ブログ記事62件
例のGrecoのレスポールEG-380の、ボロい方の、レストアすると同時にペグも交換したい件ですが、意外と中古の部品取りから移植するんでもいいかもなー、とも思っていまして。よく行くハード◯フにずっと前から黒のGrassRootsのレスポール・カスタム・モデルがあるのを思い出したので、持ち帰る用にハードケースを持って見に行ったんです。確かゴールドパーツだったよなーって。これ。そしたらペグがちょうどウチのGibsonのペグと同じ半月型のGroverタイプでして(求めてるやつ。)これが
(前回までのストーリー)・ペグを見に行ったのにBarclayのギターを買ってしまう。・Barclayというギターの正体Barclayのレスポール。いよいよ整備を始めますよー。弦を外しました。(この入手時の状態ではブリッジの向きが逆向きにになっていますね。ABR-1タイプのブリッジは駒のネジをネック側にします。)ブリッジとテイルピースを外しま・・・ん?先生!!ブリッジとテイルピースが国産GOTHO製です!!どうりでそこら辺の安物とは違うわけですよ。本当に同じBarclayで
(前回までのストーリー)・ペグを見に行ったのにBarclayのギターを買ってしまう。・Barclayというギターの正体・Barclayのレスポール、国産だ、U.S.A.だ。・Barclayのレスポール、外す、塗る、磨く。・Barclayのレスポール、ボディは完成。続きです。ピックアップの磨きが中途半端ということに納得がいかず、多少シルバーが剥き出しになってもいいから全体をもっとピカピカにしようと。思い切って磨いてみたら特にシルバーが剥き出しになることなく綺麗になりました。元の状
(前回までのストーリー)・ペグを見に行ったのにBarclayのギターを買ってしまう。このBarclayというブランドの詳細がだんだん分かってきました。Barclayのことを調べていたら、うちにあるカルロ・ジョルダーノのバイオリンにたどり着きました。(カルロ・ジョルダーノVS-2)このカルロ・ジョルダーノというブランドは、マックコーポレーションという弦楽器の総合商社が、良い楽器を安く提供する為に、中国などの良い工場を探し、徹底した管理・検品・調整のもとで製造を委託しているオリジナル・