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昨日展示リハも終わっていよいよ次の週末は展示会になります再びご案内を掲載させて頂きます会場は今回より愛知県半田市の赤レンガ建物内クラブハウスCに変わりました初日開場は午後1時です赤レンガ建物は明治時代のカブトビールの製造工場跡地ですハウジングセンターと共用の無料駐車場からは北側のこちらの入り口が会場に近いです説明しなくてもすぐわかりますが建物回りには看板、のぼり等立てられない様ですので盆栽ののぼりも出てません入り口入ってそ
挿木のケヤキ植替鉢から抜き根を切り新しい鉢に入れようとした時パリン軽い音コンクリートの床に落としてしまった未使用なのに~悲しい3鉢とも一蒼さん親・子見てくださって、ありがとうございました。
今日はモミジです話しには聞いていましたが、長良川モミジの苗を見つけて分けて貰って来ました本当の苗段階です画像下に爪が写っていますアタマの葉はやや大きめですが、あとは私の親指の先と同じくらいの大きさです普通のヤマモミジの葉を小さくした感じ、、、、マイヒメ、オリヒメとは違いますねとりあえず太らせて行こうと思います青丸で引っ張って飛ばせば、黄色丸は必ず吹きますが赤丸も期待したいですオリヒメとマイヒメの違い~見分けのポイントはいろいろ聞きますオリヒメ・マイヒメ
今日は八房スギです杉らしいキレイな直幹ではありません枝枯れや立て替えでかなり厳しい状況の時もありましたが逆に古い樹の様相を表現してみたくなりました今は樹勢を乗せているところです今日の作業は芽摘みや掃除でした作業前です樹よりも肥料を横取りしている雑草の方が元気です初めに掃除、、、枝の出方が魚のホネ状だった時期もありましたが立て替えた枝を開いて作って来ましたアタマが乗っかっています矢印の先、、芽がありませんここは引っ張ってから
今日は朝からボスの所へそして盆友さん方と合流しランチごちそうになって一緒に常滑まで移動して盆栽トークに盛り上がりましたボスのところでは盆栽のお手入れについて色々質問タイムしてたけどやっぱり心に残ったのは自然に学べということ色んな樹種があるけれど自然界で置かれている育成環境や条件をよく知りお手入れに生かすことが重要なのだとか失敗の原因には肥料のやり過ぎや棚場での盆栽の移動なども関係していると・・確かに自然界には化成肥料もないし木の向きだって動かないD
←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんばんはー♪一般的に赤松を挿し木しても成功率はかなり低いと言われていますが、前々から書いている通りこちらの八房赤松に関しては挿し木でも結構な確率で活着します実際に挿し木した8年生の苗木ですが良く太ります。というかゴツクなるので作りにくい類かもしれません。ズングリしたチビタンク的小品作るのには良いかもしれませんねさらに10芽挿して4本つきました♪五葉松大巓性も今年挿しましたが今のところまだ生きて
今日はやらかした緑樹の会員さんから今日リハーサルだよね?誰も来てないけど?っとラインえっ?リハは明日なのにっと思ってグループラインを見返したら私がリハ22日と送ってたあ~私のミスだよ高速に乗って来る一番遠くの会員さんだったんだもんそそっかしいでは許されないねその上展示の最終チェックで小卓合わせてたらあれ?1席にイボタと斑入りイボタがあるこれはやっぱりまずいよね昨日これでヨシっと決めたのに全然気づかなかったやり直し脳の萎縮か?!自分にあきれて
こんにちは。梅雨時期は、ムシムシ暑さです。湿度による熱中症が多くなっているようです。高松は、昨日、今日とムシムシ・ジメジメとしていますが、雨は降らず曇り空です。今日、午前中に、駐日スペイン王国特命全権大使フィデル・センダゴルタ閣下に来園いただきました。盆栽園とTAKUMIKUMOVILLAGEをご案内。高松から、スペインへは多くの盆栽を輸出しており、輸出の難しさをご説明させていただくと大使もびっくりされていました。丸亀うちわ職人の河野氏
外は25℃以上あるいい天気なのに、外に一歩も出れないという悲しさ数週間前に植えた花の種も、数日前に植えたミニトマトの種も、小さな緑色の芽を出し大きくなろうとしています。「緑の力って凄いよね。」最近は、枝だもの系のミニチュアばかり作っていますが、→フィギュアのミニチュア犬に合わせたくて、『桜盆栽』を作ってしまいました前に一度、盆栽を作ったことがあるのですが、作り方はその時と同じで、枝は針金とオーブン粘土で作りました。花(桜)は樹脂粘土です。【工程1】数本
昨日のブログで疑問を投げかけました所百戦錬磨の盆栽人の方から色々ご意見頂けました有り難いことでございますで、昨日からもう私パニックな位頭使って考えてますもともと生物学的?理科的?なことは一切スルーで実が着いた・・・わ~い花が咲いた・・・わ~い紅葉してる・・・わ~いなんてレベルの盆栽ライフなもので(汗)夕べから皆さんのお話しを繰り返し読んで必死に理解に努めているんですけど難しいです壹興さんに意見求めても俺わから~ん寝るぅ~あんた理解しといて~
今日はクチナシです棚のクチナシの中では一番に葉刈りをした素材です計画通りフトコロの芽が動き出しましたこの芽動きを確認してから摘まないで残してあった先の芽を止める計画です今日の作業前ですアップです枝先の芽・葉を残してフトコロはスカスカだったのですがこれだけ動きました吹いた芽はみんな使う訳ではありませんが使える芽もたくさんありますジックリ眺めると何かがオカシイ!葉刈りの時に残した芽・葉が大きくなりました赤矢印の葉です小さな葉の状態で残す
←盆栽ブログの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんにちはー♪先日ゲットした磯山椒を温室の中に入れてたんですが、いくら水をやってもすぐ乾いちゃうようです。うーん…どうしようかなー♪持ってみると異様に軽いので、水がほとんど入っていかないようですすぽって取れるのですが、かなり巻いてますねー。ホントは適期の春まで待つべきなんでしょうけど、ウチの方は寒いので、乾燥しやすいサーモスタット付きの温室に入れとくしかないんですよね。昨年も温室内の水切れでキンズを枯らしてしまって
今日はコナラです小さいけれど小指の太さに近いくらいの素材です今日は芽摘みをして針金を掛けました作業前ですフトコロを見ています針金を掛け始めました上から見ていますコナラの枝は硬いイメージですがこの季節は割と無理が効くように思います裏から見ています裏を下から見ています初めの枝分かれの両方がほぼ同じ太さ、、、これは何とかしないとイケませんあっちこち方向に伸びた枝を整えて行きます最終的にはこんな感じになりました将来も
今日は石化ヒノキです作業は取り木、、、、、何年もタイミングを逸してしまい植え替えもしないままこんな姿になってしまいました良かった事は取りたい部分が太くなったこと、、、引き換えに樹勢を落としてしまいました本来なら100%成功の取り木のパターンなのですが~作業前です取り木箇所のアップですこれだけは直幹に取るより株立ちが難しい!剥いた上面のやや上から発根するので将来の根張り・座がスムーズに見えるようにします下で取り過ぎると立ち上がりが細くな
今日はカングミです何年か前に乱れたのでもう一度、枝作りをしているところです葉刈り作業の前です下からフトコロを見ています上から見ています葉刈りをしたところです葉刈り後を上から見ています結構伸びていますこれを放置すると枝の太りにつながります芽摘みをしましたそれと立ち枝を飛ばしました丸印の枝が出来てきて良い方に変わりました樹形のバランスを取るために枝を引いていますフトコロの枝をもっと混ませたいところです今年は花がくるでしょう
←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんにちは♪大学生の娘が父の日に贈り物を手配してくれて昨日届きましたw父の日になってから手配している所が娘らしいですwあまおうを使ってチョコやバニラアイス、シャーベットなど色々バニラ食べようと思ったけどシャーベットからw庭で変わった紫陽花が咲いていますカシワバ紫陽花なる品種です。花も何だかとんがっててヘンテコリンですが綺麗です見どころのない八房赤松♪ボッサボサなので適当に切り
通常世間の盆栽会の展示会では事前にリハーサルなどしない事が多いでしょうかでもうちの会では会員全員で席飾りを披露してリハしますみんなで意見も出し合って流れや高さなど飾や卓や地板も貸し借りしあって少しでも良い飾りになるように・・こういうことが出来るのもローカル盆栽会ならではかなでもこのリハがとても勉強になるんですよねということでさすがにもうやらなければと今日は棚から候補木を持ってきて始めましたしかし私はてんびん座なのでこういうのちっとも決めれなくて明日に
先日いらした盆栽女子さんベランダ盆栽だそうですが我が家の盆栽たちを見て小さ~いとうちのベランダでは管理が無理ですねっと始め言っていたものの見ているうちに段々10cmの魅力にはまって?小さいのもいいな~っと(笑)私の場合盆栽に限らず小さいものが好きなので盆栽もミニサイズになったけど水やりとか管理を考えると小品サイズの方が楽かなただミニ盆栽って小品や大品より水やりの回数は多いイメージですがそれはありません夏の水やり大品が一日2回なら超ミニ盆栽だっ
昨夜からの雨がやんで天気が回復してきた午後オオスカシバが現れましたホバリングしてるからすぐわかるもう今までに蛾や蝶の幼虫にあれこれ食べられていますが棚下のクチナシをみたらやっぱり幼虫が食事中でした(虫嫌いな方凝視しないで下さい)食べられてもいつもなら自然葉刈りでいいんですけど月末に展示会があるので何してくれんねんですよね駆除目的ではないですが一応タモは準備してます可愛い蝶が飛んで来た時卵を産む素振りがあったのでタモで追いかけてちょっと
日曜日の例会で某鉢職人はザル培養の黒松を持っていきボスに地上部の今後の方針を聞いたのですそしたらそもそもこの黒松はもうザルは卒業させて鉢に植え替えなければこのままザルで地上部を完成させた後に本鉢に入れようとしても入らんぞっと言われてましたブログ内検索してみるとザル培養を開始したのは3年前の2021年の4月でしたその時ブログに画像を上げていました白丸が3年前ザル培養開始時の11本そしてこちらが3年経った現在の11本です毎日見てる
こんにちは♪日曜日に入院から復帰しましたので、ブログもボチボチですが書き始めようと思います!(^^)!3月に植え替えた五葉松No.3ですが、だいぶワサワサしてきました。さらに一部だけですが針金が食い込んでおりましたので、ついでに全部外しました春先に植え替えたときの様子ですだいぶ葉が増えましたねこの樹は昨年の7月に芽数を増やして葉が短くなるように、ちょっと変わった切り方をしています。地元の五葉松専門の園の園主に教わった五葉松短葉法(←切り方書いた過去リンクです。良かったら見てみてくだ
←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんにちは♪急に梅雨っぽい天気になってきましたね。雨の季節は嫌がられていますが盆栽愛好家的には一番良く育つ時期なので嫌いじゃないですw水やりも少なくていいしww今日はイワシデです。岩四手。朝鮮ソロともいいますねワサワサなので枝を少し抜きます。(盆栽家は枝を切る事をなぜか抜くというんですねw引き算の美学的な所からかもしれませんね)挿そうかとも思いましたがやめときましたwゴツくなってる差し枝も抜いちゃいます
←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんにちは♪今日はケヤキの寄せ植えの葉刈りですだいぶワサワサしてきたので、少し早いのですが全葉刈りします葉刈りしながら剪定もしていきますこれだけ茂っていると中側の採光が厳しいですよねこれ全部鋏で切っていたんですがw2,3日かかったりするんですよねなのでことしは毟りますwどんどん毟って枝も切ります大体毟り終わりました。中側の弱い芽はそのままにしています外形も整えていきます凄い量を毟り
←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんにちは♪今日はネジカンザクロです開花し出してもう半月以上になります。ザクロは割と花の時期が長いですよね花は結構ポロポロ落ちちゃいますこんな感じですふっくらした感じの花に実が付きます。雌花とかあるのかな??知らんけどw前は筆などでやってましたが直接ぐりぐり受粉させます何とか実がついて欲しいですねー寒冷紗の下でぬくぬくw育ててます足元も中々の迫力ですウチの雑木の看板木ですね
Number_iのBONがきっかけで、グリーン育てるの下手な私が買ってしまった黒松ちゃん。数日前に芽?らしきものがアーチ状に土の上に姿を現しました。奥に見えるでしょう?取説では、発芽に一ヶ月以上かかると書いてあったからほんとに芽なら早すぎるよね💦表面が乾いたかな?と感じたら水やりしてます。いつもリビングのカウンターでレースのカーテン越しの光を浴びてますが、たまに外にだして直におひさまあびせたり。私は「あいり」と名付けたけれど、直立したらスギナみたいになるのかなーー??
コロちゃん騒動以来続くニュージーランドからの水苔供給不足により、ついに我が家でも水苔が底をつきました😭ということでアート水苔と呼ばれる人工の水苔を使ってみました😅ホワホワしてて、見た目はなんか可愛い😂❤️これで一年通して育てることが出来れば🥺✨あえて実験も兼ねて作落ちしてしまった2品種、羆の光と匂威に使用🥺こんな弱った木がスクスクと育つようなら、上苔はアート水苔で全く問題ってことが証明される✨はず😂✨白もいいけど、黒いアート水苔ってないのかな❓これで問題なければ、黒いアート水苔を
こんにちは♪最近は暑かったり寒かったりですねー(・_・;)コロナでなくとも体調悪くなりそうですので、みなさんも気を付けてくださいね。今日は真柏の杉葉を治してみようと思っていますソナレみたいに杉葉だらけの真柏トゲトゲしいですが杜松ほどは痛くないですw花折松慶さんがyoutubeで直し方を公開しています。こちらの方法でトライしてみました中の方は杉葉でビッシリです。盆栽作業って大概は如何に懐側の中の枝葉を充実させるかという事に重きを置いていますが、松慶さんの処方は「枝先に力を充実させて
これが4月新梢がしっかりしたので針金を掛けました2ヶ月経つので外します曲げ付けできましたがちょっと外すのが遅かった食い込んでるカエデは肉巻きが良いので大丈夫幹切断面輪郭盛り上がって肉巻き始まってる盆栽用の寒冷紗は4月に設置済みですが自分用の日除けを取り付けました快適です見てくださって、ありがとうございました。
昨日、壹興さんの初めての印落款が一弘という自分で彫った角落款であったっと書きましたここで何のこっちゃという方もいるかもしれないので、ちょっと解説(長いですが)登場人物の壹興さんは盆栽鉢職人です本名を渡邉一弘といいます盆栽鉢職人(作家)は作陶名(雅号)を持つ事がありその名を鉢(作品)に自署したり印で押したりしますこれが落款です壹興さんの落款は作った年代や作った物によりこの45年でいろいろ変遷してきました大きく分けると一弘、壱興、壹興の3つですこれがそ
←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんにちは。モミジの花が咲いていますね!ヤマモミジの芽が出てきたので芽摘みです一気に芽が出てきました。一般的なモミジの芽摘みは幼葉のうちに真ん中の稚児芽を摘んでしまい、さらに托葉と芽元の芽鱗まで剝がすのが良いと言う人もいますよね私は以下の本で覚えたモミジの稚児葉切りという方法でやっています。(著者は雑木の名人として有名だった米谷大蓉園の先代の園主(故)米谷寿洋さんです。若いときにはやはり、雑木の大家で知