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今回の圧送交換は、日産ノート(E12)です。電話で頂いた内容は、「CVTの調子が悪いので日産ディーラーにてCVTフルードの交換をしたが改善しませんでした。そちらでCVTの圧送交換をして貰えませんか!?」という相談でした。先に言います!今回のノート、結論として直りませんでした。そして、ATやCVTのフルード交換がいかに重要かを思い知らされました。詳しく説明して行きますが、2020年1発目の整備関係のブログなので、同じ業界で頑張っている方にとって情
ホンダNシリーズのCVTフルード圧送交換です。弊社で製造・販売しているアタッチメント(F-PETシリーズ)を使うと、N-ワゴン、N-BOX、N-ONEでCVTフルードの圧送交換が可能になります。スポーツ走行をされる方は、CVTフルードの油温を下げる為のオイルクーラーを付ける際、弊社のアタッチメントを装着する事でフルードを外に取り出す事が出来るだけでなく、CVTフルードの量を多くする事にも繋がりますので、フルードの耐性が上がり、劣化速度を遅くする事が出来ます。今
ススギソリオCVTオイルオイルストレーナーCVTフィルターOリングオイルパンガスケット交換作業をおこないました‼️このCVTはジャコ製になります‼️距離が結構乗っているためオイル交換は定期的にしてたのでそこまで汚くありませんでした✨CVTオイルを抜きオイルパンを外していきます!オイルパンを開けるとオイルストレーナーとバルブボディーが見えますオイルストレーナーは、10ミリのボルトで止まっているので外します!オイルパンを内側を見てましょう😶🌫️磁石に鉄粉がかなり溜まって
スズキワゴンRのCVTフルード圧送交換をご依頼頂きました。MH23型のワゴンRは、K6AエンジンにCVTの組み合わせの車種が存在し、CVTの場合は、ストレーナーや筒型フィルターが部品として供給されていません。でも、フリークではその両方のフィルターを常時在庫しています。(CVTが搭載され始めて過渡期にあるミッションの一部には適合しない場合もあります)車両をリフトに上げてCVTフルードを排出します。お預かりのMH23ワゴンRは、フィルターセットが適合しまし
作業途中だったレヴォーグ(VM4)CVTフルードは入れて作業自体は終わってましたが最後の試乗及び最終点検がまだでしたので、休み明けの朝一番で実施無事漏れもなく作業完了となりました※ちなみにこの車両は例のポンプ側からの滲みや漏れはありませんでした
平成26年式トヨタノアHV、走行距離約120,000km。CVTオイル(後述)交換のご依頼を承りました。以前の車がAT故障で乗換となった事から、ディーラーへCVTオイル交換を依頼すると故障の原因になる為、交換しないほうがよいと言われたとの事。こちら車のミッションはP410型ハイブリッドビーグルトランスアクスルという物で通常のATやCVTとは構造が異なります。フルードは内部ギアの潤滑に使われており、油種もCVTフルードでは無く通常CVT容量の半分くらいしか入っていません。
S660ですが、20,000キロのあたりでレスポンスが悪くなってきたので、CVTフルードを交換しました。フルードは純正のHMMF。規定量2.3リットル。2022.1.22追記寒くなってきたら朝走り始めにキュルキュル音が出るようになり、フルードを0.3リットル追加しました。先日購入したスロープでリアを上げて、フロントはサイドをジャッキアップしてから3トンのジャッキを滑り込ませて低床のウマに乗せました。フルードを抜くのは簡単ですが、入れるのにこんなのを作成。ジョウゴに油送チューブ
初代デイズハイウェイスター走行は60000km車検と一緒にCVTフルードとスロットルボディーの清掃を行います。目視でCVTフルードの状態を確認します。ミツビシCVTフルードダイヤクイーンJ4が純正フルードです。色味はそんなに汚れてなさそうですが…金属的な物が付着しているように見えます恐らく鉄粉だと思います。オイルパンドレーンからフルードを抜き取ります抜き取ったフルードです。最初紙ウエスで確認した色とは全く異なってます。いざ抜き取ってみるとここまで黒く汚れてます。外した
今回作業する車はちょうどいいサイズのスモールミニバン2代目フリードのCVTフルードの交換です。コンパクトサイズ!5ナンバーの割に物も乗って人も乗れる実際、6人乗りだとサードシートを跳ね上げて使うと27インチの自転車がシートアレンジなしでそのまま乗ってしまう。少しの移動なら自転車を乗せたままでも4人乗れてしまいます。なかなかの優れものです。作業開始ちなみにこの車走行距離26000kmですリフトに上げてアンダーカバーを外します。CVTのオイルパンが見えますアルミ
どうもガレージきくちですなかなかに気に入ってる2代目フィールダーミッションがCVTになってるのが良い所なんですが発進時と停車時の特定の時に出るショックが気になってましてCVTフルードの交換しようかと思うんですがこの頃の年式からのトヨタ車はゲージがないタイプになってて正規の交換方法だとけっこうメンドイのとトヨタの建前は交換不要を謳ってるんですよねぇ
ホンダCR-Z[ZF-1]平成22年式のCVTストレーナ清掃とフルード・フィルターを交換。合わせて冷却水も交換。中古車を購入したため、メンテナンスしておきたいということで、相生から、ご予約・来店いただきました。ナンバーは、お仕事の都合で遠方の県外です。走行距離89,400kmCVTフルードは交換後3万km弱と推測されます。(この車両は通常は4万km毎交換が必要です)ドレンボルト:磁石に鉄粉がそれなりに付いていますオイルパン:まあまあキレイでしょ
最近だいぶ朝晩寒くなってきました体調管理も気をつけなくては…今日の作業はオートマチックトランスミッションの潤滑油(作動油)の交換をします。最近のクルマは装備など充実し故障の頻度も減ってきてクルマを所有する人にとっては少なからずともありがたい事だと思います(購入するとき昔より高くなってますが…)が…いくら故障が少なくなったとはいえメンテナンスフリー乗りっぱなしというのは高額な修理になったりクルマを壊してしまいます。今回は交換した方がいいの?という問い合わせ