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前回の続きです。『結婚しない生き方➡おひとりさまな生き方』が普通になっていく中、今回は保険についてお伝えしたいと思います。今回は医療保険についてです。■医療保険は必要なのか?あくまで私の考えですが、医療保険は不要です。前回、生命保険も不要とお伝えしましたが同じく不要と考えています。■保険が不要な理由公的医療保険や高額医療制度、傷病手当金など国の保証が十分なためです。いつかかるか分からない病気のために保険料を支払うより、日々を楽しむためにお金を使う方が有意義だと考え
次年度の科目履修の検討のため、願書を取り寄せました。産業能率大学通信教育課程のファイナンシャルプランナーコースが一部変更になるとのことです。まず、以前の必修科目を構成していた経営マネジメント科目は若干単位数が少なくなります。その分、FPや他の単位が増えるわけで良い変化ですが・・・FP6科目は同じですが、3年次履修科目から「総合学習(FP)」が外されて、「FP総合演習」と名前を変えて選択科目に(スクーリング限定科目は変わらず)これは、強制的に履修させられる割にスクーリン
今年2月に日経平均株価が最高値を更新し、4月に入って円安が加速しています。物価も上がり続けていて、お金に関して色々な変化が周りで起きています。そんな中、投資に関する話題も多くニュースになっています。投資をして将来に備えることは重要ですが、その前にやっておくことがあります。■クレジットカードの使い方を見直す①カードを複数枚持っていて、どのカードでいくら使っているか分からない②支払方法を分割支払やリボ払いに設定している上記に当てはまったら要注意です。投資はムリして
ここ数年でCFPという資格にチャレンジしています。CFPはファイナンシャルプランナーの頂点とも言われている資格。ファイナンシャルプランナーの資格ってちょっと分かりにくいんですよね。国家資格としてFP技能士があって3級・2級・1級があります。他にファイナンシャルプランナーは民間資格もあるんですよね。今チャレンジしているCFPは民間資格です。CFPは国家資格のFP技能士だと1級レベル。まだ子供が生まれる前お金に興
新NISAスタートから約1か月経ちました。旧NISAから始めていた方は、新NISAへ自動的に移行され、運用が続いていると思います。旧NISAの投資分はどうすれば?となる方も多いようです。①そのままにしといて良いの?②売るにしてもいつ売れば良いの?③売った後はどうしたら良いの?①そのままにしといて良いの?→非課税期間までに売る方が良いと思います。期間を過ぎると、税金がかかる課税口座へ勝手に移されます。※個人的には非課税期間が終わるのがしばらく先なので
ネットの記事、雑誌、テレビで『オールカントリー』の良さが取り上げられています。私自身も、投資先としては問題は無いとお勧めできますが、絶対ではないことをあえてお伝えしたいと思います。特に『オールカントリー』一択でOK!と思っている方は以下の内容を注意してください☺■分散投資になりづらい・アメリカの株が約60%と多いためアメリカ企業の影響を受けやすい・世界経済はつながっているので、ある国の不況が世界に連鎖する可能性がある・コロナショック等が発生すると暴落の可能性が高い
債券の単価を求める問題。今回は利付債券です。さあ頑張りましょう!利付債券の単価計算金融資産運用設計2018年第2回問7問題20一部改変(解説の都合で端数処理を一部改変しています。)【問題】以下の利付債券の利回りを基に計算した単価を求めよ。表面利率1.8%。利払い年一回。利回り1.07%(単利)。残存期間4年。解答は小数点以下第三位を四捨五入すること。まずは用語の整理から表面利率:額面に対して毎年受け取る利子の割合。クーポ
昨日付けで行政書士登録されて、早速事務所の電話に営業電話がかかってきました💦今日はパートだったので1度も出れなかったけど、あれって出なくていいものなんですかね😅とりあえず留守電の設定はしてあるので、様子見しようと思います。さて、ようやくHPの作業に本格的に取り掛かり始めました。取り扱い業務とプロフィールくらいしかまだ書くことはありませんが、とりあえず形だけでも、、、集中してやれば、形だけならおそらく今週中には出来上がりそうかな??ホームページ講座を受講しているのですが、私的には
政府が進める「貯蓄から投資へ」の動きで、まずは年明けから新NISAがスタートしましたが、それにともなって金融教育を普及させる必要があります。(本来なら金融教育をした後に新NISAでしょうが)その教育の役目を果たすのが、金融経済教育推進機構が始める認定アドバイザーです。認定アドバイザーとは「家計管理、生活設計、NISA・iDeCo等の資産形成支援制度、金融商品・サービス、消費生活相談等についてアドバイスを行う者」を想定しているそうです。機構は、認定アドバイザーの氏名のほか、
最近は相当汗ばむというか暑い日も多くなってきましたね。数日前の日曜日は「ウルトラマラソン祭り」でした。60キロだとか、100キロだとか、120キロ近く走る大会に出場された皆さま、本当にお疲れさまでした。もう、こういった距離の大会に出場する…いやエントリーするだけでも、もう英雄です。フルを走っただけでもあんなに辛いのに、フルを走り終えたあとに20キロだとか、フルの倍以上の距離を走らなくてはいけないなんて凄すぎます。また、大会によっては非常にアップダウンの激しいコースになっているところも
皆さん、おはようございます。FP754です。このブログのメインテーマでありますCFP試験。次回の2023年度第2回試験に向けて、新たにCFP試験対策をスタートしています。本日は企画ものです。今回は2023年度第1回CFP試験分析-最も難易度の高い金融についてです。【最も難易度の高い金融】CFP試験で難易度の高い課目であり、2022年現在、FP754の対策サービスを提供している金融についての簡単な試験分析です。【難易度】(1)合格ライン基準7月19日(水)に2023年度第1回
今回は人事目線で見た会社員の仕事についてのお話しです。仕事を頑張ってノルマをクリアしたら、更に重いノルマが課された。仕事を頑張って業務改善し、残業を減らしたら、人が減らされて更に残業が増えた。仕事を頑張って単純作業を自動化したら、その分高度な仕事が増やされた。楽になるために仕事を頑張っているはずなのに、仕事は頑張れば頑張るほどキツくなります。企業は、建前はともかく、従業員の幸せのために雇用しているわけではありません。利益を上げるためです。企業は従業員のものでも社長のもので
今回はスポットレートとフォワードレートから債券の理論価格を求める問題を解説致します。CFP試験金融資産運用設計2018年第2回問7をご用意ください。日本FP協会ホームページより問題を入手することが出来ます。https://www.jafp.or.jp/aim/cfp/cfp_exam/files/2018_01_CFP01_q_w.pdf問題:スポットレートを基に下記債券の理論価格を計算しなさい。①利付債券の年一回複利計算による理論価格を求める
みなさま、お疲れ様です。福岡県庁前の前原行政書士事務所です。本日の福岡市地域は晴れです。これまで,、「どうしようかな」、と思いながらも先延ばししておりました問題ですが、決定をいたしました。その問題は、私は一応『NPO法人日本FP協会』の「AFP会員」なのでありますが、当該会員を退会するかどうするか、という問題でした。で、結論からいいますと、『退会する』ということで決定させました。その旨、『NPO法人日本FP協会』に電話しますと、当然ながらその理由を
『結婚しない生き方➡おひとりさまな生き方』が普通になっていく中、今回はその実態についてお伝えしたいと思います。■約3人に1人がお金を理由におひとりさまを選択している・お金に余裕がない・自分で稼いだお金は自分に使いたいなど、それぞれの理由でおひとりさまを選択されているようです。■約2人に1人が不安を感じている・老後の不安を感じる・病気や災害など、もしもの時など、悩みのタネは人それぞれのようです。少しでも不安に思うことがあれば、まずはそれを解決することが
以前日本FP協会の会員だったのですが、毎年年会費が必要なので退会しました。AFPだけだったら良かったのですが、他にも年会費が必要なものが2つあって仕方なく・・・もう退会して10年ぐらいになると思いますが、先日お会いした方がCFPを持たれていて、研修制度やバックアップが結構良さそうだったので、再登録したいなぁ・・・と思い始めました。再登録だともう一回試験受けないといけないのかな?と思って見てみると・・・AFP再認定ルールの概要一度退会していても(2)AFP登録審査試験
皆さん、おはようございます。FP754です。このブログのメインテーマでありますCFP試験。次回の2024年度第1回試験に向けて、新たにCFP試験対策をスタートしています。日曜日は企画ものです。本日はGW(ゴールデンウィーク)の活用です。【GWの活用】CFP試験本番まで、残り2ヵ月を切っていますが、勉強の進み具合はいかがでしょうか?いよいよ今週土曜日から2024年のGWに入りますが、来週火~木曜日の平日3日間を有休等で休みにできた場合、4月27日(土)~5月6日(月)の9連休にな
皆さん、おはようございます。FP754です。このブログのメインテーマでありますCFP試験。次回の2023年度第2回試験に向けて、新たにCFP試験対策をスタートしています。日曜日は企画ものです。本日は、CFP試験の過去問についてです。【CFP試験の過去問】【前回試験の過去問発売】前回試験である6月の2023年度第1回試験の試験問題と模範解答は、試験翌日に日本FP協会ホームページにて公開され、無料でダウンロードできますが、模範解答は正解番号の一覧だけで、詳細な解説が付いていません。
こんにちは。丸山@実務翻訳者養成所を運営している丸山です。このブログは2009年8月13日に書き始めました。このブログでは食べていける翻訳者・通訳になって業界で活躍するためのスキルアップ法のようなものをたくさん書いています。翻訳者や通訳を目指している人語学を使って活躍したいと思っている人今、伸び悩んでいる人どうやって勉強したらいいか分からない人モチベーションを上げたい人語学の楽しさをもっと知りたいという人そんな方々に読んでいただけたら何かのヒント
CFP試験金融資産運用設計の問題の中で「デュレーションの計算」が出題されます。こちらを苦手にされている方も多いのではないでしょうか。デュレーションの計算問題は慣れると簡単に解ける為、得点源になります。私の解法を紹介いたします。まず、デュレーションとは現在の債権価格を回収するのに、何年かかるか?ということです。SMBC日興証券のホームページにわかりやすく書かれています。https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/te/J0230
今回よりCFP試験受験生が最も苦戦すると思われる「金融資産運用設計」の計算問題を中心に問題を解く際のポイントを紹介していこうと思います。まずは債券の計算問題です。今回は利回り等から債券の単価を求める問題の中で割引債券の単価計算を取り上げます。割引債券の単価計算金融資産運用設計2018年第2回問7問題20一部改変(解説の都合で端数処理を一部改変しています。)問題(問題文の中でポイントとなる点を赤字にしてみました。)以下の割引債券の利回りを基に
『結婚しない生き方➡おひとりさまな生き方』が普通になっていく中、今回は住まいについてお伝えしたいと思います。賃貸/持ち家のどちらが良いかについてお伝えします。結論としては『持ち家』が良いと思います。※まずは購入を前提に検討し、難しい場合はムリして購入する必要な無いです。■高齢になってからの賃貸は大変・引っ越ししたくても入居を断られるケースがある・家賃がかかるため家計負担の懸念■施設選びの選択肢が広がる・施設に入る場合、賃貸や売却で収入を得ることができ、資金に