ブログ記事813件
キキーッ急停止『サブフレームをRAMっぽく改良』『サブフレーム欧米化後編』いつもはシグナスXで1時間強の下駄出勤も昨日は片道5時間弱かかりました現場を肌に感じ台風被害に遭われた方へお見舞い申し上げます『…ameblo.jpフロントタイヤの空気圧を高めたような何というか超超超超良い感じフロントレボリューション(笑)フロントの剛性は上がったものの今度はリヤが暴れ出すよくよく見たらタイヤ溝が無いもの😎タイヤのついでにホイールも変えとくかな🐶ホイールのついでなら分かるけどおもえば2年
コクサイColtPythonリバウンドレバー換装タナカのリバウンドレバーこんなふうに組み込めます。ピン経、大まかな寸法は問題ありません。タダレバー全体が太いのでグリップが引っかかるので削る必要があります。上が対策前のシリンダーストップ、矢印の部分が薄く作られていてスプリングの作用を生み出しています。結果的に亜鉛合金じゃ無理のある部分です。下が対策前のリバウンドレバー、斜めにカットされていてシリンダーボルトのアームの部分を蹴り上げます。すり減ってくると機能
090.COLTTROOPERMkIII6inch(Vol.6)さて今回はトルーパーMkIIIの6インチなので実銃については4インチのときに書いていますのでいきなりモデルガンの説明に入りましょう。とはいってもモデルガンの方も前回の4インチと同じMGC製なので基本修正箇所は全く同じになります。4インチの時は載せなかったハンマーのフルコック時の画像です。パイソンと同じ慣性タイプのノーズレスな
143.COLTNEWAGENT非常に派生モデルの多いM1911シリーズなのでコルト以外の生産モデルについてはよほどの有名機種以外はできるだけ避けてコレクションしているのですがコルト社の純正モデルについてもシリーズ’90以降の機種については画像以外の資料が極端に少ないので実銃に関しての記述はひかえておきます。要はM1911のコンパクト版で名前の示す通りエージェント向けの銃とみればいいとおもいます。このニュー・エージェントはモ
047.COLTDIAMONDBACK4inch(Vol.4)一見パイソン?と見間違えるようなベンチレーテッド・リブ付き可動リアサイト付きのこのモデルは1966年に登場したコルト・ダイヤモンド・バックです。サイズはパイソンより一回り小さいミディアム。使用カートリッジは.38スペシャルか.22LR、フレームはディテクティブやポリス・ポジティブと同じDフレーム、重量もパイソンに比べればかなり軽量になります。低所得層のパイソ
068.COLTCOMBATCOMMANDER.45(Vol.2)1949年にガバメント・モデルのアルミ合金製軽量化モデルとして発表されたのがコマンダー・モデルでバレルやスライドを短くし可能な限りの軽量化を図られたが、あまりに軽量のため.45ACPの激発に難色を示すようになり9mmパラや.38スーパーが主流になってしまった・・・1971年フレーム及びスライドをオール・スティール製にもどし.45口径で登場したのが今回紹介するコンバット・
059.MODEL1911SPRINGFIELDARMORY(Vo.l2)M1911の米軍正式採用決定後1914年には第一次世界大戦が勃発し、M1911の需要はうなぎ登りに上昇しました。1918年初期には日産500~1000丁だった夏期にはいると2000丁の大台突入し、コルト社だけでは生産が追い付かなくなります。軍はコルト以外の銃器メーカー(銃器だけでなく各機械メーカーもふくめて)同機のライセンス生産に当たらせようとしました。
057.COLTAUTOMATICCALIBER25(Vol.3)M1908ベスト・ポケットの生産終了後、それに代わるものとしてコルト社は1958年よりスペインのアストラ社にアストラ・カブ(M2000)をコルトブランドに仕様変更させたものを生産させ輸入し、引き続きベスト・ポケットの流通ラインで販売しました。輸入総数は64000丁とありますからかなりのヒット商品であることは間違いありませんね。1974年に米国の輸入銃器の規制によ
058.COLTMODEL1911(Vol.2)M1905は米軍での評価テストで非常に好印象もって迎えられました。1911年3月に行われた最終審査でついにコルトは.45口径オートマチックの軍正式採用化に成功し、世紀の傑作拳銃M1911系列をスタートさせました。2つの大戦を生き抜きその軍歴をベレッタにゆずりはしたものの現在もその絶大な人気は衰えを見せず、永遠の存在としてハンドガンの頂点に居座っていつづけています。191
087.COLTOFFICERSMODELMATCH.38(Vol.4)オフィシャル・ポリスのターゲット版にあたるオフィサーズ・モデル・シリーズはとてもバリエーションの豊富なモデルで元祖のスタンダード・モデルが誕生したのは1904年、ターゲットが1930年、スペシャル・ターゲットが1949年、そして今回取り上げたマッチ・モデルが1952年、その後MkIIIオフィサーズ・モデル・マッチが1970年ということなのでおよそ60年続いた
056.COLTMODEL1908VESTPOCKET.25(Vol.3)M1903ハンマレス.32とM1908ハンマレス.380の時がそうだったように、M1908ポケット.25も同型のFNブローニング製ピストルのヨーロッパでの大人気に刺激され同じジョン・ブローニングの設計をCOLTの名前を載せて発表した形で、大ヒット作M1911とM1903ハンマレスに次ぐ44万丁の生産数をほこる人気モデルになります。モデルガンはコク
「クラフト・アップル・ワークスコルトシングルアクションアーミーセカンドジェネレーション4.75インチシビリアンヘビーウェイト」【特徴】※実銃データ金属薬莢の特許をS&Wに押さえられていたコルトは特許終了時期を見越して新しい金属薬莢の銃の開発を行った。1871年に45口径という大型の金属薬莢を使用した新型銃の生産を開始、1873年に新型のリボルバー「モデル・シングル・アクション」が発売開始。1870年にS&Wの開発した「S&WModel3」との陸軍に対してのトライアル
055.COLTM1877SUNDER今回紹介するM1877サンダラーは前回登場したライトニングの兄弟機となる.41CALモデルなのですが5巡目ではライトニングとして登場していた完全自作のフルスクラッチになります。この機種を制作後ライトニングのモデルガンがHWSさんから発売されたのでそちらを.38のライトニングとして登録してこちらは口径違いのサンダラーとしてナンバリングしなおしました。ライトニング(サンダラー)自体の制
078.COLTDEFENDERSERIES'90.45ACP(Vol.2)1985年発表のオフィサーズACPは販売実績的には好評で成功したコンパクトガンでしたが、機構的には問題のある銃だったようで、.45ACPのパワーに追い付かず作動不良を起こすものや、そのか細いグリップ・セイフティに不満を持つユーザーも多く存在したようです。2000年に発表されたこのディフェンダーはそれらの問題にコルト社が出した一つの回答だったように思います。
079.COLTDEFENDERCOMBATELITE.45ACP2018年あのコンバット・エリートが帰ってきました。往年のロゴをそのまま身に着けてプレミアム機能満載のモダンなスタイルのサイドツートンピストルとしてCOMBATELITEファミリーがよみがえりました。25LPIチェッカー、ナイトサイト、AmbiSafetyを標準装備このディフェンダーサイズのバージョンはステンレス鋼のフレームとクラシックな45ACPの3インチ
【ハートフォードスマイソン4インチブルーブラック仕様モデルヘビーウェイト】※SMYTHSON(SMOLT)Revolver4inch実銃データ(TANAKAWORKSSmoltRevolver4inchHWVer.3カタログより)。1970年代のS&W357マグナムリボルバーには、バレル下のウエイト装備(フルラグ)のモデルが存在せず、ライバルであるコルト社のパイソンのほうが精度が高く、アンダーラグによる重量増加で、射撃時の跳ね上がりを抑えることができました。そ