ブログ記事1,171件
大晦日の仕事は、CB1100RDのエンジンオーバーホールが完成して、始動チェックとキャブレター同調調整です。タンクや外装を付ける前に、サブタンクでエンジンを始動させて、オイル滲みがないか確認します。エンジンオーバーホール後の初始動は、何機やってもドキドキするものです。今回のオーバーホールは、エンジンの塗装も行いました。ヘッドカバー、クラッチカバーなどのカバー類は艶あり黒、ヘッド、シリンダー、クランクケースは7分艶の黒です。キャブレターの同調調整をやったら、試走を行います。あき
こんにちは。吉田です。今日は昼からスギが遊びに来ました。せっかくなので、二人作業の方が助かるのでCBのヘッドで必ず傷んでしまうスタッドボルトのナット座面を修正しておく事にしました。CBはアルミの素材が弱いのでは無いかと思います。今までのヘッドで100%傷みが出ています。ここはガスケットの目的もあって、純正で銅ワッシャーが入っているのですが、その相性が悪いのかな?このまま組むとオイルが滲むんですよね。カタナのヘッドだと、ちゃんと考えられていてオイルは滲まない構造なので、荒れた座面でも
CB750Fのカムチェーンは2本あります。クランクシャフトとEXカムシャフトをつなぐ長いチェーンと、EXカムシャフトとINカムシャフトをつなぐ短いチェーンです。それぞれのカムチェーンにテンショナーがあり、長い方がテンショナーAで短い方がBです。カムチェーンの調整もAとBそれぞれやる必要がありますが、Bの方はロックボルトの雌ねじをなめてしまうことが多々あります。雌ねじの修正、ヘリサート挿入をやるにはテンショナーBを外すのですが、カムシャフトを外さないとテンショナーBの脱着ができません。車上で
バイクって4月1日以降に登録すれば、その年の自動車税が免除されるから、この時期の車検が多いです。ちなみに、一昨年までは車検(継続検査)は有効期限の1か月前からの受験でしたが、昨年4月からは2か月前から受験できるようになりました。当店の車検整備は、通すだけの車検はやっていないので、24か月点検をしっかりと行います。スパークプラグが白金プラグでない場合は、外してチェックする必要があります。なので、当然ながら燃料タンクを外すため、写真のようなアッパーカウルだけの状態まで外装を外します。スパー
エンジンオーバーホール中のGS750Eビフォー/アフターでご覧ください。ビフォーエンジン分解時の状態です。分解した時の記事に書きましたが、錆は長期間の不動歴によるものだと思われます。ガスケットを剥がして、軽く洗浄してから、ボーリング・ホーニング作業です。アフターボーリング(シリンダーライナーの口径を広げる工程)後、ホーニング(研磨)をおこなうことで、クロスハッチ(オイルだまり)ができます。クロスハ
CB1100Rオーナーズクラブの西日本ツーリングに参加してきました。2泊3日で、1泊目の宿は島根県の三瓶温泉です。私は茨城県のメンバーと一緒に行くのですが、前日に茨城から静岡までハイエースに1100Rを載せてきて、ツーリングは静岡スタートです。朝7時に出発して新東名を西に向かいます。途中、岡崎から刈谷SAまで雨に降られました。朝は寒かったのでカッパを着ており、雨も想定内です。刈谷SAで観覧車をバックに撮影。新名神、名神、中国道と西へ向かい、加西SAで休憩。ここまで390km、ここで
おはようございます。吉田です。現在、生き残っているCB-Fでは、多くのオーナーが抱えている悩み。マフラーのスタッドボルト問題。ノーマルマフラーならば、ほぼネジ山を傷める事は無いと思って良いのですが、集合マフラーに交換している場合は気になりますよね。何故、CBのマフラースタッドボルトは不具合が発生するのか。これは、ヘッドのボルト径はM8なのに、何故かナット部は細いM6だから。それも、ちゃんと知識ある人がマフラー交換をしていれば問題無いのですが、一般的にこの作業は自分で行います。言い方
おはようございます。吉田です。春の陽気ですね。急ぐ必要は無いけど気になっていた事として、カタナのTMRからガソリンが滲んでいた。このところ暇な日が続いているので、こういう時にやっちゃいましょうかね。レーシングキャブレターのパーツって、Oリング1個を注文したいと思っても何処へお願いすれば良いか分からなかったりしますよね。ミクニキャブレターは、特約店が存在します。私が昔からお世話になっているのはミクニキャブレターのJBSさんです。JBS(ジェイビーエス)www.jbs.ecnet.jp
こんにちは。吉田です。2階の寝室で邪魔になっているCB1100R。正しい「室内保管」であることには間違いない(笑)軽く手放そうかなぁ〜って呟いただけで、何人かの変態から「ゴミ処理するなら譲って」と連絡を頂いた。一度手放したら、二度と手に入れる事が出来ないと思って所有していたけど、自分の年齢を考えて生涯の伴侶であるカタナ1台に絞って生きていこうかと考えてます。でも、復活させるのも面倒くさいなぁ^_^;エンジンを組まないといけないんだよなぁ〜。乗らないバイクに手間と金を掛けるのも無意味
エンジンオーバーホールに部品測定は絶対に欠かせません。ピストンクリアランスやメタルクリアランスはもちろんですが、カムシャフトやクランクシャフトも、測定することで摩耗具合を知ることができます。測定前の準備ですが、まずは室温を20℃にすることです。現在室温23.8℃、もう少し下げる必要があります。また、測定工具、測定物も20℃の室内に24時間置いてから測定を始めます。測定する時の注意点は、測定物に長時間触れず、速やかに測定することです。ピストンなどアルミ製品は、体温が伝わり熱膨張して測定