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ちょっと背伸びして自転車用高級パーツを購入してみた。どこが変わったでしょうかRD-9000SSリアディレイラー。後輪用外装変速機。デュラエース(DURA-ACE)、言わずと知れたシマノロード用最高グレード。このブログを書いている2017年11月現在で1つ前の9000系(現在はR9100系)。どうしてこんな(高い)ものを…というとたまたまジャンク
先日My自転車(CAAD8)のリアディレーラーをリア充しましたよね?舌の根も乾かぬうち(使い方間違ってる)にちょっといたずらしてみましたよ。赤いの!前にもRD-6800-GSでやったことのあるプーリーの大口径化。いわゆるビッグプーリーだけどあの時は13Tだったのでセミビッグ、とでも言うべきか。それほど効果の実感は湧かない変更点だけど気持ちの満足感はそれなりにある…かな。
僕のクルマ「ローバー・ミニ」は古くてちいさいクルマだ。一応大人が4人乗れる設計だけど、183cmある僕が運転席に乗るとシートを後ろにめいいっぱい下げることになるし後部座席には自転車の道具とかヘルメットとかいろいろ載っけてるから実際は2人乗りみたいのもの。それでいて自転車系イベントや遠出をする時は自転車を持っていくわけで、大きなクルマならそのままか前後の車輪を外すなりして車内に積載できるだろうけどフルサイズのロードバイクとなるとバラしてまで車内に持ち込むのは結構面倒くさい。そうなるとや
僕の自転車についているサイコン(サイクルコンピューター、CC-RD410DW)。速度・距離の他にケイデンスも測れる優れもののエントリーモデルだけどちょっと見慣れないアイコンが表示されていた。2.4GHzで誤信が少ないんだそうだ。別売りのセンサーを使えばハートレート(心拍数)も計測・表示できるとのこと。いまのことろ必要ないかな。表示されたのはこれ。明らかに電池残量少ないぞ
台風も近づいてきて天気も思わしくない8月のある日。雨でも晴れでも外に置きっ放しで路面が濡れてても構わず買い物にお散歩にと普通にガシガシ使ってる僕のカドハチだけど、帰ってきて鼻歌歌いながら駆動系の清掃をしていてふと気付いたことがある。スプロケットがキレイだと心躍るね。機械式の外装変速機の場合手元のレバーを操作するとワイヤーが伸び縮みし、変速機が動きチェーンの位置が変わり変速する。その要となるワイヤーを留めているネジとワイヤーの位置関係が他の人と僕の自転車とで違っていたのだ。
だいぶ前に落札したシマノのホイール(アルテグラWH-6800)だけど、リムの汚れが気になってきたのでちょっと手入れしてみることにした。「チェーンとリムの汚れはココロの乱れ」だってどこかのサイトに書いてあった。ホイール(車輪)の銀色の帯の部分…ブレーキシューが当たるところは使用していると汚れてくる。走行中の砂埃、泥の飛沫、ブレーキシューの削れカス。新品時は綺麗な平面でも距離を重ねると回転方向へのレコードの筋のような凹みと
先日My自転車のリアディレーラー(後輪外装式変速機)をグレードアップしたわけだけど、諸事情あってまた別の部品を試すことになった。※今回はシマノロードバイクコンポーネンツ、11速モデルの変速機の話です。新型アルテグラだッもてぎエンデューロ7時間ソロでテスト運用したRD-9000、特に悪いことがあるわけでもなくそのまま継続使用でもいいんだけど。もともと目当ての品番機種があったのと転売したほうが良さそうなので元に(RD-6800)戻
それは突然。自転車でちょっとそこまでコーヒー買いに行った帰りに…ポキーンと折れた。サドル?シートポスト?フレーム?回転系に違和感はないけどサドルがフラフラしてて着座できない。とりあえず立ち漕ぎでお尻をつけないように自宅まで。帰宅して手持ち在庫のCの字ポストに変更最近どうもサドルのポジションに不満があったんだ。気がつくと「先(ハナ)」が上がってる気がする。増し締めとかしてないけどやっぱり気になる。
今年の夏のこと。ちょっと近所をフラッと自転車で走っていたらサドル付近に違和感が。帰宅して見てみたらシートポストの一部が破損していた…。前下がりに見えるけど実際はそうでもない破損個所はサドルをシートポストに固定するためのボルトと受け部分。幸いなことに予備のシートポストがあったのでしばらくはそれで我慢していたけど、サドルの固定方法が「ボルト1本締め」タイプで前後の傾きの微調整があまりできないものだった。新品