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Linuxは、カーネルをアップデートすると/bootにイメージがたまります。最新のカーネルで問題がなければ、古いイメージを削除できます。step1まずは、/bootのディスク使用率を確認してみましょう。#df-hファイルシスサイズ使用残り使用%マウント位置/dev/sda11014M435M580M43%/bootstep2保持しているカーネルを確認します。#rpm-q
SecureBootOnなLinux環境において、OracleVirtualBoxは、Defaultでは「Kerneldrivernotinstalled(rc=-1908)」のようなエラーが出て、GuestOSを起動させることができない。対処法としては、UEFIシステムのキーでカーネルにサインする、ということらしい。Ubuntuでの実施事例が、下記リンク先にあったので、CentOS8Stream用にカスタマイズした。たぶん、RHELでもOKだと思う。
【CentOSStream10インストール】CentOSStream10は、正式に公開されていません(2024年10月9日時点)。ミラーサイトでは、compose段階のCentOSStream10がダウンロードできます。今回は、ミラーで取得できる段階のCentOSStream10のインストールをVirt-Managerで利用して行いました。Virt-Managerを起動します。新しい仮想マシンの作成を開きます。事前にCentOSStream10をダウン
【CentOSStream10日本語入力】CentOSStream10は、普通に起動できます。ですが、ブラウザがアプリとして無い為にデスクトップ上で何の評価も出来ない状態となっています。apachepostfixphpmariadb等のサーバーソフトは、リポジトリにあるのですが、GUIとして利用すべきアプリが今の所揃っていないので公式にリリースされた後に、もう一度チャレンジしたいと思います。幸いにもflatpakはあるので、flathubからFirefoxをインストー
【CentOSStream9|GNOMEカスタマイズ】CentOSStream9のインストール直後のGNOMEDesktopは、素っ気ない程殺風景。何もしないと不便なので、GNOMESHELLカスタマイズします。アクティビティをクリックしてDashを表示しましょう。【GNOMEDash】GNOMEDashは、お気に入りドック。普段利用するアプリを登録します。Dashの右端にある米粒ボタンがアプリ表示です。【GNO