ブログ記事132件
今日はChromeOSFlexのインストール体験談といくつかの小さな発見その1を書きます。なお、その2で終わります。ChromeOSFlexは用途によっては悪くないOSで、軽いし、バッテリーも食わないし、セキュリティもいいらしいし、最低限必要なアプリはついてくるしと、使い勝手は上々です。しかし、問題も多々ありますので、導入前に十分調べてからにしたほうがいいと思います。インストール法などは「chromeosflex日本語ダウンロード」などのキーワードで検索すればすぐに出
✅ChromeOSFlex初心者がまず入れておくべき基本アプリ【アプリ名】【用途】【特徴】Googleドキュメント|ワープロ・文書作成Word代替。自動保存機能もGoogleスプレッドシート|表計算・家計簿などExcel代替。共有作業にも便利Googleスライド|プレゼン資料作成PowerPoint代替。共同編集もGmailメール|管理高性能フィルター・自動振り分けGoogleカレンダース|ケジュール管理PC・スマホでリアルタイム同期GoogleK
【1】起動時に自動起動するアプリを減らす✅「設定」>「アプリ」>「スタートアップアプリ」から✅不要なアプリをオフにするだけ→起動がさらに速くなる!【2】タブを開きすぎない✅Chromeブラウザでタブを大量に開くとメモリを食います✅「OneTab」拡張機能でタブをまとめると爆速に→メモリ節約&動作軽快!【3】定期的に再起動する✅長時間使うとメモリが圧迫されるため✅1日1回はChromeOSを再起動するのがおすすめ→安定動作がキープできる!
【1】YouTube・Netflixなどを「オフライン再生」できる✅YouTubePremiumに加入すれば動画をダウンロードしてオフライン視聴可能✅Netflixアプリ(Androidアプリ版)経由で映画やドラマもダウンロードOK→通信なしでも動画ライフが楽しめる!【2】電子書籍リーダーとして使える✅KindleCloudReader(ブラウザ版Kindle)利用✅楽天Kobo、hontoなどもブラウザ対応→タブレットのように読書専用マシンにもできる!
「家で眠っているMacを有効活用したい」「新しいOSを試してみたい」と考えていませんか??そんな方におすすめなのが、Googleが提供するChromeOSFlex(フレックス)です。これは、古いMacやWindowsPCを無料でChromebookのように変身させられる画期的なOS。今回は、MacにChromeOSFlexをインストールする方法を、初心者の方でも分かりやすくご紹介します。ChromeOSFlexってどんなOS?ChromeOSFlexは、Chromebook
A:基本的にインストール型アプリは使えませんが、Web版(ブラウザ版)を使えば、ほとんどの機能が利用可能です!❌使えない例:Windows/macOS用のインストールアプリChromeOSFlexでは以下のようなアプリ形式のソフトは使用不可です:Windows版LINEやSkype(.exe)ZoomのデスクトップアプリAndroidアプリ(※ChromeOSでは使えるが、Flex版は非対応)ですが、安心してください。Webブラウザから使えるサービスがきちんと用意され
【1】ストレージ(HDD/SSD)の健康状態チェック✅ChromeOSFlexでは、標準機能である程度のチェックが可能!【手順】「設定>デバイス>ストレージ管理」へ進みます。利用可能容量やストレージの状態が表示されます。▶ただし、「SMART情報」など詳しい劣化状況までは標準機能で見えないため、より詳しく調べたい場合は次を活用します👇✅詳しいチェック方法:開発者ツールを使う【手順】Chromeブラウザでchrome://diagnostics/と入
A:基本的には「再生に制限あり」。ただし、条件を満たせば一部再生・読み込みも可能です。ChromeOSFlexでは、「ディスクドライブ(DVD/CD)」が標準でサポートされていません。そのため、Windowsで行っていたようなDVD動画の視聴やCD音楽の取り込みなどは、一部制限があるか、代替手段を使う必要があります。✅まず確認!ChromeOSFlexでできること/できないこと【内容】【可否】【補足】音楽CDの再生✕プレーヤー機能がなく、CD再生は不可音楽CDの取
A:基本は「Chromeウェブストア」か「Webアプリ」、必要に応じて「Linuxアプリ」や「PWA(プログレッシブ・ウェブ・アプリ)」を使います。ChromeOSFlexは、従来のWindowsのような「.exeファイルでインストールする方式」とは異なり、主にWebベースの仕組みを使ってアプリを追加していきます。✅アプリ追加の4つの方法【方法】【説明】1Chromeウェブストア拡張機能やWebアプリをインストールできる公式サイト2W
4.SDカードやUSBメモリを使おうChromeOSFlexではファイルの保存は原則としてGoogleDriveを使うことになります。GoogleDriveは便利ですよね。でも、無料の範囲が15GB、しかも「Gmail」「Googleドライブ」「Googleフォト」の3つ合計で15GBというのはう~んと思います。高画質の写真なんかを保存したらすぐに無料の範囲を越えてしまいます。2021年6月の画像有料化の際の阿鼻叫喚のことは忘れられません。大量の画像をアップロードしていた人たち
A:ChromeOSFlexではWindows版のMicrosoftOffice(インストール型)は使えません。ただし、代替手段やWeb版Officeを使えば、十分な対応が可能です!❌使えないもの:Windows用のOffice(インストール版)ChromeOSFlexは「Windowsアプリのインストールに対応していない」ため、MicrosoftOffice2016/2019/365(インストール型)Excel/Word/PowerPointの.exeファ
A:「ライブ起動」を使えば、パソコンに一切変更を加えずに試せます!ChromeOSFlexには、いきなりパソコンにインストールせず、USBメモリから起動してお試し利用できる「ライブ起動モード」があります。これなら、パソコン本体には一切影響を与えずに、ChromeOSFlexの操作感をじっくり試すことができます!✅「ライブ起動」と「本インストール」の違い【項目】【ライブ起動】【本インストール】インストールの有無/なし/(USBから直接起動)あり(PC内部スト
A:はい、一部の日本語キーボードでは「キーの刻印どおりに入力できない」場合があります。でもご安心ください。設定を1カ所直すだけで、ほぼ従来どおりに使えるようになります。なぜ「@が出ない」のか?ChromeOSFlexをインストールすると、初期設定では英語配列キーボード(US配列)として認識されてしまうことがあります。日本で一般的なJIS配列キーボード(Enterが縦長で「@」が「P」の右上にあるもの)とキー配置が異なるため、たとえば:Shift+2→@(US配列)Sh
ChromeOSFlexをしばらく使ってみた感想を更新します。今回は更新版その1です。結論としては、現状ではかなり「いまひとつ」のOSですが、Googleは明確な狙いとヴィジョンをもって作っているようで、数年後にはYahoo!を駆逐したときのGoogleや、Edgeをシェアで軽く抜いてしまったChrome(いまや67%を超えてるそうですから)のように、いつの間にか大きなシェアをとっているということになるのだろうなと感じています。名著「イノベーションのジレンマ」の最新例になる展開が目に見える
A:いくつかの方法で「使えるケース」もあります。用途に応じて代替手段を選びましょう。ChromeOSFlexは、Windows用アプリを直接インストールできません。しかし、「仮想環境」や「クラウドサービス」を使えば、代替や一部の利用が可能になります。✅方法1:リモートデスクトップで「別PCのWindows」を操作する🔸こんなときにおすすめ:特定のソフトだけWindowsが必要自宅やオフィスにWindowsPCがあるChromeOSFlexから「Windowsが入っ
メリットとデメリットをまとめて教えて!✅ChromeOSFlexのメリット1.古いパソコンがよみがえるWindows11にアップグレードできない古いPCでも、軽快に動作します。2010年頃のパソコンでも、ブラウザ中心なら快適に使える!2.起動がとにかく速い電源を入れてからログイン画面まで10秒前後。Windowsのような「アップデート待ち地獄」もありません。3.セキュリティに強いウイルス対策ソフト不要。自動更新で常に最新のセキュリティパッチが適用される。サン
A:すべてのパソコンで動くわけではありませんが、割と広い範囲に対応しています!ChromeOSFlexは、古いPCやMacでも動かすことができる「軽量で高速なOS」ですが、動作には最低限クリアすべき条件があります。✅ChromeOSFlexの基本的なインストール要件Google公式が発表している「最低スペック目安」は以下のとおりです。【項目】【最低要件】CPU|IntelまたはAMDのx86-64ビットプロセッサ(2010年以降製造推奨)メモリ|4GB以上
A:はい、Webアプリやクラウドサービスを使えば編集可能です!ただし、Windows用の高機能編集ソフトは基本使えないため、用途に応じた代替ツールの選定がポイントです。✅写真編集:Webツールで十分カバー可能!❌使えないものPhotoshop(インストール型)やLightroom(Windows/mac用)などのローカルアプリは非対応です。※ただし、PhotoshopのWeb版(有料)あり。✅おすすめの代替ツール(すべて無料)【ツール名】
【1】タッチパッド(トラックパッド)の動作確認ChromeOSFlexでもタッチパッドが正常認識しているか?これを簡単にテストできる方法はこちらです👇✅【タッチパッドチェック方法1】Webブラウザ上でカーソル移動&クリック反応を見るだけ通常のブラウザ画面(例えばGoogleトップページ)を開き、指を1本でなぞる→カーソルが自然に動くか?タップ→クリック反応があるか?2本指スクロールができるか?(上下スクロール)▶この基本動作ができれば、タッチパッドは正常認識されてい
A:基本的に快適ですが、最初は少し「キー配列」と「変換ルール」に慣れが必要です。ChromeOSFlexは、Googleが開発している「ChromeOS」と基本同じ操作感です。日本語入力は標準で搭載されていて、すぐに日本語タイピングができますが、Windowsと微妙に違う部分があるため、最初はとまどうかもしれません。✅ChromeOSFlex標準の日本語入力環境は?日本語入力システム(IME):Google日本語入力ベース入力切り替え:英数・かな(ローマ字)を簡単に切り替え可
Q1.起動しない・ChromeOSFlexが立ち上がらない!✅対処法USBメディアを差し直してみる他のUSBポートに挿し直すBIOS設定で「USBブート」を有効にしているか確認▶ポイント古いPCだとセキュアブート無効化が必要な場合も!Q2.Wi-Fiにつながらない!✅対処法他のデバイス(スマホなど)でWi-Fiが生きているか確認ChromeOSFlexの「ネットワーク設定」から再接続Wi-Fiルーターの再起動も効果的▶ポイント古すぎるWi-Fi規格(
軽量OSとは?「軽量OS」とは、動作が軽く、古いPCでも快適に動くよう設計されたオペレーティングシステム(OS)のことです。Windowsに比べてシンプルな構造で、メモリやCPUへの負担が少ないため、古いパソコンでもスムーズに動作します。代表的な軽量OSとして、ChromeOSFlexとLinuxMintの2つが挙げられます。どちらも無料で使える上、導入も比較的簡単なため、パソコン初心者や再利用を考える方にとって強い味方です。ChromeOSFlexの特徴Googleが提供
✅1.GoogleアカウントでログインChromeOSFlexはGoogleアカウントが必須です。GmailやYouTubeで使っているアカウントでOK。アカウントを複数持っている場合は「メイン用」でログイン推奨。✅2.システムアップデートを確認「設定>ChromeOSについて>アップデートを確認」で最新に!初回インストール直後は、重要な更新が入ることが多いです。✅3.日本語入力の設定を調整デフォルトではUS配列キーボード扱いになっている場合