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ブログ友の方から情報提供があり、そのかたのお子さんは小4で海外でオックスフォードリーディングを読まれていたそうで11はかなりシリーズの後ろの方ですね。あ、ありました。用務員さんがタイムトラベラー子供が一回読んだものはシールを貼っていて名前が書いてあるのでハートで隠しました。はじめて受ける英検Jr.スーパードリルブロンズAmazon(アマゾン)357〜7,182円はじめて受ける英検Jr.スーパードリルシルバーAmazon(アマゾン)1,320円はじめ
1986年にTechnicsから発売されたSL-P1200160,000円この年の第2回FMfanダイナミック大賞に選出されています。テクニクス独自のクラスAA方式をはじめとする高音質技術を投入して開発されたトップオペレーション方式のCDプレーヤー。スピンドルモーターにはブラシレスDDモーターを使用しており、高い信頼性と耐久性を確保しています。トップローディング式のプレーヤーは数少ないですが、この時代にこの形をデザインしたTechnicsの技術者の先駆的発想には脱帽です。
先日、ブログの読者さんから修理依頼がありました。1年前に中古で購入したけれど、読み込みが出来なくなり、ご自身でピックアップを交換し、フラットケーブルが劣化して断線していたようなので、フラットケーブルも交換したそうですが、電源を入れてしばらくすると白い煙が出て、その後一切電源が入らなくなってしまったようです。なるほど、やってしまいましてねって感じで、おそらくショートさせてしまったのでしょう。フラットケーブルが合わなかったのか、それとも他の原因で過電流が流れてしまったのか、何とも言えませ
先日、再生のしないというPD-2000LTDをヤフオクでゲット。パイオニアのプレーヤーの再生しないというジャンクは、ほぼレンズの脱落が原因。筐体内に落ちているはずのレンズが見つかれば、大抵は直ります。ただ、まれにレンズが見つからない場合があるので、その場合はレンズを求めて再度パイオニア製のプレーヤーのジャンクを入手する必要があります。ドナーのプレーヤーは何でもよいので、安い下位モデルをゲットします。今回のジャンク品は、レンズが落ちていたので、それを装着して難なく修理が完了。そし
ん~、なになに。。。D&MがSACD/CDメカの外販を7月で停止するんですって?メカってなんじゃらほい?っていうと、まあ、SACD/CDプレーヤーに積んであるディスクドライブユニットのことなんですけど、そもそも以前からきな臭い話が多かった訳です。SONYがデコードチップの生産を停止しちゃったり、せっかく出たESOTERICの新型メカVRDS-ATLASは外部供給無しだったりして、自社開発メーカー以外はD&MのSACDM-3系のメカを使いう以外の選択肢ってなかったと思うんです
先日、電源の入らないというCDP-338ESDを入手。こんな安い価格で手に入らないだろうと思って、入札放置していたら落札されていました。特に欲しいと思って入札したわけではないので、あららとという感じでしたが、電源の入らない原因に興味があり、さっそく調査開始。まずは、電源が入らないというのですから、まず電源部を疑います。写真に写っていませんが、左端のトレイの出っ張りの下にヒューズがあります。それは正常でした。中央部やや右にある、黒い四角のICは、ダイオードになりますが、ソニーの
ヤフオクを眺めてたら目についたCDプレーヤー。型番やビットストリームのバッジからCD-72の姉妹機と思われるが全く記憶にない機種で珍しく思い、落札したもの。発売は恐らく1991年辺り、定価は5万弱と言ったところだと思う。知らんけど。30年以上前の機体の割には綺麗な個体でした。当時の日本マランツはPhilipsの傘下で、使ってるドライブユニットもDACもPhilipsのものを使ってましたが、中をはぐって見るとドライブユニットはCDM-4、DACはSAA7350GPでした。躯体はCD650
今回は私が今愛用しているSOULNOTEのS-3ver.2を紹介したいと思います。雑感と書いてあるのは、私がこのクラスのプレイヤーと比較出来るレベルの機種を所有した経験が無く、相対的な音質の評価を下す事が出来ないからです。なので今回は音を聴いた単純な感想や細かな使用感に関しての記述が中心になりますのでご了承ください。音質についてS-3の優れた点としては、音の生々しさ、密度の高さ、S/Nの良さ、奥行き、高域の伸び、低域の沈み込み、トランジェントの良さ、強力なドライブ感、等が挙げられま
1999年にDENONから発売されたDCD-S10III220,000円バーブラウンの銘DACPCM1704を4基搭載のハイグレードなCDプレーヤー。トレイが開かないというジャンク品を入手。大抵は、トレイベルトが劣化しているのですが、こいつはとんでもないことになっていました。さっそく、開腹し、ピックアップメカと取り出します。開けてびっくり玉手箱\(◎o◎)/!ターンテーブルがない!!そうじゃなくて、クランパーに引っ付いている!!どうもこのターンテーブルにト
SONYのピックアップKSS151Aは、80年代後半から90年代前半のエントリモデルから上級機の幅広いCDプレーヤーに使われていました。ピックアップのベース部が、リニアモータードライブに対応しています。非常に優れたピックアップで、SONYのCDP-227ESD、CDP-228ESD、CDP-X55ES、CDP-X33ES、CDP-R3などに搭載され、他のメーカーではDENONDCD-1600、DCD-1610、DCD-3500/3500G/3500GL、DCD-3500RGやTEAC
前回修理して、問題なく使用出来ていたSONYのCDプレーヤー。久々に電源を入れると、ノイズが出るようになっていました。メカも「キュー」とか音が出て唸っているし。兎に角、酷い状態です。早速確認です。パッと見て2個の異常を発見。スグに発見される当たりが笑えます。前回は大丈夫だったのに、噴き出したコンデンサが発見されます。ガッツリと噴いてましたので、拭き取ります。パターンも確認しないといけません。断線とかもあり得ますから。この3個並んだ