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Barclayシーズン2「レスポール・ゴールドトップ」(前回までのストーリー)・レスポール・ゴールドトップ・レスポール・ゴールドトップ2・レスポール・ゴールドトップ3・レスポール・ゴールドトップ4・レスポール・ゴールドトップ5最終回です。(最終回ではなくなりました。)あとは配線とPOTを交換すれば終わりなのですが、POTを300kΩと500kΩのどっちにするかで迷い、色々と実験をしてみたら「POTの抵抗値が大きい方が音量も大きくなってハイが出る。」という「よくあ
(前回までのストーリー)・ペグを見に行ったのにBarclayのギターを買ってしまう。・Barclayというギターの正体Barclayのレスポール。いよいよ整備を始めますよー。弦を外しました。(この入手時の状態ではブリッジの向きが逆向きにになっていますね。ABR-1タイプのブリッジは駒のネジをネック側にします。)ブリッジとテイルピースを外しま・・・ん?先生!!ブリッジとテイルピースが国産GOTHO製です!!どうりでそこら辺の安物とは違うわけですよ。本当に同じBarclayで
Barclayシーズン2「レスポール・ゴールドトップ」(前回までのストーリー)・レスポール・ゴールドトップ・レスポール・ゴールドトップ2続きです。結論から言うと、フロントに比べてリアの音量がかなり小さくてスッカスカのペラッペラの音だったのは、ピックアップの高さを調整することで解消されました。しかし・・・というお話です。P-90というピックアップを使うのが初めてだからということもあり、まさかこんなにフロントとリアの高さに差がある状態で、しかもリアは「ちょっ、こんなに上まであ
(前回までのストーリー)・ペグを見に行ったのにBarclayのギターを買ってしまう。このBarclayというブランドの詳細がだんだん分かってきました。Barclayのことを調べていたら、うちにあるカルロ・ジョルダーノのバイオリンにたどり着きました。(カルロ・ジョルダーノVS-2)このカルロ・ジョルダーノというブランドは、マックコーポレーションという弦楽器の総合商社が、良い楽器を安く提供する為に、中国などの良い工場を探し、徹底した管理・検品・調整のもとで製造を委託しているオリジナル・