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本日はCB750の同調を確認した。フィーリング的に多分同調はあっていると思われるが、可能な限りピッタリに合わせたいので結果的に効果が無くてもいいんです。サービスマニュアルでは気筒間の負圧差を3.999kPa以内にせよとの御指示でございます。バキュームゲージと言えばこれですよね。自分はデジタルが好き(?)なので、ホースの付け替えは面倒だけどもデジタル差圧計を使用してます。デジタルなのでフィルターが掛けられて数値が暴れないので読みやすいし。今持っているのは-1kPa~1kPaのレンジが
今日は帰休日だったので、朝から歯科通院して帰ってきてから面白い事をやってみました。先日のおかまチャンの時に、渋滞中のクラッチ操作に疲れた為にエンストさせた事が事故のきっかけとなった反省から、油圧化したら少しは軽くなるんじゃなかろうかと妄想。でも教習車仕様にするにはコストが掛かり過ぎるし、何か良い策はないものかとWEBを検索してたらあるじゃないの、FRANDOっていう台湾メーカーのやつが。ネットでの評判は悪くないし、意外と安かったのでポチってみました。広告通り、中身は写真のものよりピストン
思い立ったら即実行という事で、CB750のパイロットスクリューを交換&調整しました。排ガス対応年式のパイロットスクリューはDカット品です。これを外して通常の+タイプに交換します。取り外し完了。92年式のキャブについているパイロットスクリューに交換です。これで従来のパイロットスクリュードライバーが使えます。ちなみに元々のパイロットスクリューは1番から1と1/4、1と3/8、1と1/2、1と5/8というバラバラな戻し量になっていましたが、今回は標準戻し量である1と3/4戻しに全て合わせて
CB750RC42後期型走行距離64,000km超エンジンオーバーホールのご依頼です。CBX(1000)をイメージしたスペシャルカラーシリンダーから上を外した状態。ピストンの頭は、カーボンが蓄積していました。※写真はカーボンを取り除いた状態で撮影シリンダー光の加減でわかりにくいかもしれませんが、大きなダメージは見受けられません。クロスハッチも残っています。カムシャフト走行距離のわりに良好な状態。カーボンを取り除いた後のバルブと、
こんにちは今日は今年1発目のHondaDreamCafeに行って来ました9時前に出発し鬼石町のおまつり広場で休憩🚻生憎の曇り空ですが天気予報では夕方から雨降られませんようにGW前の日曜日なので道路は空いてました11時前に到着さっそく受付へ受付を済ませると…お菓子&コーヒーとお目当てのピンズをゲット😀天気or時間が早かった?余り混雑してませんね雨が心配なので30分ほど休憩し帰ります帰りがてらダムに寄り道😅12時40分だ~れも居ません😲ここで一人って寂しい
クラッチのセミ油圧化ですが、FRANDOの12.7mm品も悪くないのですが、やっぱり軽くしたくてADELINの14mm品を注文して、中国から届くのを3週間弱待ってました。ただ、アデリンのポンプは3mmのロッドがとんでもなく長いためにそのままでは使えません。なので、ロッドの短いDIHODAっていう胡散臭い(笑)安価なシリンダーを買って、ニコイチ作戦でADELINのシリンダーを取り付ける事にしましたよ。こいつはDIHODAのシリンダー。※画像出典元YahooオークションちなみにADELI
さて、我が愛車のCBですが~!ちょっと前にマフラーを磨きました!SP忠男さんのステンレスマフフラーです。で…ちょっと面白い?事になったのでブログにアップしますね!磨く前のマフラーの様子…手持ちのコンパウンドはメタルコンパウンドとステンマジックです。ステンマジックを使って、PPバンドを駆使して?擦るように磨いていきました!サビの様なものは綺麗に取れましたが…イマイチマフラーに傷がついていますね…(^-^;目立たたないところだったら、これで良いかもね…
リアホイールからスポークの張り替え行きます。ストックの0.3ミリステン線を使います。いい方法なのかどうかわかりませんが、片面の2枚を接着しました。内側スポークが張りやすそうなので張り替え開始。ニップルの入れ忘れ似気づき途中から。(;´・ω・)リム側はベタっと接着できるのよかったのですが、ハブ側の折曲げ角度が浅いと浮くし、深いと穴に通らないということで難しい。穴は0.4ミリです。内側は何とか貼り終え。外側スポークで大苦戦。曲げ角度がさらにシビアになります。実車はこんなスポーク
新年明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたしますで、新年一発目のブログは昨年作業した修理ブログです!!深谷市の新規のお客様KさんからホンダCB750の車検を依頼されました。1年弱動かしてなく、バッテリーを交換したけど全くエンジンが始動しないと言われました。ちょっとイヤな予感する…タンクやキャブが腐食してる予感バリバリですねレンタルコンテナにあると言うことで引き上げに行って現象確認から!!KさんのホンダCB750(RC42)です!!とても保管状態
クラッチ交換のご依頼。長らく大型二輪免許の教習者に採用されていたモデルCB750(RC42)です。クラッチ板は、市街地走行や半クラッチを多用するなど、使用環境やライダーの扱い方で、消耗度合いがちがってきます。またサービスマニュアル規定値内であっても、プレートに歪(ひず)みが発生して、ニュートラルに入りづらくなるなどの症状が起きることがあります。関連記事『CB750RC42エンジンオーバーホール』CB750RC42後期型エンジンオーバーホー
毎日暑いですね。長い連休に入っているので、家の中の修繕など連休じゃないと中々出来ないことをやってます。暑くてツーリングにも行く気にならないけど、1日くらいは行ってみようかと考えてます。台風来てますが・・・その前に、空冷エンジンの弱点でもある冷却対策を完結させようと、本日実行しました。オイルクーラーは教習車用に交換済みだけど、止まったらどんなに性能の良いオイルクーラーでも意味が無い。そんなときに活躍するのがクーリングファンである。オイルクーラー交換時にファンも取り付けてあったが、配線
最近、仕事のストレスでまた病が発症したPCやスマホで調べてしまうCB750RC42パールヘロンブルーなんとか抑えなければ。。。ロードスポーツバイク「CB750」の細部を変更するとともに特別仕様の「CB750・スペシャル」を限定発売本田技研工業の広報発表ニュース-Hondaは、力強い出力特性の空冷・直列4気筒750ccエンジンを搭載し、端正なスタイリングのロードスポーツバイク「CB750」の細部を変更し10月1日(月)に発売。また、特別色と専用装備を施した「CB750・スペシャル
今日は久し振りに天気も良いので、バイクに乗ってみました。取り敢えずナップス横浜店で商品探索してから、その後は三浦半島方面にでも行こうかと出発しました。で、ナップス横浜店に着いたらMIDLANDのインカムのセールをやっているらしく、何と平嶋夏海ちゃんが来てました。去年の7月にふらっとナップス横浜店に来た時に、平嶋夏海ちゃんがMIDLANDのインカムのPRをやってたので試用したら驚くほどの音質で即買い。その場でMIDLANDの方にヘルメットに取り付けてもらったのですが、その時の社員の方が今回
今日は午前中、予定通り大磯ロングビーチパーキングで開催されているナップスモトジムに行って来ました。会場内ではフルカーボン外装の隼が。恐るべき価格。そしてアストンマーチンのオートバイがありました。何でも100台中の23台目の車体だそうで、某社の社長の持ち物だそう。1台3.000万円だそうです。そんなもの買えませんなあ(笑)そして平嶋なっちゃんにも会ってきました。😄昨日と同じように受付して何となく会場に入っていったらすぐ隣にいて撮影中だったみたいでビックリ。かなり焦りました。💦あ
昨日のタンク塗装の失敗原因を探るためハイターで一晩洗浄しました。メッキパーツも入れておいたらメッキも取れてました。で、カバーですが、クレオスのブラックサフを吹いてみたら。何か梨地っぽい感じになってます。クレオスの溶剤はきついのか?でもまた同じことしました。ホムセの缶スプレーの黒をプシュー。あれまあひどい。これもダメ。今度はタミヤのグレーサフを吹いてみました。まあまあいい感じじゃないでしょうか。上からタミヤのブラック缶スプレーを吹いてみました。サフの上からなのでつやは
最終形態CB750RC42TSRワンオフパーツが完成しました!是非お問い合わせくださいエンジンは新車保管車両から載せ替え奇跡の1台です
CB750(RC42)このタイプです↓RC42には海外仕様があり、国によってはフルパワーになっています。国内は75馬力です。フルパワーといってもスーパースポーツ車両のようにドカンとは上がりません。レスポンスアップ程度でしょうか。それでも体感はできますのでおすすめです。やるところはマフラーとエアクリーナーです。まずマフラーです。社外マフラーに交換すればこの作業はいりません。ノーマル派のかたは必要です。排気の抵抗になっているパイプを抜きます。真ん中のパイプですが奥に段がついているのが分
以前からイオンプレーティングされたインナーに交換したいと考えていたので、準備だけは進めておいた。お願いしたのは定番の東洋硬化さん。インナーも新品を購入して送付し施工してもらったので、トータル10万越えです。新品でも一旦メッキを剥がしてメッキからの加工しないと、新品インナーの防錆油が悪さをしてイオンプレーティングで不具合が出るとのこと。加工だけで1か月くらいかかりました。選んだのはパープルブラック。表面硬度はHv3000だけどあまり摩擦係数は低くないみたい。交換はもう少し先を予定
ある日、オーナーさんから電話があった。「俺のは無いかねぇ~、アレ・・・」よくよく話を聞くと、“私が愛機Z1にINしている『6速ミッション』はCBには無いのか?”という事だった。「調べてみます!」と答え、調べてみた。こうやって、・知らないことをお客さんに問われ↓・インターネット・書物で調べたり、同業者&専門業者に問い合わせて↓・新たな情報を得て知識となる↓・オーダーを頂き、直に見て触れる事によって、経験と更なる知識
昭和堂久々の車両情報です☆まず1台目は!HONDACB750FourK2初年度登録昭和48年6月つまり国内物でございます今や希少?なんですかねお探しの方いかがですか?オーナーさまに長年大切にされていたバイクなのです当然当店でメンテナンスさせて頂いておりました国内物にこだわる方!ぜひ一度ご覧になって下さいね♪お早めにどうぞそしてもう1台はHONDACB750FourK6初年度登録平成30年並行輸入車ですこのバイクも当店で販売してメンテナンスもさせて頂いて
CB750fourのタンクは合わせ面消しをやってペーパーで磨いた後塗料の乗りはいいはずだと思ってゴールドを吹いてみたらなぜか弾くんですよね。?(写真取り忘れ)訳わからないけど素早くウエスでふき取りました。汚れも取ってこんどはブラックサフを吹いてみたら梨地部分とツヤあり部分の斑になりました。(写真取り忘れ)だってうまくいくと思ってたので・・・でもグロスブラックを吹いたらマシになるだろう思って吹いてみました。(写真上)なんなんだ?ホームセンターのラッカースプレーは前にも使ったことあ
前回のリアショックですが、手巻きのスプリングがあまりにも醜いので作り変えようか、考えながら、ジャンクのパーツでないか探してみました。径は1.2ミリほど太いですが、長さがぴったり合うものを発見しました。ダンパーの筒にはめるとガバガバですが、筒にキッチンテープを巻いてやって偏りをなくすといい感じになりました。フレームにはバックステップにするためのプレートを追加しました。フレームをグロスブラックで、フォークボトムケースはマイカシルバーで塗装しました。エンジン仮乗せ。フレームは左右貼り合
本日ご紹介致しますのは・・・モロ名古屋仕様のCB750にお乗りの『Fさん』で、御座います。最近かな?こっちに越してきたそうでミスティの常連さんになってくれるかな?(^_-)-☆単車は、これぞ名古屋(愛知?)仕様!といった感じ!でしょ?!なんか〇古にとっては新鮮!そして・・・なぜか?キックで。。。それも名古屋流行りなのかな???(^。^)そんなコダワリ満載の『Fさん』是非是
CB750FourK2初期エンジンのクラッチまでバラせたので、今度はピストンに行きます。木製のピストンベースを作ってみました。詳細はまたしますね(*^o^*)ローターを外すために、色々検討した結果・・・これをAmazonさんで中華製ですが良さげなのがありました。M20x1.5ピッチ¥1,500純正のは1諭吉近くします。AlphaRiderM20x1.5RH20mmフライホイールプーラーツールボルトスレッドスクリューホンダHondaCB750A
皆さん、こんにちは。5月は気持ちの良い季節ですよねツーリング行かれてますか?沢山のブロガーさんのツーリング記事を見ては素敵な写真だなぁ~綺麗な景色だなぁ~っと思いながら仕事に励んでおりますさて、こちらのホンダCB750(RC42)は前回フロントフォークのオーバーホールをさせて頂いた車両で、今回はリアショック(リアサス)の交換をさせて頂きました前回の作業の記事はこちらから見れます『フロントフォークオーバーホール(CB750)』季節はあっという間に3月に入り、春っ
スポークの張り替えを表側だけ先にやり終えました。一本ずつ切り取ってやっているので時間かかってます。しかも寒くて瞬着の硬化が遅く外れることもありました。なので今日は1本あたり20分くらいかけてやってました。写真は裏側から張る分のハブの穴を中間狙って明けたところです。ほんと嫌になります。とちゅうで半分抜けて・・穴が逆に向きます。そこはキリをヤスリ代わりにこすって修正です。ハブ側にストレスなく届くようになればヨシ。全部貼り終えました。が、しかし・・どういうわけか密着
自作スイングアームにショック取り付け部を追加しました。リアショックを仮組みして調整しました。リアショックは改造するつもりでおります。ディスブレーキは厚みが1ミリくらいあるので回しながらデザインナイフでカンナ削りし薄くしました。仕上げにエッチングのこを当てて回し摺動痕も付けときました。そろそろフロントホイール行きます。フロントはさらにむずかしい。ハブのフランジが小さいので穴同士が喧嘩しよります。間隔もバラバラだと目立ちます。ハブのフランジ部が2枚重ねなので厚みも1.5ミリくらい
最近ずっと取り組んでいるアイドリング時のハンチング。以前はアイドリングも回転が安定していたのに、いつの間にか100回転くらい上下する現象が出ており、嫌な感じ。止まったりする訳でもなく、走っている分には全く影響なく調子も良いのですが、やっぱり気持ち悪い。考えられる二次エアー箇所は殆ど部品交換したし、電気系であればバッテリー、プラグ、ウオタニのパワーアンプ&コイルも交換済み。エンジン始動直後は問題ないのですが、完全に暖まっていると、直ぐに回転がふらつき始める。もう一度パイロットスクリュー調
本日ご紹介致しますのは・・・富士から、ミスティへ《暴走ランプ》(通称:ホタルランプ)を取り付ける為だけにいらして下さいました?!!マブいZ400FXのゴールドスペシャルにお乗りの『Wさん』で御座います!セパハンにモリワキ手曲げ・・・そして《暴走ランプ》。。。決まった!いらして下さいました当初はこの様な感じでチョイ寂しい感じでしたが・・・またまた、○古が細かいトコにコダワっちゃ
しっかり暖かくなって、桜もほぼ満開になってきたところで今週末の14日は「空冷絶版車ツーリング」です行程は、久居ICまでグリーンロードで(下道)向かい、勢和多気ICで降ります。桜を見つつ、166号を走り「道の駅飯高」で休憩、そのまま奈良に入り、針テラスの方へ抜けるルートです。途中、「珍布峠」を通り、奈良のライダースカフェ「ヴィンテージ」で昼食を取ります。寄り道もありで、ゆっくり走るツーリングです。8:30までにモトジョイにお集まりください。9:00