの多層化はマスタークロックジェネレーター、光メディコン、そのDC供給電源装置でも効果バツグンです✨音がどんどん分離して輪郭が際立つので、立体感が出つつ低音が音色濃く力強くなり、なおかつ繊細で美しく聴こえます。よって胴鳴り、太鼓がどんどん美しく鮮明になってきました!臨場感アップです。でも最後に記述しました通り、良い組み合わせと駄目な組み合わせがありました。ここが実験の楽しい所です🤩左がマスタークロックジェネレーター、右がDC電源装置です。両機共に下からウェルフロートボード
前回の記事のように、DAPをNW-WM1Aに新調したので、手持ちの音源を整理しようと昔のコレクションをチェック。チェックと言っても、CDではなく、こちら。DAT(デジタルオーディオテープ)です。90年~00年代にCDをレンタルしてはDATにデジタルダビングしていたものです。DATは、1世代限定ですが、デジタルダビング出来るので、テープがだめにならない限りデジタル音源のまま保管出来ます。で、今回はDAT音源再生にこちら、SONYのDATデッキDTC-ZA5ESを使いました。こちら、パ
一週間ぶりくらいに通勤中に音楽を聴こうと思って,イヤホンとドングル型DACShanlingUA2をもって出かけた.駅のホームでイヤホンを耳にかけてiPhoneにつないで聴こうとしたが音が出ない.というかiPhoneの内蔵スピーカーから小さい音が出ている.UA2をLightning端子に差し込んでもiPhoneに認識されていないようだ.UA2の故障と思われる.買ったのは2021年の11月なので保証はもう切れている.そこで講義の後ヨドバシカメラ新宿西口本店にいって替わりを物色した.ドングル
えー、RCAケーブルが届きましてフォーカスの合ってる音になりましたんでDACの感想。ちなみにRCAケーブルはワイヤーワールドのOASISにしました。さて、D400EX自体のレビューは達人が色々してるんで私から言えることはございませんwそれらを参考にしてください。逢瀬さんSMSLD400EXのレビュー(AK4191+AK4499EX搭載のDAC)–InnocentKeyinnocent-key.comkanataさんSMSLD400EXで感じたこと|kan
ヤフオクで見つけたCDプレーヤー。定番の「トレイ開閉不良」のJUNK品でしたが、以前、同じような症状の同機を直した経験があるので何とかなるとは思いましたが、ピックアップの状態が分からなかったためこれくらいで落とせたらと思う金額を入れて見たところ、それよりもさらに安い価格で落とせてしまいました。発売は1988年,定価は200,000円でした。昭和の世代からしたら「カッコいい」の一言。CDP-X7ESDは、セパレートタイプの「CDP-R1」と「DAS-R1」で培った技術を投入した一体型のニュー
来た(笑)カセットデッキ。いらんかな~フルテック?USB-DACらしい。ノイズしか出ないのに強気な販売価格。これってもしかして演奏する奴かも。時々入荷するこれ。口つけて演奏するのですかね?ちょっと触りたくない感じです。1100円。熊さん。まさかの275円。熊さん相場が急落です。バイオリンケース・・・・1980円にしては高いと思ってよく見ると。中身付き(笑)中国製のバイオリンなのと、ケースが付いてくるので買えません。これでスピ
この商品、一言でいうと、小型で多機能なDACということになります。ワタシの使い方はちょっと特殊かもしれませんが、NAC-HD1と同軸デジタルケーブルで接続し、CDやHDDに記録された曲を聞いています。ちなみに、電源はNAC-HD1の背面のUSB端子からとっていますが、動作が不安定になったりはしていません。・前面は鏡状になっていて、個人的には良いデザインだと思ってます。(が、鏡面のせいで、ここに掲載する写真を正面から撮れません。)・この価格で超高音質は期待してはいませんが、
真空管アンプにはベストマッチと勝手に思い込んでいるTOPPINGD50s。2019年当時1299元21,000JPY日本でもそこそこ人気があった製品。電源にはSTUDER900の回路を使ったガレージメーカーの製品。2019年当時158元2,500JPYこのDAC、筐体からは信じられない音が出て
図を書こうとしたのだけど・・・具体的、現実的になると、なかなかうまく書けない~。自分の才能の無さが・・・(wまあ、簡単に言うと「IV変換って結局抵抗に電流を流して電圧にする」それと「トランスを使って、昇圧する」(トランス利用は、話が単純にして高価になるのでパスします)そして、抵抗利用のケースで抵抗の位置(?)で3つに分類できて・・・1:DACに影響を与えないような抵抗で電圧にして、大きい利得のアンプを利用して出力する。2:負帰還のループ内において、能動的に変換する
ミニワッターをベースにしたモバイルレシーバーアンプの製作の前段階でレシーバーDACのSU-7であれこれしております。オペアンプという部品を交換して音質にどう変化があるかをチェックしています。SU-7に標準装着のオペアンプは新日本無線のNJM5532DDでした。これを同じく新日本無線のMUSES8920に交換してまる3日ほど連続で再生しました。交換当初は時間の経過による音質の変化がやや大きかったものの、まる2日を過ぎるあたりから音質の傾向が安定したように
えー、DAC無事に届きました。GustardのA22お値段12万円。今使ってるSabajD5(5万円)と何が変わったのか簡単にまとめますと・DACチップが違うES9038PRO→AK4499EQ・内部的に左右チャンネルが完全分離DACチップも2個搭載・アナログアンプがOPA1612→ディスクリートアンプ・Accusiliconの水晶発振器搭載(D5はCPLDの内蔵クロック)・XLR出力電圧が6V(D5は多分4V)というところですかね、D5比ではかなり
最近の日本のオーディオ機器メーカーの価格設定が高価になってきているのは、需要と供給のバランスが崩れていることが原因だと感じています。技術的にも、確かに進歩しているのでしょうが、ビジュアル系と比べれば、扱うデータ量の低さからか、20年前のそれとさほど変わらないにもかかわらず...と思ってしまいます。レコードの再燃も、CDと比べて20kHz制限なしや、ビジュアル系に比べて扱うデータ量が低く、CDと比べて大きな差がない(むしろよい場合もある)事が理由だと思っています。(LDはフォーマット的に救いよ
Topping10sを改造したのは・・・2020年の事でした。『新製品ToppingD10s第1報(旧製品D10との比較)』2020/10/1018時40分:D10とD10sのオペアンプ電源のノイズ波形についての記述に誤りがありましたので修正しました。(ノイズ量はD10もD10…ameblo.jpもう3年かぁ。そろそろ後継モデルが出てきても良い頃ですが、D10sをご利用のユーザーさんから「中高音が気になる」という話を聞きました。とはいえ、世間では評価が高いので